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ホーム > NEWS > 上田慎一郎監督が手掛ける没入体験が関西初上陸! ストーリー×謎解き×XRテクノロジーの 新ジャンル・エンターテインメント 「3人のサイコメトラー~誘拐事件を解決せよ~」 が大丸梅田店で開催!

上田慎一郎監督が手掛ける没入体験が関西初上陸!
ストーリー×謎解き×XRテクノロジーの
新ジャンル・エンターテインメント
「3人のサイコメトラー~誘拐事件を解決せよ~」
が大丸梅田店で開催!

上田慎一郎監督が手掛ける、ストーリー×謎解き、XRのテクノロジーを組み合わせた新ジャンル・エンターテインメント「上田慎一郎監督の3人のサイコメトラー -誘拐事件を解決せよ-powered by STYLY ULTRA EXPERIENCE IN DAIMARU UMEDA」が、大丸梅田店5階イベントスペースにて、11月9日(土)~18日(月)に開催される。

本イベントは、劇場映画『カメラを止めるな!』で予測不能なストーリー展開で話題をさらい、数々の映画作品を手掛けてきた上田慎一郎監督による、映画鑑賞・謎解きイベント・XR体験、その3つの体験を融合した、これまでになかった新ジャンル・エンターテインメント。

上田監督は、最近では縦型ショート動画という新たなカルチャーに寄り添いながら、映像表現の新たな可能性へのチャレンジを続け、2023年には縦型短編監督作「レンタル部下」がTikTokと第76回カンヌ国際映画祭による「TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞するなど、常に時代の開拓者としての活躍を続けている。

そんな上田監督が新たな作品領域として選んだのは「XR」。上田監督書き下ろしのオリジナルストーリーに謎解き体験を組み合わせるだけでなく、最新のXR技術との掛け合わせで、体験者は物語の主人公になりきってストーリーに没入することができる。

企画制作にあたっては株式会社STYLYのエンジニアやクリエイティブ・ディレクターが、上田監督が撮影した映像コンテンツをXRコンテンツへと発展させユーザー体験についての演出を加えている。

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今回の物語の主人公は「モノ」に触れると、その「モノ」の記憶を読み取れるという特殊能力をもつ、3人のサイコメトラー。体験者の方々は、物語の主人公となり、謎に包まれた誘拐事件に力を合わせて挑戦する。映画鑑賞・謎解きイベント・XR体験、その3つの体験を融合した、これまでになかった新ジャンル・エンターテインメント体験を楽しんでほしい。




【体験にあたって】
※体験は1テーブルごとに3つのヘッドマウントディスプレイを配置し、3人で同期されたコンテンツを体験します。
※ひとり用のチケットをお申し込みの方は他のご来場の方と同席になる可能性がありますのでご了承ください。
※体験は13歳以上となります 。13歳未満のお子様は保護者の判断の上、保護者同伴でお子様の見守りをお願いいたします。
※本コンテンツを今後体験される方のために、SNSなどで真犯人がわかるような発言はお控えください。
<機械トラブルなどでプレイができなかった場合>
何らかのトラブルによりプレイできない場合、主催よりイベント終了後24時間以内までに返金対応を行いますが、購入時の手
数料などの返金ができない場合があります。
詳しくは公式サイトをご覧ください。

(2024年11月 8日更新)


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Event Data

「上田慎一郎監督の3人のサイコメトラー‐誘拐事件を解決せよ‐」

場所:大丸梅田店5F イベントスペース
日時:11月9日(土)~18日(月) 10:00~20:00(19時最終受付)
各日10時~/11時~/12時~/13時~/14時~/15時~/16時~/17時~/18時~/19時~
※体験時間約40分
体験料:一人2,000円
※ノベルティ付き

【公式サイト】
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/topics/241030threepsychometrist.html

ストーリー概要

都内で女児誘拐事件が発生。犯人の要求は1千万円。時間内に用意できない場合、女児を殺すと脅迫してきている。事態は一刻を争う。警視庁 大森管理官は、犯人の手がかりを掴むべく、「モノ」に残った記憶を読み取る力を持ったサイコメトラー3人を秘密裏に招集した。3人それぞれがサイコメトリー能力を使えるのは1度限り。それぞれが見た記憶の断片をつなぎ合わせ、時間内に事件を解決せよ!

Profile

上田慎一郎監督

1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。2020年5月、コロナ禍を受け、監督・スタッフ・キャストが対面せず“完全リモート”で制作する作品『カメラを止めるな!リモート大作戦!』をYouTubeにて無料公開。2021年『100日間生きたワニ』『DIVOC-12』、2022年『ポプラン』が劇場公開。2023年縦型短編監督作「レンタル部下」がTikTokと第76回カンヌ国際映画祭による「TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞し話題に。監督最新作となる劇場長編映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』が2024年11月22日に公開予定。