大阪の新たなランドマークとして3月7日(金)にグランドオープンした「あべのハルカス」。300ｍという日本一の高さを誇るこのビルの上層階に「大阪マリオット都ホテル」もあわせてオープンした。関西初のマリオットブランドで、世界水準のホスピタリティと日本の“おもてなし”が融合した、ラグジュアリーな国際的都市型ホテルだ。

 

　客室は38㎡を基本としたゆったり設計。様々なタイプの部屋が用意された合計360室の客席は、いずれも最上級の眺望を楽しむことができる。またタオルには愛媛の今治タオルが使用され、部屋には南部鉄器の急須が置かれるなど、日本ならではのおもてなしも感じられる。

 

　最上階の57階にあるレストラン「ZK」は、前面窓のワイドビューで、「ジャンルを超えた“絶景食空間”」をテーマに、欧風料理、日本料理、鉄板焼が楽しめる新しいスタイルのホテルレストラン。眺望抜群の半個室や、シェフの背景に夜景が広がる鉄板焼エリアなど、眺望を活かした多彩な座席が魅力だ。料理は実力派のシェフによる健康をキーワードにした和洋折衷が楽しめる。地元・泉佐野漁港であがる新鮮な魚介や、なにわの伝統野菜も積極的に使用している。シェフのイチオシ、イタリアで独自ブレンドしたオリジナルのオリーブオイルにも注目！　また、19階にはブッフェレストラン「COOKA」があり、常時60種類以上の様々なメニューを取り揃え、幅広い客層に応える明るい雰囲気のブッフェだ。

 

　絶景の新名所、あべのハルカスへ来たら、ぜひレストランや宿泊など「大阪マリオット都ホテル」も堪能するのがおすすめ！