妊娠期・乳幼児期の健康管理は、生涯にわたる子どもの健康にとって非常に重要なもの。こうした中、京都府では、乳幼児健診の結果など健康記録の保存やメール配信による情報提供などにより、子育て家庭の日常的な健康管理を支援するとともに、予防接種履歴の保存など将来の健康被害軽減に役立つ「京都府こども健康情報管理システム（仮称）」を開発中だ。

 

　「京都府こども健康情報管理システム（仮称）」では、ポータルサイトとマイページ（ウェブ母子手帳）を通じて「残す」「見せる」「支える」の3つの機能を提供し、妊婦や子育て家庭のセルフ・ヘルスケアを支援する。このシステムは今年4月にウェブで公開の予定で、連動したフリーペーパーも配布される。多くの府民の方に愛され、親しまれるシステムとなるよう、名称（愛称）を公募中だ。

 

　最優秀賞には1名様に、ダイキン工業の空気清浄機「加湿ストリーマ空気清浄機」を贈呈。また、その他応募者の中から10組20名様に、京都文化博物館又は京都府立植物園の入場券をプレゼント。なお最優秀賞について、同名応募複数の場合は抽選になるとのこと。

 

　詳細は下記の応募フォームから！