ホーム > NEWS > 多くのファンが待ち望んだあの名店が再び… 究極のつけ麺が味わえる宮田麺児が 5月2日にグランドオープン!
ほかではなかなか味わえない“贅沢麺”を提供するつけ麺の宮田麺児。お笑いコンビ、シャンプーハットのてつじがプロデュースしていることでも有名な同店が、さらにパワーアップして5月2日、3度目のグランドオープンを果たした。
麺は以前と同様、3種類。いずれも最新作だ。まずは、小麦を究極まで削って作り上げた「大吟醸T2G」。透明に近い色合いで味わいもすっきり、小麦の魅力を存分に味わえる一品だ。そして苦味の先にある甘みがたまらない、“小麦のエスプレッソ”との異名も持つ「KK100」。最後は、手もみ麺の食感とマイルドな風味がポイントの「TM3」。どれもてつじが製麺屋と何度も試行錯誤を重ねて作り上げた自信作だ。スープはトマトのぶつ切りがたっぷり入ったジャガイモベースのベジポタ。こちらは初代の宮田麺児で提供していた人気のスープと同様だが、若干にんにく控えめに。ランチで訪れる女性客にも配慮した味わいとなっている。
「とにかく小麦の魅力を味わってほしい。それしかないです!」とはプロデューサーのてつじ。「小麦はすべて国内産。日本産小麦のレベルの高さと素晴らしさもわかってほしい」と小麦にかける情熱も人一倍だ。
今回、3度目のオープンを果たせたのは、番組でも共演し、親交の深い赤井英和の存在があったからこそ。てつじのつけ麺プロデュース力を高く評価していた赤井が、2度目の宮田麺児閉店の後、「何もしないのではもったいない!」と背中を押してくれたそうだ。かくして、「元祖串かつ だるま」を再び大人気店へと押し上げた赤井の後押しを受けたてつじ、グランドオープンを翌日に控えた5月1日、「赤井さんの串かつは二度漬け禁止ですけど、宮田麺児は何度でも漬けてください!」と満面の笑みで“復活”をアピールした。
●こちらも注目!
てつじが出演したグルメイベント『劇場版ケンドーコバヤシのたまらない店 ~魂のランキングルメ たまラン~』のレポートもぜひお楽しみください! イベント中でも、小麦への情熱を激白しています!
(2013年5月 2日更新)