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関西テレビ、吉本興業、ジグザグ・プロダクションズの
3社で生まれた『時間を支配しろ!クイズ☆ギリドメ』
“クイズの制限時間”の概念を覆す特番が間もなくOA!

9月2日(日)、関西テレビと吉本興業、イギリスのテレビ制作会社ジグザグ・プロダクションズとの共同で制作されたバラエティ番組『時間を支配しろ!クイズ☆ギリドメ』がオンエアされる。クイズにおける「制限時間」を日常生活の映像にすり替え、映像が終わるギリギリの時間を見極めて制限時間を多く獲得するという、新しい視点で「時間」を捉えたクイズ番組。MCにケンドーコバヤシを迎え、次長課長・河本準一とオリエンタルラジオ・中田敦彦がチームキャプテンとなり、2チームによる対戦が繰り広げられる。

t011_018.jpg番組収録前の会見では、「いつものように仕事にフラッとやってきたら、スーツが用意されて『記者会見です』って言われて、見たらロンドンの方がいて。事の重大さに今気が付きました(笑)。一刻も早く楽屋に戻って台本をチェックしたいです。カジュアルな気持ちで来てしまったのですが、本番までにはなんとか…あと数分ですが、数分のうちに仕上げてみせますので、ぜひみなさん楽しみにしてください」とケンドーコバヤシ。当番組は、日本での放送の後、イギリスをはじめ諸外国へセールスされる。この件について、「この番組のどういった点が海外に通じる面白さがあると思いますか?」という記者の質問にも、「ちょっと一回、台本見て来てもいいですか?(笑)」と笑わせつつも、「よくよく考えたらクイズ番組って、『制限時間1分です』とか言われるじゃないですか。『なんで1分やねん』っていうことですよね。そこにも意味を持たせたというか。解答時間だけでなく、出題時間もドキドキハラハラです」と、番組の見どころを語った。

 




『時間を支配しろ!クイズ☆ギリドメ』とは…

「時間」という概念に常に捕われている現代社会…。時計が指す、その針の動きを日夜気にかけ一分一秒を争う戦いは日常茶飯事。忌々しいまでに私たちを支配する「時間」。もちろんクイズだって同じこと。では、もしその「時計」を、日常に溢れる映像にすり替えたら? これはタイムアウトを全く新しい観点から見つめ、ハラハラドキドキを作り出す新しいクイズ番組だ。

2チームの対戦形式でそれぞれの挑戦者が制限時間内にクイズに答え、どちらが多く正解したかで勝者が決定するこちら。このクイズでは、肝となる「制限時間」が通常のクイズ番組のような時計ではなく、「映像」になっているのだ。そして、その「映像が終わるギリギリを見極めてストップボタンを押す」ことで、より長い解答時間を手にすることができる一方で、もしギリギリを見極められずにストップできなかった場合には、このラウンドの正解数は全て無効というルールで進行する。

どれだけ映像の終わりを見極めて制限時間を目一杯使うか?!これがこの「クイズ☆ギリドメ」で勝つための心得なのだ。

(2012年8月30日更新)


Check
Aチーム:河本準一(次長課長)、後藤淳平(ジャルジャル)、はるな愛、山崎樹範
Bチーム:中田敦彦(オリエンタルラジオ)、村上 純(しずる)、椿鬼奴、石田純一

●番組情報

『時間を支配しろ!クイズ☆ギリドメ』

放送日:9月2日(日)24:25~25:25(関西ローカル)
関西テレビ

[出演]
司会:ケンドーコバヤシ
中島めぐみ(関西テレビ アナウンサー)
Aチーム:河本準一(次長課長)後藤淳平(ジャルジャル)はるな愛山崎樹範
Bチーム:中田敦彦(オリエンタルラジオ)村上純(しずる)椿鬼奴石田純一

関西テレビ
http://www.ktv.jp/index.html

ジグザグ・プロダクションズ社とは…

1999年にイギリスで設立されたテレビ制作会社。ロンドンとニューヨークの2大拠点をベースに、累計500時間以上にのぼるドキュメンタリーやリアリティー番組を、世界各国の放送局に向け制作している。
最近では、英業界誌“Televisual”の「業界関係者が選ぶ英国の制作会社トップ100」にて、第5位に選ばれており、また、2011年には英業界紙“Broadcast”主催のテレビ番組に送られるBroadcast賞のデジタルアワード部門に見事「フレディー・フリントフ・バーサス・ザ・ワールド」がノミネート。著名な元プロクリケット選手であるフリントフが、プロスポーツの過酷さを自らレポートするこの番組は、「スポーツ、レジャーとユーモアの新しい融合」と高い評価を受けている。

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