試写会、ご招待プレゼント

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2001年に1000名近くの観客動員を成し遂げた
伝説の舞台『のにさくはな』を桃園会が上演!
2014年度版に改訂し新たなる憎悪の連環を
描き出す本公演に読者7組14名様をご招待!

2001年に京都の演劇プロデューサー、遠藤寿美子の企画・立案によりタイタスプロジェクト、桃園会、遊劇体の合同公演として行われた『のにさくはな』。シェイクスピアの「タイタス・アンドロニカス」をモチーフに憎悪の連環を描き出した本作は、脚本を桃園会の深津篤史が、演出を遊劇体のキタモトマサヤが担い、40名以上の役者を集めて京都大学西部講堂前にて野外劇を繰り広げた。
 
80年代、京都の無門館(現アトリエ劇研)を拠点に、京都の学生劇団、演劇サークル等を次々と発掘し、若く才能ある人材を育ててきた遠藤。彼女の活動はダムタイプや、マキノノゾミ、松田正隆、鈴江俊郎、土田英生などをはじめ、優れた劇作家・演出家を輩出し、それぞれの劇団の成長に貢献を果たした。
 
2003年10月18日、遠藤は享年66歳で惜しまれながらこの世を去った。亡くなって10年、「その志を再度我々が立ち上げようと思う」と、桃園会の第46回公演に『のにさくはな』がかけられる。再び世に送り出される本作は、客演・オーディションメンバー含め総勢30名以上の役者・スタッフを結集し、14年度版として戯曲も改訂した。当時を知る人は懐かしくもあり、新鮮味も味わうことだろう。そして初めて目撃する方は、桃園会の、そして深津の世界をたっぷりと堪能できるはずだ。
 
ぴあ関西版WEBではこの『のにさくはな』に7組14名様をご招待。16世紀にシェイクスピアが紡ぎだした物語は、今の時代へ警告としてのメッセージを多く持ち、我々の心に強い感慨を呼び起こす。この機会にぜひ、観劇してほしい。

 



ぴあ関西版WEB読者7組14名様ご招待!
 
桃園会「のにさくはな」
▼2月6日(木)19:30
▼2月7日(金)19:30
▼2月8日(土)15:00/19:00
▼2月9日(日)15:00/19:00
▼2月10日(月)15:00
[会場]AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
 
【注意事項】
・各公演1組2名様のご招待となります。
・当選者は当選メールの配信をもって発表と代えさせていただきます。
・各観劇日に、弊社より配信した当選メールが確認できるもの(携帯画面・プリントアウトしたもの)をご持参の上、関係者受付にてご提示ください。
 
【締切】1月31日(金)15:00
※当選メール返信:1月31日(金)17:00頃
※PCよりメール送信を致しますので、ドメイン指定等の設定をされている方は、
 前もってメールが受信できる状況にしておいてください。

※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
     

桃園会「のにさくはな」

発売中 Pコード:433-242

▼2月6日(木)A19:30
▼2月7日(金)A15:00/B19:30
▼2月8日(土)B15:00/A19:00
▼2月9日(日)A15:00/B19:00
▼2月10日(月)B15:00
【ダブルキャスト】
※A=寺本多得子・こやまあい。B=大熊ねこ・森川万里

一般-3000円 学生-2000円
※2月7日(金)15:00公演は特別料金-2000円

AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)

[作][演出]深津篤史
[出演]はたもとようこ/森川万里/橋本健司/長谷川一馬/寺本多得子/原綾華/阪田愛子/[遊劇体]大熊ねこ・こやまあい・村尾オサム/[dracom]村山裕希/[デス電所]丸山英彦/[空晴]小池裕之/[A 級MissingLink]横田江美・幸野影狼/[DanieLonely]濱本直樹・加藤智之・神藤恭平/速水佳苗/中元志保/中村京子/[雲の劇団雨蛙]朝日山裕子/岡村淳平/平井佐智子/[劇団舞台処女]安田明日香/米津知実

※2/8(土)19:00公演終了後アフタートーク有り。ゲスト=小堀純、大熊ねこ(遊劇体)
※ペア券は取り扱いなし。2回目以降観劇の場合、当日会場にて1500円で入場可(チケット半券要)。未就学児童は入場不可。
[問]桃園会[TEL]06-6955-7866

桃園会
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5931/

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