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ホーム > 試写会、ご招待プレゼント > 吉本興業100年の歴史を追った芝居公演 「吉本百年物語」2月公演の初日限定 特別モニター隊5組10名様をご招待!

吉本興業100年の歴史を追った芝居公演
「吉本百年物語」2月公演の初日限定
特別モニター隊5組10名様をご招待!

2012年4月に創業百周年を迎えた吉本興業。ただいまメモリアルイヤー中、各地でスペシャル公演を展開中だ。そのうちの一つが、なんばグランド花月で上演中の「吉本百年物語」。吉本興業100年の歴史を月替わりで12本のお芝居に仕立て、昨年4月より時系列にこれまでの軌跡を紐解いている。


初演の時代背景は創業時の1912年(明治45年)。芝居好きが高じて家業が傾いた吉本吉兵衛・せい夫婦(陣内智則・国仲涼子)が再起を賭けて寄席小屋を開いたことから始まった吉本の歴史。好景気に沸いた大大阪時代や太平洋戦争、そしてテレビという新メディアの台頭などいくつもの時代を経て、現在は1980年代の漫才ブームへと突入。「爆発!MANZAIが止まらない!」と題して、安達祐実、藤井隆、山崎銀之丞ら主演で若手漫才師たちが日本中を席巻した熱狂の時代を描いている。


今回、モニター隊を募集するのは「アンチ吉本・お笑いレボリューション」と題した2月公演だ。主演は、遠藤章造、月亭方正、小川菜摘。時は1986年、後に若手芸人の聖地として全国的にその名をとどろかすこととなった伝説の劇場「心斎橋筋二丁目劇場」を舞台に、新たなお笑いカルチャーを生み出すべく奮闘する芸人、演出家、そして社員たちの姿をダイナミックに描いてゆく。


月替わりのシリーズではあるものの、その月だけを観ても十分に楽しめるのが「吉本百年物語」の面白いところ。3月公演で千秋楽を迎えるだけに、未見の方はこの機会にぜひご鑑賞を。



【吉本百年物語2月公演 初日限定特別モニター隊】 5組10名ご招待

日時:2月5日(火)
集合14:30 /  開場15:30 / 開演16:00 / 終了18:00予定
会場:なんばグランド花月


※未就学児童は入場不可。
※今回の特別モニター隊は、チケット料金ならびに報酬は発生いたしません。
※事前の座席指定はできかねます。
 当日、受付にて先着順に座席指定券とお引換いたします。

観劇後のアンケートにご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

【締切】1月20日(日)
※当選者の発表はメールの配信をもって代えさせて頂きます。

※受付は終了致しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

『吉本興業創業100周年記念公演吉本百年物語
〈2月公演「アンチ吉本・お笑いレボリューション」〉

発売中
Pコード:597-154
▼2月5日(火)~3月2日(土)
(月)(土)19:00 (火)(木)(日)16:00 (金)19:30
※水曜休演。
なんばグランド花月
1階指定席-6000円 2階指定席-5000円
[出演]遠藤章造/月亭方正/小川菜摘/他
※未就学児童は入場不可。大人・子供ともに一律料金。ビデオ・カメラまたは携帯電話での撮影禁止。車椅子の方はチケット購入前にチケットよしもとコールセンター[TEL]0570(041)356まで要問合せ。出演者は変更になる場合がありますので予めご了承下さい。最新の出演者情報は吉本百年物語ホームページでご確認下さい。

[問]チケットよしもとお問合せ専用ダイヤル
[TEL]0570-036-912

「吉本百年物語」公式サイト
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

前売チケットも発売中!
チケット情報はこちら

あらすじ

<オフィシャルサイトより>
1986年。戎橋の北詰に「心斎橋筋2丁目劇場」という小さな劇場がオープンした。そこでは、芝居に取り組む若い芸人とスタッフの姿があった。厳しい稽古に逃げ出す出演者と、妥協を許さない演出家の、厳しくも可笑しな闘い。

ここがまだ「南海ホール」と呼ばれていた頃から目をつけていた一人の社員が、社内の冷たい反応や大きな向かい風の中、夢と熱意で、何としてもプロジェクトを成功させようと汗を拭きつつ奔走する。 その姿を静かに見ていたのは、齢、八十を超え、まだまだ会社に君臨する林正之助であった。正之助は果たして、敵か、味方か。悪魔か天使か――。

幻の作品と言われる「心斎橋筋2丁目物語」の劇中劇としての再現を挟んで、「アンチ吉本」の精神のもとに改革に挑んだ者たちの姿を描く。

(公式サイトより)