ホーム > 試写会、ご招待プレゼント > Name the Nightと放送芸術学院専門学校との MVコラボ企画 配信シングル『Radio LaLaLa』完成披露試写会& ミニライブに20組40名様をご招待!
毎月の満月に合わせたName the Nightの10枚目のシングル『Radio La La La』が、9月19日(木)に配信リリースされる。山森大輔のソロ名義の楽曲をName the Nightとしてセルフカバーした今作は、80sとエレクトロの融合というサウンドコンセプトは踏襲しつつ、リズム隊の躍動感ある強力なグルーヴが心地良い、ご機嫌なダンスナンバーに仕上がっている。
本作のミュージックビデオは、放送芸術学院専門学校の学生によって制作された。この完成披露試写会&ミニライブが、9月23日(月・祝)放送芸術学院専門学校にて開催される。本イベントにぴあ関西版WEB読者20組40名様をご招待!
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<山森大輔コメント>
ラジオに縁がある。
変な言い方だが、自分にとっては一番しっくり来る表現だ。
アメリカに住んでいた少年時代、カーラジオで聴いたアメリカのポップスやロックが自分の音楽の土台である事は疑いようがない。
15歳で日本に帰国して、高1で夢中になったTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。彼らのラジオ番組にFAXを送り、(おそらく酔っ払ってた)チバさんにバンド名を付けて貰った。人生初のオリジナル曲でのライブはこのバンドだ。
日本語ヒップホップの黎明期、深夜にやっていた伝説の番組"HIPHOP NIGHT FLIGHT"で頭をぶん殴られるような衝撃を受けたし、ナイナイのオールナイトニッポンでは眠れぬ夜をハガキ職人たちも含めて不思議な連帯感で笑いながら乗り越える事が出来た。
ROCK'A'TRENCH時代にはFM802で1年間ラジオDJを担当するという幸運にも恵まれた。毎回信じられない量のメッセージを送ってくれたリスナーたちとの出会い、最終回にラジオ局が立地している天神橋筋商店街でサプライズのストリートライブをやった事も宝物の思い出だ。
極め付けには、妻がラジオDJである(彼女の番組にゲストで出たのが馴れ初め)。曲フリをコンマ秒単位でビシッと着地する本職のDJの技術を間近で見て、凄さを知ることもできた。
人生の芽生えの時期、不安や満たされない気持ちに苛まれてた時期に寄り添ってくれ、たくさんのアーティストやリスナーとの出会いもくれたラジオへの賛歌を、Name the Nightで奏でられることをとても嬉しく思っている。
いまインターネットのコンテンツもとても魅力的なのも承知だ。
しかしラジオには変わらず、過去も明日も現在も流れるように 、眠れない僕らを包み込んでいって欲しいのだ。
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Name the Night&放送芸術学院専門学校Music Videoコラボ企画
9月19日リリース10枚目配信シングル『Radio LaLaLa』
完成披露試写会&ミニライブ
日時:9月23日(月・祝)
時間:開場16:30/開始16:40 ※集合時間16:20
場所:放送芸術学院専門学校
(大阪府大阪市北区天満橋1丁目5-9)
【締切】9月12日(木)23:59
※当選メール返信:9月13日(金)中
※PCよりメール送信いたしますので、ドメイン指定等の設定をされている方は、
前もってメールが受信出来る状況にしておいてください。
※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
『Radio La La La』
2024年9月19日(木)
SLEEPY SHEEP RECORDS
https://orcd.co/radiolalala-namethenight
※19日(木)0:00より試聴可能
2023年1月結成。山森大輔(Vo&Gt)、畠山拓也(Tb&Sampler)、伊地知潔(Dr)、MIYA(Ba)からなる、鎌倉を拠点に活動する4人組バンド。多彩なキャリアを持つ同世代のミュージシャン達が、「全ての夜に名前をつけていく」をコンセプトに、夜を彩るグッドミュージックを奏でるべく集結。メンバーの自宅兼プライベートスタジオである”Bedroom Studio”で、全ての楽曲制作を完結させ、デザインや、映像制作などもメンバー内で行う、既存の枠にとらわれないDIYスタイルを基本とし、SNS上で、満月の夜にオリジナル楽曲をアップしている。2023年11月、麦ノ秋音楽祭2023での初ライブを機に本格始動。