映像アートの祭典《イメージフォーラム・フェスティバル2015》 1回招待券を2組4名様にプレゼント！ - 試写会、ご招待プレゼント

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映像アートの祭典
《イメージフォーラム・フェスティバル2015》
1回招待券を2組4名様にプレゼント！

　今年で29回目を迎える、映像アートの祭典《イメージフォーラム・フェスティバル2015》が、5月16日(土)～22日(金)まで京都シネマにて開催される。毎年、実験性の高い優れた映像作品(実験映画、メディアアート、インディペンデント映画など)の第一線を紹介することで多くの映画ファンやアートファンに注目されている映画祭だ。

　全国から寄せられた423作品の中から最終審査ノミネート作品として選ばれた20作品「ジャパン・トゥモロウ」(一般公募部門作品)、2014年1月以降に制作された日本を代表する映画作家たちによる新作27作品「ニューフィルム・ジャパン」(日本招待部門)、世界の映画祭などで話題を集めている13作品「ニューフィルム・インターナショナル」(海外招待部門)という3つの部門を軸に、今年度の特集「オプティカル・ドリームス」では、抽象的な映像作品を通じて、映画の持つ可能性を感じれる6作品と、横浜美術館で開催中の「石田尚志渦まく光」展で注目されている石田尚志のレトロスペクティブ8作品を上映する。

　カナダのポストロックバンド、ゴッドスピード・ユー!・ブラック・エンペラー(Godspeed You! Black Emperor)のメンバーによるカラフルなドキュ･アニメーション『クワイエット・ゾーン』、大阪府出身で漫画家しりあがり寿も絶賛した『ニコトコ島』の映像作家コンビ、大力拓哉＋三浦崇志の新作『Road movie』、水尻自子や水江未来、トーチカなど、国際的にも注目される日本のインディペンデントアニメーションを集めた「日本アニメーション・パノラマ１ニュー・ナラティヴ」、「日本アニメーション・パノラマ２ニュー・ナラティヴ」、多数の有名映画の場面が引用されるドキュメンタリー『スラヴォイ・ジジェクによる倒錯的イデオロギー・ガイド』などなど、気になるラインナップが目白押し。

　実験映画というとなんとなく苦手…と思う人もいるかもしれないが、予備知識なしで観ても何かを感じる体験でも特別なものとはず。イメージフォーラム・フェスティバル2015ディレクターの山下宏洋さんは「投射する光の明滅がスクリーンに反射し、周りの観客の影を浮かび上がらせ、映画館の部屋全体が光に満たされることが強烈な体験として感じた」と話している。そこで、《イメージフォーラム・フェスティバル2015》の開催を記念して、1回招待券を2組4名様にプレゼントいたします。

【締切】5月13日(水)

※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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Event Data

《イメージフォーラム・フェスティバル2015》

●5月16日(土)～22日(金)
　京都シネマ
　特別鑑賞1回券-1000円　4回引換券-3200円
　フリーパス引換券-8000円　
※特別鑑賞1回券は1プログラム､4回引換券は4プログラム､フリーパス引換券は全プログラムに有効｡詳細はイメージフォーラム[TEL]03-5766-0116／京都シネマ[TEL]075-353-4723まで｡
Pコード　466-096

【公式サイト】
http://imageforumfestival.com/2015/