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ホーム > 試写会、ご招待プレゼント > リチャード・リンクレイター監督が 主要キャストを12年間に渡って撮り続けた奇跡の1作 『6才のボクが、大人になるまで。』 オリジナルポストカード&非売品プレスシートを セットにして5名様にプレゼント!

リチャード・リンクレイター監督が
主要キャストを12年間に渡って撮り続けた奇跡の1作
『6才のボクが、大人になるまで。』
オリジナルポストカード&非売品プレスシートを
セットにして5名様にプレゼント!

 『恋人までの距離〈ディスタンス〉』から始まるビフォア・シリーズのリチャード・リンクレイター監督がキャストを12年間に渡って撮り続けて完成させた映画『6才のボクが、大人になるまで。』が11月14日(金)より、大阪ステーションシティシネマほかにて公開される。脚本ではなく“計画書”のようなものを作成して、1年に数日ずつ撮影を続けたという本作。撮影当初は完成作がどんなものになるのかまったく分からなかったはずだが、その後12年の間に誰も俳優を辞めず、死なず、同じプロジェクトに参加し続けた。本作は通常の映画製作の常識を大きく逸脱しており、完成したこと事態がひとつの“奇跡”と呼んでいいだろう。
 
【STORY】母と一緒にヒューストンからテキサスへと移り住んできた6才の少年メイソン。そこでメイソンは、アラスカから戻って来た父との再会や母の再婚、義父の暴力、初恋など周囲の変化とともに多感な思春期を過ごし、大人へと成長を遂げていく。
 
 親がいなくて不安を感じた幼少期、兄弟姉妹がわずらわしくてしかたがない時期、自分の好きなことを見つける時期、親のことが面倒になる時期、そしてひとりの人間として親と向かいあえるようになった時期……。メイソンの成長を通して、だれもが自身の成長を思い返し、中には子どもと共に歩む“親”側の思いを感じる人も多いはず。子どもと大人、それぞれが時を重ねて成長し、ふと振り返っては人生の長さを感じたり、アッという間に訪れる別れの時に涙を流したり。そんな、早くもアカデミー賞最有力の声が上がっている感動作『6才のボクが、大人になるまで。』の公開を記念して、オリジナルポストカード&非売品プレスシートをセットにして5名さまにプレゼントいたします。


【締切】12月7日(日)

※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

Movie Data


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『6才のボクが、大人になるまで。』

PG12
●11月14日(金)より、大阪ステーションシティシネマほかにて公開
監督・脚本:リチャード・リンクレイター
出演:パトリシア・アークエット/エラー・コルトレーン
   ローレライ・リンクレーター/イーサン・ホーク

【公式サイト】
http://6sainoboku.jp/

【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/165810/