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ホーム > 試写会、ご招待プレゼント > 緒形直人、藤竜也、 田中光敏監督による舞台挨拶あり(予定)! さだまさし原作 壊れかけた家族の再生物語 『サクラサク』試写会に20組40名様をご招待!

緒形直人、藤竜也、
田中光敏監督による舞台挨拶あり(予定)!
さだまさし原作 壊れかけた家族の再生物語
『サクラサク』試写会に20組40名様をご招待!

 世代を超えて多くの人々に愛される国民的アーティスト・さだまさしの珠玉の短編小説を、前作『利休にたずねよ』が、モントリオール世界映画祭にて最優秀芸術貢献賞を受賞した田中光敏監督が映画化。家庭を顧みず仕事中心だった男を主人公に、崩壊寸前の家族が認知症を発症した父の“薄れゆく記憶”を探す旅に出たことで、不和を乗り越え、家族の絆を取り戻していく姿を描く。緒方直人、南果歩、藤竜也ら実力派俳優を迎え、オールロケを敢行。温かみと美しさ、原作へのリスペクトが込もった田中監督の生み出す映像美にも注目してほしい。
 
【STORY】大手家電メーカーに勤務する大崎俊介は出世街道をまい進していたが夫婦仲は冷え切り、子供たちも問題を抱え、家族はバラバラになりかけていた。さらに彼は父・俊太郎が老人性認知症を患ったことを知る。その後、俊介は家族全員で旅に出る大きな決断をするが……。
 
 さだの小説が原作の映画はこれまでに『解夏』『眉山』『精霊流し』『アントキノイノチ』などあるが、この『サクラサク』は、自身の父親との思い出を下敷きに綴った作品。そういったことから思い入れも強いらしく、今回初めて自作小説の映画主題歌をさだ自らが書き下ろしたことでも話題となっている。介護、認知症を扱った作品ということで、辛い、苦しい、悲しいといったイメージが沸くかもしれないが、高齢化社会である今、誰もが身近に感じられ、鑑賞後は自然と温かな涙が頬をつたうはず。そんな必見の感動作『サクラサク』の公開を記念して、緒形直人、藤竜也、田中光敏監督が登壇(予定)する舞台挨拶付の試写会に20組40名様をご招待します。


★試写会データ★

【日時】2月26日(水) 18:40開場 19:00開映 

【場所】梅田ブルク7

【締切】2月18日(火)

※当選者の発表は招待状の発送をもって代えさせていただきます。

※当日は、緒形直人&藤竜也&田中光敏監督による舞台挨拶を予定。

※舞台挨拶は上映前を予定。

※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

Movie Data


(C)「サクラサク」製作委員会

『サクラサク』

●4月5日(土)より、梅田ブルク7ほかにて公開

原作:さだまさし「サクラサク」(『解夏』幻冬舎文庫収録)
監督:田中光敏   
脚本:小松江里子
出演:緒形直人 南果歩 美山加恋 矢野聖人 藤竜也
   NAOTO 津田寛治 嶋田久作 佐々木すみ江 大杉漣

主題歌:「残春」(ユーキャン)
    作詞・作曲:さだまさし 編曲:渡辺俊幸

【公式サイト】
http://sakurasaku-movie.jp/

【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/163937/