6歳の少女の瞳を通して重くなりそうなテーマを軽やかに描いた必見作『メイジーの瞳』オリジナルトートバッグを5名様にプレゼント！ - 試写会、ご招待プレゼント

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6歳の少女の瞳を通して
重くなりそうなテーマを軽やかに描いた
必見作『メイジーの瞳』
オリジナルトートバッグを5名様にプレゼント！

　離婚した両親に振り回される少女の目線から全てを描くというアプローチに挑み、6歳のメイジーがわたしたち大人に“本当の愛”を改めて気付かせてくれる人間ドラマ『メイジーの瞳』が1月31日(金)より、大阪ステーションシティシネマほかにて公開。本作は、ヘンリー・ジェイムズの小説「メイジーの知ったこと」を現代の設定で映画化したもの。メイジー役のオナタ･アプリールは、容易には涙を見せないが、心の中で様々な感情を抱いていることを表情に滲み出す素晴らしい名演をみせる。母役のジュリアン･ムーア、父役のスティーヴ･クーガンもメイジーを愛してはいるが、いろいろな事情で人任せにしてしまうダメ両親を見事に務めている。

【STORY】美術商のパパとロックシンガーのママと暮らしていた少女メイジーは、両親の離婚で互いの家を10日交代で行き来することになってしまう。その後、ベビーシッターだったマーゴが、父と再婚。母は心優しいバーテンダーのリンカーンと再婚。忙しい両親はメイジーを構ってくれず、マーゴとリンカーンと心を通わせていくメイジー。そんなある日、母が突然ツアーに出かけ、メイジーは独りで夜の街に置き去りにされてしまう。

　オシャレに興味のある方はまず、予告や公式ホームページをチェックしてほしい。マーク・ジェイコブスのアシスタントを務め、ソフィア・コッポラの元でもスタッフを務めたステイシー・バタットによる衣装がどれも納得の可愛さ。衣装以外にもメイジーの目線と同化したローアングルのカメラワークの多様や全体を通して画面上の色彩の美しさも印象的。また、ママの再婚相手を演じるアレキサンダー･スカルスガルドは、名優を父に持ち今後も活躍が期待される注目株！　映画の内容そのものの素晴らしさ以外にもおススメしたいポイントがいっぱい！　下手すれば重くなりそうなテーマを美しい色彩で軽やかに描いた必見作『メイジーの瞳』の公開を記念して、『メイジーの瞳』オリジナルトートバッグを5名様にプレゼントいたします。淡い水色の生地に淡い緑色でプリントが施された可愛いトートバッグです。是非、ご応募ください。

【締切】2月16日(日)

※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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