映像アートの祭典《イメージフォーラム・フェスティバル2013》 1回招待券を3組6名様にプレゼント！ - 試写会、ご招待プレゼント

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映像アートの祭典
《イメージフォーラム・フェスティバル2013》
1回招待券を3組6名様にプレゼント！

　毎年、実験性の高い映像アート(実験映画、メディアアート、インディペンデント映画など)の第一線を紹介し注目される映像アートの祭典《イメージフォーラム・フェスティバル2013》が、5月18日(土)～24日(金)まで、京都シネマにて開催される。

　全国から444作品寄せられた一般公募の中から最終審査ノミネート作品として選ばれた22作品「ジャパン・トゥモロウ」(一般公募部門作品)や、2011年以降に制作された日本を代表する映画作家たちによる新作28作品「ニューフィルム・ジャパン」(日本招待部門)、世界の映画祭などで話題を集めている新作23作品「ニューフィルム・インターナショナル」(海外招待部門)の3部門に、“事実を記録する”だけに留まらない、映像表現としてのドキュメンタリーの可能性にフォーカスをあてた特集「創造するドキュメンタリー、無限の映画眼」、今年、2月19日に亡くなった実験映画を索引したドナルド・リチーを偲び、彼の代表的7作品を上映する「追悼ドナルド・リチー」などがラインナップ。全86作品を20のプログラムに分けて上映される。

　関西出身の作家による作品も数多く上映されるが、中でも、笑える面白いものが観たいという方には、漫画家しりあがり寿も絶賛した『ニコトコ島』の大力拓哉・三浦崇志コンビの新作『石と歌とペタ』と、大阪芸術大学映像学科在学中の二宮健による童貞学生の暴走をエネルギッシュに描く『大童貞の大冒険』などにご注目いただきたい。すでに東京では4月27日(土)より開催されているため、ツイッター等ですでに感想もアップされているが、イメフォ関係者に聞いたオススメ作品をご紹介します。是非公式サイトで上映スケジュールをチェックして！