現代の自分VS未来の自分、その勝負の行方は!? ジョセフ・ゴードン＝レヴィット×ブルース・ウィリス出演新たなシチュエーションのタイムトラベルSF大作『LOOPER／ルーパー』 12/21(金)実施の試写会に20組40名様ご招待！ - 試写会、ご招待プレゼント

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現代の自分VS未来の自分、その勝負の行方は!?
ジョセフ・ゴードン＝レヴィット×ブルース・ウィリス出演
新たなシチュエーションのタイムトラベルSF大作
『LOOPER／ルーパー』
12/21(金)実施の試写会に20組40名様ご招待！

　未来から送り込まれた標的を消す暗殺者“ルーパー”の男が、“30年後の自分”と対決するSFアクション大作。監督を『Brick ブリック』で注目を集めたライアン・ジョンソンが務め、ジョセフ・ゴードン・レヴィットとブルース・ウィリスがそれぞれ現代の自分と未来の自分に扮し、緊迫感溢れる追跡劇を繰り広げる。

　舞台は2074年のタイムトラベルが実現した未来。レヴィット演じる主人公のジョーは、未来からタイムループしてきた標的を処分する“ルーパー”と呼ばれる暗殺者の一員だ。ある日、いつものように決められた時間に決められた場所で銃を構え、標的の到着を待っていると、送られてきたターゲットは“30年後の自分”だった…。なぜ30年後のジョーは過去へと送られたのか？　そしてこの仕組みを背後で操る者の正体は？　映画は壮絶なアクション、強烈な個性をもつ主演ふたりの激突、そして数々の謎を描く斬新なストーリーとなっている。

　アメリカをはじめ、すでに多くの国で高評価を集めている本作。そもそもの構想が生まれたのは2003年。ジョンソン監督がレヴィットと初タッグを組んだ長編デビュー作『BRICK〈ブリック〉』の撮影中だったとのこと。その後、レヴィットは俳優として着実にキャリアを積み、『(500)日のサマー』や『インセプション』で人気を集め、一躍スター俳優に。一方のジョンソン監督も、エイドリアン・ブロディを主演に迎えた映画『ブラザーズ・ブルーム』や、アメリカで大人気のドラマシリーズ『ブレイキング・バッド』の演出を手がけ、高い評価を集めた。そして、ふたりは約10年の時を経て本作に着手。レヴィットはキャリアの中で初めて出演だけでなく製作総指揮も務めている。駆け出しだった俳優と監督の“約束”が10年の時を経て実現したということだ。因みにジョンソン監督は「キャスティングで一番に考えたのはブルース・ウィリスだった。問題は、ジョセフとブルースが全然似ていないことだったが(笑)、ジョセフの演技のおかげで説得力をもつものになった」と笑顔でコメントしている。約10年もの間、お互いを信じて待ち続けた監督＆主演がどんな作品を見せてくれるのか期待してほしい。

★試写会データ★

【日時】12月21日(金)　18:00開場　18:30開映　

【場所】エルシアター

【締切】12月13日(木)

※ＰＧ12

※当選者の発表は招待状の発送をもって代えさせて頂きます。

※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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