ホーム > 試写会、ご招待プレゼント > 謎に包まれた推理作家エドガー・アラン・ポーの死と フィクションを織り交ぜて描く極上ミステリー 『推理作家ポー 最期の5日間』 特製ロゴ入りペンセットを5名様にプレゼント!
コナン・ドイルや江戸川乱歩などに多大な影響を与えながらも、わずか40歳で不可解な言葉を残してこの世を去った推理作家エドガー・アラン・ポーの謎の最期から想像をふくらませ、史実とフィクションを交えて描いたミステリー大作。“史上初の推理作家“とも称されるポーと、彼の小説を模倣する犯人との息づまるような頭脳バトルが描かれる。ジョン・キューザックが主人公・ポーを演じ、スタイリッシュなミステリー・アクション『Vフォー・ヴェンデッタ』の映像表現で評価されたジェームズ・マクティーグが監督を務めている。
1849年のアメリカ・ボルティモアで作家エドガー・アラン・ポーの小説『モルグ街の殺人』に登場する殺人事件の状況に酷似したふたりの女性の死体が発見される。その頃、生活に困窮し酒におぼれていたポーは容疑者として扱われるが、その後もさらに彼の小説を真似た事件が次々と発生。彼は、若きエリート刑事フィールズとともに自身の作品を汚す犯人を追うのだが……。
小説家はもとより、映画界でも、ティム・バートンやフランシス・フォード・コッポラ、デヴィッド・クローネンバーグら錚々たる巨匠が自身の映画でポーの作品を引用するなど、今もなお創作意欲を掻き立てる存在である推理作家エドガー・アラン・ポー。彼の謎に包まれた死に至るまでの5日間という事実をに基づく要素と、ポーの小説を模倣した連続殺人事件というフィクションを織り交ぜて描かれ、しかもその謎に挑むのがポーであることによって、元ネタ探しの面白さと謎を解いていくスリルが味わえる極上のミステリーに仕上がっている。そんな本作の公開を記念し、『推理作家ポー 最期の5日間』特製ロゴ入りペンセットを5名様にプレゼント!
【締切】11月4日(日)
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせて頂きます。
※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
●10月12日(金)より、大阪ステーションシティシネマほかにて公開
【公式サイト】
http://www.movies.co.jp/poe5days/
【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/159499/