自身の監督作以外では19年ぶりの出演！　クリント・イーストウッド主演の感動作『人生の特等席』試写会に10組20名様をご招待！ - 試写会、ご招待プレゼント

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自身の監督作以外では19年ぶりの出演！　
クリント・イーストウッド主演の感動作
『人生の特等席』試写会に10組20名様をご招待！

　『グラン・トリノ』以降、「積極的に役は探さない」と実質的な俳優引退宣言をし、監督業を中心に活動していたクリント・イーストウッドが、自身の監督作以外では『ザ・シークレット・サービス』から19年ぶりに俳優として出演する『人生の特等席』。本作は、『マディソン郡の橋』('95)で助監督を務めて以来、イーストウッドの下でキャリアを積み“ただひとりの弟子”と認められたロバート・ロレンツの長編監督デビュー作で、仕事に生涯を捧げてきた父と疎遠になっていた娘との交流を描いた感動作だ。

　スポーツ選手の成績をデータ管理することが当たり前のこの時代に、時代遅れと言われようがコンピュータを使わずメールも利用しない昔ながらのスタイルを貫く、大リーグの伝説的なスカウトマン、ガス(クリント・イーストウッド)。彼は年齢による視力の衰えを感じながらも、自信を失わずスカウトの旅に出る。そこへ、父との関係にわだかまりを感じ続けていた一人娘のミッキー(エイミー・アダムス)が同行することに。妻を早くに亡くし、男手ひとつで育てようとしたが育てられなかった娘との思いがけない旅を通じて、絆を回復していく過程と、父と娘が疎遠になってしまった本当の理由が明かされる……。

　この映画は、誰しもが人生の中でぶつかる、自分自身が選択する優先順位について描かれている。キャリア、友情、家族など、観る者はその立場に立った時、何を優先して生きていけばいいのか深く考えさせられるだろう。また、深みのある表情や声、ひとつひとつのしわにまでもどこか“粋”なものを感じる大ベテラン、イーストウッドの演技はやはり必見。そして、エイミー・アダムス、ジャスティン・ティンバーレイクら若手俳優の好演も見逃せない。イーストウッドが「脚本がすばらしい」、そして「面白い役がまわってきたからやってみた」と絶賛するのも納得の、心温まる感動作をご堪能あれ。

★試写会データ★

【日時】11月15日(木)　18:40開場　19:00開映　

【場所】なんばパークスシネマ

【締切】11月6日(火)

※当選者の発表は招待状の発送をもって代えさせて頂きます。

※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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