吉永小百合＆オールスターキャストが挑む壮大なロケーションで描かれたサスペンス巨編『北のカナリアたち』試写会に5組10名様をご招待！ - 試写会、ご招待プレゼント

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吉永小百合＆オールスターキャストが挑む
壮大なロケーションで描かれたサスペンス巨編
『北のカナリアたち』試写会に5組10名様をご招待！

　東映創立60周年記念として製作されたヒューマンサスペンス。『告白』の著者・湊かなえの『往復書簡』に収録されている『二十年後の宿題』を原案に、『大鹿村騒動記』『闇の子供たち』の阪本順治監督が20年前に起こった“ある事故”に翻弄されるひとりの女性の姿を描く。吉永小百合、柴田恭平、仲村トオルら豪華俳優陣に加え、森山未來、満島ひかり、宮崎あおい、松田龍平ら日本映画界を代表する若手演技派キャストが名を連ねたサスペンス大作だ。

　東京郊外で図書館司書をしているはる(吉永小百合)の元に、20年前に北海道の離島で教師をしていた頃の教え子のひとりが起こした事件の知らせが入る。真相を知るため、20年ぶりに教え子たちと再会することを決意したはるは、北へ向かう。やがて、はるが教師を辞め、島を追われることになった当時の“ある事故”の謎が浮かび上がり……。

　日本最北の地、稚内や利尻島などを舞台に描かれる、20年の時を経た衝撃の真実。大自然の厳しさと雄大さと、登場人物それぞれが胸に秘めた思いを交錯して描く本作の撮影を務めたのが、過酷な撮影として知られる『劔岳点の記』で監督を務めた日本映画界を代表する名カメラマン・木村大作だ。体感温度が－30℃まで下がる真冬の過酷なシーンと、美しい花々が咲き誇る爽やかな夏のシーンとキャストの心情を見事にシンクロさせている。日本最高峰の監督とカメラマン、そしてキャスト陣が名を連ね、夏パートと冬パートを分けて撮影したことで、約1年もの年月をかけて撮られた日本映画史に残るであろうサスペンス巨編をその目に焼き付けてほしい。

★試写会データ★

【日時】10月29日(月)　18:40開場　19:00開映　

【場所】梅田ブルク7

【締切】10月18日(木)

※当選者の発表は招待状の発送をもって代えさせて頂きます。

※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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