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ホーム > 試写会、ご招待プレゼント > 直木賞受賞作家・辻村深月の同名小説を基に、 死者と生者を“ツナグ”使者を描く 松坂桃李主演の感動作『ツナグ』試写会に 25組50名様をご招待!

直木賞受賞作家・辻村深月の同名小説を基に、
死者と生者を“ツナグ”使者を描く
松坂桃李主演の感動作『ツナグ』試写会に
25組50名様をご招待!

 直木賞受賞作家・辻村深月の同名小説を『ROOKIES-卒業-』の平川雄一朗監督が映画化した感動のヒューマンドラマ。死者と生者を再会させる“使者=ツナグ”の青年が、依頼人たちとの出会いを経て、自身の役割や両親の死の真相を巡って葛藤する様が描かれる。NHKドラマ「梅ちゃん先生」や『今日、恋をはじめます』(12/8(土)公開)など、出演作が相次ぐ松坂桃李が映画単独初主演を務め、樹木希林が物語の重要なカギを握る主人公の祖母を演じている。

 

 死者との再会を叶える人・使者=ツナグ。その都市伝説の如く語られる者の正体はごく普通の高校生・歩美だった。彼は、“ツナグ”を通して母との再会を望む中年の畠田や、死別してしまった親友・御園との再会を望む女子高生・嵐など様々な人の人生に触れていく…。

 

 “依頼人が死者に会えるのは、生涯に一度、ひとりだけ”“死者も生者に会えるのは一度だけ。ただし死者側からの依頼はできない”“会えるのは月の出る夜。夜明けまでの限られた時間だけ”という3つのルールで会いたい人に会わせてくれる“使者=ツナグ”。直木賞受賞作家・辻村深月が吉川英治文学新人賞を受賞した本作は、“使者=ツナグ”が出会う依頼人や依頼人の悩みをとおして、私たちに“自分にとって本当に大切なものは何なのか”を問いかけてくる。また、もう二度と会えない人に、たった一度でも会えるなら…そんな切ない依頼人の願いをかなえてくれる“使者=ツナグ”自身が抱える、自分自身の存在意義についての葛藤や不可解な両親の死の真相とはー? 人と人とを“ツナグ”絆に涙する、この秋にぴったりの感動作にひと足早く酔いしれてください!

 

辻は二点しんにょう。



★試写会データ★

【日時】9月25日(火) 18:00開場 18:30開映 

【場所】御堂会館

【締切】9月13日(木)

※当選者の発表は招待状の発送をもって代えさせて頂きます。

 

※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

Movie Data



(C)2012 「ツナグ」製作委員会

『ツナグ』

●10月6日(土)より、TOHOシネマズ梅田ほかにて公開

【公式サイト】
http://www.tsunagu-movie.net/

【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/159756/