ホーム > 試写会、ご招待プレゼント > 香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏を主演で 恋愛に仕事、結婚、出産に様々なことに悩む 現代の女性に贈るガールズムービーの決定版 『ガール』試写会に30組60名様をご招待!
人気作家・奥田英朗が2006年に発表した同名小説を、香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏を主演に迎えて映画化。5つの短編からなる原作から4編を選出し、ひとつの物語が構成されている。恋や仕事、結婚や出産に悩みながらも自分らしく生きようとする女性たちの姿が描き出されていく。『白夜行』や『神様のカルテ』など、叙情的な演出で評価の高い深川栄洋が監督を務めている。
29歳・独身で、“ガール”としての潮時に悩む滝川由紀子役に香里奈、大手不動産会社勤務で新米管理職、34歳の夫あり・子供なし、職場での年上男性部下に悩む武田聖子役に麻生久美子、老舗文具メーカー勤務・34歳・独身で、ひと回りも下の新入社員への恋に悩む小坂容子役に吉瀬美智子、自動車メーカー勤務・36歳・シングルマザーで、仕事と家庭の両立に頑張りすぎている平井孝子役に板谷由夏と、豪華な女優陣が女性なら誰しもが抱いたことのある悩みに悩む姿を体現。勤務先も、取りまく環境も全く違うのに何故か気の合う友達同士である彼女たち、それぞれの人生を群像劇的に映し出しながら、4人の堅い友情も色濃く描かれている。
恋愛に仕事、結婚、出産に家庭と仕事の両立、いくつまで“女の子”でいられるのか、何を選んでも他にも道があったのでは、と思ってしまう、選択肢が増えた分だけ不自由になり、悩みも増えている現代の頑張る女性たちに贈る“エール”でありながらも、“今の自分は、なりたかった自分?”と自分を見つめなおす台詞も数多く登場する、まさに女性のための映画。
そして、演出力に定評のある深川監督ならではのテンポの良い展開によって、4人それぞれが、悩みや挫折を経験し、変化していく姿に“エール”をおくるうちにいつしか、スクリーンの中のどこかに自分を見つけてしまうのも本作の魅力。映画に登場する、たくさんの胸に響く言葉の中に必ず自分にとってのスペシャルな言葉が見つかる、女性讃歌を描いたガールズムービーの決定版だ。
★試写会データ★
【日時】5月17日(木) 18:00開場 18:30開映
【場所】御堂会館
【締切】5月8日(火)
※当選者の発表は招待状の発送をもって代えさせて頂きます。
※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
●5月26日(土)より、TOHOシネマズ梅田ほかにて公開
【公式サイト】
http://girl-movie.jp/
【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/157060/