東日本大震災から3年、新しい復興支援の形
岡本×気仙沼コラボ商品「さんまフレーク」
3種セット(¥1200相当)を3名様にプレゼント!
東日本大震災の直後から様々な形で気仙沼を支援している神戸市東灘区の岡本商店街が、有馬温泉の老舗旅館「御所坊」や神戸の有名洋風惣菜店「トアロードデリカテッセン」、灘五郷の老舗日本酒メーカー「神戸酒心館」といった神戸の人気食ブランドとコラボレーションし、宮城県気仙沼市でとれた秋刀魚や牡蠣を使ったオリジナル商品を開発。その第1弾として「オイスター醤油」「さんまフレーク」「かきカレー」の販売を先月より始め、話題を呼んでいる。そして、今月17日(木)には第2弾「さんまスモーク」「さんまの酢漬け」「いかみそ」「いかのルイベ風」「だし醤油セット」を、そして秋には「さんま鍋」と「さんまのクリーム煮」を販売する。
そもそも、神戸・岡本と宮城県・気仙沼はまったく縁りはなかった。しかし、同じように震災を体験した者だから分かる苦しみから出来ることを考え、寄付とは違った支援の形として「TUMUGUプロジェクト」を立ち上げたという。「紡ぐ」という言葉には“繊維を糸にする”という意味のほかに「とぎれなく」や「創造する」といった意味も含まれており、気仙沼の素材を神戸の料理人らのアイデアで魅力的な商品を生み出すことで、互いの特性を活かした仕事となり復興支援につながるという思いがこもっている。
この「TUMUGUプロジェクト」をひとりでも多くの方に知っていただくために、気仙沼港であがったサンマを「御所坊」がフレーク状にした人気商品「さんまフレーク」のセットを3名様にプレゼントいたします。有馬の実山椒を使ったものと岡本の梅林をイメージして梅風味にしたもの、そして丹波篠山の金ゴマを用いたものが3種1セットとなっています。是非、ご応募を。
【締切】5月20日(火)
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせて頂きます。
※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。