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漫才、音楽、グルメに盆踊り
たくろう流エンタメ大博覧会が開催

M-1王者のたくろうがホストを務める2日間の大型野外イベント『たくろう万博 TAKURO EXPO ‘26』が、11月7日(土)・8日(日)に大阪・万博記念公園で開かれる。大阪・関西万博の熱気を受け継ぎながら、たくろうならではの笑いと予測不能な企画を詰め込んだ“お笑いの万博”の楽しみ方や注目の企画を、赤木裕ときむらバンドに聞いた。

――『たくろう万博』は、どのように始まったのですか。

赤木:『M-1グランプリ2025』の優勝後の会見で言ったんですよね。「賞金の使い道は?」みたいな質問があったので、「大阪・関西万博をもう一回開催したい」と。

木村:最初はボケのひとつやったんです。「大国町でやりたい」みたいな。僕もそこにかぶせて、「じゃあ、大きいバウムクーヘンで大屋根リングを作ります!」とか言って。そんなことがきっかけですけど、吉村(洋文)大阪府知事がSNSで反応したことが一番大きかったでしょうね。その瞬間、吉本の偉い人が全員、立ち上がった音が聞こえましたもんね。「ザッ」て。

赤木:僕が大国町に住んでいたので。

木村:僕も住んでいましたし、芸人として下積みをした青春の場所です。でも、いつか大国町でもやりたいですね。

――実際に開催へ向けた話は、どのように進んだのでしょうか。

木村:最初は「ほんまにやるんや」と。本当にボケのひとつだったので。規模がでかすぎて、「万博」という言葉自体の規模もでかすぎて、一体何ができるのか、僕らにできるはずがないというレベルのお話でした。吉本の社員さんが楽屋まで来てくれて、「やりましょう!」と熱く言っていただいたのを覚えていますね。

赤木:「やります」と聞いた時は、めっちゃうれしいんですけど、「何をするんだろう」と。何から決めてええかも分からない規模で、1時間ぐらいのライブは自分らでやることもありますけど、これほどでかいイベントは作ったことがないですし、怖さもありましたね。

木村:怖かったね。しかも「万博」の名前をお借りしていますしね。ただ、楽しみではありました。めっちゃ大きいことができそうやなって、ワクワクもありました。

――おふたりも打ち合わせの段階から関わっているのですか。

木村:打ち合わせにはずっと参加させていただいています。吉本で大きなイベントをやっている部署の方々から「こういうことができますよ」と教えていただき、その上で、僕らも「こういうふうにやる方がいいですかね」と意見を出させていただいています。吉本はフェス系のイベントもたくさんやっているので、そのノウハウはものすごく生かしてもらっています。

――お笑いだけでなく、大阪・関西万博の空気を感じられる内容も意識したそうですね。

赤木:はい。万博に近い何かができれば、万博っぽい空気感をちょっとでも作れたらとみんな思っていましたね。お笑いのお客さんだけじゃなくて、万博が好きだった人にも来てほしいと思って、いろいろ掛け合ってね。

木村:そういった企画は、赤木が主導してやってくれていますね。

――大阪・関西万博で人気を集めたヨルダンパビリオンも、「ヨルダン館」として登場します。

赤木:大阪・関西万博では僕はヨルダン館に行けなかったんですよ。最初の頃は行けるチャンスがあったんです。でも、「ヨルダンより先に行くところがあるやろうな」とスルーしていたら、めちゃくちゃ人気になって。もう全然入れなくなって。そんなパビリオンが来るというのがすごいですよね。

――当日は、赤木さんもヨルダン館を体験できそうですか。

赤木:僕はたぶん、途中で抜けて見に行くと思います。絶対に行きます! ヨルダン館に行く時間を取ってもらいます。

木村:赤木がおらんってなったら、ヨルダン館を見に行っているということですね。そんな時間、あるかな。忙しいんちゃうか。

――多くの芸人さんが出演しますね。

木村:先輩、後輩、同期と、本当にたくさんの芸人さんに協力していただいています。金属バットの友保さんが、ヨルダン館のことをすごく喜んでくれていて。

赤木:友保さんも「万博がめっちゃ好きやった」って言ってた。

木村:「俺も万博に行ってたから、めっちゃうれしいわ」って。ラジオでもしゃべってくれたらしいですし。

赤木:ヨルダン館が来るというのは、万博に行っていた人にはとてつもないことやから。万博が好きな人は、ちょっとでも万博の匂いを感じるだけでもうれしいんですよ。ミャクミャクにも会えます。

木村:お笑いが好きな人も、万博が好きな人も、来てほしいですし、遠方の方も来やすいように、JTBさんにご協力いただいて宿泊プランや直通往復バスプランを用意しています。お子さんも連れてきやすいように、小学生以下は保護者1名につき1名まで無料です。来てくださった方全員に楽しんでもらえるような万博にしようと思います。

取材・文:岩本和子




(2026年9月24日更新)


『たくろう万博』

チケット発売中 Pコード:543-922

▼11月7日(土)・8日(日) 11:00

万博記念公園もみじ川芝生広場

1日券 前売 大人-9000円(スタンディング)
1日券 前売 高校生-4500円(スタンディング)
1日券 前売 中学生-3000円(スタンディング)
夜間券 前売 大人-4000円(スタンディング、16時以降入場可)
夜間券 前売 高校生-2000円(スタンディング、16時以降入場可)
夜間券 前売 中学生-1000円(スタンディング、16時以降入場可)

[7日(土)出演]
ミルクボーイ(漫才万博)/見取り図(漫才万博)/ロングコートダディ(漫才万博)/ニッポンの社長(漫才万博)/紅しょうが(漫才万博)/ドンデコルテ(漫才万博)/豪快キャプテン(漫才万博)/カベポスター(漫才万博)/ダブルヒガシ(漫才万博)/ドーナツ・ピーナツ(漫才万博)/バッテリィズ(漫才万博)/天才ピアニスト(漫才万博)/フースーヤ(漫才万博)/めぞん(漫才万博)/ヨネダ2000(漫才万博)/荒牧陽子(リバイバル万博)/イチャ・ザハラ(リバイバル万博)/ダブルネーム(リバイバル万博)/たむたむ(リバイバル万博)/レイザーラモンRG(リバイバル万博)/兼光タカシ(リバイバル万博)/レイザーラモン(万博盆踊り)/藤崎マーケット(万博盆踊り)/守谷日和(表現の表現館)/レイチェル(Laugh & Beat 館)/他

[8日(日)出演]
アインシュタイン(漫才万博)/金属バット(漫才万博)/見取り図(漫才万博)/黒帯(漫才万博)/ニッポンの社長(漫才万博)/ビスケットブラザーズ(漫才万博)/マユリカ(漫才万博)/紅しょうが(漫才万博)/ドンデコルテ(漫才万博)/豪快キャプテン(漫才万博)/カベポスター(漫才万博)/ダブルヒガシ(漫才万博)/バッテリィズ(漫才万博)/エバース(漫才万博)/ヨネダ2000(漫才万博)/くまま(TAKURO MUSIC EXPO to FUTURE & WORLD)/漫烈(TAKURO MUSIC EXPO to FUTURE & WORLD)/きただにひろし(TAKURO MUSIC EXPO to FUTURE & WORLD/スペシャルゲスト)/レイザーラモン(万博盆踊り)/藤崎マーケット(万博盆踊り)/守谷日和(表現の表現館)/レイチェル(Laugh & Beat 館)/他

※都合により、「漫烈」にツートライブ・たかのりの出演はございません。代演としてフースーヤ・田中ショータイムが出演致します。
※小学生以下無料。中学生以上チケット必要。中学生・高校生は学生証の提示が必要です。提示がない場合は、大人料金との差額をお支払いいただきます。保護者1名につき小学生以下1名まで入場可。小学生以下の方を2名以上お連れの場合、2名様目以降は年齢に関わらず中学生料金のチケット購入が必要。小学生以下のお客様は、18歳以上の保護者同伴の場合に限りご入場可能です。雨天決行・荒天中止。出演者はキャンセル・変更になる場合あり。変更・払戻不可。録音・録画・撮影・配信禁止。必ず事前にオフィシャルサイト(https://takuro-expo.com)に記載の注意事項をご確認ください。
※販売期間中はインターネット販売のみ。

[問]FANYチケット問合せダイヤル
■0570-550-100

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