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”エリステ”シリーズ最新作「-New Dawn-」が開幕!

"エリステ"ことAction Stage『エリオスライジングヒーローズ』シリーズの最新作となる「-New Dawn-」が7月3日にシアターGロッソ(東京・水道橋)にて開幕を迎え、主演の稲垣成弥をはじめ、共演の安里勇哉、馬場良馬が取材に応じ、開幕直前のゲネプロの模様が公開された。

原作であるヒーロー育成コマンドバトル RPG「エリオスライジングヒーローズ」は、街を守るヒーローの戦いや成長、仲間たちとの絆を描いたスマートフォン用のゲームアプリ。これまでに舞台版は5作が上演されており、最新作となる本作は原作ゲームの第5章のストーリーを軸に展開する。

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全ての物語の始まりとなる"ロスト・ゼロ"の抗争から4年。主人公のキース・マックス(稲垣)は、殉職したと言われる同期の仲間であるディノ・アルバーニ(安里)の生存を信じ、その影を追い求めていた。同じく同期のブラッド・ビームス(馬場)もキースの動向を注視しつつ、自身が抱く疑念の答えを探すべく奔走していた。そんな中、新たに【イクリプス】との抗争が勃発。"ゼロ"と呼ばれる戦闘員がキースらの前に立ちはだかるが...。

物語の軸であり、本作の大きな見どころとなっているのが、かつて"ミラクルトリオ"と呼ばれたキース、ディノ、ブラッドの3人にまつわるエピソード。ディノが、回想シーンやキースの見る幻影という形ではなく現在のパートに登場し、しっかりとミラクルトリオの揃い踏みが見られるのは、ファンにとっては嬉しいところ。ディノの身にいったい何があったのか? その生い立ちや秘密が明かされると共に、アカデミー時代の3人の関係性やエピソードも含め、3人のドラマがたっぷりと描かれている。

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また、この3人のみならず、他の登場人物たちに関しても、それぞれの物語がしっかりと掘り下げられており、ジュニア(野口準)、フェイス(高本)がさらに成長し、キースをサポートするさまや、ジェイ(寿里)やオスカー(横山真史)が自身のサブスタンス能力を存分に発揮して戦う姿、そして【イクリプス】のシリウス(小野健斗)、シン(大隈勇太)、シャムス(杉江大志)の思惑など、見応えたっぷりのドラマが展開する。

もちろん、アクションシーンも充実。俳優陣が肉体を駆使して高低差のあるセットを縦横無尽に走り、飛び回り、そこに音響効果と映像、照明も加わり、クールでスタイリッシュかつ大迫力の戦闘シーンが繰り広げられる。

開幕に先立ち、会見に臨んだ稲垣は「(キースとして)『-THE WEST-』の公演からディノを追いかけてきて、ようやく再会し、そこからストーリーが始まります。その結末がどうなるのか? 見どころです」と語り、安里は「ディノは前回まで回想やブラッドの幻影で登場していましたが、今回は"いま"をミラクルトリオで過ごせるので、そこは楽しみにしてほしいと思います」とアピール。馬場は「ミラクルトリオが再び3人で同じ方向を向くまで、いろんなバチバチやぶつかり合いがあります。そこを楽しんでいただけたらと思います」と語った。

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今回、ミラクルトリオの3人の関係性がより深く掘り下げられていくが、改めてミラクルトリオへの思いを問われると、稲垣は「今回は前回と比べて、いろんな絡みがあるんですが、全然違う3人だけど、でも同じ方向を向いていて、お互いを補い合っているし、誰かひとりが抜けると、歯車が狂ってしまう――3人そろってひとつのチーム、思考なんだと思います」と語る。安里は稽古以外で、この3人で食事に行くこともあったと明かしつつ「作品中もそうですが、オフの時もこんな感じで仲良くしていて、それが作品につながっているところもあると思います」とこの3人の絆の深さ、この3人だからこそ構築できた関係性の強さを口にする。馬場は「『-THE WEST-』、『-New Dawn-』と稲垣成弥が座長として引っ張っていってくれるんですけど、ミラクルトリオの中では最年少なんです。成弥の拠り所というか、俺たちがいることによって、成弥が座長として頑張れているところがあればいいなと思っていますし、頑張っている成弥を少しでも支えられる存在であればいいなと思っています」と劇中のブラッドさながらに"盟友"への思いを語った。

最後に"座長"の稲垣は「自信をもって素敵な作品だと言えます。最後まで誰ひとり欠けることなくケガなく、千秋楽までいけるように。『-New Dawn-』までいろんな人に支えてもらって、応援していただいてここまで来られたので、みなさまへの還元の意味で感謝を舞台の上からお伝えできたらと思います。存分に楽しんでいただけたらと思います」と力強く呼びかけた。

なお、第1部終了後、休憩を挟んでの第2部はライブパートとなっている。ここでもミラクルトリオをはじめ、それぞれのキャラクターの関係性を落とし込んだ全8曲のナンバーが披露されており、物語にアクション、歌にダンスと盛りだくさんの公演となっている。

取材・文/くろずなおき
(C)2022 Happy Elements K.K/ASエリオスR製作委員会




(2026年7月 9日更新)


写真左より)安里勇哉、稲垣成弥、馬場良馬

Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」-New Dawn-

【東京公演】

▼7月12日(日)まで上演中
東京ドームシティ シアターGロッソ

Pick Up!!

【京都公演】

▼7月18日(土)18:00
▼7月19日(日)12:30/17:30
▼7月20日(月・祝)12:00/17:00
京都劇場
S席-12500円 A席-9000円
[演出]吉谷晃太朗
[出演]稲垣成弥/野口準/高本学/横山真史/寿里/安里勇哉/小野健斗/大隅勇太/杉江大志/馬場良馬
※未就学児入場不可。「日替わりパフォーマンス楽曲 組み合わせ」及び「アフターイベント」の詳細は公式HPにてご確認ください。A席はお席によって舞台・映像・演出など一部が見えにくい場合がございます。状況により公演スケジュールに変更が生じる場合がございます。公演中止、延期の場合を除き、お客様の体調不良等によるチケットの払い戻しはいたしません。車いす席をご利用のお客様は、チケット購入後に事前のお問い合わせをお願いいたします。なお、スペースの都合によりご購入席と同等のエリアとならない場合や、席種・券種により差額が発生する場合がございます。オフィシャルHPに記載の注意事項をご確認の上、ご来場ください。
[問]公演事務局■0570-200-114

公式サイト
https://stage-helios-r.com/

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