ホーム > インタビュー&レポート > 玉野和紀とタップ競演もある壮一帆 「ライバルは自分!」
ショー形式となる2部では、今年公開の洋画のナンバーをソロで披露する予定。「とてもいい曲なので歌いこんでいきたい。今、高いキーの歌も頑張っているところで、シフトチェンジしているこの時期に、歌や踊りに挑戦できるのはありがたいです」。2016年に上演された第1弾の、名前順メドレーのようなメドレー場面もあるそうで、ノンストップのショーになるのは必至。玉野とのタップダンスのデュエットもあるという。タップの名手である玉野から、「そこまでできたら大丈夫」と太鼓判を押されたそうだが、タップは苦手意識があり、男役の時にショー『ON THE 5th』などで踊っていたものの特訓中だ。「玉野さんは本当に凄い! 振付もハード! 『今の日本ではショーで公演を打つのは厳しいけど、僕はできる限りずっと続けたい』と仰っていたのが印象的です」と、尊敬の念を込める。(2018年3月 9日更新)
【東京公演】
▼3月16日(金)~18(日)
THEATRE1010
【東京公演】
▼3月24日(土)~4月5日(木)
シアタークリエ
チケット発売中 Pコード:482-952
▼4月14日(土) 13:00/18:00
▼4月15日(日) 13:00
サンケイホールブリーゼ
S席-9800円 A席-8000円
U-25当日引換券-5000円(25歳以下)
[作][演出][振付][出演]玉野和紀
[出演]中河内雅貴/東山光明/木戸邑弥/多和田秀弥/本田礼生/松田岳/古田一紀/新垣里沙・三森すずこ(Wキャスト)/原田優一/壮一帆
※未就学児童は入場不可。一部Wキャストあり。
[問]梅田芸術劇場■06-6377-3888