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今井翼、45歳で歌うタッキー&翼の楽曲の意味
「イントロが流れると自然とよみがえる感覚がある」

俳優やミュージシャンとして活動する今井翼が大阪市内で取材会を行い、10月31日に森ノ宮ピロティホールで開催されるコンサート『TSUBASA IMAI Live 2026「Treasure」』に向けての意気込みなどを語った。

今回のコンサートでは、今井のソロ曲はもちろん、タッキー&翼時代の楽曲や長らく歌ってこなかったものなども盛り込まれる予定で、「約20年ぶりに歌う楽曲もあります。ファンの皆さんと共に歩んできた時間を思い出し、また明日へと向かっていけるような時間にしたい。すべての楽曲、ファンの皆さんが僕にとっての"宝物"という意味を込めて『Treasure』というタイトルにしました」と話す。

コンサートに向けてレッスンを積む中で、今井は「(タッキー&翼では)僕は主メロディというより、(滝沢秀明が歌う)メロディに対してハモリを入れるパートが多かったので、頭ではメインのメロディが分かっていても、連鎖反応として自分が元々歌っていたフレーズに行ってしまいます。1人で2人の楽曲を表現することのカロリーの高さをすごく感じています」と、慣れ親しんだパートが体に染みついている様子。

それでも「今回のライブに向けて過去の楽曲をほとんど聴き返しました。「イントロからこの作品の物語が始まっているな」とか、久しく歌っていなくても、イントロが流れると自然とよみがえる感覚があったりします。そういった懐かしさもありつつ、改めて歌う上で、その歌詞が持つ意味合いやフレーズに、再発見があります。単に過去の楽曲を歌うということではなくて、この年齢(45歳)になって、まだまだ歌い続けられるというところをお届けしたいです」と気合十分。

気になるのはセットリスト。今井は「「夢物語」や「Venus」は歌います。個人の楽曲もそうですが、2人のアルバム曲など、時間が経ったものに今一度、息を吹き込むという形になります。イントロが鳴ったときの反応が楽しみです」と予告。一方で、人気曲「REAL DX」の披露はあるのかと問われると、「「REAL DX」はタッキー&翼がデビューする前から歌っている楽曲。今年に関しては「REAL DX」はあえて、次回の楽しみに取っておきます。来年がCDデビュー25周年なので、そこで今一度バージョンアップした「REAL DX」を披露できたら」と語った。

また、2025年の公演では滝沢がオープニング映像を制作したことから、今回もそうしたコラボレーションはあるのかと質問されると「彼の場合はサプライズが多いので」と事前に決まっていることはないとしながら、「僕の中では、(楽曲を歌うことで)勝手にコラボしているような気持ちです。その楽曲を通して、ファンの皆さんも滝沢の姿が心の中によみがえるのではないでしょうか。表現者として、滝沢と大切にしてきたものを、自分の誇りとしてやっていきたい」と、盟友に思いを馳せた。

ちなみに今井は、2025年に芸能生活30周年を迎え、10月1日には、2020年より所属していた松竹エンタテインメントの退所と新会社設立を発表。今井は「いろんな方々の励ましやサポートのおかげで、ようやく肩の力が抜けるようになれました。とにかく、いくつになってもチャレンジングにやっていきたいなと思っています」と今後の活動への意欲を口にした。

そして最後に改めて「僕にとって大阪は、東京の次にいろんなお仕事をさせていただいた、第二の故郷。関東出身ですが、それくらい思い入れのある土地です。また、森ノ宮ピロティホールはこれまで個人のツアーでも、必ずやっていた会場なので、またピロティホールで行えるというのも、とても嬉しいことです。今回のコンサートをしっかりとやり遂げ、ファンの皆さんと次へと向かっていく時間にしたい」とファンにメッセージを贈った。

Text by 田辺ユウキ




(2026年10月27日更新)


Live

LIVE2026 『TREASURE』

PICK UP!!

【大阪公演】

▼10月31日(土) 17:00
森ノ宮ピロティホール
全席指定-10500円
立見-10500円
※3歳以上入場可(2歳以下入場不可)。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

【神奈川公演】
▼10月16日(金) KT Zepp Yokohama

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