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INIの尾崎匠海・後藤威尊をゲストに迎えた
FM802「SATURDAY AMUSIC ISLANDS
-MORNING EDITION-」番組公開収録レポート

今年、結成5周年を迎えたグローバルボーカルグループ、INI。今回はメンバー11人の中から大阪出身メンバーの尾崎匠海と後藤威尊を迎えて、FM802「SATURDAY AMUSIC ISLANDS -MORNING EDITION-」番組公開収録が行われた。熱烈歓迎されたメンバーは、9月に開催されて大成功を収めた東京ドーム2DAYSの感想から、最新シングル『ANTHEM』に関するコメント、11月に控える京セラドーム公演に向けての意気込みなどを語った。また、当日の会場となった天王寺界隈の思い出、事前に観覧者に募っていたメッセージや質問への回答など、約30分の収録時間を目一杯に使って、気さくで楽しいトークが繰り広げられた。

この日の会場は、あべのキューズモール3階のスカイコートに設置されたスカイステージ。4階のテラスまで大勢の観覧者が集まり、公開収録の開始時間前から熱気に満ちていた。 先に、「みなさん、おまたせしました!」と、DJの板東さえかが登場。前節から、「イエー!」とみんなで元気に声出しをした後に、「心の準備はよろしいでしょうか?」と言って、いよいよ公開収録がスタート。お待ちかねの尾崎匠海と後藤威尊が登壇すると、悲鳴のような大歓声が上がった。板東は「いやはや、みなさん凄過ぎて...、エネルギーが...」と驚いていたが、笑顔でみんなに手を振っていたふたりが「いや、MINI(*ファンネーム)こんなもんじゃないですよね?」「もっといける、もっといける」と煽れば、一層ボルテージを上げた熱い歓声が沸き上がった。さらに、尾崎匠海と後藤威尊ペアの挨拶「たーけたくです!」も披露されて場内の興奮は高まる一方だ。

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ようやくトークに入って、まずは同会場がある天王寺界隈の思い出を聞くと、「何度か来たことがあって。ここで(=スカイステージ)ライブしてる人たちを観たりしたことも」と尾崎。一方の後藤は、「友達がここ(天王寺)を通って通勤してます(場内笑)。僕も、何度か(この界隈に)遊びに来たことがあって、服とか買いましたね」と明かす。ちなみに、MCの板東は大学生の時にここでアパレルのバイトをしていたと懐かしそうに振りかえる。今年6月13日のINI結成5周年記念日には、メンバーの中から尾崎と後藤、佐野雄大の3人を迎えて、FM802でインタビューがオンエア。板東は「それ以来なんですけど。(今回は)もうお二人に任せようかなって思うぐらいで(笑)、この場を...」といったやりとりもあり、和気あいあいと進行した。

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次に、先月9月16日と17日に開催されて10万人を動員して大成功を収めた東京ドームの話題へ。二人が、「(東京ドームに)来てくれた方?」と場内を見回すようにして尋ねると、「は~い!」と元気な声が飛び交って、あちこちからステージに向けて手を振る人の姿が。板東が二人に東京ドーム公演の感想を聞くと、「平日の二日間だったにもかかわらず、本当にたくさんのファンのみなさんが応援しにきてくださって、めちゃくちゃ盛り上がりましたし、本当に一生忘れられない思い出になりました」と実感を込めて口にする後藤。一方の尾崎は、「東京ドームという大きな夢がひとつ叶った瞬間だったので、めちゃくちゃ嬉しかった。歌で皆さんの前に立てることが本当に幸せだって改めて気づかせてくれた」と自身にとっても大きな体験となったことを伝えた。

実は、一般応募でのラジオの公開収録というのはINIにとって今回が初めてとのこと。そのせいか、メンバーも「こんな感じはあんまりないもんね」(尾崎)、「どうしたらいいの(笑)」(後藤)といいながら、立ち上がって観客をもっと見ようとする後藤に、尾崎が「今日、よく立つね(笑)」と指摘。そんな初々しさも垣間見せつつ、何をしても場内を沸き立たせる人気振りを目の当たりにさせられた。

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9月にリリースされたニューシングル『ANTHEM』については、「今作も各チャートで1位を獲得。初週で82.3万枚をセールス!素晴らしいですね」と板東が讃えると、場内からも大きな拍手が送られた。そのシングルの収録曲中でも、特に番組でオンエアされたという『You Know What To Do』について、「もうグッド・ヴァイブスです。本当に元気になる」と大絶賛。同作は作詞でメンバーの後藤と西も参加。それについて、「(シングルのタイトルの"ANTHEM"が)"讃歌"という意味もあるんで。この『You Know What To Do』はINIも楽しく歌いたいですし、ライブに来てくださったMINIのみなさんと一緒に、楽しんで歌えるような楽曲になったらいいなと思って作りました」という後藤の言葉に、みんなも嬉しそうに拍手を送っていた。「東京ドームで披露されたと思うんですが、どうでしたか?」と聞かれると、「MINIのみなさんも年々声が大きくなっていて、俺たちのバイブスも上がってきてる」と尾崎。後藤は、「この5年間、INIもいろんな紆余曲折がありましたが、これからもいろんな流れをみんなですごい楽しんでいけるようにと思って作詞したので。ぜひそこに注目して聴いてほしいですね」と歌詞に込めた思いを伝えていた。

続いて、『You Know What To Do』が流れると、みんなも手拍子して歌い出し、目を輝かせてステージに熱い視線を送る。それを見て、「もうノリがすごい!ライブしているよう」と板東。曲中もメンバーふたりは、後ろの方の観覧者にも見えるように、立ち上がって手を振っていた。

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次に、板東からFM802で尾崎と後藤がDJを担当する1時間の特別番組についてアナウンス。「ぜひ聞いてください」(後藤)、「(後藤)威尊の成長が見られる回なので、ぜひお楽しみに」(尾崎)とそれぞれがアピールしていた。さらにこれには、尾崎と後藤以外のメンバーも「誰かが声で出演する」とのことだが、それはオンエア当日までシークレットのようだ。10月25日(日)21:00~22:00にオンエアされるこの特別番組「802 BINTANG GARDEN 『Log in to us! INI 5th Anniversary RADIO』」をぜひともお聞き逃しなく。

そして、11月14日(土)と15日(日)の2DAYSは、「2026 INI 5TH ANNIVERSARY DOME TOUR [CITY OF LIGHTS]」が京セラドームで開催される。それに向けて、「東京ドームで体を絞って体重を落としたんだけど。終わってから、けっこう食べたんですよ。だから、一週間前から、また減量始めました。でも無理せずがんばりますので、楽しみにしていてください」と後藤。板東から、「2024年以来の2度目の京セラドーム大阪となりますが」と前回のことを聞かれると、尾崎は「2回目となるので、さらに成長した姿を見せられるのはもちろん、11人の絆みたいなものをみんなで全力でお届けできたらと思っています」と意気込みを語った。

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その後、当日来場した方から事前にいただいたメッセージと質問を、「時間が許す限りバンバン読んじゃおうと思います!」と板東。「秋のめっちゃ好きな食べ物は?」という質問には、「梨がめっちゃ好きで。ふるさと納税で頼みましたね。それが、一気にまとめて届いたので、一時期、冷蔵庫に梨がパンパンに詰まってました(笑)」(後藤)「白菜とか小松菜とか、旬の野菜を食べると健康に良いと聞いたので、それを食べようと思っています」(尾崎)

「好きな関西弁は?」という質問の回答にも場内は大盛り上がり。ここでは「大好きやで」を取り上げ、尾崎と後藤それぞれが甘〜い雰囲気で口にして、みんなをさらに大興奮させていた。

その他にも、「朝が本当に苦手で毎日二度寝と戦っている。頑張って起きられるようにモーニングコールをお願いします」というリクエストに応えて、尾崎から「起きろ!おはよう」、後藤からは「(尾崎)匠海と一緒にトレーニング行くけど、一緒に行こうか? 大好きやで」と先ほどの好きな関西弁まで盛り込んでの大サービス。

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最後に、「新しいことに挑戦するとき、不安や怖さにどう向き合っているか? 新しい一歩を踏み出す方に背中を押す言葉をいただけたら」という質問とリクエストに、「僕は去年のバンテリンドーム ナゴヤの前に、人生で初めてベースを始めて。心が折れまくったんですけど(苦笑)。弱音をはける場所を、一個作っておくと、また前を向いて進めると思うので。たまには弱音を吐いて、また進んで行ければいいと思います。応援しています!」(後藤)「俺も、新しいことを始めるときって、すごく怖かったり、その一歩がめちゃくちゃ遠く感じたりとかしてたんですけど。一歩踏みだすことで、自分の身になってることが多かったので。ちょっとだけでもいいので前進する気持ちと、怖いと思う状態を持っておく方が成長してるなって思うんですよ。怖さもいいものだと思うので、それで挑戦できてる気がしてて。そういう状態を一緒に乗り越えられたらなと思いました」(尾崎)「怖いという感情も意外と味方なんだよね」(後藤)

そんな心のこもった頼もしい回答に対して、「(今まで)チャレンジしてきたふたりだからこそ、説得力がありますね」と板東も深く納得した様子。そして、「あっというまに時間が過ぎまして...。体感5分くらいだと思うんですけど」という板東の言葉に共感するように場内にも名残惜しそうな声が...。

こうして、約30分の収録時間は無事に終了。最後まで二人が観覧者との心の距離を縮めるように、終始にこやかな表情で丁寧に答えていたのが印象的だ。会場に詰めかけたみんなにも、尾崎と後藤の等身大の魅力が存分に伝わったのではないだろうか。

なお、この公開収録の模様は、10月17日(土)のFM802『SATURDAY AMUSIC ISLANDS-MORNING EDITION-」の番組内で放送された。放送後一週間以内であれば、タイムフリー機能で聴取可能だ。残念ながら当日参加できなかった方や番組を聞き逃した方も、ぜひradikoを利用して聞いてみよう。

取材・文/エイミー野中
写真提供/FM802、撮影/渡邉一生




(2026年10月23日更新)


【番組概要】

802 BINTANG GARDEN「Log in to us ! INI 5th Anniversary RADIO」

●放送日時:10月25日(日)21:00-22:00
●DJ:INI(尾崎匠海&後藤威尊)
●radiko URL:http://radiko.jp/share/?sid=802&t=20261025210000

Live

「2026 INI 5TH ANNIVERSARY DOME TOUR [CITY OF LIGHTS]」

【大阪公演】
▼11月14日(土)・15日(日) 京セラドーム大阪


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