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野外音楽堂の景色に映える歌とアコースティックな音色
バンドとは一味違うパフォーマンスで惹きつけた
『語りのバンドマン2025』ライブ&トークレポート

昨年に引き続き今年も服部緑地野外音楽堂で開催された『語りのバンドマン2025』。ふだんはそれぞれのバンドセットでライブ活動をしているアーティストがシンプルな弾き語りを中心にパフォーマンスを披露した。今回のラインナップは、大胡田なつき&成田ハネダ(パスピエ)、金廣真悟(グッドモーニングアメリカ/わたしたちは真悟)、橋本絵莉子、内澤崇仁(androp)、サイトウタクヤ(w.o.d.)、たかはしほのか(リーガルリリー)の6組。さらに全出演者によるトークセッション、鳴乃家喜八(FM802 DJ 樋口大喜)の落語も加えて存分に楽しませてくれた。開演時は小雨が降っていたが、イベントの後半は雲間から陽の光が差し込んできて天気が回復。10月に入りようやく気温も30度を下まわるようになって秋めいてきた空気のなか、緑の木々に囲まれた会場でアコースティック感あふれる歌と演奏が心に響いてきたライブの模様をレポートする。

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当日は午前中から小雨が降っていて、あいにくの空模様だったが、開場と同時に観客が続々と入場してきてステージに近い前方の席はすぐに埋まっていく。開演時間になると昨年に続き今年もMCを務める中島ヒロトが登場。季節は秋ということで、「みなさん秋の思い出とかありますか?」と聞いて、「僕は大学生の時の学園祭がすごく思い出深くて...」と語り出す。「当時から類い稀なるリーダーシップと企画力を持っていたので...」と自慢げに切り出して、自身がリーダーとなって模擬店の企画に取り組んでいた時に、サブリーダー的に手伝ってくれていた女子が前から気になっていたとのこと。しかし運悪く、学祭の前日に風邪をひいてしまい、熱を出してふらつきながらも準備に追われていると、その女子が心配して、「もういいよ、帰りなよ」とやさしく声をかけてくれたそうだ。その時に、告白のつもりで勇気を振り絞って、「おまえのうちで寝かしてくれないかな?」と尋ねてみたら、一旦は拒否されたが、その後にそっと手渡しで(1人暮らしの)部屋の鍵を渡されたと明かすと、客席から歓声が上がる。しかし、2年間付き合ってフラれたというオチが...。そんな大学時代の甘酸っぱい恋愛トークで場内を温めてから、「まだ雨降ってますが、止みそうなので、それまでカッパでしのいでいただいて...」と観客を気遣いつつ、この日の内容とラインナップを伝えて、「みなさん盛り上がる準備はできていますか~? 『語りのバンドマン2025』スタートしていきましょうー!」と元気に幕開けを宣言した。


◼︎大胡田なつき&成田ハネダ(パスピエ)

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トップバッターはパスピエの大胡田なつき&成田ハネダ。このイベントならではの特別なアコースティックスタイルで出演。成田が演奏するキーボードを主体としたアレンジで一曲目の『チャイナタウン』から原曲のアレンジとはまったく異なる雰囲気。テクニカルな鍵盤プレイが生み出すグルーヴに大胡田のボーカルが軽やかに合わさり、パフォーマンス冒頭から観客を引きつけていく。「みなさん雨の中、ありがとうございます。今日は気楽に楽しんでいってください」とふたりが笑顔で挨拶すると、エレピのフレージングもボーカルも瑞々しさが増した『四月のカーテン』に気持ちよく浸らせる。3曲目には、「バンドではまだ(ライブで)やっていない」(大胡田)という9月10日にリリースされたばかりの新曲『しあわせの気配』を初披露。自在に奏でられるエレピと共に大胡田の歌声が野外の風に乗ってエアリーに舞い上がる。成田自身も「開放的な中でやるとすごく気持ち良いですね」とみんなに語りかけていた。

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前半は椅子に座っていた大胡田も後半の『GOKKO』からは立ち上がって躍動感あふれる歌唱となり、成田もよりエネルギッシュに奏でる。観客の手拍子も大きくなり、さらに一体感を増していった『SAYONARA HEAVEN』。大胡田はヒートアップするグルーヴにのって時折軽く跳ねるようにして歌う。ラストはダイナミズムに富んだ成田の演奏が圧巻だった『最終電車』。大胡田のボーカルも華やかに響き渡り、雨粒もはねのけるような最高の心地よさを体感させてくれた。


◼︎金廣真悟(グッドモーニングアメリカ/わたしたちは真悟)

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前日からライブが続いていて、「今、すごく眠いです」と言っていた金廣真悟。その言葉とは裏腹に、一度歌いだすと目の覚めるような声量に驚かされる。アコースティックギターでの弾き語りスタイルで、前半2曲は自身のバンド、グッドモーニングアメリカの曲を、その後の3曲は「昨年から始めた」という4人組のバンド、"わたしたちは真悟"の曲で構成。リアルに刺さる言葉をのせて希望と絶望を切々と訴えかけられるような一曲目の『未来へのスパイラル』からまさに圧倒的だ。『そして今宵は語り合おう』では徐々にテンポアップしてエネルギッシュな展開に。観客の手拍子が加わり、渾身の歌声から発せられる熱い思いが客席に伝播していく。

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「最近またライブが、歌うのが楽しくなってきた。そんな気持ちを込めた曲です」と言っていた、わたしたちは真悟の『謳歌』は生きている限りずっと歌っていく決意が伝わってくる。"歌おう~~~"とロングトーンを響かせ、ダイナミックなストロークでうねりを起こすようにギターを奏でて胸を揺さぶった。2歳になる子供が生まれる前(=胎児)の心臓の音を聞いたときの感動がきっかけとなって作られたというエピソードを添えて歌った『heartbeat』。そしてアコギをやさしくつま弾くイントロから心に沁み入るスローバラードの『サンセベリア』のソロ名義の2曲まで、エモーショナルで力強い存在感を残していった。


◼︎橋本絵莉子

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橋本絵莉子はサポートギタリストの曽根巧とふたりでパフォーマンス。一曲目の『宝物を探して』から観客のクラップも加わり温かい雰囲気が広がっていく。続く『かえれない』はギターの音色がボッサ風の趣きで新鮮なフレーバーを漂わせる。ニュアンスに富んだ橋本の歌声と共に曽根のギターがキレ良く爽快に奏でられて大きな拍手に包まれた。3曲目は「今日はじめてやる」という新曲の『春のせい』を披露。心の機微に触れるようなミディアムテンポのナンバーで、言葉にならない思いを表現するような橋本のスキャットが印象的だ。歌い終わると一呼吸置いて、「雨止みましたね、よかった。万博行きましたか?」などと観客に気さくに声を掛け、同曲が「11月に配信で聴けるようになります。それを記念して来年1月にはもう一度大阪に来ます!」とアナウンスすると客席からも歓喜の拍手が湧き上がっていた。ちなみに1月のライブでは、ドラム/ギター/ベースを含む4人のバンド編成になるそうだ。

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ギターデュオのようにふたりがストロークを重ねてエモーショナルにかき鳴らした『ワンオブゼム』。ラストの『大脱走』では橋本の「ワン・ツー・サン、はい!」の掛け声でイントロから盛大なクラップが合わさり会場全体をひとつにする。橋本は曽根と向き合って、2本のギターを重ねて熱くかき鳴らす。タイトル通り、窮屈な場所から抜け出して自分が行きたい場所に思い切り走り出したくなる。そんな胸をかきたてるカントリー調のナンバーを楽しそうに勢いよく奏でて、笑顔でステージを後にした。


◼︎落語
鳴乃家喜八(FM802 DJ 樋口大喜)

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前半3組のステージを終えると、寄席風に金屏風や高座のセットが用意されて、鳴乃家喜八こと、FM802のDJ 樋口大喜が登場。「休憩ちゃうよ! よかったら落語を聞いていってくださいね」と挨拶する。「去年はスケジュールの都合で出られなかった」と今回の出演するまでの経緯をまくらに、演目の『時うどん』を披露し、しばし観客の注目を集めていた。


◼︎TALK

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次に、前半戦でパフォーマンスを終えたアーティストと後半戦に控えているアーティストも含めた全出演者による<トークセッション>が行われた。まず、司会の中島ヒロトが前半戦に登場したアーティストに感想を聞くと、口々に「すごい楽しかった」と笑顔で回答。

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talk251104-6.jpgtalk251104-4.jpg次に、"プロフィール帳"(※「となりのバンドマン」の公式Xで事前に公開された自己紹介。各項目にアーティストが手書きで記入している)の話題へ。"共演者のみんなへ聞いてみたいことは?"という項目では、たかはしほのかが書いていた、「ライブ前の食事に決まりはある?」という質問に対して、「脂っこいものは避けるようにしている」(サイトウタクヤ)、「逆に脂っこいものがいい」(内澤崇仁)、「inゼリーを食べる」(橋本絵莉子)、「基本的にリハ前から食べない」(金廣真悟)、「食べない派」(成田ハネダ)などと、それぞれに異なる回答が。

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また、「バンドスタイル(の曲)をギター1本でやるのが難しい」というサイトウタクヤの「弾き語りのアレンジはどうやってるの?」という質問には、「けっこう出たとこ勝負で即興でやっている」(成田ハネダ)、「あまり背伸びをしない。自分の場合は、歌とか歌詞を届けるようにBPMは落とす。お客さんが盛り上がってるとバンドのようにぶっ飛ばす」(金廣真悟)、「曲作りはアコギでやるので、そのままやるようにしてる」(たかはしほのか)といった回答が聞けて、サイトウ自身は「めちゃくちゃ参考になった」と満足した様子。

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そんな風にふだんのライブでは聞けないようなQ&Aが展開されて、アーティストの素顔が垣間見れる和やかなひと時となった。


◼︎内澤崇仁

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後半戦のライブはandropのボーカル&ギター、内澤崇仁からスタート。一時はやみそうにも思えた空からまた少し雨粒がパラパラと降ってきたが、そんな風景にも不思議とマッチする内澤の歌声とギターの音色。一曲目『Yeah! Yeah! Yeah!』は"立ち止まった後の一歩で、ちょっとだけ変えてみてよ~"とポジティブな変化を促すようにエールを送る。客席に親子で来ている観客を目にしていたからだろう、「こういう場所に似合う曲をやっていこうと思います」と言って歌ってくれたのは『Tayori』。自分の家族や大切なひとが脳裏に浮かんできて温かい気持ちにさせてくれる。また、アコースティック主体の演奏だからこそ、「歌詞がより届けられたら」との思いを込めて歌った『FLY』。身体中の筋肉が徐々に萎縮していくALSという難病を患っている友人が歌詞を書き、「自分の限界を決めずに仲間を信じてやっていこうという曲」「生きていると辛いこと悲しいことありますけど、僕は音楽でプラスになる思いを届けたい」と自身の信条を丁寧に伝えていた。

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その後、グッドタイミングで空が明るくなってきた中『Hikari』を歌って、10月8日に半年ぶりに新曲が配信されることを嬉しそうにアナウンス。そして、「みんなと一緒に歌える歌を持ってきました。これからも一緒に笑い合えますようにとの思いをこめた曲」とラストの『SuperCar』へ。歌う前にみんなとの声出しのリハを経て、客席から自然発生したクラップと共に軽快に始まり、コーラス部分を一緒に歌って胸の奥から高揚感が満ちてくるような一体感に包まれた。歌唱時もトークでも、その澄んだ声質とおだやかな口調が『語りのバンドマン』にとてもマッチしていた。そんな内澤のやさしい人柄が伝わってきたパフォーマンスだった。


◼︎サイトウタクヤ

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この時間にはすでに雨雲も去っていて、「晴れましたね、乾杯」と言って歌い出したw.o.d.のサイトウタクヤ。"なぁスタンドバイミー~"から始まる一曲目の『オレンジ』はリハで歌っていたオアシスの『Stand By Me』に繋げたアンサーソングのように思えた。心が疲弊して、弱気になってる時にそっと寄り添ってくれる温かみがあるナンバーだ。この日の選曲は直前まで悩んでいたようで、2曲目には「さっきコピーしたので、ミスったらすみません」と断って、くるりの『ばらの花』をカバーする。素朴でシンプルな弾き語りはくるりの曲とも相性抜群だ。(リハとはいえ)オアシスも含めて2曲もレアなカバーが聴けるとは本当にラッキー。これも『語りのバンドマン』ならではの特典といえるかも。

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中盤には、「街の歌と空の歌とどっちがいいですか」とみんなに聞いて、手を上げたひとが多かった"空の歌"を選び、『バニラスカイ』を歌い出すものの、"喧騒の街焦らすように~"と歌い出してすぐに、「これ、街の歌ですね(笑)」と照れくさそうに自らツッコミを入れて笑いを誘う。結局、街と空と両方が入った曲として歌うことに。『あなたの犬になる』ではアコギをつま弾いてゆったりと歌い、大切な人を思うピュアな情感を滲ませてみんなをじっと聴き入らせる。そして、締めの『1994』で激しいコードストロークをかき鳴らして走り抜けると、親しい友達に挨拶するように、「バイバイ」と手を振ってステージを後にした。MCでは、「またライブに来てください。みんなが来てくれたら、今日みたいな楽しい日にいっぱい呼んでもらえるようになるので...」と謙虚にアピールしていたサイトウ。w.o.d.のようなゴリゴリの爆音ではなく、彼の生身の歌と弾き語りで素の一面が垣間見られた貴重な弾き語りだった。


◼︎たかはしほのか

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イベントのトリを務めるのはリーガルリリーのたかはしほのか。椅子に座っての弾き語りで、一曲目の『1997』からシームレスに『リッケンバッカー』へ。2曲ともソロならではの曲想が美しく、息を呑むほどに吸い込まれていく。元からリーガルリリーの歌は胸をざわつかせる要素を孕んでいるが、こうした最小限の音の中ではそれがより際立ってくる。3曲目の『ぶらんこ』はたかはしの歌声が宇宙に溶けていくような幻想的な響きを帯びていた。スローテンポでやさしく繊細につま弾かれるギター、魂に触れる唯一無二のボーカル。"いきていてよかったとおもえたよ"というリリックに救われる。

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お昼頃に始まったこのイベントも夕暮れ時となり、「みなさん、この時間はこんにちはとこんばんはの間ですね」と独特のあいさつをして、「今回、弾き語りでトリをやるのは初めてなのでとてもワクワク...、(でも)ちょっと緊張のほうが勝っている」と心境を吐露する。10月1日にリリースされた新曲『ホームカミング』も披露され、自己を見つめ直すようなバラードが心に沁みてきた。さらに、この日はPeople In The Boxの『月』をカバー。ソフトなタッチでギターをつま弾き、悲しみを包み込むような歌唱にただただ聴き入ってしまう...。「みなさん今日は楽しかったですか? もっとみんなの1日が良くなるように」と歌ったラストの曲は『ますように』。うっすらとスモークがかかるステージから、たかはしほのかが歌に込めた想いが会場全体に降り注いでゆき、雨上がりに似合う心地良さでライブを終えた。

全出演者のライブの後、MCの中島ヒロトがステージに再び現れて「『語りのバンドマン2025』楽しんでいただけましたでしょうか?」と声をかけると、客席から大きな拍手が送られる。キモを押さえたコメントで全アクトのパフォーマンスを振り返ってから、「オープニングのオレの話を聞いたひと、まだ残っています?  あ、こんなにいるんだね。嬉しい! ありがとうございます!」とお礼を述べて、大学時代の恋バナの続きを語りだす。学祭をきっかけに2年間付き合ってフラれたが、中島は元カノに密かに未練があり、社会人になってから連絡して再会したそう。だがその時、「来月、同じ職場の先輩と結婚する」と打ち明けられて、あえなく粉砕...。オープニングとクロージングをつなげて自虐自慢的なオチをつける巧みなトークでイベントの幕を下ろしたのだった。

この日、心配されていた雨も後半にはすっかり止んで陽の光が差し込んできた。そんな野外の空気を感じつつ、アレンジも新鮮でレアなカバー曲が披露されたり、トークセッションで親近感が増したりと、それぞれのアーティストの奥深さや意外な一面に触れられた『語りのバンドマン』。ここでしか聴けない歌や演奏に出会えて、さらに楽しいトークも聞ける秋の恒例イベントとして、来年以降の開催も楽しみにしていたい。

Text by エイミー野中
Photo by キョートタナカ




(2025年11月 5日更新)


Check

『語りのバンドマン2025』

2025.10.5 Sun at 服部緑地野外音楽堂

Live

出演者の今後の関西公演をピックアップ!
その他の公演は「チケット情報はこちら」から!!


<大胡田なつき&成田ハネダ(パスピエ)>

PSPE 2026 TOUR「意味新」
▼2026年3月28日(土) 17:30
心斎橋JANUS
オールスタンディング-5940円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※未就学児童は入場不可。小学生以上は有料。
※ご購入いただいたチケットの払い戻しは出来ません(公演延期・中止の場合除く)。
※チケットの転売や違法売買は禁止です。

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<橋本絵莉子>

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<内澤崇仁>

androp one-man live tour 2025 “Back to the period”
▼11月7日(金) 19:00
梅田クラブクアトロ
スタンディング-5900円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※未就学児童は入場不可。小学生以上はチケット必要。【U-18割引】
※公演当日、小学生以上18歳以下の方は会場にて身分証掲示で\2,000キャッシュバックします。
※身分証は、コピー及び、写真データは不可となります。有効期限内の現物をご持参ください。
※キャッシュバックは公演当日のみ、会場に来場された方に限ります。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

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<サイトウタクヤ>

『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025』
▼12月29日(月) 11:00
インテックス大阪
FM802 RADIO CRAZY公演事務局■06-7732-8787

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<たかはしほのか>

リーガルリリー『cell,core 2025 to 2026』
▼12月18日(木) 18:30
BIGCAT
一般チケット-5500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
ペアチケット-4500円(1名4500円、2枚単位(合計9000円)で販売、整理番号付、ドリンク代別途要)
[ゲスト]ハンブレッダーズ/Mom
[問]GREENS■06-6882-1224

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