ホーム > インタビュー&レポート > 2025年秋から始める47都道府県ツアーは 「次なる目標に向けてファンを掴みに行く旅」 梅田サイファーインタビュー
梅田サイファーの強みは
多人数ゆえの幅広さと"説明ができること"
――2025年も半分が過ぎました。今年前半の梅田サイファーはリリースがかなり連なっていて、それがほぼ全てタイアップだったことは特徴的でした。企業や団体が梅田サイファーに音楽を委ねたいと思っている現状をどう感じていますか?
peko「梅田サイファーは人数が多いことで"いろいろなことを説明できるグループ"だと思っていただいているのかなと。ヒップホップ、それも大所帯でこういうことをやっているのは僕らくらいだしありがたいことですね」
――"いろいろなことを説明できるグループ"とは?
Cosaqu「JR西日本さんからの依頼で大阪・関西万博のために制作した曲があるんです。大阪の都市を俺らひとりずつに当てはめて、それぞれが担当都市をPRする曲に仕上げました。人数も多いし言葉をぴったり当てはめていくのも得意なので、限られた小節でクライアントの想いも盛り込むことが可能なんだと思います」
https://www.youtube.com/watch?v=onckX3Xsrj8
――ソロだと難しいことですか。
KennyDose「万博の曲で言うと4小節ごとに紹介する都市も紹介する人間も変わっていくんです。超わかりやすい分ひとりでやろうとすると、若干ややこいし絵がわりもしないし。タイアップって映像が伴うことも多いのでよりわかりやすいですよね。あとタイアップに関しては、Rくん(R-指定)が文脈文化を広めてくれたのも大きいと思います」
――文脈文化?
KennyDose「実は登場人物の名前が入っていますとか、実はこの1期のこのエピソードが含まれていてそれを歌っていますとか。そういう文脈めいたことが得意な面々なので、それも評価に含まれているのかなとも思います」
――若いアイドルグループもラップを当たり前に取り入れていますが、リズムや音を重視しているので歌詞が聞き取れないこともあります。でも梅田サイファーは誰が何を発信しているのか、きっちりと聞き取れる。それは大きな特徴ですよね。
KennyDose「ダンス込みのトータル勝負だと、何を言っているかはそこまで重要じゃない気はします。僕らはスタイルとして何を言っているかよくわかる方だから、タイアップにもご指名いただけるのかな」
――そもそもヒップホップという音楽がタイアップに指名されるというのも一昔前ならなかったことです。
peko「そうですね。ここ10年くらいで市民権を得てきたなとは思います」
Cosaqu「肌感覚として単純にプレイヤーの人数が爆発的に増えたというか」
――それはなぜなんでしょうか?
peko「若い子たちと話をしていると、コロナの影響がすごく大きいとは聞きますね。だから割と最近...2020年頃から劇的にシーンが変わったと思っているんです」
KennyDose「まぁ圧倒的に『フリースタイルダンジョン』の影響じゃないですか? やっぱりあれがテレビで放送されたのはデカいでしょ」
――そうやってヒップホップの立ち位置が変わったことは、自分たちの活動に影響はありますか?
peko「めちゃくちゃありますよ。活躍するアーティストが多くなるほどカウンター的な立ち位置にもなりますし。それにお客さんの母数が増えるほど自分たちを見に来てくれるお客さんも増えると思っているので、シーンがもっとデカくなれ!ってずっと思ってますね」
――なるほど。今年に入ってからのタイアップ曲は、ヒップホップ曲の採用が当たり前になったアニメのテーマはもちろんですがプロ野球中継のテーマソング「1%」やJリーグ・セレッソ大阪のテーマソング「Cerezo!」など、少し毛色の違うものもありましたよね。
Cosaqu「そんなふうに幅が広いのも強みです。そういうお話が来た時、人数が多い分好きで詳しい人間が誰かおるんですよ。サッカーやったら俺、野球やったらKennyDoseとか。いただいた分野にリスペクトのある人間がやりたいって挙手すれば成り立つぞと」
――アニメはヒップホップが受け入れられる土壌がしっかりできあがったと思いますが、プロスポーツ界隈だとまだまだ音楽に明るくない方もいらっしゃると思います。そういうシーンに対して曲を作る時に何か意識することはあるのでしょうか。
Cosaqu「それこそセレッソ大阪の曲を作った時は、このクラブがどんな歴史を歩んできたかという大体のことはJリーグを見てきたので知っていました。例を挙げるならまだJ1での優勝経験がないとか。だからこそ優勝を手にするためにとか悔しい思いも全て、選手やスタッフの気持ちになってリリックに落とし込むことを意識しました」
――野球中継のテーマソングはどうでした?
KennyDose「変な言い方ですけど...あんまりお客さんのことは考えずに、自分がいかに野球を好きか、どんなインスピレーションをもらっているかを書きました。好きだからこそ奇をてらわないものが書けたかなとも思いますね」
――音作りに関してはどうでしょうか。
KennyDose「あんまり意識していないかもですね。そもそもテンポもちょっとむずいのいってますし。セレッソの時はタイコを叩けるリズムを重視して。僕が作ったのはABC(朝日放送テレビ)さんの野球中継に使われていて、現地では流れていないんですけどCM入る前とCM明け3秒、曲のフックがすごい回数流れているんです。流れる回数としてはダントツですよ。うれしいです」
インタビュー中に突如発覚!
7月11日に5曲入りEPリリース
――2025年前半のリリースラッシュを経て、夏以降はライブモードに突入します。第一弾としてサマーツアーがありますが東京と大阪で計4公演、ワンマンもあればツーマンもあって...謎の構成ですねぇ(笑)。
KennyDose「たまたま4公演続いたから、もうツアーって言おうってそういうノリです」
――じゃあそもそも別モノの公演が4つあった、と。
Cosaqu「インパクトとして、秋に始まる47都道府県ツアーの前にもうひとつツアーやりますっていうひとかたまりがあったらいいなあっていう感じで」
――あとで詳しく伺おうと思っていますが、10月から47都道府県全て回るという壮大なツアーが控えていて、ここで1回コンパクトなツアーをやるというのはなかなか...。
peko「47都道府県ツアーは今後なかなか訪れることができない土地でもパフォーマンスするので、梅田サイファーベストセレクション的なライブになると予想しているんですよ。そうなると漏れる曲もたくさん出てくるでしょ? 7月にEPを出すのは決まってるから、その曲がやれるツアーをやろうと」
――.........7月にEPが出る!? (この取材の時点ではリリース情報は皆無。同席した関西の梅田サイファーの担当イベンターも含め、その場がザワァ)
peko「いやー、実はそうなんですよ」
KennyDose「まだどこにも言ってないんで」
――喋って大丈夫ですか?
KennyDose「むしろおもろいですよね。急に取材でこの話しだして、まだどこにも情報解禁してないのにこれを読んだ人だけ情報がキャッチできるっていう」
――いろいろ聞いちゃいますよ...? 47都道府県ツアーの前にEPリリースとそのリリースツアーという位置付けの4公演があると。
peko「そうそう。EP出すんだから、まずは新しいEP主体のツアーにしようと」
――47都道府県ツアーというガチのフルマラソン前に、ハーフを走るイメージですよね。
KennyDose「まぁいきなりフル走るやつもおらんでしょ。まずハーフ走って。そういう意味では理にかなってます」
――あの...ちなみにEPはどんな作品になっているんですか?
KennyDose「わけわからん言葉がサマーツアーのタイトルに入ってるでしょ?」
Cosaqu「タイトルに入っている『金盤』っていうのがEPタイトルです」
KennyDose「ツアータイトル、わけわからんかったっすよね?」
――全然わかんなかったです! そーか、EPタイトルか...。聞けば超納得です。EPの情報解禁はいつ?
peko「7月11日にリリース予定で前日の10日にいきなり告知しようと思ってるんですけど、正直いろんなところで匂わせてるから何を喋っても大丈夫です。5曲入りです」
――5曲入り! ちなみに何か他にもヒントになりそうなことをいただけますか?
KennyDose「制作の時に思っていたのは、EPサイズだからパワーのあるものをということでした。なので、1曲1曲ガツっとパンチあるもんが並んだEPになってます。タイトルもパンチあるじゃないですか。もうタイトル通りの作品やと思ってもらって大丈夫です」
Cosaqu「47都道府県ツアーに絡めて言うなら「47」っていう曲が入ってるんです。行くぞ! っていう意気込みソングも収録しています」
――ちなみに、EPのリリース情報を発売前日に解禁する意図は?
peko「なんとなくやってみたかっただけ(笑)。ヒップホップ界隈ってゲリラリリースが多いんですよ。このやり方が梅田サイファーのお客さんにフィットするかどうかはわかんないけど、1回やってみようと。今回はデジタルオンリーのリリースだからできるのもありますね」
秋から始まる47都道府県ツアーは
全国各地へファンを掴みに行く旅
――いよいよ今日の取材の本命事項、47都道府県ツアーについて聞かせてください! まず、計画の言い出しっぺはどなたでしょう?
Cosaqu「それでいうと...(KennyDoseを見る)」
KennyDose「俺!?」
peko「まぁそれもあるけど、チーフマネージャーにも言われてたんです。僕らライブでもいつか大阪城ホールや武道館に立ちたい!って言ってるんですけど、「それを目指す中で突拍子もないことをやり遂げないと辿り着けないんじゃないか」って。そういう中で1年ほど前に提案されたのが47都道府県ツアーでした。まぁ聞いた時は、それはないっしょ〜って」
――ないっしょ〜の理由としては?
peko「時期尚早というか、今やるのは勇みすぎかなとも思ったし。でも去年の9月頃に野外イベントの楽屋で、マネージャーがKennyDoseやKZに47都道府県ツアーの話をしてたんです」
KennyDose「そうやった? ただ前からそういうことをやったらおもろいんちゃう?っていうのは自分も言ってたんですよ。でも13人を動かすのは難しいし、免許ないやつもいるから移動も大変かなとか言いつつ、マジやりましょうよ〜っていう話はしてました」
――KennyDoseさんがこれをやりたかった理由というと?
KennyDose「俺は自己評価というか梅田(サイファー)に対する評価が高いんですよ。前に地方を回った時もお客さんが入ってくれた手応えがあったから、これならいけんじゃね?って。どちらにせよ想定していた時期だとRくんは来られないのがわかっていたんですけど、逆に来られない時期にしっかりやることも大事かなと思ったんです。それもあって日本の隅々まで行きたくて」
Cosaqu「その流れで去年の10月くらいからは、行くっしょ〜みたいなノリになってきてました。でも今年の2月頃、pekoがキュウソネコカミの(ヤマサキ)セイヤに「おい、47ホンマに行くんか」と言われて」
peko「セイヤとは同い年なんです。飲んでる時にポロッと「俺、47都道府県やんねん」って話をしたら、顔色変えて「マジで言ってんの?」って。ちょっと会場見せてって言われたからリスト渡したら、そこから2時間くらい47都道府県ツアーをやることがいかに大変かを語られたんですよ。止めれんのはお前しかおらんって(笑)」
――47都道府県ツアー経験者が2時間諭すってよほどですね。
peko「そういう大変さもわかったうえでやるっていうなら応援するし、成功するように協力するとも言ってくれて。さっきKennyDoseが言ったみたいにポジティブな面もあるツアーだし、これがラストチャンスやと思うからやりたいってみんなが言ってきたんです。そこから3日ぐらいひとりで頭抱えて悩んで。一生に1回っていうのはホンマにその通りだと思ったので、みんなには再三確認して多分本当にキツいよ、チケットも頑張って売らないといけないよって何度も確認したうえでもみんながやりたいって言うから、じゃあやろうって」
――キツさの面で言うと、梅田サイファーはバンドと違って体そのものが楽器であるのは大きいのかなとも思います。
Cosaqu「それももちろんあります。ただ...ヒップホップアーティストの47都道府県ツアーって前例があんまりないんですよ」
――強烈に覚えているのはRHYMESTERくらいですかねぇ。
Cosaqu「あとはKREVAさんとかね。少ないですよね。ただうちは今回12人で回りますけど、人数的には前代未聞じゃないですか。なので今は前例作りに行こうぜっていう気持ちになってます」
――なるほど。このツアーをやることで得られるものは何だと思いますか?
KennyDose「ライブを見れば好きになってもらえる自信はあるんです。それは大阪や東京だけでライブしてると難しいじゃないですか、だから行きますって感じで。答えとしてはファンを獲得できるのかなと思います」
Cosaqu「本当にその通りで、今後のデカい舞台に向けてファンを掴みに行く旅ですね。僕ら、梅田サイファーっていいます! ってフライヤーを撒きに行くような。これが成功したらリアルに次の大きなステージが見えてくると思うんですよ」
――梅田の歩道橋から大阪城ホールは、夢があります...!
peko「そういうオモロいことを達成したいっていう気持ちですね。そのためにもお客さん1人1人に会いに行って、来てくださいって伝えるための活動というか」
――このツアーは10月にスタートして来年4月までという、ちょっと想像のつかない長さです。セットリストは途中で変化していくこともありそうですか?
KennyDose「全然あると思いますね」
peko「47都道府県すごい公演数はあるけど、1回しか来られない方がほとんどのはずなので一期一会であることはすごく意識しないといけないだろうなと思うんです。ただ47都道府県回ったことがあるバンドと話すと、ひとつのセトリを磨いたっていうタイプもいれば、例えばヤバイTシャツ屋さんは全公演セトリを変えたって言っていて。うちはどういうスタイルで行くかの話し合いは必要だなと思ってます。どういうのがベストなのかっていうのもメンバーそれぞれで。人数が多いんで「俺的にこれがベスト」っていうのが12人分出てくるって考えたら、ゾッとしますね(笑)。正直、12パターン作って48公演の中で全部回していくっていうのが唯一全員納得できそうな策である気もするんですよねぇ。まぁでも一期一会で考えると、これが聞きたかったなみたいな声も出てきそうな気もするから悩ましいですよね」
――お話を聞いていると、"一期一会"はツアーのキーワードになりそうですね。
peko「俺はそう思ってます」
――配信という方法をとれば、1カ所でライブをして47都道府県全てから見ることができるこの時代に、わざわざパフォーマンスを届けに行く意義は大きそうです。
peko「特にコロナ中、僕らめっちゃ配信ライブやったんですよ。コロナが明けた頃に佐賀で三木道三さんのフェスに出た時には、自分たちのお客さんはいないと思っていたのにグッズを身につけて目の前にいてくれて、こんなとこにも来てくれんねや!みたいな感動があって。どういう人が聞いてくれているかを感じられるのがライブの醍醐味だなと思うので、配信も使うけど対面でのライブが1番得られるものは多いと思います」
Cosaqu「配信もやって、コロナ前〜コロナ中〜コロナ終わりでコロナ前後のライブの全ての流れを見てきて、今もうコロナの話もせんでいいしいざ対面で爆発するタイミングが今やと思うんで、それがいい方向に向かう予感はありますね」
――ツアーが始まれば長い旅になりますが、ライブ以外に楽しみにしていることってありますか? 肌身離さず持って行こうと思っているものとか。
peko「楽しみは温泉なんですけど、調べたら温泉って閉まるのが早くて。時間的にライブ前に行くのがベストだけど、経験上温泉行った後にライブをしたら体調的に危ないので無理かなっていう...悩ましいですねぇ。でもどこかしらでは絶対行きたいです。ただ多人数グループのあるあるですけど、個人行動すると空気が乱れるんで(笑)」
KennyDoes「あるんすよ、実際」
Cosaqu「今回マジでメンバー全員一心同体系なので、マネージャーからはすでにクギを刺されました。僕は普段、とにかくスタジオに籠る生活をしているんです。だから通常でもライブの日って「うわ、外出れる〜!」みたいな感覚で解放感感じちゃうんですよ。だから俺、半年間で48日も外に出られるし、いろんな景色が見られるのが楽しみなんです。ちゃんと目に焼き付けて帰れたらうれしいですね」
KennyDose「俺はswitchとゲーミングノートパソコンは持ってこうと思っていて。車の中でもできる派なので、移動中もやると思います」
peko「でも梅田サイファーとしてほとんど行ったことがない土地ばかりなので、みんなで街を見て空気も感じ取った上でライブに挑みたいなと思います」
KennyDose「それはそう!」
Cosaqu「47都道府県ツアーっていうフルマラソンに向けて、マジで9月頃には全員で時間合わせて走りにいかなあかんなぁ...」
KennyDose「なんで全員合わせんねん」
Cosaqu「いや、やっぱりチーム戦やし!」
――まずはランニングで仲のよさを深めつつ体力もつけていただいて。この夏から来年の春までいろいろとノンストップでやることが山積みだと思いますが、たくさんの展開を期待しています!
取材・文/桃井麻依子
(2025年7月25日更新)
Single『ウルサイレン』
発売中&配信中
【期間生産限定盤】
1870円
SECL-3213
SME
《収録曲》
1.ウルサイレン
2. 1%
3. Rodeo13 - From THE FIRST TAKE
4.ウルサイレン - Anime Edit
5.ウルサイレン – Instrumental
EP『金盤』
配信リリース中
《収録曲》
01. GOLDEN
02. 47
03. てみ
04. お・こ・と・わ・り
05. 三日月
ST/DL:https://umedacypher.lnk.to/GOLDEN
うめださいふぁー…大阪梅田駅の歩道橋で行われていたサイファー(輪になり即興でラップをするセッション)の参加者から派生した集合体。多くのメンバーがラップバトルで輝かしい成績を残し、R-指定を代表に全国区のラッパーを輩出してきた。上下関係はなく、リーダーの存在はおろか結成の話があったわけでもない。あくまで個人の集まりでありグループでないことが特徴。“ラッパー同士の繋がりから生まれた自由な関係性”そのものが梅田サイファーと言える。映像作家、デザイナー、トラックメイカーなどの顔を持つメンバーもおり、その活動は多岐に渡る。
オフィシャルサイト
https://www.sonymusic.co.jp/artist/UMEDACYPHER/
Instagram
https://www.instagram.com/umedacypher_official/
阪神タイガース『ウル虎の夏2025』 vs中日ドラゴンズ
▼7月17日(木) 18:00
阪神甲子園球場
[ゲスト]梅田サイファー
https://hanshintigers.jp/event/game/ultra2025/
【東京公演】ONE MAN LIVE “金盤の金晩” at WWWX
▼7月25日(金) 渋谷WWWX
7月26日(土)一般発売 Pコード:301-717
▼8月24日(日) 15:00
Yogibo META VALLEY/Yogibo HOLY MOUNTAIN
スタンディング-5000円
U-20スタンディング-3000円
※3歳以上有料。ドリンク代別途必要。U-20スタンディングは、公演当日20歳までの方が対象です。入場時、年齢のわかる身分証をご提示いただきます。身分証の確認ができない場合は、一般チケットとの差額をお支払いいただきご入場となります。なお、身分証の確認ができない場合、払い戻しは行いません。忘れずに身分証をご持参ください。R-指定は本公演の出演はございません。各会場の入場規制を行う場合がございます。開催当日、お手持ちのチケットをリストバンドに引き換えさせていただきます。リストバンドは、一度外しますと無効になります。リストバンド交換時間13:30~。
※チケットは、インターネットでのみ販売。店頭での受付はなし。1人4枚まで。
[問]H.I.P.■03-3475-9999
【東京公演】TWO MAN LIVE “TAIYOLO” with OKAMOTO’S at LIQUIDROOM
▼8月28日(木) LIQUIDROOM
【東京公演】UC WEEK 2025 TOKYO at O-WEST&O-NEST
▼8月31日(日) Spotify O-WEST/Spotify O-nest
●2025年
【東京公演】
▼10月5日(日) 恵比寿ザ・ガーデンホール
【長崎公演】
▼10月9日(木) DRUM Be-7
【福岡公演】
▼10月10日(金) DRUM Be-1
【鹿児島公演】
▼10月12日(日) Duckbill
【宮崎公演】
▼10月13日(月・祝) LAZARUS
【三重公演】
▼10月19日(日) 四日市CLUB ROOTS
【埼玉公演】
▼10月25日(土) HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3
【新潟公演】
▼10月26日(日) NEXS
【北海道公演】
▼10月30日(木) cube garden
【秋田公演】
▼11月1日(土) Club SWINDLE
【青森公演】
▼11月2日(日) Quarter
【岩手公演】
▼11月3日(月・祝) club change WAVE
【高知公演】
▼11月8日(土) 高知X-pt.
【香川公演】
▼11月9日(日) 高松MONSTER
【岐阜公演】
▼11月13日(木) EVENT HALL club-G
【滋賀公演】
▼11月15日(土) 17:30
U★STONE
なんばHatch
※3歳以上有料。ドリンク代別途必要。会場によりメンバーが変わる場合がありますが、出演メンバー変更等による払い戻しはいたしませんので予めご了承ください。R-指定は本公演の出演はございません。U-20 スタンディングは、公演当日20歳までの方が対象です。入場時、年齢のわかる身分証をご提示いただきます。身分証の確認ができない場合は、一般チケットとの差額をお支払いいただきご入場となります。なお、身分証の確認ができない場合、払い戻しは行いません。忘れずに身分証をご持参ください。
[問]GREENS■06-6882-1224
【和歌山公演】
▼11月16日(日) 17:30
和歌山・SHELTER
※3歳以上有料。ドリンク代別途必要。会場によりメンバーが変わる場合がありますが、出演メンバー変更等による払い戻しはいたしませんので予めご了承ください。R-指定は本公演の出演はございません。U-20 スタンディングは、公演当日20歳までの方が対象です。入場時、年齢のわかる身分証をご提示いただきます。身分証の確認ができない場合は、一般チケットとの差額をお支払いいただきご入場となります。なお、身分証の確認ができない場合、払い戻しは行いません。忘れずに身分証をご持参ください。
[問]GREENS■06-6882-1224
【千葉公演】
▼12月19日(金) 柏PALOOZA
【静岡公演】
▼12月20日(土) 静岡UMBER
【山梨公演】
▼12月21日(日) KAZOO HALL
●2026年
【鳥取公演】
▼2026年1月11日(日) 米子laughs
【島根公演】
▼2026年1月12日(月・祝) APOLLO
【広島公演】
▼2026年1月14日(水) SIX ONE Live STAR
▼2026年1月15日(木) 19:00
KYOTO MUSE
※3歳以上有料。ドリンク代別途必要。会場によりメンバーが変わる場合がありますが、出演メンバー変更等による払い戻しはいたしませんので予めご了承ください。R-指定は本公演の出演はございません。U-20 スタンディングは、公演当日20歳までの方が対象です。入場時、年齢のわかる身分証をご提示いただきます。身分証の確認ができない場合は、一般チケットとの差額をお支払いいただきご入場となります。なお、身分証の確認ができない場合、払い戻しは行いません。忘れずに身分証をご持参ください。
[問]GREENS■06-6882-1224
【石川公演】
▼2026年1月17日(土) 金沢EIGHT HALL
【長野公演】
▼2026年1月18日(日) 長野CLUB JUNK BOX
【兵庫公演】
▼2026年2月7日(土) 18:00
神戸 Harbor Studio
※3歳以上有料。ドリンク代別途必要。会場によりメンバーが変わる場合がありますが、出演メンバー変更等による払い戻しはいたしませんので予めご了承ください。R-指定は本公演の出演はございません。U-20 スタンディングは、公演当日20歳までの方が対象です。入場時、年齢のわかる身分証をご提示いただきます。身分証の確認ができない場合は、一般チケットとの差額をお支払いいただきご入場となります。なお、身分証の確認ができない場合、払い戻しは行いません。忘れずに身分証をご持参ください。
[問]GREENS■06-6882-1224
【奈良公演】
▼2026年2月8日(日) 17:30
NEVERLAND
※3歳以上有料。ドリンク代別途必要。会場によりメンバーが変わる場合がありますが、出演メンバー変更等による払い戻しはいたしませんので予めご了承ください。R-指定は本公演の出演はございません。U-20 スタンディングは、公演当日20歳までの方が対象です。入場時、年齢のわかる身分証をご提示いただきます。身分証の確認ができない場合は、一般チケットとの差額をお支払いいただきご入場となります。なお、身分証の確認ができない場合、払い戻しは行いません。忘れずに身分証をご持参ください。
[問]GREENS■06-6882-1224
【岡山公演】
▼2026年2月11日(水・祝) YEBISU YA PRO
【山口公演】
▼2026年2月12日(木) 周南RISING HALL
【佐賀公演】
▼2026年2月14日(土) 佐賀GEILS
【熊本公演】
▼2026年2月15日(日) 熊本B.9 V1
【大分公演】
▼2026年2月18日(水) DRUM Be-0
【愛媛公演】
▼2026年2月21日(土) WstudioRED
【徳島公演】
▼2026年2月22日(日) club GRINDHOUSE
【神奈川公演】
▼2026年3月6日(金) 横浜ベイホール
【栃木公演】
▼2026年3月7日(土) HEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-2
【宮城公演】
▼2026年3月8日(日) 仙台 darwin
【山形公演】
▼2026年3月14日(土) 山形ミュージック昭和Session
【福島公演】
▼2026年3月15日(日) Hip Shot Japan
【茨城公演】
▼2026年3月17日(火) 水戸ライトハウス
【群馬公演】
▼2026年3月19日(木) 前橋 DYVER
【富山公演】
▼2026年3月21日(土) 富山MAIRO
【福井公演】
▼2026年3月22日(日) 福井CHOP
【愛知公演】
▼2026年3月24日(火) 名古屋クラブクアトロ
▼2026年4月4日(土) 18:00
なんばHatch
※3歳以上有料。ドリンク代別途必要。会場によりメンバーが変わる場合がありますが、出演メンバー変更等による払い戻しはいたしませんので予めご了承ください。R-指定は本公演の出演はございません。U-20 スタンディングは、公演当日20歳までの方が対象です。入場時、年齢のわかる身分証をご提示いただきます。身分証の確認ができない場合は、一般チケットとの差額をお支払いいただきご入場となります。なお、身分証の確認ができない場合、払い戻しは行いません。忘れずに身分証をご持参ください。
[問]GREENS■06-6882-1224