ホーム > インタビュー&レポート > 祝Def Tech結成25周年&デビュー20周年! 盟友JESSEも参加した大充実のアルバム『4ELEMENTS』の インサイドと20周年ツアーについてMicro&Shenにインタビュー
強いメッセージを放っている歌ほど自分に向けて歌っている
──20周年おめでとうございます! この20年で関西にまつわるとっておきの思い出はありますか?
Micro 僕はあるツアーで大阪へ来た時に喉がつぶれちゃって、ライブ前に病院で注射を打つことになったんですね。看護師さんが「1本目(の注射)入りまーす」って打ってくれて、次に「2本目くっさいの入りまーす」って言うから、「え、くっさいのって何が入るんですか?」って聞いたら、「ニンニク注射のくっさいのが入りまーす」って元気いっぱい言われて(笑)。なんてユーモラスなんだろうって僕はいっぺんに元気になりました。「病は気から」って本当だなぁって(笑)。僕は東京生まれ東京育ちだけど、人生最期の時は大阪で迎えたいですね。
Shen 僕は大阪城音楽堂ですね。いろんなイベントに出たし僕たちのサマースペシャルライブもやらせてもらったけど、僕たちの師匠のアーニー・クルーズJr.も一緒に野音のステージに立てたんですよね(2015年)。その時にアーニーが「お城の前でライブができるなんて素晴らしい!」と言っていて。ライブの後に一緒にクラブにも行ったし、大阪にはいろんな良い思い出がたくさんあります。
――今回の新作『4ELEMENTS』は約5年振りでもあり、じっくり時間をかけて制作されたのだと思います。アルバムの出発点を振り返ると、どの曲になりますか?
Micro どれだろう? 『2 Good 2 Be True』を2022年にリリースして、その頃からダンサーが加わってライブのパフォーマンスが変わってきました。そこが最初かな。僕らはそもそも単曲のリリースはあまりしてこなくて、アルバム作品をリリースし続けてきたんだけど、音楽の楽しみ方もどんどん変わっていく中で自分たちもアルバムを丸ごと聴くチャンスがなかなかなくなっていて。今作は『2 Good 2 Be True』を皮切りに『On the Shore』まで1曲ずつ配信リリースしていきましたね。
Shen 『2 Good 2 Be True』=too good to be trueは「夢のような出来事」とか「本当とは思えないほど素晴らしい」という意味で、どちらかというと「I can't believe it=信じられない」という疑いの意味があるんだけど、僕らの受け止め方としては「素晴らしいってことを信じようよ!」なんですよね。こんな最高な曲が集まった『4ELEMENTS』の始まりが『2 Good 2 Be True』だったんだってことに今気づいてIt's beginning、It's perfect!です(笑)。
Micro 同じ2022年に『Save Me Tonight』(M-8)をリリースして、この頃ぐらいからアフロビートとかのアフリカンやラテンを自分たちのスタイルに積極的に取り入れていくことを意識して。『FANTASY』(M-3)もそうだし『Ring D Alarm』(M-10)やレゲエ色の強い『Man Up』(M-11)もアフロビートがベースにありますよね。
――全13曲、曲調も色合いも、梅雨があったり夏や秋っぽさが感じられたり季節感も豊かです。その中で特にアルバム中盤の『On the Shore』(M-7)、『Save Me Tonight』(M-8)、『ANOHI feat. JESSE』(M-9)の流れは胸に響くし引き込まれます。『Save Me Tonight』の「今夜だけは no more fight はなしたく無い」という歌詞は、「話したくない」ともとれるし「離したくない」ともとれる。聴く人がどう受け取ってもいいという懐の深さや、聴きながら自分で自分に問う時間をくれる曲でもあるように感じました。
Micro 嬉しい。まさにそんなふうになればいいなと思って作っていたんじゃないかな。『Save Me Tonight』と『ANOHI feat. JESSE』にも通じるんですが、もう「戦う」時代じゃないというか戦わなくていい時代だと思うんですね。高みを目指して競い合うのは良いことだけど、勝ち負けを競うのはどうなんだろう?って。お互いの正しさを突き合っちゃうとバトルになっちゃうこともあって、喋ることも時には戦いになってしまう。戦うことをしなければ、戦争もしない。正しい or 正しくない、正解 or 不正解だけじゃないというか、今まで僕たちは「Def Techの道はこれが絶対に正しいんだ」ということを音楽で指し示してきたけど、お互いの中にそういう正義はもちろん持ち続けているけど、それは人に振りかざすことじゃない。そういう伝え方をしたいわけじゃないんですよね。「戦争が終わって僕らは生まれた/戦争を知らずに僕らは育った」(「戦争を知らない子供たち」)と先輩たちは歌っていたけど、プーチンもゼレンスキーも戦争を終わらせないし、僕らが生きている今はずっと戦争をしている。そういう時代に自分たちは平和に生きていることが苦しいというか、ニュースでは目にも耳にも入ってくるけど日常生活では全然戦争を感じない。知らなくていい不幸なのか、それを知った上で自分は幸せを目指していかなきゃいけないととらえるのか。モラトリアムなんですけど、そういう自分の中でのリアルな葛藤みたいなものも今作ではメッセージソングという形で表現できたんじゃないかな。「もう戦わなくていいよ」ってことも含めて、相手に言っているようで自分に向けて歌っている。『Ring D Alarm』とか、より強いメッセージを放っているものほど自分に向けて歌ってる気がします。
――『Ring D Alarm』『Man Up』の語気の強さは、聴き手を鼓舞する作用もあるでしょうし、それを押し付けがましく感じさせないところもDef Techの魅力なのだと思います。5曲目の『ANOHI feat. JESSE』はDef Techの産みの親でもあるJESSEが参加されています。この曲はどんなふうに作られましたか?
Micro 2024年1月に僕らがライブで沖縄にいた時に、JESSEたちもThe BONEZの47都道府県ツアーで沖縄にいて。僕らがレコーディングしてるスタジオにBONEZチームが来てくれて、「何やってんの?」「こんな曲作ってるよ」「いいじゃん、いいじゃん」とか言いながら、その時に『Ring D Alarm』にアドバイスをもらったりして。そうこうしているうちにJESSEがポロンポロンとギターを弾き始めて、そこに僕がフリースタイルで乗って歌ったらJESSEが「お、ヒット曲誕生(笑)」って、「この曲あげるよ」ってなったのが始まりでしたね。
――Micro、Shen、JESSEそれぞれの「あの日」があったようなストーリーを感じる曲です。歌詞はどんなふうにできていったんですか?
Micro 歌詞は、それから1年かかりましたね。作り始めた時はShenも苦しいことがあったり、僕は僕でいろいろ重なっていて、JESSEも苦しみの中にいて3人ともが苦悩を抱えているタイミングで。
Shen 1年熟成したね。
Micro JESSEが言うには、サビの「あの日も泣いて帰ってたっけ」っていう歌詞は、たとえば自分が駅のホームにいて、電車から降りてきた子の顔が泣いてるように見えた。でもその時はよく分からなくて、次の日その子の目がめちゃくちゃ腫れ上がってたから、「あぁ、やっぱあいつあの時泣いてたんだな」って気づいた。塾で何かあったのか? 家に帰ってからも泣いてたのか? 詳しいことはわからないけど、目が腫れてたから自分はそれに気づけたし、その子の涙に触れたことで自分の中にも苦しみがあったことに気づいてハッとする。そうやって他人によって自分の中にある痛みや悲しみに気づかされることってあると思うし、泣いていた子に「お前つらかったんだな」って声をかけることができたら、その子を少しは楽にしてあげられるのかもしれない。そういう世界観を持ったサビだったんですよね。
――あぁ、そうだったんですね。
Micro 僕自身もそういうことを経験してきている。身近な人が悲しんでたり悩んでる姿を見ると、「自分のことで悩んでる場合じゃない、その人に会いに行こう」って思うし、そうすることで結果的に自分が救われることにつながったりする。その時その場では分からなくて、後になってから分かってくることって結構あるんですよね。さっきの話をJESSEから聞いた時に、今までDef Techは励ましの歌を送り続けてきたけど、この曲の歌詞にある「It could be wrong It could be right(=間違っているかもしれないし、正しいかもしれない)」のように、もしかしたら僕たちも間違っているかもしれないし、歌詞の「It could be left(=それはそのままでもいいのかもしれない)」ですよね。僕らが間違っている時もあるし、間違っていたっていいじゃないかって。そういう、慰めとか励ましともまた違った優しい歌っていうのはこれまでなかったんじゃないかな。
Shen その優しさの中で、考えさせるきっかけになりたいんだよね。
Micro そうだね。例えば右か左かでいえば右へ行きすぎるといつのまにか左になっちゃう。何が正しいのか、その正しさを探しているプロセスが大事なんですよね。
家族でも理解できないような
2人だけがわかりあえる経験をたくさん重ねてきた20年だった
――『On the Shore』のMVはJESSEがプロデュースされたんですよね。MVの最後にJESSEが登場し『ANOHI feat. JESSE』を爪弾いていますね。
Micro クリエイティブディレクターという形で、監督もディレクターも彼が選んで、アルバムのアートワークのアイディアを出したのもJESSEだし、タイトルの「ELEMENT」ってキーワードを最初に出してくれたのもJESSEです。
Shen そう。そこから「4ELEMENTSがいいんじゃない?」となって、そこから僕らのインスピレーションがガンガン湧いていろんなアイディアが出てきて。
Micro JESSEのパッションを感じたね。知り合った頃はJESSEに対して緊張もあったけどだんだんほどけていって、それでも20年前はプライドもあるしカッコつけたり背伸びしてばっかりだった。けど20年経ってみたら、みんな素直になれて、最初の友達だった時よりも最高な関係になってる。Shenとの関係ももちろんそうで、1分1秒過去には戻りたくないですね。『My Way』がヒットする前夜、あの時はすごく盛り上がってワクワクする気持ちは大きかったけど、ヒットした頃にはShenと僕の仲っていうのは難しかったしね。
Shen 当時はまだ言語の壁もあったし。
Micro 今ほど意思の疎通ができてなかったね。
Shen でも戻ってきて、やり続けたんだよね。だからこそ20周年までこれた。
――20年ってすごいことですよ。
Micro そう思うと、20周年のこの時に僕らももう一回原点に帰ってみんなで一緒にやろうっていうムードの中で、JESSEも制作に加わって一緒にこのアルバムを作ることができたことがすごいですよね。(Shenに向かって)最初の時みたいだったよね? ファーストアルバムを作っている時みたいな感覚で11枚目を作ってましたね。
Shen 20年続けることを目指していたわけじゃなくて、気づいたら20年間経っていた。しかも幸せが多かったね。
Micro 20年やって幸せが増えているアーティストってあまりいないんじゃないですか?(笑)。
――キャリアを重ねていくにつれて楽屋が別々になっていったり...というのはよく聞きますけどね。
Micro ですよね。僕ら仲良いでしょ? 20年間でこんなに仲が良いってすごいよね。ずっと一緒にいたいって感じになっちゃったね(笑)。
Shen 20年間で、僕ら2人だけが経験してきたことがいっぱいあるんですね。クリエイターとして音楽を作って、メッセージを背負って人に伝えて、有名になれば街を歩いていてもそういう目で見られるプレッシャーもある。そんな中でどうやって自分のエネルギーを湧かせて、芯を持ってやっていくか。それはこの2人だけがわかっていることで、家族でも絶対理解できないよね。
Micro そういう意味ではDef Techとして今すごく幸せですね。自分たちが心から楽しむこと、僕たちが幸せになることでそれが音楽にも現れてくる。苦しみからももちろんいろんな気づきはあるけど、こだわりを持って音楽と向き合って、音楽の中ではいくらでもわがままにやってもいいんだって思えるようになりました。「いい人」になる必要はないなって。
Shen アーティストとしてエゴを出さないと美しいアートは作れないよ。僕らが10年前ぐらいに話し合ったのは、音楽では死ねないということなんですね。いいものを作るためにスタジオの中で戦うことはあるけど、それで死に至ることはない。
Micro サーフィンとかアルピニストとかF1とか、死と隣り合わせのスポーツや競技もあるけど、僕らはそうではないですよね。曲ができないとか、悩みまくって3ヶ月歌詞が書けないとか、死にたくなるほど恥ずかしいしみんなを待たせてるから消えたくなりはするし、命を削る作業ではあるけど、命を落とすわけじゃない。自分たちでそう言いながら、ちょっと気持ちが楽になりましたね。
Shen だから、向き合って曲を作るんじゃなくて、2人が同じ方向を向くことが大事なんですよね。テーブルでも向かい合って座るんじゃなく、隣に並んで座って食べる(笑)。そのスタンスも超大事。
Micro うまくいく夫婦の秘訣みたいだね(笑)。そういう感じで、これまで以上に周りの意見も聞けるようになりましたね。自分の考えや意見を通すことも大事だけど、僕らのことをよくわかっているスタッフが言うことも正解だし、それを正解にしていきたい。僕ら、譲らないところは譲らない頑固さも持っているけど、Def TechとしてはShenと仲良くいられることの幸せ感を今は一番大事にしたいですね。
――Shenさんはインタビューをするたびに日本語が堪能になっていくし、Microさんが前作『Powers Of Ten』のインタビューで「優しい歌が必要なんだ」と言われていたことを、さっき話を聞いていて思い出しました。8月23日(土)大阪城音楽堂での『Summer Live Forever』を皮切りに新作を携えたツアー『4ELEMENTS TOUR 2025』が始まります。関西は11月14日(金)に箕面市立文化芸能劇場でも公演があります。楽しみにしているみなさんにメッセージをお願いします。
Shen 思い出の大阪城音楽堂だ(笑)。
Micro 今回のツアーは20周年のツアーでもあるし、9月からのホールツアーと8月の大阪城音楽堂では内容も違ったものを考えているので、ぜひ楽しみにしていてください。特に8月23日は夏を思いっきり楽しめるライブになると思うので、ぜひみなさん水着で来る勢いで(笑)。
――なるほど夏っぽい(笑)。
Micro この20年で時代も世界も大きく変わってきているけど、僕らは時代にすべて合わせる気はなくて、今も「ヒットソング=ヒップホップ」という世界にいながら、それとは真逆の『On the Shore』のようなエバーグリーンな曲をやるのも僕らのスタンスなんですよね。真面目な話になっちゃうけど、僕らのやり方はメジャーの楽曲の作り方とも違うし、韓国のアーティストたちとも全然違う。でも共通しているものもある。「何年も続けるにはどうしたらいいですか?」って聞かれることも多いけど、僕たちもこの先10年でも長くやりたいと思うけど、来年のことも分からない。それでも、たとえ苦しい時があっても自分がやりたいことだったら続きますよね。だからこそ、本当に自分がやりたいことを突き詰めることが大切だし、やりたいことのためにやりたくないことをやめる勇気を持つことも大事なんですよね。
Shen 人間がこの世に生まれた瞬間から、最期に息を吸って終わるまで、人生ってヒーリングジャーニー=癒しの旅なんだと思う。その旅において、音楽は薬じゃないかなと僕は思うんですね。自分の人生でどんな音楽を聴くか、何を選ぶかはすごく大事で、それとともに偶然だったり必然だったりで流れてくるBGMはすごく重要。僕たちも僕たちのヒーリングのプロセスをレコードに残すことにエネルギーを注いでいるし、今回もJESSEや僕たちのチームのおかげで本当の自分をすっごく出すことができた。そういう僕たちのヒーリングジャーニーが、少しでもみんなの手助けになれたら嬉しい。ぜひ『4ELEMENTS』を聴いてもらいたいし、ライブで会いましょう!
――2026年2月8日(日)に15年ぶりの日本武道館公演『20th Anniv. Grand Final at 日本武道館』が行われることも発表されました。その前に夏、秋の関西公演を楽しみにしています!
Text by 梶原有紀子
(2025年7月29日更新)
Album『4ELEMENTS』
発売中 2750円(税込)
《収録曲》
01. Child in me
02. 2 Good 2 Be True
03. FANTASY
04. KANPAI
05. Weakends
06. Automatic
07. On the Shore
08. Save Me Tonight
09. ANOHI feat. JESSE
10. Ring D Alarm
11. Man Up
12. MAMA -beat by DJ YUTAKA-
13. Ke Aloha Wai
ハワイ育ちのShen、東京出身のMicroによるユニット。Shenはインターナショナルスクールで小学6年生時からJESSE(RIZE、The BONEZ)と交流があり、Microは19歳の時に留学先から帰国し共通の友人を介してJESSEと出会う。JESSEがShenとMicroを引き合わせ2001年にDef Techを結成。ユニット名もJESSEが考案。ヒップホップやレゲエをベースに、サーフィン、沖縄、ハワイ、海、風、空など自然からの栄養が溶け込んだジャンルにとらわれないサウンドと、英語と日本語、時にはハワイ語もミックスした歌詞、2人の歌声が織りなすハーモニーで国内外を問わず人気を博している。
CMソングへの起用やラジオのオンエアから火がついた『My Way』を含む1stアルバム『Def Tech』(’05年)が大ヒットし、同年インディーズアーティストとして初の『NHK紅白歌合戦』に出場。翌年初の日本武道館公演を行う。’07年に解散するものの、’10年に約4年ぶりのアルバム『Mind Shift』を携え活動再開。Micro、Shenそれぞれに他アーティストへの楽曲提供やミュージカル出演などソロでも活躍。2020年に結成20周年、デビュー15周年を迎え、11月にYouTube『THE FIRST TAKE』に『My Way』で初出演し、視聴回数は現在5,400万回を突破。
11作目となるフルアルバム『4ELEMENTS』は6月20日にDigital リリース、7月16日にCDが発売。8月23日(土)大阪城音楽堂で『SUMMER LIVE FOREVER』を皮切りに20周年全国ホールツアー『4ELEMENTS TOUR 2025』を開催。2026年2月8日(日)に15年ぶりの日本武道館公演『20th Anniv. Grand Final at 日本武道館』を開催。
Def Tech オフィシャルサイト
http://deftech.jp/
チケット発売中 Pコード:300-806
▼8月23日(土) 17:00
大阪城音楽堂
通常チケット-8800円
U-18チケット-3000円
※雨天決行・荒天中止。
※会場内での傘・日傘のご利用は禁止です。
※パラソル類/テント類・瓶類の持ち込みは禁止です。
※イベント専用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。
※5歳以上は有料。
※販売期間中は、インターネットのみで販売。1人4枚まで。チケットは、8/18(月)朝10:00以降に引換えが可能となります。
[問]GREENS■06-6882-1224
【千葉公演】
▼9月3日(水) 市川市文化会館 大ホール
【静岡公演】
▼9月6日(土) 浜松市勤労会館 Uホール
【新潟公演】
▼9月13日(土) 新潟県民会館 大ホール
【宮城公演】
▼9月14日(日) 日立システムズホール仙台 シアターホール
【福岡公演】
▼9月21日(日) 福岡国際会議場 メインホール
【栃木公演】
▼10月5日(日) 栃木県総合文化センター メインホール
【愛知公演】
▼10月12日(日) Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
【沖縄公演】
▼10月18日(土) 沖縄コンベンションセンター 劇場棟
【香川公演】
▼10月31日(金) 穴吹学園ホール
【広島公演】
▼11月1日(土) 広島JMSアステールプラザ 大ホール
【宮崎公演】
▼11月3日(月・祝) メディキット県民文化センター 演劇ホール
【長野公演】
▼11月8日(土) ホクト文化ホール 中ホール
【群馬公演】
▼11月9日(日) 藤岡市みかぼみらい館 大ホール
チケット発売中 Pコード:300-806
▼11月14日(金) 18:30
東京建物 Brillia HALL 箕面 大ホール
通常チケット-8800円
U-18チケット-3000円
※5歳以上は有料。
※販売期間中は、インターネットのみで販売。1人4枚まで。チケットは、11/9(日)朝10:00以降に引換えが可能となります。
[問]GREENS■06-6882-1224