ホーム > インタビュー&レポート > バンド人生41年にしてなお初めてのことばかり…! 怒髪天・増子直純、現在地を語る
ピンチに直面する中で小さな気持ちを持ち寄って完成した『残心』
――まず、なぜ「残心」という言葉をタイトルにされたのでしょうか?
去年、3人になって一つの山を越えたというか。この後も気を緩めないで行くぞっていう意味と、あと裏テーマとして自虐的な意味も込めて。人を"斬った"後の姿勢なんでね、残心って。人を斬った後も油断しない、姿勢を崩さないっていう、ダブルミーニングというか。
――どのタイミングで、「残心」にしようと。
最終的にアルバムのタイトルをどうしようかなって、まあいろいろ言葉を探していて。「残心」は前から知っている言葉ではあったけど、まさに今がそうだなって。
――メンバーが増子さん、上原子友康さん(g)、坂詰克彦さん(ds)の3人になって初めてのアルバムですが、制作面でも新しさはありましたか?
あったね。物理的に友康がベースを弾かなきゃいけないっていうので、それもどうする?って話だったけど、友康が「ここまでは3人で作りたい、3人でもできるぞって見せたい」って熱く言ってて。基本、ベースとギターとドラムが同時に鳴ってるところを、ほぼ生で聴かない状態で曲を作っていくことになったから、まずギターとドラムだけ、ベースとドラムだけをスタジオで録って、その音を友達が家に持って帰ってギターを重ねたりして。それが今度は俺に送られてくる感じだったから、二度手間、三度手間ではあったけどね。もう、試行錯誤してやるしかなかった。
――友康さんはなぜ熱く語られたのでしょうか? 何か言っておられましたか?
いや~、いつもアルバムとか音源を作る時は張り切ってるけどね。今回は3人でチャレンジしてみたかったみたいな。
――そういう中で、一つの形が見えてきた感じですか?
そうだね。ただ、アルバム作ろうかっていうタイミングになった時、いつもは俺も「よっしゃ、じゃあ作ろうよ」って言ってるけど、41年バンドやってきて、今回初めて俺が二の足を踏んだっていうか。「ちょっと待って、今じゃないんじゃない?」って。それは初めてだった。なぜかというと、今、歌詞を書くと、全部3人体制になったことに結びつけられそうで、俺が意図することが100%、真っ直ぐに伝わらないんじゃないかと思って。だけど、友康が「作りたい」って。「今やりたい」って言うから、「じゃあ、じゃあやろうか」って言ってやったんだけど、自分で歌詞を書いていくうちにいろんな気持ちの整理がついたというか、逆に音楽に助けられたというか。あと、そういうスタートだったから、メンバーとスタッフの意向をいつも以上に取り入れたよね。だからみんなで作った感がすごくある。
――歌詞の面では、違う意味に取られることを危惧されて。
そうだね、だから1曲目の『決意の朝に』もなるべく広いレンジで書いて。今まではパーソナルなものを書くように心がけてたけど、今回はすごくレンジを広くして、それぞれが自分のシチュエーションに合わせられるようにと思って書いて。言うなれば、「俺が今、怒髪天に楽曲提供するんだったらこうだな」って、ちょっと俯瞰から見て書いて。それは初めてだよね。
――「怒髪天に楽曲提供する」という考え方は新鮮ですね。
そうだね。今までやったことなかった。この曲に内包されるテーマっていうのは、3人になったことももちろんそうだし、仲間が死んでしまったり、友達がいなくなったり、親も死んじゃったりして、そういうことを人は一人で乗り越えていくのではないっていうね。大きなことがあっても、小さな愛情なりを持ち寄って一日ずつ生き延びていく。そうやって乗り越えていくんだということを曲にしたかったから。
――これは先に詞を作られたんですか?
詞は、多少なりとも考えてたものがあったんだけど、友康がこの曲を作ってる時に、歌詞がない状態の音を聞き終わった坂さんが「これは決意の曲ですね」って言って。初めて正解出しちゃって。友康もびっくりしちゃって。「わかる!?」って。それで、「じゃあ、決意の曲にしようか」って言って、そっち側の方向にして。せっかく坂さんが当てたんだから、じゃあ、その方向でって。
――『決意の朝に』を1曲目に持ってこられた意図は何ですか?
俺たちが今、何を考えているかということを最初に出そうと。怒髪天が好きな人たちはそこが一番気になっていると思うし、曲を作っていく中でも、一回手渡したものがどう使われても、それを受け入れる覚悟ができたというか。出来上がってから、やっぱりこれは1曲目だなって。これは今の心情が一番現れてる。
――6曲目の『yallow magic orchestra(野郎魔術楽団)』は、ラテン調の明るい曲ですが、ちょっと切ないですよね。笑いながら泣いてしまいそうな。
そうだね、メロディーがね。俺は歌詞で言い切るのは好きじゃないけど、友康が「今回は"俺たちは魔法使い"って言い切ってほしい」って。「今は俺たちに任せろ」というふうに言ってほしいって言って。だから、「じゃあわかった。そうするよ」って。あと、「アーイヤヤーヤヤ♪」のところも、「みんなで歌えるようなものにしたい」って。
――友康さんが詞の面で具体的におっしゃることは、今までもありましたか?
まあ、ほぼないけど、今回は結構、こうしてほしいって言ってたから、いいよって。多分、スタート時点で俺が消極的だったからサポートしてくれたというか。結構いろいろ言ってくれたから。
――結果的にどうでしたか?
面白かったね。今まで作ったことない感覚のものができたから。本当、みんなで作ったなって感じがするよね。まさに『決意の朝に』の歌詞じゃないけど、3人で作るということはある意味ピンチだから。そんな中で、それを超えていくために、みんながそれぞれお互いに対する小さな気持ちを持ち寄ってできたアルバムだから。まさにこの歌のとおりだね。
――もう少し時を経って振り返った時に、『残心』はまた特別な位置づけになりそうですね。
なるだろうね。
今、歌詞に向き合う心は「ロックという概念から乖離しても構わない」
――年齢を重ねる中で歌詞における表現や言葉選びなど、増子さんの中で何か変化はありますか?
テクニック的なものはいろいろあるけど、今までパーソナルなものを書いてきて、ここからもそうなってくるだろうけど、今回は特別に気持ちが違う曲が入ってきて。でも、それも今の気持ちだから。あと、今の俺が思っていることをちゃんと書こうと思って。結構な年になってリアルなことを書くということは、いわゆるロックという概念から乖離していくと思うんだけど、そこはもう別にそれでいいかなって。いわゆるロック的な概念から外れても何にも思わないし、いわゆるカッコいいというものにも本当に興味なくなっちゃった。今はいかに伝わるか。
――それはいつごろから興味が薄れっていったのでしょうか?
徐々にだよね。急にじゃない。ただまあ、50(歳)過ぎてからかな、より思うのは。それこそ、あと何回ツアーができるんだろうとか、何回この街に来れるかなとか、そういうことを考え出すと、よりそうなるよね。時間が無限にあるわけじゃないから。それこそ一撃必殺の曲を作っていかなきゃ。
――心が残るような。
そうだね。
――歌い方の面で変化はありますか?
歌の発音って、ボイストレーナーについたり、学校で習ったりするだろうけど、結局、喉とか声帯の形は全員違うから。正解に近いものを教わることはできるかもしれないけど、自分の正解を探っていく中でやっと、ちょっとできるようになってきたかなっていうのはあるよね。でも難しいよね。
――自分の歌とか、歌い方とか、増子さんさんはどうやって確立してこられたのでしょうか?
まあ、ひとつひとつの発音だよね。音としての響きを取るか、言葉として正確に伝わる響きを取るか。昔は音で歌っているから歌詞が伝わらないものが多い。本来の発音ではなかったりする。今はいかに響きを残して、本来の発音に近づけて発声していくかということを俺は考えてるし、あと、40(歳)ちょっと前ぐらいからピッチ、音程も考え出して。それまではうまく歌うことはかっこ悪いと思ってて。やっぱりパンクバンドだったからね。ただ、曲によってはそれが必要だなっていうこともあるけど、伝える技術としてね。そういうのはあるよね。
――去年のツアーからベースに寺岡信芳(アナーキー)さんが"本日のサポートメンバー"で入られて、坂さんのドラムも今までとは違う聴こえ方で、増子さんの歌もドラムとすごく呼応している感じがしました。
歌いやすいよね。ドラムも、寺岡さんと一緒にやることで今まで曖昧だったものを全部決めていってるから、グルーヴが全然違うよね。あと、寺岡さんはエフェクターをかけたりしないから、音の帯域がちゃんとベースのところにいるんだよね。ボーカルとかギターの帯域とはぶつからないから、歌とギターがよりよく聴こえるようになって。これはだいぶ違うよ。やってみて初めてわかった。
――それぞれの音がきれいな層になって積み重なっていると。
そう。前は、壁としてガーッと鳴ってる感じはあったけど、ボーカルとかギターに当たっている音もいっぱいあったから、ちょっと音が濁る状態だったんだけど、今はすごくクリアになって。これは違うね。だから昔の曲も新鮮にできるし、よりよく聴こえる。あと、寺岡さんがすごいのは休符だよね。止まるところはぴったり止まるから。ベースは休符で聴かせるって言うけど、こういうことなんだなって思った。それによって緩急が生まれてくる。やっぱ上手いってすげえなって思った。もちろん、カオスの曲もそれはそれでいいけど、今までにない音楽的な感じだから、すごく新鮮だし、面白いね。音楽というものに魅了されるというか、その深さを追求していくというか。ひとつひとつが求動的になってくるよね。より音楽を突き詰めていく。そうするには人間の一生では時間が足りないだろうと思うけど、でも行けるところまで行きたいね。だから、自分の生活も、ライブの本番に気力、体力がピークに来るように調節して生活するようになった。
増子が歌えばどんなジャンルの曲も「怒髪天」になる
――怒髪天の曲で、何回歌っても正解にたどり着けない、新しい発見があるという曲は、どのくらいありますか?
もう全部だよね。完璧にできたことはもちろんないし、歌うたびに違うから。ライブだって、年間で何十本とやっても、終わった瞬間に「今日は良かった。今日はできた」と思う日って、年に2回あるかないか。「もうちょっとできたな」とか、「あそこはもうちょっとこうだったかな」って思う時があるからね。でもそうじゃなきゃやっぱり続かないよ。さらに、演奏している4人が4人とも同じ日に絶好調とは限らない。その確率もあるから。それが全部ピタッとそろうのは、とんでもないことで。天文学的な数字じゃない?
――最初から最後までというのは。
ないよね。いつかあるのかなと思って。演奏する者のバイオリズムがそれぞれにあるからね。体調だったり、気分だったりが違うから、いつも同じにはできないよね。でも、そのミラクルがすごい確率で起きるから続けていけるというかね。
――41年続けて来られて、増子さんがフロントマンとして孤独を感じる時はありますか?
ないよ! みんなでやってるから(笑)。孤独を感じることはないね。だけど、俺が作詞作曲をやってたら、あるかもしれない。俺の頭の中にあるものをみんなに表現してもらおうと思ってるんだったら、あるかもしれないけど、俺たちは全員それぞれの役目があって、役割分担してるから。みんなで作ってるからそれはないね。フロントマンが作詞作曲して、ギター・ボーカルとかをやっているとあると思う。バンドの中で占めるものがだいぶでかいでしょ。ほぼ自分じゃない? 曲を作っていく中でのイニシアチブの取り方とか、みんなが言うことを聞いても、聞かなくても、孤独を感じることはあると思うけど、俺らはそうじゃないからね。共同作業だから、完全に。友康は俺と坂さんより圧倒的にいい曲を作るし、俺は坂さんと友康より圧倒的にいい歌詞書くと思うから。坂さんも圧倒的にいいドラムを叩くしね。そこら辺はもう相手をリスペクトじゃないけど、役割分担だよね。任しておけば想像以上のものを作ってくれるから。
――40年以上一緒にいても想像を超えてくるというのは、すごいことですね。
そうだね。毎回、本当に超えてくる。あと、友康はやりたいものに対して躊躇ないからね。友康自身も言ってたけど、結局、俺が歌えば怒髪天になるって。その確信があるから自分のやりたいことができるって。『yallow magic orchestra(野郎魔術楽団)』もそうだけど、他のバンドだとなかなかここまでできない。でも、俺が歌うことによって、怒髪天になるって。
「お客さんの目を見りゃわかる。伝わってるなって」
――「エリア1020 TOUR」も始まりまして、5月14日には荻窪TOP BEAT CLUBで初日を迎えました。ツアー初日は、いかがでしたか?
面白かったよ。初日はいろいろ、つっかかったりなんだりがあって、独特の緊張感もあるけど、初めて人前で新曲を手渡せる喜びに勝るものはないよね。ここからはライブの回数を重ねていけば上手に渡せる。気持ちだけで渡すっていう、どう転ぶかわからないあの緊張感は初日しかないもんな。まあ、半端ないからね。坂さんも人を殺しそうな顔してた(笑)。何の余裕もないから。いつも余裕ないけど(笑)。
――今回も寺岡さんが引き続きサポートで入られて。
そうね。寺岡さんは他の曲も新曲に近いから。ほぼ新曲。去年1年で150曲覚えてますからね。もう他の曲が頭に何も入らないっつってた。
――初めて渡す新曲は、どんな形をしているんですか? フワフワしている感じですか?
いや~、ちょっといびつだよ。まだ形が整ってないというか。カレーとかだと、何日も煮込まれていない、まだ具材の素材の形がわかるような感じかな。
――ライブで歌って初めて完成すると。
そうだね。それはすごくある。お客さんとのやりとりの感じで仕上がることもある。思わぬ曲が盛り上がったり、「この曲、聴きに入るんだ!?」みたいなことが多々あるから。ライブでやってみないとわからない。だいたい予想は7:3くらいかな。当たりが7。これは盛り上がるだろうなと思うものはだいたい盛り上がるけど、3割くらいは「これなの?」って想定外の反応があるからね。
――新曲に限らず、歌っていてどういう瞬間が一番グッときますか?
伝わってるなと思った時だよね、お客さんを見て。これはちゃんと伝わっているなと思った時。そこが一番だよね。声が伸びてるとか、高い音が出たとかじゃなく、伝わったって実感できる瞬間が一番。それがあるからバンドをやってるっていうのはあるね。
――伝わるというのは、どんな感覚ですか?
目を見りゃわかる。
「やっぱりライブは面白い。好きでやってるから」
――今、増子さんを支えてくれている、誰かからの言葉はありますか?
3人になって、続ける、続けないを話した時に、2人とも「続けない選択肢はない」って言って。それは俺にとっての決断の一つにはなったよね。俺としては、2人はもう少し迷うかなと思ったんだけど、何も迷ってなかったからね。
――なぜ、迷うかな?と思われたんですか?
やっぱり4人でやることがロマンだから。俺はそう思ってたから。でも2人はそれ以上に続けていくことに重きを置いて考えていたんだなってことがわかって。頼もしいよね。4人から3人になって、形は変わったけど、できるようになったこともいっぱいあるからね。音楽的により極めていくことができるようになったから。だからあの時、自分のやるべきことと、メンバーの気持ちをもう一度、再確認できたというか。こんな機会でもなきゃ、なかなか聞かないもんね。
――音楽をやりたいという純粋な気持ちはずっと変わらない。
そうだね。2人は音楽の人だからね。
――人生何が起こるかわからないですね。
わかんないね。何か起こって、それをプラスに転化していくのはさ、難しいかもしれないけど、まあ、何かしら生かせるものは生かして、拾えるものは拾っていくっていう。まあ、ね? 転んだまんまじゃね。ライブもチャレンジだから。チャレンジしたら、すぐに結果が自分に返ってくるからね。それはお客さんの反応云々ではなく、自分の中での納得というかね。課題もわかるし、努力目標がわかりやすいというのがあるよね。やっぱりライブは面白いからね。好きでやってるから。
Text by 岩本
(2025年6月 5日更新)
発売中
【初回限定盤】(CD+DVD)
5500円
TECI-1840
【通常盤】(CD)
2750円
TECI-1841
《CD収録曲》
01. 決意の朝に
02. エリア1020
読売テレビ・日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW極」4月クールエンディングテーマ
03. 銃刀法違反
04. ロックスターロック
05. 先細りのブルーズ
06. yallow magic orchestra(野郎魔術楽団)
《DVD収録内容》
2025年2月6日 新代田FEVER「第一種接近SO-GOOD!TOUR “season如月”」ライブ映像
01. 愛の嵐~風速2004メートル~
02. 夕暮れ男道
03. 酒燃料爆進曲
04. 俺 VS 俺
05. 俺流
06. 北風に吠えろ!
07. 杉並浮浪雲
08. 己DANCE
09. 人生○×絵かきうた
10. 押忍讃歌
11. オトナノススメ
12. 俺達は明日を撃つ!
13. 楽勝
14. どっこいサバイバー
15. 孤独のエール
16. 孤独くらぶ
17. エリア1020
18. ザ・リローデッド
19. 美学
配信はこちら
Vo. 増子直純
G. 上原子友康
Ds. 坂詰克彦
1984年、札幌にて結成。増子の高校卒業後2年間の自衛隊入隊等の期間を経て、1988年頃より現在のメンバーで本格的な活動を始める。2024年、バンド結成40周年。1月にデジタルシングル「ザ・リローデッド」のリリース。2月、渋谷Spotify O-EASTにて「怒髪天結成40周年特別企画“オールスター男呼唄 真冬の大感謝祭 -愛されたくて…2/5世紀-”」を開催。同月をもって、3人体制となる。2025年、2月2日「テイチクエンタテインメント90周年×怒髪天40周年共同企画“テイチクよ今夜も有難う”」を開催。ゲストに山本譲二、川中美幸、根本要(スターダスト☆レビュー)、JILL(PERSONZ)、渡瀬マキ(LINDBERG)、はなわ、佐々木亮介(a flood of circle)、中田裕二、村上信五(SUPER EIGHT)を迎える。同月「第一種接近SO-GOOD!TOUR “season如月”」開催(東京/大阪/福岡/名古屋)。4月23日ニューアルバム「残心」リリースと、全国ツアー「エリア1020 TOUR」(全29公演)の開催も決定している。
怒髪天 オフィシャルサイト
https://dohatsuten.jp
6月14日(土)郡山HIP SHOT JAPAN
6月15日(日)石巻BLUE RESISTANCE
6月21日(土)松本ALECX
▼6月26日(木) 19:00
KYOTO MUSE
オールスタンディング-6000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※未就学児童は入場不可(小学生以上のご入場される方全てにチケット必要)。
※出演者が許可した場合を除き、撮影・録音・録画禁止。
[問]清水音泉■06-6357-3666
6月28日(土)広島セカンド・クラッチ
6月29日(日)岡山ペパーランド
7月5日(土)金沢vanvan V4
7月6日(日)岐阜ants
7月12日(土)水戸LIGHT HOUSE
10月29日(水)千葉LOOK
11月1日(土)高松DIME
11月3日(月・祝)福岡LIVEHOUSE CB
11月5日(水)四日市CLUB CHAOS
11月8日(土)新潟GOLDEN PIGS BLACK
11月9日(日)高崎Club JAMMER'S
11月23日(日)仙台Rensa
11月28日(金)札幌cube garden
11月29日(土)札幌cube garden
2026年1月24日(土)名古屋CLUB QUATTRO
2026年1月25日(日)名古屋CLUB QUATTRO
2026年1月31日(土)梅田CLUB QUATTRO
2026年2月1日(日)梅田CLUB QUATTRO
2026年2月10日(火)渋谷Spotify O-EAST
2026年2月11日(水・祝)渋谷Spotify O-EAST
7月19日(土)名古屋Electric Lady Land
SOLD OUT!!
▼7月20日(日) 17:00
心斎橋JANUS
全自由-6900円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[共演]怒髪天/フラワーカンパニーズ
※未就学児童は入場不可(小学生以上のご入場される方全てにチケット必要)。
※出演者が許可した場合を除き、撮影・録音・録画禁止。
[問]清水音泉■06-6357-3666