ホーム > インタビュー&レポート > 全編自宅スタジオでレコーディングし、 日記を綴るように毎日音を重ねて制作した意欲作! Keishi Tanakaが『Like A Diary』で得た“誇らしさ”の理由
環境を整えた自宅スタジオで
どこまで音楽を作れるのか試したかった
――大阪は昨年の『第6回! Happy and Fun Music Festival』への出演以来ですか? ライブを拝見しましたが、Keishi Tanakaが奏でる音楽に変化を感じるものでした。
「3ピースセットを見たのは初めてでした?」
――初めてではなかったけどナガイケジョー(SCOOBIE DO)さんがベースを弾く3ピースは初めてでした。その印象もあったせいか今までのライブと印象が違って聴こえました。
「3ピースって基本3つしか音が出ない中で、ひとりメンバーが変わるってやっぱり大きいことなんですよね」
――Keity(田口恵人/brkfstblend)さんが弾くかナガイケさんが弾くかで、変わると感じる部分はありますか?
「厳密に言うとそもそもフレーズが全然違うんですけど、ふたりとも個性派なんですよ。ただKeityは特にうしろで弾く感じがありますね」
――うしろ?
「インテンポのかなりうしろに音を置くというか。ギターや歌はわかりやすくフェイクしたなとかわかると思うんですけど、ベースって相当注目して聴いている人じゃない限り、細かい変化には気づかないのかなと思います。何が変わったかわからないけど、変わったこと自体はわかるという不思議なパート。ベースが変わると全体の変化は大きいと思います」
――今日は6枚目のアルバム『Like A Diary』についてお話を伺いたいのですが、5枚目の『Chase After』リリース時のインタビュー後初めてです。ソロデビュー10周年の節目だった前作から次へ向かう心境はどんなものだったのでしょうか。
「10年で何かを成し遂げたとは全く思っていないというのが前提にありつつ、自分のモチベーションという意味で何か新しいことをしたいなという気分でした。そういう心境だったこともあって、"アルバムを作ろう"という枠組みは置いておいて、まずは1曲を作るという感覚で制作を進めていたんです。それで最初にできたのが「Joy」という曲で、ひとりで打ち込みで歌も全て自宅で録りました。この曲が完成して、この作り方をもう少し続けてみようと思えたんです。その思いが『KOKORO EP』につながりました。ここではアンビエントというテーマと、自分で打ち込みで作るからこそのローファイな音というコンセプトがありました」
――なるほど。
「ただこの表現を続けるのかは迷って。『KOKORO EP』ができた時に、打ち込みだからこういう音楽にしようと自分で勝手に縛りを作っていると気がしたんですよね」
――枠を自分で作ってしまう。
「そう。気がつけば派手なアレンジにはいかずに、内向的な音や言葉が出てきやすかった。そういうノリでアルバムを一枚作るのは違うなと。自分が今までやってきたことから転換したいわけではなくて、でも新しい何かを表現したい。そのためには、変えるというよりは新しさを加えていくようなイメージがベストだと思いました。そんなことを考えながら「おぼろげ」という曲ができたんです。この曲はバンドサウンドに寄せたものを打ち込みで作っていく、かつサビの突き抜けたメロディーや自分の歌をピークに持ってくるキーの設定も含めていろいろ考えて作りました。そしたら"いけるじゃん!"と思えたんです。これならアルバムまでいけると感じた段階で、方向性が決まりました」
――「おぼろげ」が大きなポイントになったのですね。
「そうですね。ただ、打ち込みというやり方を始めたこと自体...「Joy」がポイントなのかなとも思います。それを半年くらい続けて「おぼろげ」に到達して、打ち込みという方法で10曲単位の作品を作ってみたいと思えました」
――そもそも新しいことがしたいと思った時に、打ち込みというアイデアを選んだことも転換点ですよね。
「家で音楽を完結させたいというのがあったんです。3年くらい前から自宅でレコーディングができるように部屋を整えていたんですよ。じゃあ、どこまで音楽を作れるのかせっかくスタジオを作ったから試したくなって。これまでもデモは部屋で作っていたけど、みんなに聴かせられる状態の音楽を作ってみたかったのと、自宅で日常的に音楽を作ってみたいという思いもありました。日常的に音楽を作るということに打ち込みは合っていたし、自分はやってこなかったやり方だから新鮮でもありました。それが10周年の後のアルバムとして新たなスタートにもなったし、いろんなピースがはまった感覚でしたね」
――聴き手として個人的には『KOKORO EP』にすごく大きな変化を感じていました。このリリース時のKeishiさんのnoteに『落ち着かない日々や、定まらない心に逆らわず、実験を繰り返しながら時を待つような気持ちで過ごした2023年。10年走り続けてきて、少し立ち止まるような感覚。作る音楽には自然と浮遊感が漂うようになりました。』と書かれていて、2023年は迷いの年だったのかな?と想像もしました。
「その1年が特別苦しかった感覚はないけど、10周年を終えて、さて次はどうしようかという時期だったので、制作方法を模索したり、実験してみたりそういう1年ではありましたね。リリースするかどうかもわからない音楽やそのカケラみたいなものもたくさん作っていたし。苦しかったとは思わないけど、次に向かう中で頭の中をぐるぐるさせていた時期でした」
――Keishiさんの音楽の特徴として、"旅するように音楽をする"感じだなといつも思っていたんです。日本各地でライブをして、そこであったこと・会った人・感じたことを音楽にする人といいますか。だからこそ『Chase After』から『Like A Diary』の間をどう過ごされていたのか興味がわきます。
「確かに旅するように音楽を作る・作ってきたので言うと、多分その旅に当たるところが今回は日記に変わったということだと思うんです。次の音楽を作るために、部屋でここ数年のことを思い出したりしてました。あとから今回のアルバム制作は日記を書いているみたいだなと気がついて、アルバムタイトルを『Like A Diary』にしたんです」
――あ、タイトルはあとづけなんですか?
「そう。それに気づくまでの半年ぐらいの作業として、毎日の制作が日記を書くことに似ているなと。............自分でさっき苦しくはなかったとか言ったけど、今言われて思ったのは...多分やることが決まっていなかったからこそ創作をしていないとダメになる恐怖みたいなものがあって。コロナ禍もそうでしたけど、やることがあれば気持ちを保っていられるじゃないですか」
――やることというと、アルバムが出るとかツアーがあるとか。
「それもそうだし、なんでもいいんですよ。とにかく先が決まってないときこそ、毎日これをやると決めて、そういうものの中に音楽制作もあったり、そういうのが決まっていると不安が減るでしょ。これというものが見つかるまでリリースの仕方などはとりあえず決めずに音楽制作をしようと思っていたのが2023年でした」
――そんなふうに模索しつつ音楽と向き合うと大変なこともあったのでは?と思うのですが...。
「大変なことはないです。苦しくならないようにその方法を選んでいたので、毎日何かしら制作しているから気持ち的には楽なんですよ。とりあえず自分がやりたいことをやれている状態を作っておくのが大切かなと思っていて。そんなふうに実験を繰り返しながら「おぼろげ」くらいまで行って自分の中でひとつ音楽制作の結論が出て、またそこから半年ほど作業を重ねて完成させたのが今回のアルバムです。トータル1年くらいかけました」
――ある程度の曲数ができた上でアルバムにしようと思った時に、現場でできた曲を一旦俯瞰して眺めてみると思うんです。他にどんな曲が必要かなとか、どんなテーマで行こうかなと考えるのかなと思うんですけど、その時は何を思いました?
「他のアルバムもそうなんですけど、数曲できたら1回並べてみるんですね。仮に10曲と決めたら、この曲は3曲目、この曲は最後、とか。それからそこに足りない要素を作ろうという考え方なんです。それは結構前からアルバムを作る意味がそこにある気がしていて、せっかくアルバムを作るなら流れを作りたい。必要曲数を全部作って、後から並べていくだけだと物足りないんです」
――あとからだとアルバムにストーリーは作れないですよね。
「あとからだとどうしても難しいですね。ある程度動かせる状態でどんどんはめたり、入れ替えたり、間にもう1曲入れようとか終え方を変えてみようとか。そういうのはアルバムだからこそ見えてくることだし、あと大事なのはキーなんです」
――キーですか?
「アルバムでつながっている表現を目指そうとすると、"こういきたい"というキーがあるんです。例えばここからアッパーに上げていきたいのにキーが半音下がると、なんかそれが表現できないとか。なんとなくわかります?」
――盛り上がる、盛り下がるみたいなことがキーに左右されるということですよね。
「そうです。だからその辺も考えて転調したように聴こえたらいいかなとか、そういうことを考えるのがアルバムを作ることの楽しみなんですよね」
このタイミングでのこの挑戦が
すごく誇らしいと思える
――ちなみに先ほど、日記的だと気づいたのは後になってからとおっしゃっていましたが、それはいつ頃?
「「おぼろげ」をリリースしたあたりかな。 この家で作業をするという作り方が日記を書くのと同じだなと気づいたのがきっかけでした。...あ、でも『KOKORO EP』の時も日記という言葉こそなかったけど、そういうイメージはありました。作業自体に"毎日曲を触っている"感覚がずっとあったから」
―― 日記というキーワードがあるからこそ、1曲ずつ歌詞をしっかり読んでみたんです。そうしたらKeishi Tanakaが人生を進んでいくための気づきの記録を読んでいるような気がしてきて。
「それこそ日記ですよね」
――はい。ただ気づきに行きついたということは、気づくに至る道の過程には苦しいことや辛いことがあったのでは? と考えたりもして。超ハッピーな状態で気づきが得られることは少ないのでは? というか。
「そうっすね。そういう意味で言うとしんどかったのかもしれないですけど、自分はそれに気づいてない日もありますね、きっと。鈍感というか。今言われて、確かにそうかもと思ったぐらいです。例に出すのがいいかわからないけど、コロナのあの時期もきつかったし世間的にも絶対にいいことではなかったけど、じゃあないものになるかというとそうではなくて。みんなその中から何かに気づいて生きてきたわけじゃないですか。あの時期があったから生まれたものもあるのは間違いないことだし」
――打ち込みで曲を作る、自宅スタジオを充実させたのもコロナがあったからこそとも言えますね。
「ホントそうですよ。家で暇な時期があったからこそというか。あの時期に腐って寝ていなくてよかったなって。打ち込みのやり方を覚えましたし。あと、この数年間に何度も感じましたけど、みんないい時、悪い時の波があってその幅もそれぞれだから、良い状態の人がそうじゃない人のことを何か気にしてあげたりできたらいいのかなと思っていて。今回のアルバムはまさにそういうところで、もちろん 1人1人に直接届けられたらいいけど、それが難しい時に音楽は不特定多数に届けられるものではあるから、僕の知らないところで誰かの何かきっかけの1つになればいいなという思いが強くなっているのは確かです」
――ただ今までの曲だってKeishiさんの気づきの記録なのだけど、『Like A Diary』というタイトルがつくことでより強く個人の感情が綴られていると感じている気もします。
「それ、僕からしたらラッキーでもあります。『Like A Diary』って、歌詞のことというよりは音楽の作り方を表現したくてつけたタイトルなので、歌詞に関してこれは僕の日記ですということは特に謳っていないんです。でも、そこにこのタイトルがついたことで歌詞もそういう意味で見てくれる人がいるならば、このタイトルをつけて良かったなと思います」
――音楽の作り方のことなんですね! 作り方としてたくさんの音や言葉を鳴らしては消し、言葉も書き換えたりして最後に残ったものが今回の収録曲であるとコメントされていましたが、納得するまで時間をかけて推敲を重ねた理由とは?
「納得するまでいろいろやってみたかったというよりは、家で音楽を作ったらそれができるということがわかったというのが本当です。どこまでもこだわれるし、毎日音楽が作れることは純粋に幸せだなって」
――そういう気持ちに従って熟考を重ねて最後に残った曲がリリースへとつながっているわけですが、作品に収録した曲を俯瞰してみたらどういう曲が残ったか言葉にできますか。
「実は最後まで作り切れた曲は全て収録しています。ビートだけある、メロディーの一部があるみたいなもので最後まで曲にならなかったものがたくさんありましたけど、自分が毎日その音の世界を広げようと思えたかが大事だったのかな」
――なるほど。ちなみに歌詞は今までもひとりで作られてきましたが、サウンド面に関してはたくさんの方々と一緒に作ってきたからこそひとりでの作業で壁にぶつかった時は、どのように解決していったのでしょう。
「それでいうと自宅の部屋で音楽を完結させることは決めていたけど、自分だけで全てをやるとは決めていなくて。例えばシンセベースで壁にぶち当たった時には、すぐに(ナガイケ)ジョーさんに弦のベースを送ってもらったり。あまり意地にならず良い音楽を生み出すことを大事にしました。それはこれまでと変わらないです」
――自宅で音楽を完結させる、日常で音楽を生み出すということをしたら発見もたくさんありそうです。
「そう! 思っていたよりクリエイティブなことをしたんだなと感じました。実は自宅で録るって、もっとこぢんまりした作業だと思っていたんです。コツコツと苦しみながら作るというか。でもそうじゃなくて、自由度が広がった。いつでもレコーディングが再開できるし、気分が乗らなかったらやめられるし、そういうのが創作にとってすごく正しい姿なんじゃないかと思えたんです。本来こうあるべきというか」
――確かにスタジオでのレコーディングでスケジュールがガチガチに決まっていたら、気分が乗っていなかろうが...。
「やるしかないじゃないですか。もちろん納得してこれまでの作品も出してきたけど、今回のやり方だとその可能性が上がるというか。時間もたくさんあるし、何より自分で自分のイメージを形にしていっているからなんですよね。なので、今後またスタジオでレコーディングする際も、準備段階が変わってくるような気もしています」
――じゃあ今後音楽を作るにしても手数が増えたというか。
「そういう意味でも経験値が上がって悪いことは何もないので、10周年を迎えてその次となる今、こういう作品を出せたのはすごく意味のあることだなと思います。このタイミングでこの挑戦をしていることがすごく誇らしいです」
――自分が誇らしいって最高ですね。
「ここにきてこの制作方法を選んだ自分、ナイスと思っています(笑)」
――40歳を超えてからの成功体験っていいなぁ!
「確かにそういうことですよね。この感覚がどんどん生きてくると思う。音楽制作以外の人生においてのチャレンジとかも、あんまり気負いせずにやっていけるというか。それが今回のやり方にもリンクするんですけど、日常的に音楽を作るってある意味リラックスなんですよ。そういう新しいやり方がこのタイミングでできたのは年齢のことも含めていろいろ次につながるだろうなと」
――『Like A Diary』も素晴らしかったけど、この前に出たライブ盤『Anywhere by NEW KICKS』も素晴らしかったです。Keishiさんのライブ、本当にそのままがパッケージされていて。
「ありがとうございます! よく録れてたでしょう? そもそも6枚目のアルバムがこういうムードのものになると決まっていたから、せっかくの10人編成のスペシャルなライブだし、これを聴いてもらえたら僕自身の幅もみなさんに伝わるかと思って」
――ライブ盤から『Like A Diary』のコントラストがすごく効いていました。そして『Like A Diary』のリリースツアーも2月2日、大阪から始まります。
「5人編成のバンドセットでお届けします。ドラムは小宮山純平くん、ベースはナガイケジョーさん、ギターは四本晶(oysm)、鍵盤はNika(MIDORINOMARU)さんです。打ち込みで作った作品なのでどこまで再現するかを考えつつ、リリース後初ライブかつリリースツアーの初日なので僕自身も何かを掴めたらと思っています。このツアーの名古屋編、東京編のあとには、ひとりでギターを片手に『Like A Diary』のアコースティックツアーにも出かける予定です」
――4月にはライフワークになった『NEW KICKS GREENSPIA』も服部緑地野外音楽堂での開催が決まっていますね。
「長く遊ばせてもらっているCOMEBACK MY DAUGHTERSや、同世代で一緒に音楽をずっとやってきたTHE BAWDIESは仲間でもあるし。そこにこの2年間で新しく出会った眞名子 新という仲間を加えてお届けします。自分が好きなバンドを呼んで、あんな綺麗な桜の下でライブできるって本当に1年の中のご褒美みたいなことですよね。自分自身も純粋に音楽楽しむ1日に毎年なっているし、今年もバッチリだと思いますのでぜひ遊びにきてくださいね」
取材・文:桃井麻依子
写真: 山川哲矢
(2025年1月29日更新)
6th Album『Like A Diary』
2025年1月29日(水)発売&配信開始
KCRC021
HIP LAND MUSIC
《収録曲》
01. First Page
02. Precious Time
03. Roll A Die
04. Colors
05. 心たち
06. おぼろげ
07. I’ll Be There ※カンテレ「旬感 LIVE とれたてっ! 」1月クールエンディングテーマ
08. Joy
09. See Your Heart
10. Hope
11. Dawn Again
https://keishitanaka.lnk.to/LikeADiary
田中啓史=1982年北海道出身。2002年に結成したバンド・Riddim Saunterのボーカリストとして活動後、2012年よりシンガーソングライターとしてのキャリアをスタートさせる。コンスタントにリリースを続ける傍ら、全国各地で開催されるライブにも軸足を置いて活動。ライブハウスや野外フェスでのバンドセットから、ホールやビルボードでの11人編成ビッグバンド、カフェをはじめとした飲食店・ショップでの弾き語りなど、場所や聴く人を問わない自由なスタイルで年間100本前後のライブを続けてきた。数あるライブの中でもライフワークとなっているのが自主企画イベントとしてバンド編成で行うイベント『NEW KICKS』と、アコースティックセットで行うイベント『ROOMS』。『NEW KICKS』のスペシャルバージョンとして、Keishi Tanaka×関西のイベンター・GREENS×ぴあ関西支社がタッグを組んで開催している『NEW KICKS GREENSPIA』も大阪で行われる春の風物詩として定着しつつある。また、Negicco や V6 などへの楽曲提供、CM 音楽の制作も行うほか趣味を活かしたアウトドア分野での活動も継続中。『ランドネ』『フィールドライフ』『十勝毎日新聞』での連載を持つなど、執筆活動にも注目が集まっている。
Keishi Tanaka オフィシャルサイト
https://keishitanaka.com/
チケット発売中 Pコード:285-740
▼2月2日(日) 18:00
Yogibo HOLY MOUNTAIN
オールスタンディング-4500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※未就学児童入場可、中学生以上は有料。
[問]GREENS■06-6882-1224
【愛知公演】
▼2月7日(金) 新栄シャングリラ
【東京公演】
▼3月28日(金) WWW X
「Never Ending Homies 2025」
▼2月9日(日) 下北沢SHELTER
「IMAIKE GO NOW2025」
▼3月22日(土)
BOTTOM LINE/TOKUZO/CLUB UPSET/HUCK FINN/3STAR IMAIKE
「Patrie vol.24」
▼3月29日(土) 八戸 八食センター 厨ホール
[出演]Keishi Tanaka/荒井岳史(the band apart)/ホリエアツシ(ストレイテナー)/村松拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
『NEW KICKS GREENSPIA 2025』
チケット発売中 Pコード:287-565
▼4月5日(土) 15:15
服部緑地野外音楽堂
自由席-5900円(整理番号付、ドリンク代別途要)
KIDS TICKET(小学生)-1500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]Keishi Tanaka(Band Set)/THE BAWDIES/COMEBACK MY DAUGHTERS/眞名子新
[出店]CRAFTROCK BREWING/ランドネ
※小学生以上は有料。KIDS TICKETも保護者同伴でのみ入場可能。
※KIDS TICKETの整理番号は、同伴の保護者の整理番号に準じます。未就学児童は保護者同伴に限り、ドリンク代のみで入場可能です。
※雨天決行。荒天の場合は主催者判断のもと中止。
※客席最後方エリアでの傘の使用は可能とさせて頂きますが、天候に合わせて、カッパ、帽子等をご用意ください。
※パラソル/テント類は持ち込み禁止となりますのでご注意下さい。
※イベント専用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。
※客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合があります。予めご了承ください。
[問]GREENS■06-6882-1224
TGMX/Keishi Tanaka
「POPLIFE 20th Anniv.RADIO WAVE Vol.170 × TWIN SONGS」
▼5月24日(土)
Boogie Man’s Cafe POLEPOLE
【兵庫公演】
▼4月25日(金) 神戸 BO TAMBOURiNE CAFÉ
OPEN 19:00 / START 19:30
<INFO> Bo Tambourine Cafe: 078-332-2778
【福岡公演】
▼4月26日(土) 福岡 LIVLABO
OPEN 18:30 / START 19:00
<INFO> LIVLABO https://livlabo.com/live/0426/
【鹿児島公演】
▼4月27日(日) 鹿児島 Live Heaven
OPEN 17:30 / START 18:00
<INFO> Live Heaven : 099-227-0337 caparvo@caparvo.co.jp
【秋田公演】
▼5月10日(土) 秋田 BROOKLYN STRIKE 1F
OPEN 18:30 / START 19:00
<INFO> BROOKLYN ACOUSTIC Instagram : @brooklyn_acoustic
【宮城公演】
▼5月11日(日) 仙台 SENDAI KOFFEE CO.
OPEN 16:30 / START 17:00
<INFO> SENDAI KOFFEE CO. : 022-224-7403 kcticketinfo@gmail.com
【東京公演】
▼5月31日(土) 下北沢 東京都民教会
OPEN 16:30 / START 17:00
<INFO> 制作 : GOOD TEMPO MAIL : reserve.bomtempo@gmail.com
【北海道公演】
▼6月7日(土) 札幌 musica hall café
OPEN 18:30 / START 19:00
<INFO> musica hall cafe : 011-374-5475 https://www.musica-hall-cafe.com/index.html
【北海道公演】
▼6月8日(日) 東川 ON THE TABLE
OPEN 17:30 / START 18:00
<INFO> ON THE TABLE : 080-4040-7581