ホーム > インタビュー&レポート > 3組のアーティストがライブで作り出した 音と空間のグッドグラデーション!! 『第6回! Happy and Fun Music Festival supported by Orange』ライブレポート
昨年の9月開催から今年は11月開催に、そして会場も心斎橋のMusic Club JANUSから東心斎橋のLive Space CONPASSへと小さな変化を得た『第6回! Happy and Fun Music Festival supported by Orange』。会場に入ると、物販ブースで声を張り上げていると思っていた中島ヒロトの姿がない。関係者控室に入ってみると、一番奥の光の当たらないところに座っていた中島に声をかけて話を聞いてみた。『HFMF』がCONPASSっていうのも、新鮮ですね。「CONPASSってクラブっぽい感じもあるし、僕らもすごく落ち着く場所だしすごくいい感じでスタートできそうだよね」。ブッキングは、どんな感じで? 「去年はKeishiが出られなかったから、今年はKeishiが行ける日で先に決めて。今年は3ピースで聴きたいなっていう話を春ぐらいからしてたかな。で、他のアーティストは...と思っていた時にNeibissを思いついたの。去年ライブを見てから、僕くらいの世代の90sのヒップホップを聴いてきた人にも響くサウンドがいいなって。彼らに声をかけたら快くOKをもらえて、あと1組...と思った時にKeishiのバンドのサウンドとNeibissのヒップホップをつなぐような女性がいいなと浮かんだのがEmiちゃん。Emiちゃんも去年はスケジュールが合わなかった事情もあったし、ハマったなって」。そう話しながらも、どこか落ち着かない様子だ。今年も最後にやるんですか? と尋ねると、とある楽器を手に「やるよ~」と苦笑い。やはり最後の最後に訪れる自身の大一番に少々の緊張もあるらしい。開演時間目前、物販前をうろつく中島。スタッフに「...もうステージ上がっていい? もういい?」とソワソワと確認している。もういいですよ、というスタッフの言葉を聞くや否や足早にステージへと向かっていく。
マイク片手にステージセンターへ躍り出た中島の「『第6回! Happy and Fun Music Festival supported by Orange』、始めまーす!」という開会宣言に拍手喝采。1年ぶりの、幕開けだ。開会MC中最も大きな声で問いかけたのは「ほりにし、買った?」。実はこの日の物販の目玉になっていたのは、料理をする全ての人に大人気の「アウトドアスパイスほりにし」のイベントオリジナルパッケージ。「グッズはいろいろ悩んで、この時期にTシャツもないなぁと思ったのとキャンプ用品は使う人も使わない人もいるじゃない? なので今回はキャンプでも家でも使えるものを! と思って、こんな感じになりました!」と発売の裏話を語りつつ、「ぜひね、今年も最後の最後まで見ていただいて。最後の最後まで面白いことをしようと思っていますので、途中お帰りなきよう楽しんでいただけたらと思います」と強めの匂わせを欠かさない。さぁお時間です、トップバッターはNeibissだ!
Neibiss
この日の1stステージはビートメイカー/DJ/ラッパーのratiff(ラティフ)とhyunis1000(ヒョンイズセン)からなるNeibiss、フロム神戸。「よろしくお願いしまーす、Neibissでーす!」のユルんとしたあいさつと「BOSSA TIME」で始めていく。ボサノヴァのリズムで、心は常夏。この日の夜は急激な寒さだっただけに、ホローっと心がゆるんでいく気持ちのいい滑り出しだ。 ratiffが「今日はまだ2組あるので、最初のうちからあったまっていきましょう」と投げかけ曲を続けていく。時間は19時過ぎ、会社帰りの人も多かったと思う。このユル~い1曲で、働いてドーパミンが出まくった脳みそが大人しくなっていくような、そんな感じから2曲目の「HAPPENING!!」へとつなぐ。言葉選びに90年代のヒップホップの空気をビシビシと感じて、その頃青春時代を過ごした私はニヤ~。あぁ、NeibissってCONPASSの空気感とピッタリだなぁと思わずにはいられない。シームレスに曲は「Space Cowboy」へ。ジャングルのリズムがズンッ、ズンッと体を貫いていくのを感じながらリリックに耳を傾ける。続いたパーティーチューン「123」、パソコン音楽クラブとのフィーチャリングにいいねしたい「PARK」もトラックに耳を奪われつつも、彼らの口からどんな言葉が放たれるのだろうと知りたくてワクワクする。リリックの面白さと言葉選びが、抜群だ。
「一昨年ぐらいからヒロトさんの番組に呼んでいただけるようになって、まさか今日も呼んでいただけてうれしいです。唯一楽器を持たない感じなんですけど(笑)、適当にユルい感じで遊べたらと思ってます!」とMCまでユルい。いいぞ~。そして次は、お風呂の歌ですと披露された「Flow Ya Mind」。風呂にサウナ、テーマはとっても令和! 「Flow Ya Mind」で作り出した湯けむりのような浮遊感を増幅させる「Take it esay」を体に浴びながらなんだか1週間分の疲れが抜けていく...かと思えば、そういえば今日は花金だぜと気分をアゲてくれるダンスホールチューン「4season」へ。hyunis1000の「揺れてください」の言葉にあわせて、いい感じに体がユラユラ揺れる。そして曲は同郷の先輩であるtofubeatsと共作したというアカデミックな音がライブの雰囲気を変えた「don't like u」、この日イチ90sの空気を感じた「Looking 4u」、再びtofubeatsがリミックスを手がけたという未発表曲「no sync」まで、短時間ながら10曲を披露。特にラストソングとなった「no sync」は一心不乱に踊れるビートにratiffとhyunis1000の言葉がガンガン乗っかって、超ハッピーアンドファンなノリ。あぁ、彼らの次のライブがもう見たい!
NakamuraEmi
デビュー前からのお付き合いだという中島とNakamuraEmi。特に『HFMF』の第1回に名を連ねたアーティストは中島曰く「仲いいのよ」というメンバーが多かったが、彼女もそのうちのひとりだ。「Emiちゃんは、第1回に出演してくれた時に味園ユニバースのことをすごく大好きになってくれて、それがきっかけでワンマンを味園で開催するという流れもあってね、すごくうれしいですよね」というエピソードとともに、NakamuraEmiを舞台へと呼び込む。この日はNakamuraEmiとギタリスト/プロデューサーのカワムラヒロシによるふたりのステージだ。幕開けの曲に選ばれたのは「BEST」。切れ味のよいカワムラのギターの音色に、力強いNakamuraの声がズンッと乗っかっていく。ふたりのシンプルな演奏はよりNakamuraの表現力の凄みを示しているようで、1曲目から心がざわつく。そしてカワムラがギターを置いてMPCの前に移り「Don't」を披露。歌とラップ、表現方法をミックスする彼女のライブを幾度か見てきたが、歌い方、表現、歌詞、ステージで見せる彼女の全てが "むきだし"だといつも感じさせてくれる。
「こんばんは、NakamuraEmiです。私はもともと幼稚園の先生だったし音楽の世界と接点がなかったからこそ、ヒロトさんのラジオ番組に出演することになった時はずっと"吐きそう..."って言っていたことを覚えています。今ヒロトさんのイベントに呼んでもらえてうれしいです。今夜はハッピーアンドファンで、ほりにしのようにスパイシーな夜にしていきたいと思っています!」とあいさつする。そして次に演奏する曲についての想いを語る。元々ヒップホップに強い憧れを持っていたNakamuraが、昨年梅田でヒップホップのアーティストがズラリと顔を揃えるイベントに出演&まさかのトリを務めることになった際に死ぬほど緊張したエピソードが曲になったのが「梅田の夜」という曲だ。カワムラが繰り出す、体に響く踊れるビートに、Nakamuraが緊張しまくった日の出来事がラップで綴られていく。聴いているだけでNakamura自身のヒリヒリとした夜を追体験していく感覚になるのは、彼女のストーリーテリングの豊かさにあるのだと気付かされる。続いた「Rebirth」ではラップの合間にNakamuraによる情感たっぷりのフルートのソロが差し込まれたり、今の社会で自分の気持ちを大切に生きることを尊重したいと歌った「火をつけろ」でも、クルクルと表情を変えながら高らかに心に秘める想いを解き放っていく。
その後披露されたのも、30代に突入しいろんなことを決意していく中でできたという「スケボーマン」(タイトルのストリートカルチャー/ポップなイメージとは真逆の、しっとりとしたギターの弾き語り&しっかりと歌い上げる声の美しさに驚いた)、ラストソングにNakamuraの真骨頂といえばこの曲「YAMABIKO」へとつなげて、今年のHFMFのステージを終える。NakamuraEmiのライブこそ、"実際に見て体感すること"に意味があるのだとつくづく思う。表情で、身振り手振りで、その小さな体の全てで楽曲を奏でてみせるのが彼女のステージだからだ。なんだか最近モヤっているあなた、NakamuraEmiのライブを見てみな。飛ぶぞ!
Keishi Tanaka
このイベントのふっかけ人であり、大常連・Keishi Tanaka。ホーン込みの華やかな大所帯のバンドセットで出演した第1回以降、コロナ禍だったこともありアコースティックでの出演が続いていた(ちなみにスケジュールNGで残念ながらライブでは出演できなかった昨年は、会場BGMを担当するという粋な方法で参加していた)が、今年は中島のリクエストを受けて3ピースのバンドセットでの出演となった。
ステージは少し白くけむった気配を残した舞台に現れ、幻想的な空気を纏い「I'm With You」でスタート。3ピースというバンドとしてはめちゃくちゃシンプルな編成で、ゆったりとしたテンポで曲を紡いでいく3人。ドラムの小宮山純平は、大阪でのバンド時代にホームのように出演していたCONPASSのステージだ。ここで演奏する姿を見られるのもかつて小宮山のバンドのライブを見てきた者としてグッと来ていたのだが、この日、目を奪われたのはベーシストだった。この人は.........SCOOBIE DOのベーシストのナガイケジョーさんでは.........? まさかというか、なんで? というか、信じられないような感激するような気持ちで、見つめていた。本当にナガイケさん...なのか!?
曲がKeishi Tanakaのライブでは盛大な盛り上がりを見せる「Just A Side Of Love」へと移ると、フロアが待ってました! と反応している。オリジナルバージョンでは沙羅マリーがボーカルを担当するフレーズをいつもバンドの誰かが代理するのだが、この日はそのフレーズ直前でKeishiが「ナガイケジョー!」と、ベースを弾くその人へボーカルを手渡した。高いキーに苦戦しながら歌うナガイケ。Keishiの紹介で気付いた人もたくさんいたようで、フロアがざわついている。あぁ、すごく新鮮な空気感のKeishi Tanaka3ピースバンドセット(ちなみにSCOOBIE DOではスーツ姿のナガイケがチェックのシャツにスキニーパンツ姿のロック仕様だったのは個人的に興奮した)! 曲が終わり、改めてKeishiがメンバー紹介を軽く挟みつつ、ダンサブルな「The Smoke is You」を続ける。しかし今日の3人での「The Smoke is You」はリラックス感をたっぷりと含んだ音に聴こえて、天井が低く少しの閉鎖感すら特徴的なCONPASSによくマッチしている。それにしても、私はナガイケのベースプレイ...特にまるで生き物のように動く手から眼が離せない。見ていて、感動すら覚える。曲は途切れることなくメロディーの開放感が心地よい「Let Me Feel It」、Keishiがギターを置き歌に専念する姿がまるで音の波を泳ぐように見えた「Joy」まで一気に5曲、まだまだライブが続くのはわかっていつつ、程よい満足感と興奮で満たされていることに気づく。
「最後まで残ってくれてありがとうございます! 今日は東京から3人でやってきました!」。今日のメンバーは初めての編成ではないものの、「割とレアな感じで、大阪では初なんだよね」と笑うKeishiにフロアからは拍手が。ソロミュージシャンであるKeishiはソロで活動するが故に、ひとりで、そしてバンドでも3人、5人、10人とメンバーや形を自在に変えながらステージに上がることを強みとする人だ。今日のKeishiバンドには、グッドバランスなアンサンブルの中に、そこはかとないリラックス感が流れているように思える。それが、むきだしの情熱を目に見える形で奏でたNakamuraEmiからいいグラデーションを描いていて面白い。そして今度リリースするアルバムから...と「おぼろげ」を披露する。夏に配信されたこの曲のテーマは"喪失"。決して明るいだけではないテーマを描きながらも気持ちが温かくなるのは、メロディーにある明るさとKeishiが曲に含ませる光にある。途切れることなく「See Your Heart」、「Like Her」へ。今日のライブにも彼の表情にも、すごく自由さが滲んでいるような気がしてたまらないKeishi Tanakaのステージだった。この後リリースとなるアルバムに、どんな作品になっているのかも楽しみだ。
フロアからのアンコールに応え、登場したのはKeishi Tanakaバンドのメンバーと中島ヒロト。恒例のヒロト参加による"ハッピーアンドファンなアンコールタイム"だ。今年の中島は必要な鍵盤にシールが貼られたピアニカを片手に参加するらしい(このピアニカは幼児教育に携わっている熊本の弟さんが送ってくれたものなのだそう)。「"まずは"この1曲。もうこの曲やっていいんじゃないかな」というKeishiの言葉と共に演奏されたのはKeishiのクリスマスソング「Christmas Is All Yours」。前奏と間奏でピアニカソロを披露した中島は、緊張しているのか前奏ソロの入るタイミングを大幅にミスりKeishiにチョイチョイとされる一幕も。それ以降もステージ上でずっとソワソワしていたが、演奏するごとにフロアから拍手を浴びる。
「いつも通りもう1曲やろうと思います!」と、NakamuraEmi&カワムラヒロシもステージに現れる。ラストソングとなったのは、例年通り(とはいえ、Keishi不在の去年は演奏されることがなかった)サザンオールスターズの「真夏の果実」。季節外れだけどとステージ上の全員が苦笑いしながらも24時間テレビの「サライ」形式で歌われていく。歌う予定のなかったNeibissも途中からステージに登場し、2人とも中島と肩を組んだことでますます「サライ」感が増す。さっきはクリスマスムードを感じていたが、もはやクリスマスも通り越して忘年会感満載...! \イェー!/\フー!/\兄貴ー!/ フロアからいろんな声が飛ぶ「真夏の果実」、大きな拍手に包まれて2024年の『HFMF』が幕をおろした。ライブが終わっても、いつまでも人の波が途切れないバーカウンター、ドリンクを片手にそこかしこで人々が楽しそうに話をする姿。そうそう、これが『HFMF』だよなぁ。
イベント終了後、中島に話を聞いた。3組のライブ、すごくいいグラデーションを音楽で描いていましたねと投げかけると「Neibissは想像以上だったなぁ! 盛り上げてくれる感じがすごくって、ふたりもすごく楽しそうだったよね。なんか初めて聴いてもどこか知ってる感じがあるっていうか。Emiちゃんは、ただただ迫力だったね。後ろで"すごぉい"ってびっくりしてた人もいて。ほんでKeishiはね、バンドでトリをやってほしかったの。だからもう、言うことなしの1日だった! ...まぁ、最後に自分がピアニカフライングするとは思わなかったけど(笑)。10回目に向けて、重ねていけたらいいよね!」
来年の展望...ではなく数回飛ばして第10回目に向けた展望まで聞くことができた2024年の『Happy and Fun Music Festival』。2025年には、どんな企みをしてくれるのか。まずは来年の第7回、どんな中島のHappyとFun を目撃できるのか、今からそれを楽しみに。
Text by 桃井麻依子
Photo by キョートタナカ
(2024年12月19日更新)
2024.11.22 Fri at CONPASS
[出演]Keishi Tanaka/NakamuraEmi/Neibiss
Neibiss
01. BOSSA TIME
02. HAPPENING!!
03. Space Cowboy(remix)
04. 123
05. PARK
06. Flow Ya Mind
07. take it easy
08. 4season
09. don’t like u
10. looking 4u
11. no sync(remix)
NakamuraEmi
01. BEST
02. Don’t
03. 梅田の夜
04. Rebirth
05. 火をつけろ
06. スケボーマン
07. YAMABIKO
Keishi Tanaka
01. I’m With You
02. Just A Side Of Love
03. The Smoke Is You
04. Let Me Feel It
05. Joy
06. おぼろげ
07. See Your Heart
08. Like Her
EN1. Christmas Is All Yours
EN2. 真夏の果実
『meat』
【東京公演】
▼12月6日(金) EBISU BATICA
[LIVE] Sound’s Deli/Neibiss/muzik will/itoichi/Nic
[DJ] NEWLY×yuya saito(DJ)/原島“ど真ん中”宙芳/DJ ZAI/Daz/3icrowave/Nano Dia/颯/Negg/ulI
『ブギーゴッドホテル』
【大阪公演】
▼12月7日(土) 15:30
HOTEL SHE, OSAKA
前売2000円 当日2500円(ドリンク代別途要)
[DJ] Hair Kid(Milk Talk)/ratiff(Neibiss)/Lady Gaya(D場)/KENTS(HOTEL SHE, OSAKA 支配人)/anorak_town(ブギーゴッド特別顧問)
[ブギーゴッドクルー] カミノ・ザ ・ファンク/Vocoder Girls(from パソコン音楽クラブ)/DJ暗黒騎士ガイア/神明宙
『NICE AGE×UNKNOWN』
【静岡公演】
▼12月14日(土) PLANETCAFE×BAR巡MIGURI
[GUEST LIVE] 田我流/Campanella/Neibiss/Andre/Highcutieee
[LIVE] M.O.J.I./icepikk/J.F.C/OWEN/Contakeit×Henly ted
[GUEST DJ] Conomark/MAHBIE/shobbieconz/gold saurus/caroline/ratiff/logg/RUI
[DJ] Abjone/GFB/rppe/nogoodlife/DJCONTA
[photo] TAKE
『良酔快楽×DEPARTMENT』
▼1月10日(金) 21:00
神戸 Harbor Studio
前売-5000円(ドリンク代別途要)
[出演]どんぐりず/Skaai/TOCCHI/BIG-8/Neibiss/SonSon/MariVell
[DJ]uin/ZOOMA/彦/25/DeZi/Nomadic
※[TATTOO]ひろし/TOA[FOOD]Cisco Diner/DOCORICE/THE MUSEN IN SHOCK/ニュージョージ
※オールナイトイベントのため18歳未満は入場不可。客席を含む会場内の映像・写真が公開されますので予めご了承ください。公演の中止または延期、及び開場開演時間の変更以外による理由のチケット代払い戻しは致しかねます。【問い合わせ】NICE GROOVE:nicegroove.kobe@gmail.com
『THEラブ人間決起集会「下北沢にて’24」』
【東京公演】
▼12月7日(土) 下北沢22会場
『Mood Swings Music Art Festival』
【中国公演】
▼12月8日(日) 上海市万代南梦宫梦想剧场&未来剧场 (バンダイナムコ上海文化センター未来劇場)
『RUNG HYANG × NakamuraEmi 100名限定スペシャルライブ』
【東京公演】
▼12月21日(土) BAROOM ※完売
Nakamura Garage 2nd Anniversary『めでたいLIVE !!』
【東京公演】
▼12月22日(日) Tokyo Guesthouse Oji Music Lounge
『エアトリ presents 毎日がクリスマス 2024 -15th Anniversary-』
【神奈川公演】
▼12月25日(水) 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
[共演] wacci
『迎春』
【神奈川公演】
▼1月6日(月) CLUB CITTA'
[共演] MASSAN × BASHIRY
[ゲスト] モノンクル
『THE SUN ALSO RISES vol.312』
【神奈川公演】
▼1月20日(月) F.A.D YOKOHAMA
[共演] 渡會将士(FoZZtone / brainchild's)
Keishi Tanaka『“Like A Diary” Release Tour』
【大阪公演】
▼2月2日(日)18:00
Yogibo HOLY MOUNTAIN
前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途要)
※バンドセットでの出演になります
[問]GREENS■06-6882-1224
【愛知公演】
▼2月7日(金) 新栄・Shangri-La
【東京公演】
▼3月28日(金) 渋谷・WWW X
『Patrie vol.24』
【青森公演】
▼3月29日(土) 八食センター 厨ホール
[共演] 荒井岳史(the band apart)/ホリエアツシ(ストレイテナー)/村松拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
『NEW KICKS GREENSPIA 2025』
▼2025年4月5日(土) 15:15
服部緑地野外音楽堂
自由席-5900円(整理番号付、ドリンク代別途要)
KIDS TICKET(小学生)-1500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]Keishi Tanaka(Band Set)/THE BAWDIES/COMEBACK MY DAUGHTERS/眞名子新
※小学生以上は有料。KIDS TICKETも保護者同伴でのみ入場可能。
※KIDS TICKETの整理番号は、同伴の保護者の整理番号に準じます。未就学児童は保護者同伴に限り、ドリンク代のみで入場可能です。
※雨天決行。荒天の場合は主催者判断のもと中止。
※客席最後方エリアでの傘の使用は可能とさせて頂きますが、天候に合わせて、カッパ、帽子等をご用意ください。
※パラソル/テント類は持ち込み禁止となりますのでご注意下さい。
※イベント専用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。
※客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合があります。予めご了承ください。
[問]GREENS■06-6882-1224
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