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RAZORS EDGE・KENJI RAZORSの
理想が形になる11月9日@大阪・アメリカ村!
10回目の『STORMY DUDES FESTA 2024』開催直前インタビュー

大阪が誇るハードコア・パンクバンドRAZORS EDGE。彼らが主催し、2013年から開催されているのが、大阪・アメリカ村を舞台に繰り広げられるライブサーキットイベント『STORMY DUDES FESTA』が今年も開催される。コロナ中には開催を断念しつつ。今年が記念の10回目。音楽ニュースサイト等では“怒涛のサーキットイベント”とも称される通り出演アーティストはめちゃめちゃハードコアなバンドやアーティストが勢揃いし、そのエネルギーを出演者・観客がぶつけ合うようなライブが展開される。今年の開催が11月9日に迫る中、首謀者であるRAZORS EDGE・KENJI RAZORSのインタビューを敢行。このイベントの始まりから、開催を重ねてきた今思うことなどじっくりと話を聞いた。もちろんライブに参加してもらいたいというのがこの記事をアップする意味でもあるのだが、この日アメ村を訪れるだけでもきっと『STORMY DUDES FESTA』の熱や面白さを感じられるのでは…とすら思う。ぜひ、このインタビューでKENJI RAZORSの思いを感じてみて欲しい。

アメ村でならサーカス団のような雰囲気の
変な空間を作れるかもしれないと考えた



――今日は11月に開催されるRAZORS EDGE 主催のライブサーキットイベント『STORMY DUDES FESTA 2024』についてお話を伺えたらと思います!

KENJI RAZORS(以下KENJI)「よろしくお願いします」

――KENJIさんのXで今年もやるよ! と宣言されて4〜5ヶ月間経ちますが、その間にどのような準備をされていたのでしょうか。

KENJI「今回55組に出演してもらうんですが、出演アーティストが最多になるんです。まぁ取り掛かったらすぐに全組決まるわけではないので、僕ときっちゃん(RAZORS EDGE・KRASHDr/ライブハウスPangea&Live House ANIMAiiie etc オーナー・吉條壽記)で相談しながらコツコツとブッキングに取り掛かっていた感じですね。ほぼ実務はきっちゃんですけども(笑)。トータルでこういうメンツになったらこう面白くなるっていう漠然とした僕のイメージに近づける形で、2人で協力してやっています」

――今日はKENJIさんの取材の見守り兼マネージャーとして吉條さんにも来ていただいています。ブッキングのイメージは何か言葉で共有したりしているんですか?

KENJI「きっちゃんとはずっと一緒にバンドをやってきたので、面白そうなメンツは言わずとも共有できているかなと思います。僕らだけにしかできひんようなブッキングをしてきたことが、回数を重ねて熟成されてきた感じはありますね」

――開催日までのタスクとしては...。

KENJI「タイムテーブル作りですね。出演してもらうのが普通のバンドだけじゃないんで(笑)、並びや見せ方をじっくり考えて組まないと。なんでこのバンドとこのバンド被るねん! っていうのがあるじゃないですか。だからお客さんの立場に立ってこのバンドを好きな人はこっちも好きかなとか考えながら、できるだけ被りがないように、たくさん見られるようにということを大事に考えます」

――7会場の規模もバラバラだし、会場同士の距離も少なからずあるからそれも計算しつつ。

KENJI「難しい作業です」

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――今日は『STORMY DUDES FESTA』のウィキペディアを作る気持ちで基本的なことからいろいろ伺っていけたらと思っています。実は『STORMY DUDES FESTA』のウィキを調べてみたけど存在していなくて。でもRAZORS EDGEのウィキはあるじゃないですか。

KENJI「うん、ありますね」

――そのページにRAZORSの出演イベント一覧があるんです。ワンマン&主催イベント一覧と出演イベント一覧が別になっているんですけど、『STORMY DUDES FESTA』は主催イベントに入っていなくて、出演イベントの方に入っておりまして。

KENJI「えー!」

――そうなんです。ウィキ直しが必要なのでは...と。

KENJI「いやー、もうちょっと訳わからなくなってきてる人もいるんですよね。僕もカレー屋(天満の人気スパイスカレー店/スパイスカレー ハルモニア)のオーナーだし、きっちゃんはライブハウスのオーナーとかいろいろなので、"え!? RAZORSの人だったんですね!"とか言われるんですよ?

――実業家としての顔が知られすぎて(笑)。

KENJI「若いバンドの子らにしたら、ねぇ?」

――改めて『STORMY DUDES FESTA』はRAZORS EDGEの主催イベントだ! とこの記事で知ってもらえたら。

KENJI「なるほど。大事ですよね」

――そもそも『STORMY DUDES FESTA』の構想が湧いたのは、いつ頃どんなきっかけだったのでしょうか。

KENJI「スタートが2013年だから...2012年頃ですかね。東北の震災があってから、バンド周りの空気が変わった時期がありました。震災前は楽しけりゃいいだけだったものが、チャリティーであったり人を元気づける意味合いがすごく濃くなったんです。それはもちろん大事なことだけど、そういうことに対して少し頑張りすぎて疲れてしまった時期でもあったんです」

――いつの間にか注力しすぎて疲れてしまった。

KENJI「うん。ちょっと気力がなかった頃に、自分たちで何か面白いイベントをやることによって今自分が失っている楽しさが復活するんちゃうかなって思ったんです。前々からこういうイベントをやりたいというのはあったけど、やっぱり人気のあるバンドが人気のある大きいハコで大きいイベントをするべきやと。僕らのバンドに似合っていないのはわかりつつ、やってみたいと思い描いていました。例えば一般的なフェスには選ばれないパワフルすぎるバンドやちょっとヘンテコなバンドの中にも僕が好きなバンドがいっぱいいるから、そういうバンドを集めて自分たちの理想郷みたいなものを作ってみたいというか。小規模でいいからと、1年目は3会場で実現させました」

――震災後...2013年には『STORMY DUDES FESTA』を開催していたとなると、スピード感ありますね。

KENJI「そうですね。最初メンバーに構想を話したら驚かれましたけど」

KRASH「当時は全然ピンときてはいなかったです」

――(笑)! ちなみに何か影響を受けたイベントはあったのでしょうか。

KENJI「面白いなと思っていたのはHEY-SMITHの『HAZIKETEMAZARE FESTIVAL』ですね。とにかく僕らも出ていて面白かったのと、こういうことを自分たちなりにやれたら面白いなっていう思いつきがありました」

――思いつき共有の後はメンバーみんなで考えてみて、できるんじゃないか? と。

KRASH「僕がPangeaをやっているし、第1回の会場になったAVENUE AHOKAGEもバンドマンがオーナーなので理解もあるかなというのもあって」

KENJI「僕のアイデアに対して実務面を担ってくれるライブハウスオーナー兼バンドマンが3人揃って、できるぞ! となって」

――最初からイベントのイメージはサーキット型だったんですか?

KENJI「そうですね。いろんなバンドを呼んで1発でドンだといつも通りだし、あのバンドもこのバンドも呼びたいと思うなら何回かに分けないと無理じゃないですか。バラエティーの豊かさも面白さも、変態さも欲しい...ならば15〜20バンド呼んでサーキット型にしたら、本当にすごいサーカス団みたいな雰囲気の変な空間を作れるかなって。普通にアメ村で歩いている人も含めてイベントの風景に見えたら面白いなっていうイメージも湧いたんですよね」

――RAZORSメンバー全会一致でやろう! と。

KENJI「結局みんながどう思っていたかは謎ですねぇ」

――(笑)! どうでした? 実際は。

KRASH「僕は始めに不安を感じるタイプですけど、リーダーが言うことはやるつもりでいるんです。あとはどうやったら実現できるかを考えるだけですね。どうやったら開催までいけるのかを考えるのが僕の仕事というか」

KENJI「イベントで儲けようとは思っていなくて、出た純利益を全部バンドに渡せるぐらいになればいいよねっていうくらい面白いことやりたい欲求というか、頑張り疲れから一度脱却したい気持ちの方が強かったんです。いろんなイベントに出演してきましたけど、めちゃめちゃ楽しいやつって、お客さんが多かろうが少なかろうがどこのステージでも自分たちのワンマンライブみたいな瞬間が生まれるシーンがあるんです。みんな暴れ倒してモッシュも大歓迎! で。そういうのが大好きなバンドがたくさんいるので、彼らの一番尖ったSの部分を引き出したいなという思いがありました」

――じゃあイベントを主催するにあたって譲れなかったことはサーキット型にするということと、暴れ倒せるバンドを呼ぶこと?

KENJI「ジャンル関係なくエネルギッシュなバンドを呼ぶっていう感じですかね。まあでも、 本当に僕らが好きなバンドを呼ぶだけですね」

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体験しないとわからない!
それが『STORMY DUDES FESTA』



――まず第1回開催を終えた時の感想はいかがでしたか。

KENJI「大成功ではなかったけど、心はめちゃくちゃ満たされました。それを一番感じたのが打ち上げ(笑)。みんなすごく楽しそうに飲んでいて、こんなイベント初めてやとか来年も出たい出してくれって。これがやりたかったことだし、これは成功したなと思いました。で、その場で来年もやろう! って」

――その景色が浮かびますねぇ。実現できて自分の中で大きかったことはどんなことでした?

KENJI「みんなの感情の出し具合ですかね。僕らもアーティストも、もちろんお客さんも本当にみんなが楽しそうでした。自分にとって想像以上のリアリティーがあったんです」

――メンバーのみなさんもKENJIさんと同じ感覚でした?

KRASH「僕は年を追うごとにこのイベントのある種の特殊性を実感してきた感じですね。そこは元々イメージしていたものがある首謀者と、それに乗っかっている我々との違いだと思います。彼がイメージしていたものが年々わかってきた感じですね。とにかく初年度はRAZORSにしかできないだろうというメンツが揃って今につながる基礎みたいなブッキングになっていたし、2年目になるとまた新しいバンドに声をかけたことでより他にないイベント感も出てきて」

――回数を重ねて出演バンドが増えるごとに、自分たちと他のバンドとの関係性とかイベントの新たな側面も見えてくるという。そうやって積極的に開催を重ねてきていた中で、コロナ禍では2回開催を見送ったりもして。歩みを止めてしまうのは苦しい決断だったのかなとも思うんですけど...。

KENJI「どうにかしてやることも可能だったとは思います。例えば人数制限をする、マスクをする、消毒をするとか。でもそれは僕らが今までやってきたライブの形ではなかったし、自分たちが見たい風景ではないんですよ。全く」

――風景込みでライブだと。

KENJI「なんか空間のイメージができているのでそれができないならやる意味もないし、もうやらんとこ!って。やって面白くないし、来た人も面白くないと思うだろうし。僕らはつまらなさそうなんでやりませんと」

――2022年に再開して感じたこととして「色んな意味で痛快&涙でしたね」(KENJI RAZORSの開催宣言文)とコメントされていました。2022年は今までと違う『STORMY DUDES FESTA』でした?

KENJI「そうですね。やることに関して疑問だったお客さんもいるとは思うんですけど、そこで僕らが意思表明をしたのは"コロナにかかりたくない人は来ないでください"っていうことでした。僕らはもう気にしない方に振り切ったので、"今まで通りやります。やるからにはコロナ前の感じでやりますよ"と。来るかどうか、お客さんの判断に委ねたという形ですね(RAZORS EDGEよりSTORMY DUDES FESTAについて)

KRASH「コロナで2年休んで再開できたのが2022年でその時は状況的にまだ出演できないってバンドもいました。」

KENJI「家族を持つメンバーがいるバンドもあるから、全然いいよいいよ! って。またやりたいって言ってくれる時期が来るだろうから、俺らもまた誘うしって」

――じゃあ、2022年のブッキングは苦労されたのでは?

KENJI「いや、全然! とりあえず出て欲しいバンドに声をかけました。ジャッジはバンドに任せる感じで」

630240925-28.jpg――そして今年は記念の10回目になるわけですが、回数を重ねてきたうえで今年はどんな『STORMY DUDES FESTA』にしたいという思いがあるのでしょうか。

KENJI「何回もやってきたからこそ特別な思いもないんですけど(笑)」

――でも今回は出演バンド数が過去イチ多いですし!

KENJI「僕の理想郷の話で言うと、最初にイメージしていた形がどんどん膨らんで自分が思った以上のものにもなってきたところはあるけど...もうちょっと面白いことができるかなという部分もあるんですよ。音楽だけじゃなくて、そこにいてるだけで楽しい空間やったらなぁ、って。それでいうと今年は西口ドアも呼べたし! フジロックに行くと、音楽だけじゃない面白いものがいっぱいあるじゃないですか。まぁ、なんやったら僕カレー屋なんでね?」

――KENJIさんのカレー屋が出たら出たで行列ですよ! これはアメ村じゃないとできないですよね。

KENJI「できないですね。日本全国各地にサーキットイベントはありますけど、このエリアをグルっと回るだけで小さいところからデカいところまでキャパもいろいろな7つのライブハウスが回れる環境は他にないですね。下北や渋谷でもできるかもしれないけど、やっぱり街の規模が大きくなるし。小さなエリアに集まっているからお客さんのギューギュー感を外でも感じられるのもフェスっぽさを作ってくれています。特にBRONZEの横のローソン前は本当にライブ好きの人が集まるし、あの感じはすごくアメ村だなぁと思いますね」

――確かに! 特にあの辺りには常に音が鳴っていて、音楽が好きそうなファッションに身を包んだ人たちがいるイメージがあります。ちなみにここまでの9回を重ねてきた中で強烈に記憶に残っていることはありますか?

KENJI2015年に初めてチケットがソールドアウトした時の嬉しさは強烈でした」

KRASH「回数を重ねて会場も少しずつ増やして、ある年はお客さんが来すぎて受付が崩壊しそうになったこともありました。あれも強烈でしたねぇ」

――特に1回目開催に関してはコアなファンがグッと集まって、そこからSNSで広がって2回目からすごいことになるというのはよく聞きます。

KENJI「あとはね、最初の方から出てくれていたハードコアバンドとかが回数を重ねるごとに集客が増えていく様を見せてくれたのはよかったです。1回目は一番小さな会場でやってもらってそこですごくいいライブをしたんです。お客さんも大盛り上がりで、次の年にちょっと大きいとこでライブしてもらったらその噂が広がってまた動員が増えて。イベントの中でバンドが成長していくんですよ。それがイベントチケットのソールドアウトにつながっていったのもすごくよかったです。僕らだけが集客できているわけでも面白さを出しているわけでもなくて、バンドを集めてナンボ。みんなで楽しもうぜ! と」

――ちなみに10回、オール出演のバンドもいます?

KENJI「いますよ! STEP LIGHTLYSTOMPIN' BIRDですかね。甲子園みたいに何年振り何回目とか表記してもいいですよね」

――いいですねぇ! 今年の出演バンドの中で期待しているバンドを挙げられますか?

KENJI「おとぼけビ〜バ〜かなぁ。あとは、久々に出てもらうバンドはやっぱり気になります。G-FREAK FACTORYとかNUMBとか。MELT-BANANAも海外ではすごく人気あるし...日本のバンド好きの外国人のお客さんが増えたらいいなと思っていて」

――確かに! アメ村には訪日外国人もたくさんいますし。そういえばこのイベントのタイトルはどこから来ているのでしょう。

KENJI「僕らのアルバムで「STORMY! STORMY!」っていう嵐的なイメージの曲があるんです。イベントのタイトルも含めてお客さんと僕らがうわぁ! ってなるようなイメージなので、ワード的にSTORMYがいいかなと。DUDESは輩たちっていう意味なんですけど、輩はお客さんも出演者もみんな一緒だぜという感じで」

――"いい意味で"っていうのも違う気がしますけど、いい意味で治安悪いですねぇ。

KENJI「そうそうそう! イベンターさんが企画できないやつです!」

――あはは!

KENJI1年目にブッキングを発表した後に清水音泉の清水さんに言われたんですよ。"いやー、すごいわぁ! 絶対僕らじゃできへんわぁ"って」

――清水さんの言葉の真意としては、そういう嵐みたいな自由度が高いブッキングは会社としてはなかなかできないということなんですかね。

KENJI「でしょうねぇ。僕らのバンドもこんな感じやし、最初の3会場でやった時はオーナーが全部バンドマンだから慣れっこだったし。とはいえこういうところに集まるやんちゃなお客さんも、実は結構しっかりしてるんですよ。ただ暴れたいじゃなくて暴れ方にルールもあって、みんなエンジョイ! っていう。誰もがそういうのをやりたかったんでしょうね。だから会場を増やしていく時にも1回目の噂を聞いてくれていたみたいで、アメ村のライブハウスが"うちも会場として使ってくださいよ!"って。それで会場が増えてきたとこもあるんです」

――みんなのやりたい気持ちと理解で成り立って。

KENJI「そうですそうです。だからこそ、清水さんがいろんなことを理解してくれたうえで"僕らじゃできへん"って言ってくれたのは嬉しかったです。あの人ほどいろいろなことを考えてブッキングしてきた人もいないですから」

――本当にそうですね。では最後になりますが、今回の記事で初めてこのイベントを知ったという方にお誘いメッセージをお願いします!

KENJI「体験しないとわからないってよく言うじゃないですか。その中でも指折りに入るぐらい"体験しないとわからないライブイベント"である自信はあります。僕が今までに聞いてきた中で多いのが"一番好きなフェスです"っていう言葉なんです。回数を重ねてきて、お客さんも歳を重ねたり遠征してきてくれる人もいるので、ライブを見るのは年1回っていう人もこのイベントにはたくさんいます。とにかく日々のいろんなものをぶっ飛ばしにきてもらえたら嬉しいですね」

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取材・文/桃井麻依子
写真/桃子




(2024年10月28日更新)


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Profile

レイザーズエッジ…1996年5月に大阪で結成されたパンクバンド。1998年に7インチ盤『THRASH MARCH e.p.』のリリースを経て2000年に1stアルバム『THRASH 'EM ALL!!』を発表。スピーディーで超荒々しいハイテンションなハードコアサウンドを初期の段階で確立。作品を重ねるごとにさまざまな音楽性をもとりこんで、スラッシュ・ハードコアの可能性を広げてきた先駆者的存在でもある。2003年よりPIZZA OF DEATH RECORDSに所属。2006年には結成10周年を記念したアルバム『SWEET 10 THRASHERS』をリリースした。幾度にもわたるメンバーチェンジを経験し、現在は唯一のオリジナルメンバーであるKENJI RAZORS(Vo)、MISSILE(Ba)、KRASH(Dr)、Toshiki(Gt)、 HATAKEN(Gt)
のバンド史上初となる5人編成で活動を続けている。

RAZORS EDGEオフィシャルサイト
http://razorsedgejapan.com/

RAZORS EDGEオフィシャル X
https://x.com/RazorsEdgeJP


Live

『STORMY DUDES FESTA 2024』

PICK UP!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード:274-690
▼11月9日(土) 12:30
BIGCAT/SUNHALL/ANIMA/Pangea/BRONZE/HOKAGE/SINKAGURA
オールスタンディング-6000円(ドリンク代別途要)
[出演]RAZORS EDGE/AIRFLIP/ATATA/BURL/CROW DRAGON TEA/Day tripper/DEEPSLAUTER/Dizzy Sunfist/DUB 4 REASON/FILTER/FIRE ON FIRE/FIVE NO RISK/FOR A REASON/FRIDAYZ/FUCK YOU HEROES/G-FREAK FACTORY/GOOD4NOTHING/GUMX/HAWAIIAN6/kamomekamome/LABRET/locofrank/LOYAL TO THE GRAVE/MEANING/MELT-BANANA/NINJA BOYZ/Northern19/NUMB/Oi-SKALL MATES/OVER ARM THROW/PALM/RADIOTS/SABOTEN/SHADOWS/SLANG/SLIGHT SLAPPERS/SPARK!!SOUND!!SHOW!!/spike shoes/SPREAD/Step Lightly/STOMPIN’BIRD/SUNSHINE DUB/THE FOREVER YOUNG/THE SENSATIONS/THE SKIPPERS/THRH/UNLIMITS/YUKIGUNI/炙りなタウン/おとぼけビ~バ~/オナニ渕剛/クリトリック・リス/裸繪札/よさこいマン
※小学生以下は保護者同伴に限り入場無料。出演者変更に伴う払戻不可。公演当日、リストバンド交換後の入場。各アーティストの出演会場・タイムテーブル・注意事項など、公演詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
[問]SMASH WEST■06-6535-5569

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