ホーム > インタビュー&レポート > それぞれの個性がぶつかり、混ざり合う 11人が集うアート・コレクティブ・Soulflex、 「自分たちの遊び場をちゃんと作りたい」
Soulflexとして時間を重ねるほど
みんな好きにやったらいい
――ぴあ関西版WEBでSoulflexのみなさんを取材させていただくのは初めてなので結成の経緯から伺いたかったのですが、いろんなメディアにその経緯が掲載されているのでその辺は読者の方にもググってもらうとして...今日はその一歩先のところからお話をと思っています。Soulflexという場所がある上で皆さん個人的な活動もされていますが、この春〜夏はそれぞれどういう活動をされているのでしょうか。
SIRUP「本当に全員それぞれ...人生もそれぞれって感じなんですよね。ミュージシャンとして今活発に動いているのは、俺とKenTかな」
KenT「そうだね。Ma-Nuは制作してた?」
Ma-Nu「うん、めっちゃしてた。」
SIRUP「僕はライブがめちゃくちゃ多いかな。でも春に一段落して、夏まではゆっくりの感じになってきましたね。過ごしやすい時期のフェスがめちゃくちゃ増えて、そこに呼ばれることが多くなりました」
――ZINさんはどうですか?
ZIN「僕はこの間ワンマンが終わったところで、今はちょっとゆっくり。ここから制作に入る予定です。あとは大阪のサマソニ(17日@PAVILION)への出演が決まりました」
3人「おおっ(パチパチパチ)!」
ZIN「1000人ぐらいの屋内ステージに出演する予定です」
――KenTさんはソロが出ましたよね。
KenT「そうですね、robeという名義で7月にリリースしたところです」
――みなさん活発に動かれていますね。
SIRUP「まあ俺らの場合、ソロがあった上でのSoulflexなんですよね。Soulflexがあってソロがあるのとは視点は真逆です」
――ソロが基盤という考え方なんですね。なるほど。実はSoulflexのみなさんにお話を聞くって、ちょっとインタビューとしてはなかなか難しいなと思ったりしていました。一般的なバンドみたいに、全員で同じ時間を共有しながら活動されているわけではないじゃないですか。
SIRUP「そうですよね、わかります。僕らはクルーかつ...」
KenT「友達かつ...」
――さらに普段のメンバーの活動拠点もバラバラ(SIRUP・ZIN・Mori Zentaroは東京が拠点で、他のメンバーは関西)なので、活動はどうやって進めるの? という疑問もあったり、Soulflexとはみなさんにとってどんな存在なのだろうとも思いまして。ソロで経験したものをSoulflexに持っていこうと考えることもありますか?
ZIN「Soulflexは自然体でいられる場所なのかなと思いますね。あ、でもSoulflexを始めた時は、俺らで関西を盛り上げようみたいな話もしてたよね」
――へー!
SIRUP「大阪で自分たちがいいと思う音楽のフィールドを作りたいっていうのが一番あるかな。ネオソウルとかR&Bとかメインストリームじゃないところにもいいプレイヤーがたくさんいるし、そういう人たちを繋ぐ場所という感じで始まったんですけど、途中でいろいろ曲作ろうやって本格的に活動してみたりしたこともあったけど...今落ち着いた俺らの関係性としてはやっぱり"友達"ですね」
KenT「そうね、友達。一番ピタッとくる」
ZIN・Ma-Nu「(うんうん)」
SIRUP「だからソロで経験したものをSoulflexに持っていこうというより、個々のスキルが上がるとSoulflexのスキルも勝手に上がっていくっていう自然な流れですかね」
KenT「あ、でもね、僕は今年DJ活動を始めまして」
SIRUP「あ、DJの話NGで!」
KenT「あ? NG?」
SIRUP「Soulflexの取材を利用しないでくださいよ〜。あ、この話なしでいきましょう!」
――あはは!
KenT「DJを始めたことで音楽の見え方が変わったから、そういうのはSoulflexに持っていってるかなって感じがしますね」
――このタイミングでDJを始めたというのは...。
SIRUP「その話、掘ります(笑)!?」
――むっちゃ聞きたいです。
KenT「いや、やりたいことやって死のうと思って!」
ZIN「ははは!」
――それは急に?
KenT「コロナ禍でそう思うようになりました。やりたいことはまだまだあるのに、死は近づいてくるなっていう感覚になったんですよ。それからめちゃくちゃゲームやったり、やったことがなかった野球を始めてみたり。あとは来年、車の免許を取ろうとも思ってます」
SIRUP「免許? そうなんや」
KenT「車が欲しいのに免許ないし、取ろうと思って。そういうやりたいことリストのひとつがDJだった、と」
――みなさんもそういうのあります? 死ぬまでにやっとこ、みたいな。
SIRUP「俺は常にそういう気持ちをベースにして生きているかもしれないですね。30歳になったぐらいからそう考えだして、コロナでより強く思うようになったかな。リストがあるわけではないけど、単純にやりたいことは絶対やるという気持ちで」
Ma-Nu「まぁ、今が一番若いわけじゃないですか」
――今、この瞬間が一番若いですね。
Ma-Nu「そう。だからこそずっと充実させたいとは思ってますね。あとは、ある程度の年齢に達した時に何を思うんかなっていうのが好奇心としてあるので、立ち止まろうとは思わないというか。立ち止まることはしない分、ひとつのことに対していろいろな角度から考えるようにはしてます」
ZIN「その感じ、ちょっとわかるかも。経験を重ねると新しい挑戦が減っていくと思うんですよね。そんな今だからこそ新しい成功体験を増やしていきたいと思っていて、カメラを買って始めてみたり、実は俺も10月にDJでイベントに出ることが決まって」
KenT「あ、マジ!? どこで?」
ZIN「秋葉原で」
KenT「めっちゃええやん。行きたいわ〜」
――みなさん、割と新しいことを始めているタイミングでもあるんですね。
KenT「なんか挫折って生きるパワーになるんですよ。野球なんてしたこともないからこれ買って、あれ買って、スパイク買ってって形から入って。でもやってみたら上手いやつばっかりで、俺全然あかんわって挫折したんです。いや、それでも頑張ろう! みたいな気持ちがパワーになるというか。DJも全然ミックスできひんわ〜ってなっても、たまに上手いこといくとよっしゃ! ってなるんですよね」
SIRUP「え〜、俺もがんばろー」
――新しいことを始めるのが面白い年齢に達してきたのもあるかもしれないですよね。
KenT「あ、それはありますね」
――お話を聞いているとメンバーと一緒に活動していない間にも、それぞれが変化しているんだろうなと思うんです。離れつつもお互いの変化には気づくものですか?
KenT「俺は割とSNSで発信するので、みんな見てくれてるかなとは思ってます」
SIRUP「めっちゃマメやもんな」
――離れてるだけに"今そっちなんだ⤴︎!" ということもあれば"え、今そっちなん⤵︎?"と思うこともあるのでは? と思いまして。
ZIN「あー、でも10何年かけて積み上げてきたメンバーとの信頼関係もあるから、コミュニケーションが止まっていてもそれは表面上そうなだけで、裏ではみんなが変化し続けていることもちゃんとわかってるから」
SIRUP「うんうん、そうやね」
ZIN「だから一緒にいない間もみんな好きにやってたらいいなと思いますけどね」
SIRUP「曲を作るとか、バンドアレンジをするとか、ライブをするとかどれに対しても"いつものことをしよう"っていう感覚は全くないんですよ。それが全員の共通認識だからこそ、合うんだろうなと思うんです。例えばバンドだとこういうのが売れるからとか誰かが先陣切ってるからその人に合わせていくっていう形になってしまうことが、客観的に見ていても多いなと思うんです。この意見に偏見も含まれていることは認識していますけど。でもSoulflexは人数が多い上にいろんなことができる人がいるから、アレンジにしても毎回珍しいことをするのが基本にあるし、...なんて言っていいかわからんけど信頼もあるし、メンバー全員ペースも違うし。Ma-Nuは表立っては動いていないように見えるけど、いつも成長してるんですよ。曲を持ってくると、全然知らんものが絶対出てくるし。いつもスゴいなと思わされます」
――久々に顔を合わせると、毎回毎回驚かされると。
SIRUP「そう。それこそ長い時間をかけてそういうことを積み重ねてきてるんです。結成当初は、"みんなもっとアレせなあかんで!"みたいなところもありましたけど、各々の活動での成長は集まった時にそれぞれのペースで勝手に出てくるからSoulflexとしての時間を重ねるほど、みんな好きにやったらいいよっていう」
――そういう信頼も含めて先ほどKenTさんがおっしゃった"Soulflexのメンバーは友達"っていうところに繋がるんですかね?
KenT「いや、友達はただ単に友達っていう感覚ですねぇ(笑)」
ZIN「ホンマにただ友達ってピッタリくるよね」
自分たちの遊び場を
自分たちでちゃんと作ればいい
SIRUP「これ、よく考えるところなんですけど、やっぱりずっと音楽業界にいるとSoulflexがこの形でこうやって残っているのはホンマに奇跡やと思うんです。利害関係もなくて、Soulflexが存在しなくてもみんなそれぞれソロとして存在できるのにSoulflexがいつまでも存在していて、"なんかやろうや""いいやん面白そう"って集まってきて。もちろんいなくなったメンバーもいるけどそれは人生の取捨選択だったと思うから、やめていったというよりは路線を変えたぐらいの感じなんですよ。今のメンバーになってからも長いし、とにかく奇跡やと思えてるんです。Soulflexを意地でも続けないと困るんだよ! みたいな人が1人もいない状態でいられることも奇跡かな」
――ナチュラルに、そこにある場所というか。
SIRUP「そうですね。だからクルーというよりも形のない概念みたいな感じですかね。なくなることがないんですよ」
3人「(深くうなずく)」
――Soulflexを外側からは捉えにくいとも感じる理由はそこにもあるかもしれませんね。
Ma-Nu「自分たち自身もSoulflexのことは定義してないもんね。ライブとかでも」
KenT「概念って言ったり」
ZIN「集団って言ったりね」
――そういう捉えにくさも含めて、Soulflexとは何か? とか、どうやって活動してるの? とマスコミとしては聞きたくなるのかもしれません。今までのお話をふまえた上で、バンドみたいに地続きではないからこそ、どうやって作品制作に入っていくのかというのが一番わからないのですが、どうやって曲のリリースが決まったり制作は始まっていくのでしょうか。
ZIN「曲作りの構想はZentaroがアイデアを出して。今回はバンド発信で作ろうかって言うとバンドが集まってやり始めたりとか。出すタイミングとしてはライブが決まって、ライブあるし新曲作ろうやっていう流れが多い気がしますね」
――今回の新曲「Ego / Lifted」に関してもそう?
Ma-Nu「今回で言うと6月にNOON+CAFEで『復刻milestone』(Soulflex主催パーティー)をやるから、新曲作ろうかという感じでした。結果的にそこには間に合わなかったんですけど」
KenT「基本はプロデューサーの(Mori) Zentaroから曲が送られてくるところからスタートするんですけど、制作までは彼が主導で進めて、できた曲が楽器チームに渡されて改めてライブに向けて煮込み直すっていう工程を踏んでいきます」
SIRUP「今回の曲はZentaroから曲の説明っていうか、テーマとか説明があったよね? 」
Ma-Nu「まあ今回はもちろんだけど、いつも事細かにテーマがあってそれに付随する形で長いテキストが送られてくるんですよ。これはこういうことで、こういう意図を表現したいって」
――へー! 脚本というか。
Ma-Nu「いつも詳しく書かれてるなぁって関心してますね」
SIRUP「この何小節は誰が歌うとか、サビは誰が行って欲しいとか細かいボーカルの割り振りもされてますね」
KenT「っていうか、楽器チームはそれ知らないんですよ。そんなんあんねや。今そのテキストある?」
Ma-Nu「あ、あるよ。テーマは...」
SIRUP「発表!」
Ma-Nu「テーマはエゴ。自分って意味でとか、相手のエゴって意味でとかいろんな意味のタイトルで、人を喜ばせたいとも思うけど、他人の望む自分にはなれないし、理想を押し付けられても困る。不完全でも素の俺を見てくれみたいなことを恋愛になぞらえるなどして、あまりシリアスになりすぎずに程よく面白がりつつ歌う。と」
――その文章をボーカル3人がそれぞれ解釈して。
SIRUP「そう。3人の解釈が共通しなくていいんです。テーマが恋愛になってもいいし、社会のことでもいいし。俺は社会視点のリリックだと捉えました。ふたりはわかんないですけど」
――ただ、今読んでいただいたテキストはいろいろな角度から捉えることができる感じがしますね。
ZIN「今回は僕がサビ担当だったんです。なので、細かいニュアンスはふたりに委ねて、俺は割と意味や中身があえてない感じでいきました」
SIRUP「中身はあるやろ!」
――それって、自分以外のボーカルふたりに対して"今回自分はこんな感じでいく"という話はするんですか?
SIRUP「しない!」
ZIN・Ma-Nu「しないですねぇ」
Ma-Nu「最初はあったかなぁ? でももう今は全く」
SIRUP「スケジュールもあるし、最初に誰がレコーディングするかって感じで。今回は珍しく俺が最初でした。毎回そうなんですけど最初に録って送ってきた人の感じを聞いて、こう来るんやって知った上でじゃあ自分はどうするかと」
KenT「上から埋めてくの?」
Ma-Nu「そういう時もあるし」
ZIN「バトン形式ですね」
SIRUP「待ちたい時は"待ちたい"って言うねんな」
KenT「先入れてくれへんみたいな?」
SIRUP「そうそう」
――それは、1人目が重要ですね。
SIRUP「やっぱり最初に録る人は曲に対して一番熱量があるというか盛り上がっている人だと思うから、その人を中心に勝手にできていく形は結構いいなと思ってます」
――ということは1番手の人がレコーディングしたものを聞いて後発の人が当初の歌入れプランを変更することもあるんですか?
SIRUP「プランを変えたことはあると思いますね。あと、稀にですけどZentaroが"なんか違う"って言う時もあるんですよ」
KenT「それもあるんか...!」
SIRUP「思ってたのと違う、みたいなニュアンスで。ほんで大体俺が癇癪起こしちゃうっていう」
――なるほど! でもそういうボーカルチームのやり取りを、楽器チームは知らないんですね。
KenT「そうですね。いろいろ練ってできあがったものが、こちらの方にはやってくるという形です」
――そういう過程のひとつひとつが、バンドでは聞けない話なので面白いですね。ちなみに私、アートワークも見せていただいたんですけど...。
SIRUP「え、あ? できてんの? 俺まだ見てない!」
ZIN「かわいい!」
SIRUP「ホンマや、かっこいい。え、これ実写? え、わからへん。どうなってんの? すごいね」
――どうですか? どんな印象ですか?
ZIN「自分的にはちょっと意外なアートワークでした」
――アートワークもやっぱり別進行なんですね。
KenT「Zentaroが曲のイメージとリリックとアートワークのイメージを、マルっとアートワークチームに渡していると思います」
SIRUP「どうでもいいとかではないんですよ。そもそも信頼し合ってリスペクトし合って集まっているメンバーなので、パスする時もなんも知らんと返ってくるものを楽しみたいっていうのがあるんです。俺らが作った曲に対してアートチームからどういうのがくるんだろうっていうのが、サプライズでいいなっていつも思ってます」
――アートチームも、みなさんのこの反応が面白くてまた新しいことをやってくれるというか。そして新曲のリリース後、9月にCreative Center OSAKAでイベントを主催されますね。
Ma-Nu「『MILESTONE』は当初から大きくしようと考えていたイベントではなくて、Soulflexのメンバーが集まったみたいに自然にイベントしようかみたいになって、人が集まってきたというか。"自分たちの遊び場"という存在のイベントではあります」
――とはいえCreative Center OSAKAはドン、と大きな場所ですね。
SIRUP「いい感じにいっぱい人がいればいいなと思いますね。そういう意味でも最近本当によく考えるんですけど、大阪にシーンがなくなりつつあるというか。なくなりつつあった時にコロナに入ってそのままなくなっている感じがあって」
――シーンやカルチャーがコロナ後に戻ってきたという感覚がどうにも得られないままの大阪という印象は、確かに拭えていません。
SIRUP「そういうところに変化を! という意味を込めてこの『MILESTONE』は毎年やりたいなと思うんです。できればCreative Centerで。無理やり話を繋げますけど、俺らは利害を考えていないからこそ続けられると思うんです。頑張らなくていい。自分たちの遊び場をちゃんと作ればいいんです。だからこそ俺らがやらなあかんのちゃうか、と」
――「遊び場」という表現はあの会場にピッタリですしね。
SIRUP「うんうんうん、そうですよね。単純にゲストのライブも楽しみですけど、個人的には『MILESTONE』に人がいっぱい来てるのとか、自分たちのレコメンドしている音楽でみんなが踊ってたり楽しんでるのを見るのめっちゃ好きなんですよ」
KenT「出店の並びもすごくいい感じになりましたし。みんなの繋がりのある人やコミュニティーの店なので、本当に遊び場をそのままCreative Centerに持ってきた感じになるかな。みんなで楽しく遊べたらいいなと思いますね」
取材・文/桃井麻依子
(2024年8月29日更新)
配信中
視聴はこちら
Soulflex(ソウルフレックス)…2010年にビートメイカーのMori Zentaroを中心に大阪で結成された、シンガー、ラッパー、ビートメイカー、フォトグラファー、ペインターなどから成るアーティスト・コレクティブ。メンバーにはSIRUP、ZIN、Ma-Nuの3人のシンガー/ラッパーに加え、sota(Gt)、Funky(Ba)、Akiee(Key)、RaB(Dr)、KenT(Sax&Synth)ら5人のミュージシャン、ペインターのhitchとフォトグラフやアートワークを手がける木村華子の計11人が名を連ねる。各自個々での活動を行いつつ、地元・大阪で10年にわたり活動し自らシーンを開拓。Soul、R&B、Hiphopなどの音楽や文化をベースに、メンバーの多様なアイデンティティもミックスした楽曲制作、アートやフードカルチャーとクロスオーバーしたイベントオーガナイズなど、インディペンデントな活動を展開している。2010年の結成以来、コンスタントに開催してきたレギュラー・パーティー『MILESTONE』を今年の6月に中崎町NOON+CAFE 20周年記念企画の一環として6年ぶりに開催し、成功を収めた。
▼9月28日(土) 16:30
Creative Center OSAKA
スタンディング-5500円(ドリンク代別途要)
[出演]Soulflex
[ゲスト]Dry Echoes/reina(w.a.u Band Set)/Skaai(TRIPPY Band Set)/柊人/MALIYA
[DJ]FKD/Mori Zentaro/robe/uin
[SHOP]APARTMENT/Chakra Espresso & Bar/DOBIEDO/おでん〇/サンチェズカリー/田jyu
※未就学児童は入場不可。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888
【滋賀公演】
▼10月19日(土)・20日(日)
馬見岡綿向神社(滋賀県蒲生郡日野町)
入場料:無料
[19日(土)出演]
Shing02/SPINMASTER A-1/Soulflex/JUGGLESS×Butterfly effect
[20日(日)出演]
Rickie-G/CHOZEN LEE AND THE BANG ATTACK/韻シスト
[19日(土) ・20日(日) Live Painting]
DRAGON76/COOK/BOM5 (fromNY)/Shiro (fromNY)/CAB/WHOLE9
and more...
※Soulflexは19日(土)出演予定
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