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結成10周年のアニバーサリーイヤーをひた走る
moon drop・浜口飛雄也が語るバンドの現在地

2024年3月21日に結成10周年を迎えた、三重県伊勢市発、“愛だの恋だのラブソングだけを歌い続けるバンド”ことmoon drop。インディーズ時代に拠点としていた名古屋での結成記念日のライブを皮切りに、全国9都市で自身初となるワンマンツアー『3rd Full Album 「君にみた季節」Release ONEMAN TOUR “前途洋々ラブストーリー”』を完走した。ぴあ関西版WEBには、今年3月にリリースされたフルアルバム『君にみた季節』以来、約4ヶ月ぶりの登場! 今回も浜口飛雄也(vo.&g)に、初のワンマンツアーを終えた感想や、6月5日に配信リリースされたシングル『閃光花火』、7月5日に配信リリースとなるシングルで、ドラマ『焼いてるふたり』のエンディング主題歌『風のお便り』について、また、秋に行われるライブハウスツアーとホールツアーについても話を聞いた。10周年を迎え、確かな手応えを掴んだ彼らのアニバーサリーイヤーは、まだ始まったばかりだ。

チームの団結力が高まった、初の全国ワンマンツアー



ーー321日の結成記念日に行われた名古屋・DIAMOND HALLでのライブはいかがでしたか?

「結成記念日というのもあって、僕らももちろんですけど、お客さんの熱量もすごく高くて。一緒になって喜んでくれてるのが伝わってきて、初日にふさわしい日になったなと思いました」

ーーやはりメンバーさんの思い入れも強かったですか?

「名古屋のライブハウスに出演してきたバンドとしては、やっぱりDIAMOND HALLは聖地みたいな場所なので、そこからツアーを始められるのも嬉しかったです」

ーー516日の東京公演は、バンド最大キャパのLINE CUBE SHIBUYAでした。

「すごく良い経験をしたなと思っていて。元々鳴らしたかった音楽や目指している音楽、ライブの仕方に近付いたというか、やりたかったことができたと思えた日でした。あと、初めてキーボーディストの松本ジュンさんをサポートメンバーに加えてのライブだったので、みんな手応えはすごく感じていて。もっとホールライブで魅せていきたいという想いもメンバー共通で芽生えました。もちろんライブハウスでもやっていくんですけど、"ホールで観るmoon dropもすごく良いなと思ってもらえるぞ"って、自分なりに思えたことが大きかったですね」

ーー良いライブだったんですね。

「歌も、ライブハウスで聴くのとホールで聴くのでは伝わり方がちょっと違うなと感じて。演出もあって、より楽曲にのめり込めたというか。ライブを観た関係者の方々からも、"すごくホールが似合うね"と言ってもらったので、あの感覚は間違ってなかったんだなと思いました」

ーー具体的にはどんなふうに違いますか?

「ライブハウスはど直球に届くというか、音を放ってからの時差があまりない。ホールはそれも加味した上での伝え方になるというか、全部を包み込むバンド力が必要だなと思いました。僕は、ライブハウスは突き刺すイメージで、ホールは包み込むイメージがありますね」

ーー清水(琢聖/g)さんが、"初めてのワンマンツアーでチーム力を高められるチャンスだ"とおっしゃっていたインタビューを拝見しましたが、実際にツアーを廻ってみて、メンバーさん同士の絆やバンドのチーム力は高まりましたか?

「そうですね。まず、1本ライブをしてから話をする時間が今まで以上に増えました。あとは、バンドを始めた当初は"自分たちでやってやる!"という心持ちでライブをしていたんですけど、最近は関わってくれる方全員でライブをやる意識がメンバー全員持てていて。だからこそ話し合いが増えてるし、チームの団結力はグッと高まったと思います。話し合いは大事だということに気付かされたので、これから先のツアーもいっぱいコミュニケーションを取って、団結力を強めていけたらなと思ってます」

ーーここまでの10年は長かったですか?

「あっという間でしたね。当然最初からうまくいってたわけではなかったし、"あれをしたことが正解だったのか"とか、色々考える時間もあったりするんですけど、色んなことをやってきた10年があったからこそ、今のmoon dropで良かったなとはすごく思っていて。例えば、今からの10年間もまたそう思えるように、年を重ねてバンドをやっていきたいなと思いました」



夏に映えるライブチューンが完成。フェスでみんなで歌いたい



ーー良いモードでツアーを終えて、これから秋のツアーに向けて進んでいく中で、シングル『閃光花火』と『風のお便り』がリリースされました。アルバム『君にみた季節』を経て、次にどんな作品を出そうという話し合いはあったんですか?

「今まで、夏はアップテンポの曲を出しがちだったんですけど、去年は逆に夏のバラードを書こうという作り方でシングル『晩夏の証(20238月リリース)』を出したので、今回はもうバチバチに、夏にライブ映えする曲を出したいなと思いました」

ーー曲のイメージは決まっていて、そこに向かって制作されたんですね。

「夏はフェスが増えるので、そういう場所でも戦える曲を作ろうということで、フェスやホール、大きい会場でみんなで歌ってるイメージができる曲を作りたいなと思って『閃光花火』を書きました」

ーー制作時期はアルバム後ですか?

「アルバムを作り終えてすぐ作ったような感じですね。間髪入れずレコーディングしました」

ーー前作のアルバムでは、"より多くの人に届くように"という意識が芽生えたとおっしゃっていましたが、引き続きその気持ちがある中で作っていかれたんですね。

「そうですね」

ーーイントロのギターに90's感があって、クラップも疾走感も気持ち良い楽曲です。

「ありがとうございます」

ーーテーマ的にはどこからスタートしたんですか?ひと夏の恋?

「歌詞はそうです。僕がずっと前に恋をしていて、気持ちを伝えられないまま終わってしまった夏があって、その記憶を掘り起こして、切ない気持ちを思い出しながら書きました」

ーー気持ちが伝えられなかったんですか。

「伝えられず終わっちゃったんですけど、僕以外の方にはそういう一瞬を逃してほしくないなと思って(笑)。サウンド面で言えば、"この曲といえばあのフレーズが思い浮かぶ"みたいな曲にしたかったので、イントロのギターフレーズはすごく耳に残るようにしました。いつもはサビから作ることが多いんですけど、この曲はイントロのフレーズを考えた流れで、Aメロから順に作っていきましたね」

ーー最後のシンガロングも印象的です。

「このシンガロングもフェスをイメージして。<ウォーウォーウォー>という、歌詞がないシンガロングってあまりやってこなかったんですよね。なのでそれを取り入れたのは1個前進できたというか。大きな場所でやるのがすごく楽しみです」

ーーなんとなく夜に聴きたいですね。

「いいですね。夜が思い浮かぶ」

ーー坂(知哉/ba.cho)さんとはどんなやり取りをされましたか?

「この曲は、僕が"作りたいようにちょっと1回やらせて"みたいな感じで作っていたので、悩んだ時間は少なくて。他の曲と比べて、自分のやりたいことができました。なのでこの曲に関しては話し合いというか、"ここをこうした方がいいんじゃない?"という知哉からの提案はいつもより少なかったです。でもシンガロングの部分とかは、どの尺が1番気持ち良いか相談しましたね」

ーー歌詞で、<言えなかった>と<癒えない>、<瞬いたんだ><また会いたいんだ>、<陽だまり><左に>というように、韻が踏まれていますね。ここに気付いた時はハッとしました。

「嬉しいです、ありがとうございます。歌詞は結構スラスラ出てきて。韻を踏んでいる部分も、最初に"韻を踏もう"と思って書いたわけじゃなくて、自然と口が踏んでいたというか、"多分この文字が来たら気持ち良い"というのがあって。それで歌詞に起こした時、"あ、ここも踏んで、ここも踏んでる"みたいな発見が多かったですね。本能的に"こう歌いたい"となったのが、歌詞に繋がったと思います」

ーー韻を踏んでいるとご自分で気付いた時は、何か思いましたか?

「やるなって思いました(笑)。"自然にこういうことができるのか"と、1個自信が持てたというか、自分でもすごく面白いと思いました」

ーー今まで作詞をされてきて、"これは秀逸だ"という瞬間ももちろんあったと思いますが......

「今回はなんか角度が違う。今まであまり考えて曲を作ってこなかったというか、最初の頃はメロディーも歌詞も、その場でパッと出たことを歌う作り方が多かったので、自然と"こういう口の動き方をしたら自分は気持ち良く歌える"というのが染みついて、それがうまい具合にハマったんだと思います」

ーーライブではもう披露されているんですか?

「はい。リリース前にツアーでも披露したんですけど、リリースしてからもやっとできて。音源で聴いてもらってからの反応も相まって、すごく伸びしろを感じました。これからもっとライブでやっていきたい楽曲になりました」

ーーアンセムになりそうな感じがしますね。お客さんの反応も良かったですか?

「そうですね。もっともっと伝染していったら、すごいことになるんじゃないかなと思ってます」



温かく優しい願いが込められた、初の書き下ろし曲



ーー『風のお便り』は初ドラマタイアップ曲で、初書き下ろしなんですね。時期的にはいつ頃作られたんですか?

5月の中旬ぐらいです」

ーーこちらもアルバムリリースを終えてからなんですね。

「リリースを終えて、結構カツカツのスケジュール感で作り上げた曲なんです。打ち合わせから2週間で、本チャンのレコーディングまでしなきゃいけないという、すごいスケジュールの中作ったんですけど、それを感じさせないクオリティの楽曲になったなと思ってて、すごく満足いってますね。"こういう内容のドラマ"というお話は聞いていたんですけど、やっぱりドラマ制作チームの方々の話を聞かないと作り始められなくて。でも、打ち合わせが終わったその日のうちに、ほとんどフルコーラスできたぐらい。もうパパパパッと出てきて、それがすごく良かったです。悩んで時間をかけて作るより、パパッとできた曲が良かったりもするので」

ーースムーズにできたんですね。

「作り始めてみたらできたという感じでしたね。作り始めるまでは、初のタイアップで書き下ろしで挑戦することが多かったので、大丈夫かなと不安な部分もあったんですけど、作曲自体は楽しみながらできました」

ーードラマや原作の要素は、どのぐらいのバランスで入れようと考えました?

「あまり寄せすぎちゃうのも違うかなと思っていて。主人公ふたりの気持ちは最大限に汲みつつも、最終的に"やっぱりmoon dropの曲だよね"と思ってもらわないといけないので。そういう意味では、寄り添いすぎることなく、1番良い塩梅で作れたというか。ドラマを見てこの曲を聴いてくれた人が、思い描く風景や日常をもっと深く、自分で探して出てくるような歌詞になったかなと思います」

ーーなるほど。

「あと、曲のテーマが手紙なんですけど、それも今っぽくないというか。人が書いた文字って、携帯とかで打ち込んだものじゃ伝わらない部分がすごく伝わるなというのを、お客さんからお手紙をもらう時にも感じていて。最近は僕自身も、生活の中で手紙を書くことが多かったので、そういう時に気付けることがいっぱいあって。携帯とかだと、例えば歌詞にもある<句読点>とかも、すごく早いスピードで流しながら打っちゃったりするんですけど、手紙は想いを書いて点を打って、また想いを書くじゃないですか。その句読点までで、1個の想い。点を書いた時に、"俺は今ここに想いを込めたぞ"と気付いて、"普通の小さい点だけど、人が書いた句読点にはこんなに素晴らしい想いが詰まっているんだ"と、心が温まる感情になって。僕らは若いお客さんも多いので、そういうことを今感じてもらえたらいいなと思いました」

ーーめちゃくちゃ良い話ですね。

「ありがとうございます」

ーー最後の<大切な貴方にどうか強い風が吹きませんように>という歌詞も印象的ですが、この言葉に込めた気持ちはありますか?

「これは意味としてはすごくストレートで。『風のお便り』というタイトル自体が、"風に乗るように貴方の元まで自分の気持ちが届きますように"という気持ちを込めたんですけど、それにかけて、"生活している中で優しい風だけ吹いてほしい。どんな困難があったとしても、こっちから吹いてる風を感じて生活してほしい"という想いで、この歌詞を書きました」

ーー優しい。願いですよね。

「はい、願いです。原作の漫画を読んだ時に、"優しい、あったかい、風を感じる"というイメージがぶわーっと浮かんだので、それをうまく乗せたらこの歌詞になりました」



自分たちも知らないmoon dropを見つけていくのが楽しみ



ーー食も『焼いてるふたり』のテーマだと思いますが、"食と恋"みたいなところって、浜口さんはどんなふうに捉えますか?

「食も恋も、やっぱり冷めてるより焼きたての方が美味しいじゃないですか。"あの時はああいうことあったよね"という思い出も、時間が経って歳を取ったら、どうしてもちょっとだけその時の温度が下がってきちゃうものだと思う。でも、その思い出をもう1回思い返して、ふたりで温めることができたら、またあの時の思い出をふたりで感じられるんじゃないかなと思います。長く一緒にいればいるほど、思い出をふたりで温め合っていくことが、ふたりで生きるということなんじゃないかなと思って。2番のAメロに書いた<冷め切った思い出も 焼いては食べたい>というのはそういう意味です。だから食と恋で共通してる部分があるんじゃないかなと思います」

ーーこちらも最後にシンガロングが入っていますが、ライブで歌えるように意識されたんですか?

「これは最初はライブで歌うために入れたいというわけではなかったんです。どちらかというと、最後の<ラララ>は家族で歌っているイメージ。手を繋ぐぐらいの感じで、歌っている姿が想像できるような場面を入れたくて。最後にそれがくることで、すごく遠い先まで、ふたりの未来が見えるような気がしていて。曲を作り終えてみて、"ここはライブでも歌ったら良さそうだな"と思いました。ぜひ皆さんで歌いたいですね」

ーーファンの方も家族みたいですね。

"俺たちはファミリーだ!"みたいな感じで歌いたいです」

ーーずっとラブソングを歌われてきた中で、『風のお便り』はどんな曲になりましたか?

「書き下ろしが初めてで、これまでと全く作り方が違ったので、結構別物ができるんだろうなって想像してたんですけど、でき上がってみたら"意外とmoon dropの曲だな"となって。極論、もしこの曲にタイアップがついてなかったとしても、moon dropの曲として出せるぐらいの曲になりました。そういう意味では、いつもの僕らの良さが出せたなと思っていますね」

ーー"どんな曲をやってもこの4人だったらmoon dropになる"という感覚は強くなってきていますか?

「それはありますね。やっぱりこの4人で鳴らしてるからこそというのは、お客さんにも感じ取ってもらえてるんじゃないかなと思います。毎ライブ、鳴らしてるのは絶対にmoon dropの曲なんですけど、その日その日で曲の色が違うことがあって。でもどっちもmoon dropの曲、みたいなところは面白いなと思います」

ーーお客さんや会場、自分たちのコンディションが違うと、同じ曲を鳴らしても違うふうに感じる時があると?

「あります。その日の内容とか、対バンライブかどうかだけでも、だいぶ変わってきたりもするので」

ーーでも、それもmoon dropだと。

「逆にそういうところがmoon dropだと思ってもらってるかもしれない。だから自分たちの知らないmoon dropもまだまだあると思ってるし、この先もっと4人で鳴らしていくと、説得力が出てくるんじゃないかなと思うんですけど、今でももちろん、"4人が鳴らすからmoon drop"という気持ちはあります」

ーー今浜口さんが思う"moon dropらしさ"って、言語化できたりします?

「今回書いた『閃光花火』もそうなんですけど、僕は90'sのメロディーや曲の雰囲気が好きで、優しい温かい曲を書きたくてバンドをやっているので、らしさと言えば温かい部分とか、ちょっと懐かしさが感じられるメロディー、曲の構成かな。他のバンドにあまりない部分かなと思います。そしてさっき言ったように、これからの活動の中でまだ自分たちも知らないmoon dropを見つけていくのも楽しみです」



レアなセトリの10周年ツアー。秋のmoon dropはすごくレベルアップしているはず



ーー9月からは秋の10周年ツアーが始まります。9月から10月まではライブハウスシリーズ、11月はホールシリーズで、ファイナルは1130日(土)のNHK大阪ホールです。

「ついにNHK大阪ホールで自分たちのワンマンができるのかと、すごく楽しみです。それこそ大阪は、埼玉、名古屋ときてのファイナルで、1番温まってる状態だと思うので、今までのどのライブよりも良いものをお届けしたいなと思ってます」

ーーしかも、夏フェスを経てのツアーですもんね。

「秋のmoon dropはもうすごくレベルアップしてるはずなので、自分たち自身もどんなライブができるか楽しみです」

ーーちなみに、インディーズ時代から最新曲までのレアなセットリストを組まれるそうですが、公演ごとに変えられるんですか?

「まだセットリストは全然固めてないんですけど、毎ライブ変える予定ではいます」

ーーライブハウスシリーズとホールシリーズでも、セトリを変えたり?

「ライブハウスはライブハウスの魅せ方があって、ホールはホールの魅せ方があるので、多分セットリストはちょっと変わってくるんじゃないかな。すごく盛りだくさんになりそうな予感はしてますね。ホールはまた違うmoon dropが見れると思いますし、両方見てどう違ったのか、僕たち自身も気になるので、ぜひライブハウスとホール、両方見てもらいたいなと思います」

Text by ERI KUBOTA




(2024年7月 5日更新)


Check

Release

夏に映えるアンセムが完成。シングル『閃光花火』配信リリース中!

【収録曲】
01. 閃光花火

視聴はこちら

 

7月5日には初の書き下ろしタイアップシングル『風のお便り』配信リリース!

【収録曲】
01. 風のお便り

Profile

moon drop(ムーンドロップ)…“愛だの恋だのラブソングだけを歌い続けるバンド”2014年3月21日 三重県伊勢市にて結成。2023年1月11日 ビクターエンタテインメント/Getting Better Recordsよりメジャーデビュー。90年代のJ-POPを彷彿とさせる楽曲で日常に溶け込む音楽性と、ライブで見せるロックバンド然とした熱いパフォーマンスが魅力の4人組ロックバンド。メジャーデビューを果たした2023年からは全国各地の大型FESにも多数出演。各会場でキャパシティを越える動員を記録するとともに、自身のツアーも全国各地でSOLD OUTが続出するなど、ライブバンドとして注目を集めている。“人々の心を掴んで離さない 生粋のライブバンド”として日々躍進を続ける中、結成10周年となる2024年3月21日より自身初となる全国ワンマンツアーを開催し全公演SOLD OUT。7月には自身初のドラマ主題歌となる「風のお便り」をリリース。さらに9月より、東名阪ホール公演を含む自身最大規模の全国ワンマンツアー<moon drop 10th Anniversary 祝!ムーンドロップ秋の10周年ツアー!>を開催し、全国1万人以上を動員する。

Live

moon drop 10th Anniversary「祝!ムーンドロップ秋の10周年ツアー!」

― LIVE HOUSE SERIES ―

PICK UP!!

【京都公演】

▼9月3日(火) 18:30
KYOTO MUSE
スタンディング-4500円(ドリンク代別途要)
※未就学児童は入場不可。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

【岩手公演】
▼9月7日(土) club change WAVE
【宮城公演】
▼9月8日(日) 仙台 darwin
【岡山公演】
▼9月14日(土) YEBISU YA PRO
【広島公演】
▼9月15日(日) 広島クラブクアトロ
【北海道公演】
▼9月20日(金) ペニーレーン24
【北海道公演】
▼9月22日(日・祝) CASINO DRIVE
【新潟公演】
▼10月5日(土) GOLDEN PIGS RED STAGE
【石川公演】
▼10月6日(日) 金沢AZ500
【福岡公演】
▼10月19日(土) DRUM LOGOS
【熊本公演】
▼10月20日(日) 熊本B.9 V1
【三重公演】
▼10月25日(金) 松阪M’AXA


― HALL SERIES ―

【愛知公演】
▼11月2日(土) 岡谷鋼機名古屋公会堂 大ホール
【埼玉公演】
▼11月17日(日) 大宮ソニックシティ 大ホール

PICK UP!!

【大阪公演】

▼11月30日(土) 18:00
NHK大阪ホール
指定席-5300円
※未就学児童は入場不可。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

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