ホーム > インタビュー&レポート > フレンズ、結成10年目イヤー突入目前! 2年半ぶりのフルアルバム『ユートピアン』は 「今を生き、前を向いて進んでいく決意の表れ」
来年の結成10周年のその日まで
ずっとフルパワーで進んで行く
――2024年、始まって1カ月と少しですがフレンズの皆さんはどんな1年の始まりを迎えられていますか?
えみそん「1月には東京や大阪でライブを3本やらせてもらって、全てが盛り上がるライブだったので2024年はいい始まりになっていますね。1月だけで3本は気持ち多めですね」
――年明けからバババッとライブをやろうというのは? 今年の6月にバンド結成10年目イヤーに突入していく前段階としての気合いの現れなのかなとも受け取りました。
えみそん「たまたまではありますけど、気合いを入れようという気持ちがどこかで伝わったのかなとも思います」
長島涼平「10年目イヤーに入るのでライブを増やしたいねというのはありました。今回誘ってもらったのは仲がいい人たちで、彼らにもお礼を伝えたいという気持ちもありましたし」
――10年目イヤーへの突入が6月ということで、そろそろ10という数字がバンっと見えてきた頃なのかなと思うのですが、今の心境はいかがですか?
長島「早かったなとは思うけど、それこそバンド 5周年のタイミングでコロナ禍に入ったのでメモリアルな部分ではやりたいことがやれなかったという気持ちもあって。今年〜来年は自分たちで動ける大事な年になるのかなと思っているんです。とにかく濃い1年にしたいですね」
――5周年の時にやる予定だったことというのは...。
長島「本数多めの全国ツアーをやる予定ではいました。あとは今までのキャリアの中でやってきたことの再挑戦みたいな感じとか。できなかったのは残念でしたね」
――じゃあ本当にようやくやってくる節目ですね。
長島「そうですね。いろんなバンドの先輩から "周年というのはとにかく多い方がいい"と聞くんですよ。お客さんがすごくお祝いムードになってくれるから、アニバーサリー的なものは多ければ多いほどいい、何でも周年にした方がいいって(笑)。だからフレンズは今年10年目に入る年、来年は10周年。とにかく来年の10周年の当日にピークを迎えられるようにガッツリやっていこうと思っています」
――10年目突入の今年、フレンズはどんな動きをしていくのでしょう?
えみそん「今まで行けていない土地に行くとか、やれていなかったことをやりたいよねという話はみんなでしていて、そのアイデアが続々と決まっていっている感じです」
――今言えることで、10年目突入以降に決まっていることはありますか。
長島「あれは言っていいの?」
三浦太郎「まだどこにも言っていないかな」
えみそん「えっと、実はすごい人たちが集まる我々のイベントが...」
――ほー!
えみそん「とにかく6月の7と8はあけておいて欲しいです!」
――会場は...?
えみそん「私たち神泉系バンドを名乗っているんですけど、神泉(東京都渋谷区神泉町)から一番近い繁華街です」
三浦「渋谷です!」
関口塁「...言っちゃったね」
――言っちゃいましたね(笑)。
長島「とにかく派手なことをやりたいというのがあって。やっぱりお祝いしてもらえるチャンスなので!」
えみそん「そのイベントの前にツアーがあるんですけど、それもやりたかったことのひとつで。高松や広島にはかなり久々に行けるんです。6月に向けてのツアーという位置付けでもあるし、それもかなり重要なライブになるかなと思っています」
――記念日に向けてギアを上げていくようなイメージなんですね。アルバムのリリースがあって、ツアーがあって、ドカンと当日を迎えよう! と。
えみそん「というよりも、最初からギア100%でちょっとずつさらに乗せていくみたいなイメージですかね。ずっとフルパワーで行くイメージです」
関口「うん、メンバー全員そういうイメージでいますね」
――"その日"へのアプローチの第一弾トピックスが、アルバムのリリースだと思います。3枚目のフルアルバム『ユートピアン』が2月21日にリリースとなります。前作からは約2年半ぶり、少しご無沙汰のフルアルバムとなりますがこのタイミングでフルアルバムを出そうという方向に動いたのはどうしてだったのでしょうか。
えみそん「2年半の間にミニアルバムを2枚出していて、次はフルアルバムをという話は自然と出ていました。その時から10年目イヤーに突入する前に出せたら一番いいかなとは思っていましたね」
――ミニアルバムとフルアルバムというのは、作り方そのものから違いますか?
えみそん「今回に関しては、今自分たちが一番いいと思ったものをシングルでどんどん出してその流れでミニアルバムを作ったという経緯がありました。そのミニアルバム2作に収録した曲も、フルアルバムに全て入れているんです。つまり、今回のフルアルバムはベストアルバムのような立ち位置なんです。メンバーがこの4人になってからの楽曲を詰め込んだベストというイメージですね」
――いただいていた資料に書いてあった『"進化系フレンズ" 全曲収録 最新フルアルバム!』というキャッチコピーにすごくインパクトがあったし、そう言い切れるフレンズのバンドの状態にもすごく興味を持ちました。
長島「メンバーがひとり抜けてから、曲の作り方も変わったような気がしていて。今まではそれぞれがデモに対して持ち寄って、ガッチャンコさせるイメージで作っていました。僕だったらベースのパートを作って持っていって、お互いそれぞれやってきたことを組み合わせるみたいな。でも4人になってからはいい意味で、別のパートにも干渉するようになったというか。すごくバンドっぽくなったし、より洗練されたところもあるなと僕は思っています」
三浦「メンバーが脱退したことでそうせざるを得なかったというところもあります。デモを作っていたメンバーがいなくなって、じゃあ今までやってきたやり方ではできないよねという状況になったので、本当にそうせざるを得なかったわけです。そのおかげもあってみんながそれぞれアイデアを持ち寄る形になりました。でも僕は、"今までできるけどやらなかった"ような気もしているんです」
えみそん「私は"できるけどやらなかった""というより、脱退したメンバーがアレンジャー兼任だったので、やる隙もなかったと言う方が正しいかなぁ。フレンズが4人で固まっていく中で、今のやり方が馴染んできたように思います」
――ふむふむ。フルアルバムのリリースはなかったにしろ、メンバー全員が今やりたい音楽をどんどん作る2年半だったんですね。
えみそん「そうですね。4人になって止まっている姿は見せたくなかったし、どんどん進化し続けたいという気持ちがあったので、作っていく中で「今だ!」思った曲をコンスタントに出していきました」
フレンズというバンドが
誰かの光になれたらいい
――ということは、今回のアルバム『ユートピアン』は「今やりたい音楽」の総ざらいだ! というところからの制作スタートだったのでしょうか。
えみそん「いや、そこまでの感じではなかったですね」
関口「昔はアルバムってもっとコンセプチュアルなものだったと思うんです。時代のせいにするわけじゃないけど、シングルのリリースが続いてそれが最終的に収録されるアルバムというのは、そこまでの時期のトータルアルバムという意味合いのものになりますよね。つまり、今はアルバムってふたつあると思うんです。コンセプチュアルなものか、トータルものか。今回のフレンズにおいては、4人での新しい曲の制作方法になってからの作品のトータルアルバムになっているという感じです」
えみそん「今回のアルバムは『Superb』と『愛をやめない』という2枚のEPでリリースしていた8曲と、ライブで披露していた「good time」は入れようとなっていたので、それにプラスしてあったらいいと思うピースを話し合って入れたのが「Donuts」と「元気D.C.T~SWEET DEATH~」なんですけど、「元気D.C.T」はフルアルバムでは必ず収録しているオリジナルミュージカルソングなのでマストでした」
――アルバムを聞かせていただいて音楽の幅がとにかく広いなということと、皆さん1人1人がめちゃくちゃ音楽を楽しまれている印象を、音で聞かせていただいた気がして。素直にワクワクしたし、アルバムをトータルで聞く楽しさに溢れていました。とにかくありとあらゆることやっているなぁと。
えみそん「そうですね。私的にはフレンズだからこそいろいろチャレンジできるのがよさだと思っているんです。ジャンルの一貫性ってバンドであると思うんですけど、フレンズはジャンルがバラバラでも、この4人が鳴らすものがフレンズになると思っているのでメンバーからのこういうことをやりたいということを吸い上げて曲に反映しました。こだわらずにやりたいことをぶちまけたという感じですね。例えば「朝が来た」は涼平さんからの音像リクエストがありましたし」
――お? どんなリクエストを?
長島「僕は3年に1曲ぐらいしか作らないので、 基本的にこういう曲がいいなとかこういう曲が好きだな、フレンズでやりたいなというのをえみそんや太郎さんに丸投げするんです。今回はこういう曲がやりたいというイメージを伝えました。そうすると彼らは僕のやりたい空気感を汲み取ってくれるというか。そしてそれをフレンズで演奏したら、ちゃんとフレンズっぽく落とし込めるんですよね。いい意味で僕が想像していたものとは別物になっているという感覚もあります」
関口「その時は、フレンズには"エモーショナルな暗めの曲がないよね"ということを涼平くんが言ってくれて、そこから話が始まりました」
えみそん「涼平さんがやりたいイメージの楽曲はギターが重なっていたりオーガニックな音色の楽器が多かったので、そういうところを意識して素材の音を活かした仕様の楽曲にしました。なので、ぬましょうくんにパーカッションを多く入れてもらったり、私もライブではギターを弾いたりもしています」
関口「1人がこういう感じをやりたいとかこういうのがあったらいいよねとなった時に、それを自然と言える雰囲気は曲の作り方が変わってからのバンド内にあったなというのは今思いました。今回は涼平くんがアイデアを出してくれた楽曲が多かったんじゃないかな」
長島「アイデアというより、メンバーにこれをやってほしいみたいなことをどんどん挙げちゃうんです(笑)」
えみそん「基本的に私と太郎くんがデモを上げて、そこから曲が決まってみんなで意見を出し合ってブラッシュアップしていくことが多いけど、「夜は嫌い」にはシティポップ的な雰囲気をまとわせるのはどうかなという意見があったのでそういう感じにしてみたり。「愛をやめない」はみんなで共作した曲で、涼平さんがリフを持ってきてくれたんだよね」
長島「うん。この曲は僕がドラムの打ち込みとベースだけ入れた少ない小節数のものを投げたら、太郎さんが展開を作ってえみそんが歌を入れてくれて。ドリカムさんをオマージュしているんですけど、ああいう一体感と幸せなグルーヴ感のあるメロディーを最も上手くポップに落とし込んでいるのがドリカムさんかなと思っていて。あの感じをどうやったらフレンズで出せるかなと悩んだけど、元だけ作ってあとはもうメンバーに投げちゃおう! と。 特にえみそんと太郎さんはネアカだし、そういう人のパワーも込めてもらえるといいなと思って思い切り投げました」
――なるほど。なんか今回のアルバムは本当にバラエティに富んだパワーのあるそれぞれの曲ががぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅと詰まった集合体だけに、作品を俯瞰して全体像を見るみたいなことが難しいような気がしていたんです。一般的にはアルバムにはコンセプトがあって作品がマルッと一体化しているイメージなのですが、『ユートピアン』は個々の曲のパワーが凄すぎると言いますか。
関口「その印象の要因は、この2年半の僕らの"やりたい"というエネルギーと勢いと、みたいなことなのかな。音楽的な意味でのコンセプトというよりは、僕たちのマインドそのものがコンセプトになっていたのかもしれません」
――それは言い換えれば、「マインド的に進化していきたい」とか、タイトルにも込められている「夢見る人へ」「夢見ていたい」ということが、皆さんの頭の中にあったということですか?
えみそん「このタイトルをつけたのはみんな夢を見ているというのもあるんですけど、 夢を見るということも私は現実のひとつだと思っていて。空想や夢や未来とは確立されているものではないけど、今を生きているタイミングで考えることじゃないですか。夢を見る、何かを想像するというその先は、すごく遠い未来なんだけどそれを考えている「今」が、私は一番大切だと思って。今回1曲1曲の詰め合わせにしたのは、みんなが未来を見ながら今を生きているという「今」を大切にしながら作った曲の集まりなので、夢を見ている私たち、それは今なんだよと言いたくてこのタイトルになりました」
――本当にすごくいいタイトルですよね。この収録曲の中でもアルバムのカギとなった曲や、10年目イヤーを飾る曲になっていくと思える曲を伺ってもいいですか?
三浦「もちろんミニアルバムに入っていた曲も大事なんですけど、今回アルバムに初めて収録した「Donuts」や「good time」は、やっぱりこのために作ったので僕の中では核になっているかな」
関口「僕も「good time」ですかね。もちろん前に進むという意味で、原点回帰してみようという意味合いもあった曲だなと思っています」
――今のフレンズでいう原点回帰とは...?
関口「フレンズで最初にできたのが「夜にダンス」という曲だったんです。そのセルフオマージュとまでは言わないけど、今4人でああいう曲を作りたいよねというところから始まったのが「good time」で。これまで曲の中で使うフレーズでは、あまり後ろを見てこなかったんですね。決して悪い意味ではなくて」
――振り返ることはしてこなかった。
関口「意図的にしなかったわけでもなくて、気がついたらしてこなかったなぁと。そういう意味でもすごくこのアルバムを象徴するというか、「good time」が大事なピースだったなと感じています」
長島「僕は絶対に「Donuts」ですね。実はこの曲、ずっと前からデモがあって。いつも採用曲はメンバーの投票制なんですけど、いつもタッチの差で選ばれない次回作行きの曲だったんですよ。多分僕だけですよ、「Donuts」に投票し続けた男は」
えみそん「ドーナツ男(笑)」
長島「完全にねぇ」
――それほどお気に入りだったんですね。
長島「はい。それがやっと日の目を見る嬉しさはあります。僕がフレンズの好きな部分とは、語弊を恐れずに言うと"曲における安心感"だと思っているんです。いい意味で先の展開が読めるというか。けどそれって、誰にとっても耳馴染みよくて生活の中で聞いてきたものの中のどこかに入っているような気がしていて。きてほしいところにサビがあって、サビの後にこういうのが欲しいと思ったところにちゃんとある安心感を表せているのが「Donuts」なのかなと思います」
えみそん「さっきのアルバムタイトルの話を反芻して考えていたら、私も「Donuts」かなという気持ちになりました。この曲も「good time」も今を生きることをテーマにしていて、前を向いて進んでいく決意の表れなんです。でも無理はしちゃダメだよというのはフレンズの世界観のよさだと思うし、誰かの光になれたらいいなという気持ちでフレンズをやっているので、それが濃く出たのが「Donuts」だったかなと」
――そして私個人的にはフレンズのアルバムにおけるマストソング「元気D.C.T~SWEET DEATH~」は大注目です。通算4曲目となる「元気D.C.T」はデスボイスが響きまくっています(笑)。(※元気のない三浦を元気づけることがコンセプトの楽曲で、ライブでも人気のナンバー。これまで「元気 D.C.T〜プロローグ〜」「元気 D.C.T〜憧れのマチュピチュ〜」「元気 D.C.T〜~No at all~」を発表してきた)
えみそん「最初はジャズを取り入れよう! と思っていたんです。でもちょっとレコーディングの大人の都合上、ジャズが無理となって。どうしようかなと思っていた時に、太郎くんがリハーサルでいきなりおぉぉぉぉぉーって唸り始めたんです。聞けばデスボイスの練習をしていると。それで、あ! これだ! って」
――そのエピソードをそのままパッケージしたような曲になっていますよね。
えみそん「毎回D.C.Tシリーズはそうで、太郎くんの一言をきっかけに走り出すというか、元気がない太郎くんを元気付けるための曲という位置付けだし、今回はデスボイスをポイントにしよう! と」
――ちなみに、最初にジャズだ! と閃いたきっかけは?
えみそん「太郎くんもいい歳になってきたので(笑)、渋さを出したいと思いました。で、ジャズだと。まぁ、それはまた別の機会にこれは実現できれば」
――この曲には三浦さんの息子さんも声で参加されて。
三浦「息子は5歳なんですけど、これは嬉しかったですね。ライブの現場にはきていたけどレコーディングに連れて行ったのは初めてで、単純にいい子にできるかという心配ばかりしていましたけど、「パパかっこいい」というセリフをめちゃくちゃいい感じに言ってくれました」
――そしてこのデスボイスが響き渡る「元気D.C.T」からポップソング「OKASHi NA DEAi」への流れにはバキバキのコントラストを感じましたし、「夜は嫌い」から「朝が来た」への小説みたいな流れにもアルバムを曲順通りに聞く面白さがあると思いました。
えみそん「本当にこの作品は曲順通りに聞くことや、ジャケットや中のデザインも可愛いのでCDで聞いてもらえるのも楽しみだし、いちアイテムとして楽しんでもらえたら嬉しいですね」
――先ほども少しお話出ましたが、全国9カ所を回る『ユートピアン』リリースツアーも3月に始まります。どんなライブになりそうでしょうか?
三浦「僕がとにかく心配しているのは、本当に「元気D.C.T」やんなきゃダメですかということですね...」
長島「やんなきゃダメだよ!」
三浦「ダメかぁ! まあ今回のツアーはアルバムの曲がメインになりますが、ちょっと懐かしい曲も入れたりしたいなと思っていて。今のベスト盤みたいな感じでフレンズのこれまでを彩ることができるようなツアーになればいいなと思っています。」
――ツアーは大阪で最終日を迎えます。最終公演が終わった後、開放感いっぱいの大阪で何がしたいですか?
三浦「ファイナルだし、終わったら浴びるほど酒は飲みたいなと思いつつも6月の7・8に向けたいい話しもそこでできたらいいなと思っています!」
取材・文/桃井麻依子
(2024年2月21日更新)
発売中
3300円
XQNP-1001
Lychee Entertainment Factory
《収録曲》
01. Donuts
02. U.L.K.
03. good time
04. 煙のジャンクション
05. 夜は嫌い
06. 朝が来た
07. きっと私は大丈夫
08. ヤッチマイナ!
09. 元気D.C.T~SWEET DEATH~
10. OKASHi NA DEAi
11. cruising memories
12. 愛をやめない
視聴はこちら
フレンズ=2015年6月に結成。えみそん(Vo)、三浦太郎(Gt&Vo&Cho)長島涼平(Ba&Cho)、関口塁(Dr&Cho)からなる、東京都渋谷区神泉発の「神泉系バンド」。友情や恋愛、日々の生活の心の機微を、キャリアもルーツも違う4人の絶妙に絡み合うオリジナリティとグルーヴ、多彩なPOPサウンドで表現。そして観客と一緒に楽しみながら作り上げる自由で多幸感溢れるライブも老若男女問わず高い人気を誇っている。2021年に現在の4人体制となってからもフルアルバム『SOLAR』、ミニアルバム『Superb』『愛をやめない』などシングル曲も含め積極的にリリースを行う傍ら、ワンマンライブツアーや対バンツアーなどにも取り組んできた。フレンズとして精力的に活動を行いながらも、メンバーは各々各方面でも活躍中。2024年6月8日に迎える、バント結成10年目のその日も楽しみだ。
フレンズ オフィシャルサイト
https://friends-jpn.com/
【東京公演】
▼3月8日(金) 渋谷CLUB QUATTRO
【宮城公演】
▼3月22日(金) LIVE HOUSE enn 2nd
【香川公演】
▼4月25日(木) TOONICE
【広島公演】
▼4月26日(金) 広島Cave-Be
【北海道公演】
▼5月10日(金) SPiCE
【長野公演】
▼5月17日(金) 長野ライブハウスJ
【福岡公演】
▼5月24日(金) INSA
【愛知公演】
▼5月30日(木) ell.FITS ALL
Pコード:263-069
▼5月31日(金) 19:00
Yogibo META VALLEY
スタンディング-5000円(整理番号付き、ドリンク代別途要)
※未就学児童は入場不可。小学生以上はチケットが必要です。
[問]GREENS CORPORATION■06-6882-1490
strong>【東京公演】
▼2月23日(金・祝) ADRIFT
[出演]FIVE NEW OLD/フレンズ
[オープニングアクト]YAMORI
Pコード:260-645
▼2月28日(水) 19:00
Yogibo META VALLEY
[出演]FIVE NEW OLD/フレンズ
[オープニングアクト]UEBO
[問]Yogibo META VALLEY■06-7777-2352
【東京公演】
▼3月30日(土) LIQUIDROOM
[出演]CENT/フレンズ
『SANABAGUN.×フレンズ presents「初プリ」』
【東京公演】
▼4月12日(金) LIVE HOUSE FEVER
[出演]SANABAGUN./フレンズ
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