ホーム > インタビュー&レポート > 肩肘張らず、もっと自由に行こう 心に響くグッドミュージックと共に 5thEP『into the wind』リリースツアー開催! YONA YONA WEEKENDERS インタビュー
"素顔のままでもいいんだよ"という意味の"シラフ"
――6月にリリースされた5thEP『into the wind』はどのような手応えを感じていますか。
「僕、いつも作品を出すと、どんな反応か気になってすごいエゴサをするんです。YONA YONAって、"日常に寄り添ってくれる"とか、"癒される"みたいなイメージを持ってらっしゃる方がけっこう多くて。それはそれで全然嬉しいんですけど。前作の『嗜好性』っていう作品では1回そういうものを取っ払って、自分たちの好きなものにフォーカスした作品を作りたいと思って出したんですよ。それでどうなるかなと思ってたら、ツアーも全カ所売り切れになったし、今年もフジロックだったり、大きいフェスに呼んでいただいてるので、自分たちの嗜好が受け入れられた状態だなと。それで自信を得て、(今作は)ちょっと挑戦的な曲があったり、より自由度高く作った作品なんですけど、すごい反応は良いですね。"YONA YONAっぽくないんだけどイイ"と言ってもらえてます」
――YONA YONAといえば音楽とお酒が切り離せないというイメージを抱いてましたが、1曲目から『シラフ』という曲が流れてきて、アレ?って思いました(笑)
「(笑)そうですね。今回のEPのテーマは"風"なんですけど、この曲は凪の状態というか、こっから作品が始まっていくみたいなそういうイメージの曲になったかなと。この"シラフ"というのは"素顔のままでもいんだよ"というか、"堅肘張らずに"とか、"日常を愛そうぜ"みたいな、そういう意味合いなんです。僕らは会社員をしながらバンドやってて、今年34になるんです。これぐらいのトシになると、会社員だと中間管理職とかのポジションになってる人が多くて...。褒められることもあんまないだろうし、逆に怒られることもないだろうし...みたいな大変な年代だと思うんです」
――なるほどね。
「僕ら、お酒をよく飲むバンドなんで。去年のツアーから、ステージにも自前の冷蔵庫を置いてまして。バーとかに置いてあるような缶ビール3段ぐらい入るやつで。飲みながらやってるんですけど、お酒飲まない人ももちろんいらっしゃるじゃないですか。そういう人たちをちょっと置いていってるんじゃないかみたいな気持ちもあって...。お酒がなくても楽しめる方ももちろんいらっしゃるだろうし。(そういうファンに対して)"シラフでもいいんだよ"っていうのを、ちょっと、言ってみたっていうような気持ちもありますね。ちなみに、(6月11日に開催された)『GREENROOM BEACH 23』で、『シラフ』を大阪で初披露したんですけど。MC中に結構お酒飲んで、次の曲が『シラフ』って言ったら、大爆笑が起きました(笑)、お前が言うなと...」
――そうですよね(笑)。歌詞はいつもどのように書いているんですか。
「歌詞は意味を最初に考えるというよりは聴感的に気持ちいい言葉を選ぶっていうのをすごい意識的にやってて」
――ちょっと 洋楽っぽい感覚ですね?
「そうっすね。日本語でストレートすぎると、意味を考えながら聴かれちゃうのがちょっと嫌で。さらっと聴いてほしいみたいなところがあったりするので。曲を作る時に、サビの"シラフでいこう"っていうワンフレーズだけ思いついて。そこから歌詞を派生させていくみたいな作り方が結構多くて。『シラフ』も、"シラフでいこう"っていうのはデモの段階からあって、他の部分はそこから肉付けしていったんです」
――"シラフ and Laugh"というリリックはすぐ出てきたんですか。このリフレーンがとても心地良くて。
「これはめっちゃ考えましたね。もちろんさらっとも聴けるんだけど、単語だけで見たら、ダサいって思われるかもしれないんですけど。それをいかにおしゃれに聞かせられるかみたいなところは、ずっとこだわってやってますね」
――"あるがままで 時にわがままで To be free すべて武器は捨てよ"っていうフレーズにもメッセージ性を感じます。
「ありがとうございます。これはさっき『シラフ』で言った、"素顔のままでもいいんだよ"っていうところなんですけど。大人になると、いろんなしがらみがあったり、虚勢を張らなきゃいけない場面とかもあると思うんですけど。そういうのを一回捨てて、気軽に行こうよというか、楽になりなよみたいな、そういう意味合いですね。自分が持ってる肩書きとか、そういうのを1回取っ払って、ただただ楽しんでいこうみたいな、そういう気持ちを歌詞にしました」
――コロナもようやく規制がなくなってきて、開放感が味わえるようになった今だからこそ出てきた一曲のようにも思えます。
「そうですね、多分そういう気持ちとかもすごい反映されてると思いますね」
――疾走感があって、どこかに走り出したくなる『into the wind』(M-2)は表題曲でもあり、今作を代表するナンバーですね。
「実は先にEPのタイトル『into the wind』っていうのが決まってたんですけど。この曲の歌詞を書いていったら、一番風っぽい曲だなと思ったんで、このタイトルになりました」
――リリース時期にぴったりなサマーソングだなと。
「そこは結構意識してて。サーフロックでもないですけど、ジェイソン・ムラーズさんとかそういう感じの夏っぽい感じを出したくて。フェスのシーズンに外でやったら絶対気持ちいいだろうなって。もともとタヒチ80のアルバムとか好きでよく聴いてたんですけど。 海っぽさというか、ヤシの木っぽさというか(笑)、そういうのをずっとやってみたいなと思って、最初は仮タイトルが"タヒチ"でした(笑)」
(原田)郁子さんと自分がハモったらどうなるだろう?
その想いが3年越しに実現!
――『眠らないでよ feat.原田郁子(クラムボン)』でフィーチャーされている原田さんとはどんなつながりが?
「3年ぐらい前に、静岡の『YAMABIKO FES』で初めてクラムボンさんとご一緒したんです。クラムボンのライブが始まった瞬間に、小雨がさっと降ってきて。すごい幻想的というか、ちょっと神々しいライブだったんですよね。コロナ禍でなかなかライブができてなくて、クラムボンも久しぶりのライブだったと思うんですけど...。ちょっとスピリチュアルじゃないですけど、なんかそういう力を感じたんです。僕、あんまりライブで泣くことないですけど、郁子さんの歌声を聴いて、ちょっとグッときてしまって...。最初は圧倒されながらただただ聴いてたんですけど、郁子さんと自分がハモったらどういうハーモニーになるんだろうな...と。ライブ終わった後に、挨拶させていただいて、いつかご一緒したいですみたいなお話をしまして。今回、3年越しに実現しました」
――そうだったんですね。ちなみに、フィーチャリングアーティストを選ぶ時の基準というのは?
「一緒にやるんだったら、やっぱ憧れの人というか、リスペクトしてる人たちを招いてやりたいなと。 音楽をやってる者として、自分が昔聴いてた人たちと一緒のステージに立ったりとか、一緒に曲を出すっていうのは夢じゃないですか。やっぱバンドやってるんだったらそれを叶えていきたいなっていうのはすごいありますね。今までも、バンアパ(the band apart)の荒井さん、bonoboの蔡(忠浩)さんとフィーチャリング曲を出してきて、今度は女性ボーカルを入れた曲を作りたいなっていうのがあって。 最初に思いついたのが原田さんなんです。デモの段階では快諾していただけるかわかんない状態だったんですけど、原田さんの声を脳内再生してやってましたね」
――この曲は涙腺にくる切なさがあります。
「そうですね。これまでは僕の実体験だったり、僕の視点から書くことが多かったんですけど。今回は架空の物語の中の2人を俯瞰して見てる僕みたいな感じで書いたんです。だから歌詞の書き方としては、ちょっと今までやってこなかった感じで書きましたね」
――"眠らないでよ"と歌われてますが、その状況が夜なのか、もしかしたら命の終わりなのかとか...、ちょっと深読みしてしまいました。
「まさにそういう感じで、受け取り方はリスナーの方によって様々でいいかなと。答えは別に僕からは出さないとは思うんですけどね。僕も子供ができてから、あと何年生きるんだろうとか、考えるようになって。実家が岡山県なんですけど、コロナでなかなか帰れなかったりしたので。あと何回連れて帰れるんだろうみたいなことを思う時期があったんですよね。自分の子供に対しても、この子が大きくなるまでに何ができるんだろうみたいな...。。今までは会社への愚痴だったりとか、何気ない日常みたいなのを題材にしたものが多かったんですけど、時間って有限なんだなとか...、そういうのに向き合ってちょっと真面目に歌詞を書いてみました」
――確かに、これは聞き流せない一曲です。
「レコーディングの時、原田さんは僕が書いた歌詞をノートに手書きして持ってきてくれて。歌う前に、この歌詞の世界観について知りたいんだけどって聞いてくれたんです。このフレーズって誰の視点の言葉なんですか?とか、どういう感情の時の言葉なんですか?みたいなことを。そうやって僕の歌詞の世界観に入りきった状態で歌ってくれたんですよね。 それがすごい嬉しかったですね。いつも録ってくれているエンジニアさんがいらっしゃるんですけど。 その人が(原田)郁子さんの歌聴いて泣いてたんです。(見た目は)熊みたいな人なんですけど(笑)、 初めてその人の涙を見ました」
――『よしなに』(M-4)はちょっと変拍子の異色なナンバーですね。
「そうっすね。デモを僕がワンコーラス分だけ作って、その後の展開をみんなで考えたいみたいな感じで、スタジオでセッションしながら作っていった曲なんです。この作品の中で多分一番自由度高いですね」
――この曲ができたきっかけなどは?
「これ、僕が初めて海外に行った時の気持ちを書いた曲なんです。行き先はタイのバンコクだったんですけど、一緒に行く予定だった友達が当日空港に来なくて。電話したら日程を1日間違えてて...、計らずも1人旅になってしまったんですよ(笑)。実は今作のテーマは、"into the wind"になる前、"旅"だったんですけど。その初めての1人旅で、言葉も分からないし、 予約してたホテルがバンコクの外れにあって。テレビでしか見たことないような風景が広がってる中、内心すごい怖いなぁと思いつつ、スーツケースをガラガラを引きながら歩いたという。その時の不安な気持ちも入ってますね」
――この曲の間奏部分はインプロビゼーションのような感じで。
「あの間奏のパートはみんなでセッションして、 鍵盤やギターのフレーズとか、みんなそれぞれが考えてくれました。僕がちょっと焦って(バンコクの)路地をさまよってるところが間奏部分で、その後にギターと歌だけのとこがあるんですけど、そこで視界がぱっと開けて怖いジャングルから抜け出すみたいな感じを音で表現したっていう感じですね」
――締めの、"この火を灯せ"っていうリリックもすごく耳に残ります。
「そうっすね。待っててもしょうがないんで、何かことを起こそうじゃないですけど、前回の時からすごい思ったんですけど、周りの状況とかが、コロナですごい変わっていく中で、受け身になってたら結局流されていくだけだなって思って。前作『嗜好性』の中に『考え中』って曲があるんですけど、そもそも、考えようとしなさいというか。ただ流されるだけじゃなくて、大切なものを守るために、ちゃんと考えましょうよみたいな、そういう気持ちを歌った曲なんですけど。やっぱ、そういう気持ちじゃないと前に進んでいかないかなって思ってて。コロナがきっかけで、そういうマインドになったんですけど、やってみなきゃわかんないじゃないですけど、そういう感じのことですね」
――リリックの中に、"ひねもす"とか、"夜もすがら"とか、今の口語ではあまり聞かない言葉が入ってて独特な雰囲気を醸し出してますね。
「そうですね、なんかちょっとミステリアスというか、意味深なワードをちょっと入れたいなと思って。 あえて耳馴染みのない言葉を入れてみました」
バッドエンドの作品はあまり好きじゃないから
次に繋がるようなハッピーな曲で終わらせたかった
――最後の『SUI SUI』(M-5)は軽快なダンスミュージックのようです。
「これが最初にできた曲で。このEPの構想が始まった時から、この曲で終わりたいなってずっと思ってて。これもちょっと『シラフ』と似てるメッセージ性なんですけど、コロナ禍で僕の友達とかも会社辞めて自分で店を始めたりとか、リモートワークが普及したりしてて。コロナで失ったものもすごい多かったんですけど、固定概念に縛られず、自由に生きていいんだよみたいな気持ちになれたのは唯一の光だったので。もっと自由に行こうぜみたいな、そういう気持ちを歌った曲なんです。僕、映画とか漫画とかもバッドエンドの作品ってあんまり好きじゃなくて、できればハッピーで終わってほしいなと。だから、次に繋がるような曲で終わらせたかったんですよね。今って、CD出したとしてもサブスクでは1曲1曲でピックアップされてプレイリスト入ったりとか、 単体で聴かれることが多いと思うんですけど。僕らフィジカルの世代なので、CDをすごく買ってたし、アルバム通して聴くみたいな聴き方をしてきたので。曲の流れとかもすごい大事にしてるんです」
――この曲は一緒にハンドクラップとかできそうで、ライブ向きですね。
「そうっすね。これは去年からライブでやってますけど、みんな踊ってくれてます」
――前作『嗜好性』は改めて好きなことにフォーカスして、今作はより自由に作られた一枚ということで、タイトル通り良い風に乗って"SUI SUI"と進んでいきそうですね。
「そうですね、そうなってくれたらいいなと思うんですけどね。バンドはやっぱり生物なので、何が起こるかわかんないし、 今度子供が生まれるメンバーがいたりして、年齢的にもいろいろ変わってくる時期ではあるので。状況が変わっていく中でも、それを楽しめる余裕というか、そういうのができそうな自由度が高い作品ができたので。これがまたターニングポイントになりそうな気はちょっとしてます」
――8月から始まるリリースツアーはどんな内容になりますか。
「僕らは本当に超ライブバンドなので。音源は音源で別モノって思ってるんですよね。やっぱライブは生物というか、その時その時の心持ちだったり、状況で変わるものだし。今はサブスクとかで手軽に音楽が聴ける中で、 どうやったらライブに足を運んでもらえるかみたいなところはすごい考えなきゃいけない。なので、 生だからこそ楽しい気持ちになって帰ってもらえるようなことを、僕らがライブでやっていかなきゃいけないなとすごい思ってます。そのために演出やアレンジをみんなであーだこーだ言いながら考えてて。すごいいいものができそうなので。今回の『into the wind』の曲がライブでどう鳴らされるのか、ライブに足を運んでいただいて、 生のYONA YONA WEEKENDERSをぜひ体感してほしいなって思います!」
Text by エイミー野中
(2023年7月27日更新)
発売中 2500円(税込)
VIZL-2195
ダウンロード&ストリーミングはこちら
【完全生産限定盤】(2CD)
・2周年LIVECD付き2枚組限定盤
・紙ジャケット仕様
[DISC-1]
1.シラフ
2.into the wind
3.眠らないでよ feat.原田郁子(クラムボン)
4.よしなに
5.SUISUI
[DISC-2]
LIVE CD「YONA YONA WEEKENDERS ONE MAN LIVE 2023 at LIQUIDROOM(04.07)」
01.君とdrive
02.いい夢
03.Night Rider feat.荒井岳史(the band apart)
04.夜行性 feat.蔡忠浩(bonobos)
05.考え中
06.眠らないでよfeat.原田郁子(クラムボン)
07.思い出in the sky
08.Open your eyes
09.1989's
10.遊泳
11.光の中
12.R.M.T.T.
13.東京ミッドナイトクルージングクラブ
14.月曜のダンス
15.Encore
2016年に結成。メンバーは(アーティスト写真L→R)Dr.小原Beatsoldier壮史、Vo &Gt. 磯野くん、Gt.キイチ、Ba.スズキシンゴ。2018年9月、自主制作盤「誰もいない sea」を会場限定で発売、同月開催のリリースパーティーでは深夜イベントながら500杯近くの酒がでるという異例の事態に。2019年11月に初の全国流通盤1st EP「夜とアルバム」リリース。12月に奇妙礼太郎を招いたリリースパーティを表参道WALL&WALLで開催しSOLD OUT。2020年2月に、渋谷O-NEST LOUNGEにて、DÉ DÉ MOUSE、YonYon、松田chabe岳二らをDJに招いた深夜自主企画「BUREIKOcheers. 01」を開催、入場規制がかかる。2020年4月、配信Single「遊泳」をリリース。コロナ渦の状況での音楽需要とも相まって、各種ラジオ番組パワープレイを獲得。J-WAVE SAISON CARD TOKIO 100 では9位にチャートイン。2020年6月、2nd EP「街を泳いで」をリリースし、「SYNCHRONICITY2020 ONLINE FESTIVAL」「BAYCAMP 10th anniversary "DOORS"」など各所フェスにも出演。2020年10月、HONDA CARS TV CMに「君とdrive」がインディーズとしては異例の大抜擢。 2021年1月20日に3rd EP「唄が歩く時」をリリースし、表題曲「唄が歩く時」がJ-WAVE SAISON CARD TOKIO 100で2週連続7位、全国ラジオチャートではウィークリー7位を獲得。2月19日、渋谷WWW でのリリースワンマンライブがSOLD OUT。翌月の3月6日にはオンライン上で追加公演を無料生配信を実施。2021年4月7日(ヨナの日)にビクターエンターテインメント内スピードスターレコーズからMajor 1st Single「いい夢」をリリース。2021年6月に2nd Single「Good bye」をリリース、8月11日には3rd Singleとして、荒井岳史(the band apart)を客演に迎えたバンド史上初となるコラボシングル「Night Rider feat. 荒井岳史(the band apart)」をリリース。8月14日にはthe band apartを対バンに迎えた自主2マン企画「INGING TOKYO Vol.01」を開催しソールドアウト。11月3日に1st Full Album「YONA YONA WEEKENDERS」のリリースを発表し初のワンマンツアーは追加公演を含め全公演ソールドアウト。2022年は、bonobos・蔡忠浩とのコラボ楽曲「夜行性 feat. 蔡忠浩(bonobos)」、BEAMS名物バイヤー加藤忠幸氏がジャケットを手掛けた「1989’s」と話題のリリースを重ねる中、6月には自身最大規模の恵比寿・LIQUIDROOMでのワンマンライブを完売。当日、ドリンクを買うための「お酒休憩」を導入したこともあり、バーカウンターの売上はLIQUIDROOM通常時の15倍を記録した。勢いそのままに、9月21日に4th EP「嗜好性」をリリースし、11月からの全国ツアーは全公演SOLD OUTとなった。同年12月リリースシングル「SUISUI」はテレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」EDテーマに抜擢。更にテレビ朝日「関ジャム完全燃SHOW」【プロが選ぶ2022年の年間マイベスト10曲】ではいしわたり淳治氏が第5位に選出。デビュー以来ツアーは全公演SOLD OUTしており、2023年はFUJI ROCK FESTIVAL, GREENROON FESTIVALへの出演が決まるなどライブシーンでも注目を集めている。2023年6月21日に5thEP 「into the wind」リリース。8月5日(土)からリリースツアー開催。
Official Web Site
https://www.yonayonaweekenders.com/
▼7月28日(金)新潟県湯沢町苗場スキー場
「FUJIROCK FESTIVAL'23」
特設ページはこちら
https://t.pia.jp/pia/events/frf/
【東京公演】
▼8月5日(土)渋谷クラブクアトロ
▼8月12日(土)18:00
Pコード:241-497
梅田クラブクアトロ
オールスタンディング-4000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※未就学児は保護者同伴に限り入場無料。
[問]SMASH WEST■06-6535-5569