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mudy on the 昨晩、11年ぶり待望の
3rdフルアルバム『An Instrumental』をリリース
リリースツアーでの対バンを前に何を語る?
mudy on the 昨晩 フルサワヒロカズ×KOTORI 横山優也 対談

名古屋を拠点に活動するトリプルギターインストバンド・mudy on the 昨晩。2006年の結成後、2010年に1st フルアルバム『pavilion』を、そして2011年に 2nd フルアルバム『MUDY IN SQUALL』を発売し、それ以来実に約11年ぶりとなる3rd フルアルバム『An Instrumental』をリリースし話題となっている。この作品は“時間の経過”をテーマに制作された1枚で、流れていく時間をそのまま音に昇華したような疾走感あるサウンドと、トリプルギターが絡み合うエモーショナルさが桁違いのバンド・アンサンブルが脳で鳴り響く意欲作だ。そんなmudy on the 昨晩の新作とこの春に予定されているリリースツアーについて、Gtのフルサワヒロカズと、リリースツアー大阪公演の対バンにご指名されたKOTORIのVo/Gt横山優也の対談から紐解いてみたい。

mudyの音の積み方はいつだってすごい(横山)


――今日はmudy on the 昨晩のフルサワヒロカズさんとKOTORIの横山優也さん、おふたりによる対談ということでお集まりいただきました。mudy on the 昨晩が約11年ぶりとなる 3rd full album『An Instrumental』をリリースして、そのリリースツアーの大阪公演の対バンにKOTORIが出演ということで、今回はおふたりのお話からmudy on the 昨晩のニューアルバムとツアーに迫ってみようという企画になっています。

フルサワ横山「よろしくお願いします」

――そもそもmudy on the 昨晩とKOTORIの出会いは、いつどんなきっかけで?

フルサワ「去年の6月に渋谷La.mamaのイベントで対バンしたことですね。それ以前は面識なかったよね?」

横山「はい、なかったですね。mudyはLa.mamaはよく出てたんですよね」

フルサワ「うん、ずっと出てたね。KOTORIは一緒にやったら面白いよっていう話はLa.mamaの河野さんにされてたんだよね。昔から、ウチはインストバンドだけどインストバンドと当てられることがほぼなくて、歌のあるバンドと組まれることが多かったんです。KOTORIとやったら面白いっていうのはそういうことにプラスして、僕らが若いバンドとやるのがいいと河野さんが思ったんだろうなという感じです」

――お互い対バンとして出会った時の第一印象は覚えていますか?

横山「僕らとmudyではフロアの感じが圧倒的に違いました。KOTORIは熱くなった瞬間にみんなが歌う感じなんだけど、mudyのフロアはずっと踊ってずっと音に体を委ねている人ばかりで。それがめちゃくちゃいいなと。さっき"インストバンドと当てられることがなかった"って言ってましたけど、mudyはインストなのに歌心があるというか、フルサワさんがすごくボーカルっぽいんですよね」

フルサワ「ポジションがね、なんかね(笑)。個人的にはKOTORIを見て真っ先に、楽器の音がいいなと思いました。持論ですけど、楽器の音がいい奴らほど真面目に音楽をやっているなというのがあって。だから、なんて真面目な人たちなんだ! っていうところからアレンジがいいなっていうふうに印象が変化していきました。弾き語りだけで成立しちゃうバンドっていると思うんですけど、そこからバンドとしてオリジナリティある音楽に辿り着く時に、歌詞があるとすごく苦労すると思うんです。ある程度のレベルを超えてこないと、聞いてもらう音楽としてのバランスが難しいというか。だからこそ音がいいうえにアレンジがいいというのはすごく印象的でした」

横山「わ〜、嬉しいな。ありがとうございます」

――楽器の音がいいというのは、純粋にテクニック的なことですか?

フルサワ「いやテクニックというよりは、楽譜にした時の状態というかバンドとしての成立した時のバランスというか。それをいい音でやっているからいいよねって。結構びっくりしました」

――ふむふむ。ちなみにおふたり、年齢差はどれくらいあるんでしょう?

フルサワ「僕、今年37で...」

横山「僕は今年28なので、9つ違いですね」

――それだけ離れていると、音楽的にも世代差ありますよね。

横山「僕、mudyの前のアルバムをめちゃめちゃ聞いていた時は高校生でしたよ。2012年ですよね」

フルサワ「そうだね、2012年」

横山「残響(record)がバチバチだった時に、中3とか高1の多感な時期でした」

――多感な時期に聞いていたバンドと対バンって、ヤバいですよね。

横山「La.mamaの河野さんにmudyとどう? って言われた時は"え、マジすか? いいんですか?"って感じでした」

――初めて対バンした時に、決定的にここは違うと感じた部分って何かありましたか?

フルサワ「僕らはインストバンドだから思ってるのかもしれないですけど、やっぱり歌詞があるっていうことは決定的に違うし、曲の持つ意味が全然違うんですよ」

――なるほど。

フルサワ「KOTORIと対バンした後、Zepp NagoyaにKOTORIのツアーを見に行ったんです。あの日は前の方がウワーってモッシュしている感じにもなっていて、その熱量そのままに『素晴らしい世界』の歌詞を聞き入っている感じがありました。やっぱり言葉で聞いている人の背中を押せることが決定的に僕らと違うんだなってあの日思ったんです。ちなみにKOTORIのお客さんの年齢層ってどんな感じ?」

横山「僕と同じぐらいか、ちょっと下かな。若いと思います」

フルサワ「そうだよね。自分もその世代だった頃のことを考えると、KOTORIが歌っているようなことを目の前でバンとやってくれることに意味があるってすごく感じたんです。僕らとKOTORIではそこが全然違いますよね。僕らはインストバンドだから、言葉がないのは良し悪しではあるんです。いい時もあるし、届かないなって歯痒いこともある。でも言葉があることで、音楽を聞いて救われることもすごくあると思うし。言葉って、嫌でも頭に入ってきちゃうところはあるよね」

横山「そうなんですよ。入ってきちゃうんですよ。本当はそんなに熱くしたくないメロディー展開でも歌詞で左右されちゃうことはあって、そこは難しいなと思います。僕、曲作りでは音を先に作って、最後に歌を作るんです。歌の隙間を空けておくというか。正直、歌がなくても聞かせられるものを作っているつもりなので、曲を良くするのも悪くするのも歌次第なところがあるんです。そこでもっと上手くできたんじゃないのかなぁと思うこともすごくあります。かといってその隙間を空けずにおくのもすごく怖いんです。だからmudyの音の積み方はいつもすごいなぁと思います。歌詞があることで、大体の音の隙間は埋められると思うんですよ。そこが楽器だけとなると...」

フルサワ「いや、でも楽器だけはかなり自由なのかも。それは最近、歌のある曲を提供したことで実感したかな。歌があるとメロディ作りに音域の限界を見ることがあるけど、歌がないとフレットの先までは飛び越えていけるから自由度も高いかな。ただ楽器のメロディーと歌のメロディーってそもそも存在が違うと思うんですよね」

――フルサワさん的にインスト曲は自由度が高いっていうのは、ずっと思ってきたことですか? それとも前回のアルバムを出してからこれまでの間で発見したことですか?

フルサワ「それはずっと思っていたことかもしれないですね。うちのバンドは不協和音とかをそこまで気にしないので、音が当たっていようがOKだから元々自由なのかもしれないなとも思います」



音を積み上げて表現した"時間の経過"(フルサワ)


――そういう自由度を感じながら『An Instrumental』の制作にも挑まれたと思うのですが、なぜ11年という長い時間を経てアルバムを出す方向に動き出したのかをお聞きしたいです。

フルサワ「それは、単純に出しましょうよって言われたからですねぇ」

横山「あはははは!」

フルサワ「10年ぐらい誰も声かけてくれなかったから! この10年メンバーが集まって"じゃあやろっか"みたいな感じにもならなかったし。そしたら時間が経っちゃったっていう」

――そんな時に出しましょうよと。

フルサワ「そう、それでメンバーで集まって話をしたら"じゃあ、やろう"って。単純! もったいつけたわけでもなく、サボってただけです(笑)」

――(笑)。そんな久々のアルバム制作は、何から着手されたのでしょうか。

フルサワ「そうですよね、何からやったっけな〜。『An Instrumental』は1年ぐらいかけて作ったんです。最終的な確認作業自体は変わっていなくて、僕が曲を作ってスタジオに持っていって、繰り返し演奏して、また持って帰って聴いて、練り直してを繰り返しました」

――11年の間にレコーディングのやり方や技術的なことが進化したりしていると思うんですが、そこは何か変わりました?

フルサワ「んー、そこもあんまり変わってないかもしれないですね。今まではメンバーにフレーズを考えてもらうこともあったんですけど、今回はほとんどのフレーズを僕が作ったので、そこは結構違うかな。37歳になって、メンバーもそれぞれ仕事があったり結婚したり変化があって、全員で時間を合わせるのも難しくなってきて。そういうこともあって"僕が作る範囲を少し広げてもいい?"って話をしたら、いいよと」

――そういうことも通じてくるような気がしますが、今回のアルバムのテーマは「時間の経過」と伺いました。インストバンドとして、テーマを音でどのように表現したのか、テーマと音との結びつけ方がすごく気になります。

フルサワ「例えばイントロがあってAメロがあってBメロがあってサビがあって、またそれを繰り返してってよくあると思うんです。1回目のAメロと2回目のAメロって、同じようにやってももう意味が違ってくるというか。イントロがあってAメロがあってBメロがあってサビがあってっていう事実があった上でのAメロって、厳密にいうと違いますよね。テーマの「時間の経過」には、2枚目のアルバムから3枚目のアルバムまでの10年ちょっとの時間の経過という意味ももちろんあるけど、イントロとアウトロのフレーズが同じだったとしても行き帰りが別のものになるように間を作るというかそういった意味での時間の経過も表現しています。抽象的な感じですけど。あと、0秒の時にはギター1本だったのが、40秒までいくとギター3人とベースがいる。1分になったらドラムもいて全員が揃う。こういうのも時間の経過を意味していると思うんです。そういう表現方法もあるなと」

横山「なるほど。時間が経つと音が増えていくんですね」

フルサワ「そう。細かい話をするとそんな感じですけど、んー、後付けです(笑)! でも1秒目、10秒目、20秒目が全部違う音が聞こえるみたいなところはすごく意識して作りました。音が時間の経過と共に積み上がっていく感じ、過去が過去になっていくように物語を作るっていうのはすごく意識しました」

――ちなみにKOTORIの曲作りにおいて、テーマと曲を結びつけるのは歌詞ですか?

横山「歌詞でしかないですね。音のイメージを明るいか暗いかだけ決めて、最終的にテーマを決定づけるのは歌詞です。作ってメンバーで共有して、スタジオで練っていく感じですね」

――mudyとKOTORI、作り方が全然違いますね。

フルサワ「ここが違うところでしょうね」

――横山さんが『An Instrumental』を聞いた時の感想をお伺いしてもいいですか?

横山「1曲目の1曲目感やべーなって思いました!」

フルサワ「わはははは!」

横山「疾走感もそうですけど、あー!mudyだ! って思いました。1曲目の『A WRONG MAN』と最後11曲目の『エンドマークはうたない』はすごくストーリーがあって、始まって完結するみたいな感じがすごくわかりやすかったです。『エンドマークはうたない』は聞きながら"これ、今俺はどういう気持ちになってるんだろう"って自問自答したり。悲しい...でも悲しいだけじゃないというか。なんかこうスン、となりました」

――私もアルバムを通して聞いた上で横山さんの感想も聞くと、『An Instrumental』の曲は全て何曲目に収録するっていうのを決めうちで作られたのかななんて思ったりもします。

横山「あぁ、確かに!」

フルサワ「そこは、厳密ではなくなんとなくこの辺かなぐらいの感じでしたね。1曲目とラスト2曲だけは決まってましたけど。KOTORIは曲順とかその辺どう考えてる? 気になる」

横山「僕らは曲作りがめちゃくちゃ遅いので、できたものからガーっと録ってその中からセトリを決めるように曲順を決めていきますね」

フルサワ「それは曲順バラバラに聞かれても大丈夫な感じ?」

横山「一応意図としての流れはあるけど、最初からこの順番でないとっていうのはないですね。ただ、アルバムごとに聞いてほしいなっていうのはあります。そうやって作っているとなんかアルバムじゃないと入れられない曲ってないですか?」

フルサワ「うん、あるよね。あるある」

横山「そういう曲がアルバムのブリッジというか、アルバムに入れる曲と曲を繋いでくれるすごく大事な部分だと思うんです。作ってる中で、ここにこういう感じが欲しいなと思うような曲」

フルサワ「あるね」

横山「そういう曲の重要性って、アルバムをまるっと聞いてもらわないとわからないなと思います」

フルサワ「今ってアルバム発売日までに配信とかで全曲出しちゃうじゃないですか。だからアルバム出るとパッケージが出るだけってなると、あんまり曲順って関係ないよなって思います」

横山「正直、曲順が関係ないみたいにはしたくはないんですよね」

フルサワ「わかる。曲順が関係ないとかはよくわかんないよね」

――ここでフルサワさんにアルバムの聞きどころをお伺いしようと思っていたんですが、先ほどからのお話で言うと、作品をトータルで聞いてこそ「時間の経過」というテーマも見えてくるという感じでしょうか。

フルサワ「バラバラに聞いてもらってもいいんですけど、1曲目を聞いた後の2曲目、2曲目を聞いた後の3曲目と聞いていくのと、いきなり3曲目だけを聞いた時って全然感想が違うと思うんです。だからこそやっぱり頭から順に聞いてみて欲しいなとは思うんです。通して聞くことで味わい深くはなるかなと。あと、今まではギター3本の役割を分けていたんです。僕は和音のバッキングが多くて、他のふたりがメロディーをやっていたりエフェクターを使ってエキセントリックな音を出したりしていました。だけど今回は全員がメロディーを弾きまくっていて、下手したらベースもメロディーを弾いてるんです。4人がメロディーを弾いている瞬間が結構ある。僕らの音楽は歌詞がないので、繰り返し聞いてもらって曲を覚えてくると、聞く人ごとに曲の中の主旋律が浮かび上がってくるんですよ。聞く人によってメロディーが4本絡んでいるところのどこを拾って耳で追いかけているかが、みなさんちょっとずつ違うと思うんです。ボーカルがあればそこが主旋律になるんだけど、僕らの音楽だと人によってはベースのメロディーを主旋律だと感じる人もいる。そんな自由な解釈ができるようになっています。そういうことも僕らにしかできないというか。メロディーが多いというのは、聞きどころですね」

――そういうことは、これまでのmudyの曲では意識していなかったことですか?

フルサワ「意識はしていたけども、今回は過剰にやったという感じです。単純にそういうことが面白いなと思ったのと、フレーズをメンバー全員でブラッシュアップさせるのではなく、僕が単独でフレーズを作ったものが多かったのでそれが実現できた感じです」



mudyに出会って、食らって欲しい(横山)


――そんなアルバムを携えてツアーになるわけですが、大阪公演の対バンにKOTORIを誘った理由を聞かせてもらえますか。

フルサワ「アルバムのテーマは「時間の経過」ということなので、東京は(The) Novembers、名古屋はcinema(staff)のずっと昔からよく対バンしてきた2組で、じゃあ大阪どうしようってなった時に、昔から知っているバンドではない方がいいなってなったんです。僕らが前のアルバムからの11年活動を続けてきた間に出会った、一番かっこいいバンドを誘おうと。それがKOTORIでした」

横山「へー! 超嬉しいです!」

――なんか対バンに誘うとか誘われるって、ちょっとした告白みたいなもんですよね。

横山「いや〜そうですよね。断る理由なんてないですからね。本当に」

――4月29日、お互いに期待していることはありますか?

横山「俺、いいですか?」

フルサワ「いいよ、どうぞ」

横山「ファンダンゴ...十三の時もそうだったけど、あの響きで聞くギターの音がすごく好きなんです。音がすごく跳ねるじゃないですか。コンクリで、天井も高くて」

フルサワ「うんうん」

横山「あの中でギター3本鳴ってるの、やべーなって思います。自分でギターの音を出してても一番好きなライブハウスなので。ファンダンゴでmudyを見られるの、期待しかないです」

フルサワ「ギターの音が跳ねるっていうのはすごいわかるかも。僕まだ堺になってからファンダンゴに行けてなくて。KOTORIは出てる?」

横山「出てますね。すごくいいですよ」

フルサワ「へー、楽しみ。僕はKOTORIの、若い子の背中の押しっぷりを見せつけて欲しいですね。若い子たちがグッと心を掴まれている瞬間を見るのが楽しみです。それぐらいパワーあると思うんですよ。そこがKOTORIを一番いいと思ってるところなんで、楽しみです」

――mudy on the 昨晩とKOTORI、バンドの皆さん同士も、お客さん同士も年齢差があると思うんです。この対バンを通してお互い得られたらいいなと思っていることはありますか?

横山「僕は当たり前だけどお客さんにmudyを見て欲しいです。音楽の楽しみ方ってたくさんあるから、僕らを見に来る若い世代はこれまでmudyに触れてないかもしれない。僕らができることって、そこの出会いを提供することというか。音楽は出会ってしまえばどうにでもなるじゃないですか。いい音楽が世の中にたくさんあって、自分がそこに熱狂するかもしれない。そのチャンスがいっぱい転がっていると思うので、僕らを見にきたお客さんにmudyに出会ってもらって、食らって欲しいです。音楽は食らわせたもん勝ちですから」

フルサワ「いいね。僕らは活動し始めは先輩とやることも多かったけど、いつしか後輩とやることも本当に増えて。僕らのお客さんに若いバンドでも素晴らしいバンドがいるよと。僕ら世代から見ても、KOTORIってグッと来るんですよ。...なんだろな、ちょっと違うかもしれないけどeastern youthを見てる時に似てるというか。それを自分たちよりも年下の世代がやっているということを味わえる感動をね。僕らのお客さんはKOTORIのメンバーより年上だと思うので。食らって欲しいですよね」

取材・文/桃井麻依子




(2023年4月 4日更新)


Check

Release

3rd Album『An Instrumental』
発売中 3000円(税込)
MONC8
monchént records

《収録曲》
01. A WRONG MAN
02. THE SHINING
03. メイン・テーマ
04. SUPER!!!!
05. なななのか feat. österreich
06. GHOST DOG
07. Carnage
08. ヴィジット
09. BAD EDUCATION
10. 正気の人
11. エンドマークはうたない

Profile

mudy on the 昨晩

ムーディ オン ザ さくばん…2006年結成、名古屋を拠点に活動するトリプルギターインストバンド。カテゴライズ不能なリズム&サウンドと圧倒的なライブパフォーマンスを武器に、地元・名古屋を中心に爆発的な人気を集める。2008年残響recordより1stミニアルバム『VOI』をリリース後全国へと活躍の場を広げ、各地のフェスに精力的に参加。メンバーチェンジを経て、2014年からはフルサワヒロカズ(Gt)、山川洋平(Gt)、森ワティフォ(Gt)、朴木祐貴(Ba)、伊藤浩平(Dr.)の現メンバーで活動を続けている。

mudy on the 昨晩 オフィシャルサイト
https://sakuban.themedia.jp/


KOTORI

ことり…佐藤知己(Ba)、横山優也(Vo/Gt)、細川千弘(Dr/Cho)、上坂仁志(Gt/Cho)。埼玉県越谷市で結成された日本の4人組ロックバンド。

KOTORI オフィシャルサイト
https://kotori-band.com/


Live

mudy on the 昨晩

『cinema staff presents “OOPARTS 2023”』
▼4月15日(土)・16日(日) ※mudy on the 昨晩の出演は16日(日)
岐阜市文化センター 催し広場(Cosmo Hall)/小劇場(Small Hall)
2DAYS TICKET-13900円(整理番号付、各日ドリンク代別途要)
1DAY TICKET-7500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
【BUNKA ARENA】
the telephones/THE BACK HORN/mudy on the 昨晩/LITE/KEYTALK/österreich/アルカラ/Wienners/cinema staff
【KOGANE STAGE】
三島想平/ONIGAWARA/紺野メイ/さとりモンスター/situasion/ほぼ股下90cm/雨模様のソラリス/グデイ
[問]ジェイルハウス■052-936-6041

mudy on the 昨晩 3rd Full Album「An Instrumental」release tour 2023 “A TOUR”

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード:232-347
▼4月29日(土・祝) 18:00
FANDANGO
オールスタンディング-4300円(整理番号付・別途ドリンク代必要)
[共演]KOTORI
※小学生以上有料。未就学児童は入場不可。場内ではマスクの着用をお願いいたします。ライブハウスの定めるガイドラインにご協力お願い致します。
※チケットは、1人4枚まで。
[問]ジェイルハウス■052-936-6041

【愛知公演】
▼5月13日(土) 名古屋クラブクアトロ
【東京公演】
▼5月20日(土) 渋谷La.mama

チケット情報はこちら


KOTORI

『cinema staff presents “OOPARTS 2023”』
▼4月15日(土)・16日(日) ※mudy on the 昨晩の出演は16日(日)
岐阜市文化センター 催し広場(Cosmo Hall)/小劇場(Small Hall)
2DAYS TICKET-13900円(整理番号付、各日ドリンク代別途要)
1DAY TICKET-7500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
【BUNKA ARENA】
the telephones/THE BACK HORN/mudy on the 昨晩/LITE/KEYTALK/österreich/アルカラ/Wienners/cinema staff
【KOGANE STAGE】
三島想平/ONIGAWARA/紺野メイ/さとりモンスター/situasion/ほぼ股下90cm/雨模様のソラリス/グデイ
[問]ジェイルハウス■052-936-6041

東名阪クアトロワンマン
「ハットトリック!!!」

▼4月6日(木) 梅田CLUB QUATTRO
▼4月7日(金) 名古屋CLUB QUATTRO
▼4月17日(月) 渋谷CLUB QUATTRO

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