インタビュー&レポート

ホーム > インタビュー&レポート > パシフィコ横浜での達成感とニューアルバムを携え、 初のホールツアーで新章に突入 原因は自分にある。、大倉空人&小泉光咲インタビュー


パシフィコ横浜での達成感とニューアルバムを携え、
初のホールツアーで新章に突入
原因は自分にある。、大倉空人&小泉光咲インタビュー

今年1月、3rdアルバム『無限の終わり』のリリースと、自身最⼤規模であるパシフィコ横浜でのワンマンで、華々しく2023年をスタートさせた“げんじぶ”こと、原因は自分にある。。その後も勢いは衰えず、早くも初めてのホールツアー「LIVE TOUR2023 -G=ø-」の開催が決定した。そこで、快進撃真っただ中の彼らの今を知るべくインタビューを実施。今回は大倉空人と小泉光咲に話を聞いた。合宿、パシフィコ横浜公演、イベントなどの裏話も教えてくれたのでお楽しみに。

――1月28日に目標としていたパシフィコ横浜でのライブがありました。まずはその感想を教えてください。

小泉「今までで一番グッときたライブだったなって。僕たちにとって最大規模で、見えた景色が違うというか。積み上げてきたものがここで出せるんだっていう喜びもあって、あまり泣かないタイプなんですけど、涙が出そうになっちゃって......しかも1曲目の『僕らの世界・物語』から(笑)。じっと立ってしっかり自分を見せるところなのに、いろんなものを見渡すことができて周りがしっかり見えた分、めちゃめちゃ感動しました」

大倉「僕もすごい数の人が目に入ってきて、こんなにたくさんの観測者(ファンの呼称)に支えられて今このステージに立てているんだなって、改めて感謝しました。緊張もしたんですけど気合も入ったし、炎やキャノン砲の特効とか、初めての演出もたくさんあって、ライブ後の観測者からの感想も、"すごく楽しかった"とか"また行きたい"とか"ファンクラブに入りました"とか、うれしい言葉を多くもらえて、やってよかったなと思いました。あと、もっともっと大きいステージでパフォーマンスするげんじぶの姿が見えたライブになった気がします」

――最も心に残った瞬間は?

小泉「1曲目ですでにグッときてたんですけど(笑)、『Run away』という曲で僕らの背面にあるモニターにリハーサルとかの思い出の写真がバッて映し出されて。最後にうしろを向いた瞬間、あ~、こういうことしてたなって心にきましたね。まだ全然、僕たちの夢まではほど遠いですけど、でもここまで来れたんだっていう達成感を感じました」
大倉「『Run away』も感動したんですけど、僕はアンコールの『桜Ground』。いい歌詞なので自分で歌っていてもメンバーの歌を聴いていても、会場の景色とリンクしてグッときたし、観測者が一緒に楽しんでくれているのが伝わってきてうれしかったですね」

――当日は緊張感も漂ったと思いますが、グループとしてはどんな雰囲気でしたか?

小泉「いつもどおりというか変わらずだったんですけど、1曲目はダンスがなくて立ったままだったので、ちゃんと立てているかな? ちょっと斜めになってないかな⁇って(笑)」

大倉「そうだね。宙に浮いてる感じがしたね(笑)」

小泉「最初は緊張で震えちゃってるから(笑)」

大倉「1曲目、『僕らの世界・物語』の最初のフレーズは(吉澤)要人なんですよ。だから特に緊張したのは要人なんじゃないかな。でもそれと同時にメンバーには、要人、行けっ!みたいな気持ちもあって同じくらいの緊張感で見守っていたと思いますね」

genjibu230307-2.jpg
大倉空人

――そんな緊張したライブが終わったあとはどうでしたか? 燃え尽きて抜け殻に?

大倉「めちゃめちゃ騒いでたよね」

小泉「序盤で緊張は解けたので。やっぱりダンスがあると曲に集中してかなり(余計な緊張が解けて)違うなと」

大倉「2曲目の『魔法をかけて』は映像の演出があって、それが王子様のような感じで表情も意識していたので、そこまでは結構緊張感があったんですけど、3曲目が『夢に唄えば』で、手を振って"みなさん!"ってするタイミングだったから、それで地に足がついたというか、フワフワした感じから抜けて楽しむモードになれた。だからリラックスして楽しんでステージに立てたし、終わったあとはめっちゃ騒いでました」

小泉「もうライブ途中の着替えの時から"楽しいね~!"みたいな話をしてたね。ステージ上でもいろいろ話していて、『Q』に入る前はみんなでうしろを向いてたんですけど、その時に(武藤)潤くんが"本編ラスト、頑張ろう!"って言ってくれて」

大倉「あとで潤くんに"ありがとう。あの時、足がきつかったけど、潤くんのおかげで頑張れたよ"って言ったら、"俺は自分自身に言ってたから、みんなに言うつもりはなかった"って言われて(笑)」

小泉「それにしては(声が)大きいよねって(笑)」

――武藤さんの発言は照れ隠し?

大倉「いや、マジで自分に言ってたんだと思います。普段からゲームする時の声も大きいので」

小泉「結構変わってる人なんです(笑)」

――そういえば、YouTubeの「げんじぶ夏強化合宿」の動画では、武藤さんが朝の集合をスルーし、一人で山中湖へランニングに出ていましたね(笑)。

大倉「そうそう、あれはおかしい(笑)。俺らはマジで寝坊だと思って。でも"潤さん、走りに行きましたよ"みたいに言われて、山中湖に行ったら、現地の人みたいに背中の後ろで手を組んで山中湖を見てるから、"おいっ!"って(笑)」

小泉「びっくりしちゃった。反省した感じもなくて(笑)」

大倉「"お、今来たんだ"みたいな(笑)」

小泉「あの人だから許される(笑)」

大倉「人柄のよさだよね」

小泉「最年長がああだから、僕らも......」

大倉「......のびのびやらせてもらってます。思わぬところで勇気をくれるし」

小泉「(ライブ前の)円陣も彼の声があってこそ。それでスタートする感覚があるんでやっぱ大事です」

大倉「意外と円陣で言うことを考えてるらしいですよ」

小泉「考えてるんだ(笑)」

大倉「(武藤は)アニメも好きなのでアニメを見てグッときた言葉を、かみ砕いてげんじぶに合わせたりしてるらしいです。少年ジャンプ的な言葉とか。彼なりに最年長をやってくれていると思います(笑)」

小泉「でも考えてない時は、本当に考えてない(笑)」

大倉「でも彼は基本的に考えてくる、ちゃんとした子なんで」

小泉「まじめなんですよ」

――武藤さん、いいキャラですね(笑)。さて、ここで最新アルバム『無限の終わり』の話も。作品のなかで"俺、一番輝いている!"と思う瞬間はどこですか?

大倉「僕は『Lion』のラップですね。パシフィコ横浜のライブを振り返っても、やっぱりあそこが一番楽しかったなって。誰よりもノリノリでやっていたんじゃないかと思いますね」

――ラップは大倉さんの強みですね。

大倉「ラップはライブで自分が唯一自由にできるところだと思ってるんですよね。歌はメロディがあってアレンジするのはすごく難しいけど、テンションに身を任せてアレンジできるのがラップだなって。今の自分の感情すべてが出るのがラップだと思うので、ライブの時は気持ちをぶつけてやってますね」

――では、小泉さんは?

小泉「僕はやっぱり『青、その他』ですね。後半は僕の歌割りが多いので。ほかの曲は、ガツッと歌に負けないピアノの音がある、げんじぶらしいものが多いんですけど、『青、その他』は歌を重視する感じというか。その分、最初に歌割りを見た時はちょっとびっくりして、うれしいというより、大丈夫かな?って思ったんですよね。でも任されたからには、僕のよさを信じて頑張りました。(声以外の)音がしなやかでゆるやかな時、僕が僕の表現をどうできるかを考えて歌えたなと思います」

――小泉さんの歌声は耳心地がいいですよね。

小泉「もっと頑張んないとなとは思いますけどね(笑)」

genjibu230307-1.jpg
小泉光咲

――ちなみに、曲は事前に歌割りをある程度想定して作られているんですかね?

大倉「久下(真⾳)さん(『無限の終わり』全14曲のうち10曲を提供)は、げんじぶの曲をずっと作ってくださっている方なので、たぶん、ここの部分は〇〇に歌ってもらおうとか想像して書いてくれていると思います。あと、こういう曲いいなと何気ない時に話していると、それに近いものを提供してくださったりするし、7人のことを考えて作られてると思います」

小泉「久下さんは自分で歌った仮歌を共有してくださるんですけど、その仮歌で"あ、ここは要人だな"、"ここは空人だな"ってわかるように歌ってくれています」

――やりたい曲のリクエストもするんですね。ふと思ったのですが、今までにソロ曲ってあるんですか?

大倉「ないです。でも、パシフィコ横浜のライブでは既存の曲をソロでやったんですよ。『犬と猫とミルクにシュガー』は要人が、『半分相逢傘』は(杢代)和人が歌って、7人がソロで歌うのをメドレーに取り入れたんです」

――2人はどの曲を?

大倉「僕は『結末は次のトラフィックライト』でした」

小泉「それぞれのイメージではない曲をやろうということで、僕は『嘘から始まる自称系』という曲でした。攻撃的な歌詞ではないですけど、結構アタックが強かったりして僕っぽくはない。だから、僕が全部歌うのがおもしろいっていう。空人はラップのイメージがある分、さわやかな『結末は次のトラフィックライト』」

大倉「和人の『半分相逢傘』は違う理由で。今、和人は『仮面ライダーギーツ』の撮影でげんじぶの活動を制限中なので、(昨年)秋のツアーに出ていなかったんです。その秋ツアーで『半分相逢傘』をやったんですけど、曲の中で"俺のこと好き?"とかのセリフの部分を和人以外の6人で担当したので、パシフィコ横浜では和人にやってもらおうってなったんです」

――ソロ曲がなくても、そういう楽しみ方ができるんですね。

大倉「今後はソロとか2人ずつの曲とかも出てきたらいいなと」

――ソロ曲、欲しいですか?

小泉「あれば、また違ったライブができる喜びはあると思います」

――もし作るとしたらどんな曲がいいですか(笑)?

小泉「え!」

大倉「じゃ、ソロじゃなく2人の曲なら誰とやりたい?」

小泉「俺だったら......どうだろう。(桜木)雅哉とか?」

大倉「あ、そうなんだ。意外」

――理由は?

小泉「理由......(笑)。なんか、(桜木は)最近いろんな曲に挑戦していて、すごく成長してるのが目に見えてわかるから一緒にやってみたいなって」

――大倉さんは?

大倉「絶対、要人です。要人とラップをやりたいです。全部ラップがいいです。要人とラップするのが一番好きなので」

――その時やりたいのはゴリゴリのラップ?

大倉「いや、ゴリゴリじゃなくてもいいです。いろんなのをやってみたいですね。いろいろ挑戦して自分の形を作っていければなと。今はいろんな方からインスピレーションを受けています。SUPER★DRAGONのジャン(海渡)くんのタテノリを意識したり。だから、この前、SUPER★DRAGONの(池田)彪馬に"ジャンとラップが似てるね"って言われました」

――やはり普段からヒップホップが好きなんですか?

大倉「ヒップホップっていうよりは、好きなアーティストさんのラップを担当する人が好きっていう。ジャンくんとか、BIGBANGのG-DRAGONさんとかラップをする方が好きですね」

――ちなみにメンバーの音楽の好みは?

大倉「バラバラです」

小泉「僕が好きなのは、バンドでもソロアーティストでもおしゃれな感じですね。SIRUPさんとか。あと最近よく聴くのは、おいしくるメロンパンっていうバンドです。声が似てるって言われて知ってから聴くようになりました」

大倉「(長野)凌大は音楽がめちゃめちゃ好きで、昔のアーティストとかをレコードで聴いているし、ジャケ買いもしてる。潤くんはポルノグラフィティとかB'zとか。歌い方も近くて『Lion』は稲葉さん感があると思う。あと、雅哉はAAAのNissyさんとか」

小泉「和人に関してはいろんな曲を聴いてるよね」

――7人の違いは楽曲の幅にもつながるんでしょうね。さて「無限の終わり」に話を戻すと、今作は若手アーティストのizkiさんが3曲を提供。みなさん、izkiさんに大きな影響を受けたと聞きました。

大倉「izkiさんの楽曲で、げんじぶらしさ、げんじぶの世界観がかなり広がったと思います」
小泉「久下さんとはまた違う言葉の並びというか。久下さんの曲は、哲学的な歌詞と言葉遊びで、いろんな人からいろんな考察が生まれる感じなんですけど、izkiさんの曲は一つ物語がある。物語があるうえで、僕たちの独特な世界観を作ってるっていう感じです。久下さんも独特な世界観なんですけど、それとは異なる独特な世界観。僕たち、曲のイメージカラーを決めるんですけど、物語があるからイメージカラーが決めやすかったりしましたね」

――『無限の終わり』で進化した点ですね。そんなアルバムとパシフィコ横浜公演は、それまでの活動の集大成ということでした。つまり7月からの初ホールツアーで新たなフェーズに移ることになります。

小泉「パシフィコ横浜では次が見えるライブができたと思います。今回は大阪、福岡、名古屋、大阪と4都市に行くので、パシフィコ横浜に来られなかった人たちのためにも、また次の僕たちが見えるライブをしたいですし、それ以前にまずは満足させられるライブをしたいですね」

大倉「曲も増えてますし、演出の幅も広がったし、技術力、表現力、セトリ、曲と曲のつなぎ......いろんなところで成長を感じてもらえると思います」

――期待が高まりますね。では最後に、3月11日の誕生日で20歳になる小泉さん。20代の目標を!

小泉「20代の目標は......とことん大人になる(笑)」

大倉「ざっくりしてる(笑)」

小泉「まだちょっと性格的にも子どもの部分がたくさんありますので、見せ方、しゃべり方、すべてに関して大人に近づけたらなと思います」

――昨年4月、ひと足先に20歳になった大倉さんからアドバイスは?

小泉「でも、僕たち同学年なんですよ(笑)」

大倉「ま、20歳になっても何も変わらないです(笑)」

小泉「それは潤くんとか空人とか見て、もうわかってるんで(笑)」

Text by 服田昌子




(2023年4月10日更新)


Check

Release

3rd Album『無限の終わり』
発売中

【観測所限定盤】(CD+Blu-ray)
ZXRC-2092

【通常盤】(CD)
ZXRC-2091

《CD収録曲》
01. 無限シニシズム
02. 原因は君にもある。
03. 魔法をかけて
04. Q
05. 貴方に溺れて、僕は潤んで。
06. 青、その他
07. Run away
08. Lion
09. 結末は次のトラフィックライト
10. チョコループ
11. キミヲナクシテ
12. 545
13. 桜Ground
14. 僕らの世界・物語

《Blu-ray収録内容》
2021.12.30 ワンマンライブ げんじぶ空間:case.2
-Overture-
-黄昏よりも早く疾走れ-
-嗜好に関する世論調査-
-J*O*K*E*R-
-灼けゆく青-
-MC-
-豪雨-
-スノウダンス-
-以呂波 feat. fox capture plan-
-幽かな夜の夢-
-0to1の幻想-
-嘘から始まる自称系-
-犬と猫とミルクにシュガー-
-柘榴-
-In the Nude -
-半分相逢傘-
-ギミギミラブ-
-ネバーエンドロール-
-夜夏-
-原因は自分にある。-
-藍色閃光-
-ラベンダー-
-MC-
-時速3km-

2022.04.05 ワンマンライブ げんじぶ空間:case.3
-Overture-
-青、その他-
-結末は次のトラフィックライト-
-シェイクスピアに学ぶ恋愛定理-
-以呂波 feat. fox capture plan-
-MC-
-柘榴-
-豪雨-
-J*O*K*E*R-
-夢に唄えば-
-嗜好に関する世論調査-
-ジュトゥブ(Future Pop ver.)-
-キミヲナクシテ-
-夜夏-
-ギミギミラブ -
-0to1の幻想-
-Interlude Solo-
-藍色閃光-
-ネバーエンドロール-
-半分相逢傘-
-幽かな夜の夢-
-青、その他-
-原因は自分にある。-
-MC-
-黄昏よりも早く疾走れ-

Profile

げんいんはじぶんにある。…大倉空人、小泉光咲、桜木雅哉、長野凌大、武藤潤、杢代和人、吉澤要人から成るボーカルダンスユニット。通称はげんじぶ、ファンの呼称は観測者。ユニット名は、本来ネガティブな意味で使われることの多い原因という言葉を肯定的にとらえ、グループが引き起こすこと、作り出すものが原因となり、音楽シーンや世界に新たなものが生まれるきっかけになりたいというテーマを表している。言葉遊びを交えた哲学的な歌詞や細やかなフォーメーションダンス、端正なビジュアルや二次元と三次元を行き来するアンバランスな存在感をはじめとした多面的な魅力をいかし、さまざまなジャンルで精力的に活動中。2023年は1月25日に3rdアルバム「無限の終わり」をリリースし、1月28日にはグループ最⼤規模のパシフィコ横浜公演を成功に収めるなど、さらに勢いを増している。

原因は自分にある。 オフィシャルサイト
https://genjibu.jp/


Live

『EBiDAN THE PARADE 2023 SPRING』

▼4月29日(土・祝) 13:30/18:00
パシフィコ横浜 国立大ホール
指定席-9800円
[出演]ONE N’ ONLY/原因は自分にある。/BUDDiiS
※原因は自分にある。
※杢代和人は欠席となります。
※3歳以上はチケット必要。3歳未満は保護者1名につき1名まで膝上無料。席が必要な場合はチケット必要。公演当日要身分証明書。出演者は予定のため変更の可能性あり。出演者変更に伴う払戻し不可。車椅子での来場はチケット購入後問合せ先まで要連絡。
[問]ソーゴー東京■03-3405-9999


原因は自分にある。
「LIVE TOUR 2023 -G=ø-」

【東京公演】
▼7月19日(水)~21日(金)
LINE CUBE SHIBUYA

【福岡公演】
▼8月4日(金) 福岡市民会館 大ホール

【愛知公演】
▼8月6日(日) 名古屋市公会堂 大ホール

Pick Up!!

【大阪公演】

▼8月9日(水) 18:30
オリックス劇場
全席指定-8500円
※杢代和人の出演はございません。
※出演メンバーは都合により変更・キャンセルとなる場合がございます。変更に伴う払い戻し受付はございませんので、予めご了承ください。
※3歳以上は有料。3歳未満のお子様は大人1名につき1名まで膝上に限り無料。但し、お席が必要な場合は有料。車椅子でご来場の場合は、チケット購入後、事前にお問合せ先までご連絡をお願いいたします。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

プレリザーブ受付中!
チケット情報はこちら