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“また来年、会えると信じて!”
土砂降りの中で輝いた3つの音楽魂
the band apart主催『SMOOTH LIKE GREENSPIA 2022』
レポート

10月9日(日)、服部緑地野外音楽堂で『SMOOTH LIKE GREENSPIA 2022(以下、SLGP)』が行われた。2014年以降、毎年秋にthe band apartとぴあ関西、イベンター・GREENS主催で開催されている本イベント。コロナ禍でも欠かさず開催を続け、今年で6回目を迎えた。今回はAge Factory、MUSIC FROM THE MARS、そしてthe band apart(以下、バンアパ)の3組が出演。今年、開催史上初めて雨に見舞われたSLGP。しかも大雨、土砂降りだ。ある意味で忘れられない1日になったわけだが、どんな時でも音楽は素晴らしいという想いに浸ることができた。そんなSLGPの様子をレポートする。

午前中は曇り空だったが、午後からどんどん雨が降り出したこの日の北摂(服部緑地野外音楽堂がある地域)。開場した時間帯は、この日一番ではないかと思われるほど雨足が強まっていた。気温も下がり、オーディエンスにとってはかなり過酷な状況下でのライブ。いつもならば色とりどりのタオルやグッズが目を賑わすのだが、この日ばかりはめいめいカッパを着用し、荷物が濡れないようビニール袋に包んで座席についていた。後方の芝生エリアではお酒やおでん、バンアパポテトなどが販売されていて、冷えた体を温めてくれた。

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ステージの上には、毎年恒例の木暮栄一(ds)によるデザインのフラッグが吊るされていた。今年のモチーフは9月にリリースされたthe band apartの9枚目のアルバム『Ninja Of Four』にちなんだ忍者のイラスト。イベントTシャツにもプリントされていてキュートだった。

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トップバッターは奈良県発のAge Factory。清水英介(vo&g)、西口直人(b&cho)、増子央人(ds&cho)からなる3人組で、バンアパとは1度対バン経験がある。この日はサポートギターにBOYを迎えた4人編成で登場した。1曲目は『OVER』。漢気のあるロックサウンドと清水のしゃがれた歌声がグレーの空に鈍く溶けてゆく。後半はディレイをきかせながら叫ぶように歌い、4人向かい合って1音を大きく響かせる。湿気を含んだ空気も相まって、のっけからエモーショナルな雰囲気に満ちていった。

清水は「雨の中ライブするの初めてなので、俺はすごく楽しいです。皆も楽しんでくれたらなと思うんで、良いライブします。30分間よろしくな」と微笑んで挨拶。続く『SKY』では<降ってる雨打つボンネット>と雨にまつわる曲を歌う。増子のダイナミックなドラムが印象的で、強めの雨音も演奏の一部にしてしまうような迫力で魅了した。

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MCでは清水が「今日たまたま雨にも合うセットリストを組んできました。バンアパは俺すごい好きなバンドで。高校の時行き帰りの電車でも聞いてたし、未だにチェックしてますし、すげえ好きなバンドに呼ばれて超光栄です」と述べる。エッジーでメロディアスな『Dance all night my friends』を経て、「こういう湿った日に俺らの住む奈良って街で作った曲です。晴れない気持ちに」と『Merry go round』を披露。目を閉じて気だるそうに歌う清水。1人1人の音はもちろんだが、4人のサウンドが重なるとどっしりとした存在感を放っていた。

『Light off』では英語と日本語を織り交ぜた早口ボーカルを歌唱。<曇の裂け目から刺す ONE light>という光景は叶わず、曇天よりももっと暗い空だったが、彼らにはそんな空も似合っていた。どこか退廃的で生々しく、骨太で重たいサウンド。だけど真っ直ぐに訴える力や温かみ、包容力も感じられる。彼らの曲は2分台と短めだが、その中に感じる表現力の幅広さに舌を巻いた。

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ライブ後半戦、『Yellow』では疾走感のあるサウンドに髪を振り乱して思いっきり声を張り上げる。かと思えば転調してゆっくりになったりと、エモーショナルな展開で会場を引き込んでゆく。さらに「いつからでも変われるし、ずっと1日目だって想いを込めました」と清水の弾き語りからスタートした『First day song』に続き、耳馴染みの良いメロディが波のように押し寄せた『HIGH WAY BEACH』へ。連続したキメに合わせて照明がビカビカと光る。間髪入れず『Feel like shit today』を披露。「雨の中有難う!」と叫んだ清水が胸に刻みつけるように客席を見つめていたのが印象的だった。一心不乱の演奏は一気に加速、客席は拳を上げて応える。ラストの『1994』では腹の底から声を張り上げ、そのままの勢いでフィニッシュした。クールな佇まいの中にも秘めた情熱が伝わるライブで観客を虜にしたAge Factory。1度見たら中毒性にやられてしまう。冷たい雨もまとわりつく湿気もエッセンスにして、見事トップバッターの役割を終えた。


greenspia-mars-1.jpgやや小雨になったものの、相変わらず雨は降り続く。続いては、荒井のラブコールで出演が決定した6人組バンド・MUSIC FROM THE MARS。藤井友信(vo&g)が「寒いですか!  やりますよ」と言うと、観客は立ち上がり歓迎する。「バンアパとは友達で、お互い結成25周年。the band apart(naked)とツーマンしたことはあるけど、本家は初めて」と語り、1曲目『Every day and Every night』へ。軽快な吉村佑司(ds)のドラム、奥田ヌッポ敏朗(hr&cho&ph)のホルンと中村浩(sax)の力の抜けたサックスが心地良い。藤井のよく伸びる歌声とリズムに任せてオーディエンスは体を揺らす。彼らの曲はポップながらも非常に独創的。1曲の間でどんどん展開が変わり、複雑に絡み合った表情を見せてくれる。変拍子のオンパレードには"何が起こるんだろう"と、好奇心をくすぐられた。

続く『motion』は軽快なビートに乗せて坂井キヨオシ(key&cho)の高音が涼しげに響く。語りかけるように歌う藤井の歌声は独特の世界観があり、野外で聴くことでそれがさらに増幅していると感じた。途中で雨が強まったが、まるで加速する楽曲を盛り上げているようだった。袖ではそんな様子を原昌和(b&cho)が見守る。

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ループするピアノフレーズが気持ち良い『WHO CARES?』ではケイタイモ(b&cho)のベースとエッジーな吉村のドラム、藤井のギターのアンサンブルがグルーヴィに波を生み出す。ムーディーなサックスソロもバッチリキマり、<止まない雨>という歌詞が真っ暗な夜に溶けていった。イントロからドラムの疾走感で満たした『TRUNK』ではクラップが自然発生。藤井も楽しそうに吠える。後半は加速して予想のつかない展開が続出。どこまでも伸びる歌声と6人の技巧を武器に、メリハリをつけながら音を自在に操っていく。

MCでは「寒いね。熱燗はないんですよね? 僕が用意すればよかったね」と、客席を気遣う藤井。メンバー紹介を経て、「西城秀樹と渡辺美里の伝説の豪雨のライブ(おそらく『BIG GAME '79 HIDEKI』と『1989年 西武球場 SUPER Flower bed BALL '89』)を見て予習してきたのでバッチリだったんですけどね。皆さん本当に今日はどうも有難うございます」と述べた。

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『Life Between Sunshine』では、藤井の伸びやかな歌声を惜しげもなく披露して、しっとりとした世界観を作り上げてからセッションパートへ。壮大で鬼気迫るサウンド、そして服部緑地野外音楽堂のすり鉢状の世界に生み出された異世界感に思わずトリップしそうになる。

2度目のMCでは坂井が5年ぶりに来阪できた喜びを伝え、『After Midnight』を投下。絵本のような物語性のある世界から、徐々に壮大かつポップな世界観に変化する。雨が物質的な重みを与えているようだ。最後は猛スピードでセッション! メンバーは楽しそうに笑顔を見せる。客席も最高潮に盛り上がり、ラストは『K.I.K.O』をプレイ。疾走感のあるビートに合わせてピアノも連打! 歌唱パートは少なめで、重厚なサウンドを聴かせてゆく。勢いはだんだん激しくなり、やがて会場も巻き込んだテンションで一気に連れ去りステージを終えた。スキルの高さはもちろん、世界観の作り込み方と貫禄のある佇まいはさすが。そして、雨の野外というシチュエーションがまたひとつ彼らのステージを彩ったようなライブだった。


greenspia-tba-1.jpgトリはお待ちかね、the band apart。4人がステージに現れると服部緑地にホーム感が漂う。6年目の今年もまたこの景色が見れた。その事実にただ感謝する。雨が弱まる気配はなく、空は真っ暗に。体は冷えて気温も低くなる一方。だけども、Age FacrotyとMUSIC FROM THE MARSから繋がれたバトンはこの日だけの唯一無二のもの。メンバーの登場と同時に立ち上がった客席からは、喜びが溢れていた。

『ZION TOWN』のイントロが聴こえるとオーディエンスは歓喜しダンス! 荒井は嬉しそうに客席を見つめ、原もニコニコでベースを奏でる。そして間髪入れず名曲『higher』をドロップ。荒井が「どうも有難う、the band apartといいます! よろしくお願いします!」と言うと歓声が湧き起こった。川崎亘一(g)の超絶技巧が炸裂し、サビでは言わずもがな手が挙がる。雨の中放たれるエモーショナルなアウトロ、そして黄金に輝くステージは最高にカッコ良く、寒さや辛さはどこかに飛んでいくようだった。

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さらに続けて『ピルグリム』へ。木暮の軽快なビートに合わせてクラップが自然発生し、川崎の極上のギターリフが耳を喜ばせる。4人のアンサンブルがグッドバイブスを生み出す。雨だからだろうか、いつもより大人の魅力が増しているように感じて、びっくりするほどカッコ良かった。『photograph』では、暗転したステージで1人後ろから照らされる荒井。そこからじわじわとライトの数が増えていく演出がドラマティックだ。荒井のボーカルの良さが際立ち、木暮の刻む正確なリズムと原のベースにオーディエンスは体を揺らす。川崎は顔が見えないほど髪を振り乱してギターを弾きまくる。バンバン見せ場をキメていく4人。会場は至福の時に包まれる。

MCでは「何はともあれこの雨の中、皆頑張って見てくれて本当に有難うございます。それに尽きるね」と荒井。「6回目やってて初めて雨にしっかり降られる年になってしまいましたけども、俺らもちゃっちゃとやっていくから、この後あったかいもん食ったり風呂入ったりして体温めてください」とオーディエンスをねぎらう。そしてAge FactoryとMUSIC FROM THE MARSへの感謝と「やりたいバンドと一緒にやれる、100%わがままを言わせてもらえるイベントがこのGREENSPIAなので、有難いなと思います」と、GREENS、ぴあ関西への感謝も述べた。

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そして「毎年1曲は全然やってなかった曲をやろうというので、今年もそういう曲をやります」と、8~9年ぶりに『アウトサイダー』を披露。バチバチの疾走感と、激しくもテクニカルなプレイで会場を魅了した。この勢いには土砂降りの風景もよく似合っていた。

ここで<今日もまた憂鬱なRainy day>という歌い出しで始まる『雨上がりのミラージュ』を披露。連続のキメに痺れる。続けて乾いたドラムの音から『8月』をプレイ。懐の大きなサウンドで広がるサウンドスケープ。優しく甘く響き渡る荒井の歌声。もうどこを切り取ってもカッコ良い。

MCで木暮は「雨が降ってる中『雨上がりのミラージュ』をやったり、10月なのに『8月』をやったり、一見何なのかなこの人たちは、東京育ちのもやしっ子がと思うかもしれませんが、夏が終わる時にこそ夏の記憶を惜しんで夏の曲を聞いたり、窓辺でそぼふる雨を見てキャラメルマキアートとか飲みながら雨上がりのことを考えたり、我々根っからオシャレなんです」と話す。そして、「今日出てくれた2バンドともそれぞれ違うカッコ良さがあって、袖とかで見ながらその時点で良いイベントになってるなと思いました。有難うございます」と言い、"バンアパの監督"こと原にバトンタッチ。「言えない話がいっぱいあります。想像してください、何があったのか。生きてると色んなことがありますよね。とんでもないことがあったんですけどね......よしっ! じゃあ次の曲いこう」と、"言わんのかーい!"と突っ込みたくなるトークで笑いを誘った後は、木暮のビートからアンセム『夜の向こうへ』。オーディエンスはゴキゲンで、雨でも関係ないとばかりにカッパから力強く拳を突き上げる姿が多数見られた。

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最新アルバム『Ninja Of Four』からは『The Ninja』を披露。イントロのグルーヴィなベースに沸き立つ客席。バンアパ節が遺憾なく発揮された最新曲。結成25周年を迎えてもなお進化し続けるバンアパの意思をしっかりと提示した。間奏のクラップもバッチリ決める客席。どこまでも潜れる音の波が刺激と心地良さを連れてくる。"最高だ!"と言わんばかりにオーディエンスはハッスルしていた。ちなみに、この日の18時に『The Ninja』のMVが公開されていた。

『The Ninja』の音が残る中で聴こえた木暮のビートに会場は歓喜に湧き、すぐさまクラップを展開。『Eric.W』だ。荒井も嬉しそうにギターをギュンッと振り回す。もちろんサビの爆発力はたまらない! 高まったオーディエンスは<イェイイェイイェイ♪>でしっかり両手をアップ。一体感が会場を包み込んだ。

ここで荒井から、『Ninja Of Four』の第2弾レコ発ツアー『SMOOTH LIKE BUTTER TOUR 2』が決定したと発表された(『Ninja Of Four』は5月から7月にかけて行われた第1弾レコ発ツアーの開始に制作が間に合わずツアー中にリリースされ、一部界隈を賑わせた)。これには観客も大喜び。11月30日から全国6箇所を廻り、12月25日のLINE CUBE SHIBUYAまで。ファイナルの渋谷は、バンド史上初のホールワンマン公演となる。

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そして荒井は「皆大丈夫か? 体冷えてねえか? お子さんよくさすってあげてくださいね」と心配しつつ、「来年か再来年には皆がマスクしないですむようなイベントになればいいなと思います。GREENSPIAいつもやらせてもらって本当に感謝してます。大阪の人、全国から集まってくれる人、本当に感謝しかない。いつも有難う!」と改めて感謝を口にした。

本編最後は『Ninja Of Four』にも収録されている『夕闇通り探検隊』。満面の笑顔で客席を見つめながら歌う荒井のよく伸びる歌声が、心地良く雨の野音を満たす。晴れていればちょうど夕暮れの時間帯だったろうか。最高に気持ち良いグルーヴに包まれてライブは終了。大きな拍手が贈られ、メンバーは一旦ハケる。

拍手はそのままアンコールに変化。走って登場した荒井は「有難うございます! 寒いから、さっさとっていう言い方良くないけどやりますね(笑)」と一言。木暮は「さっきも言ったけど皆さん本当に有難う。俺、雨だったら野外にライブ見に行かないっす。だから本当に頭が下がるよ。本当に有難う、本当に」と何度も感謝を述べた。「また来年、『SMOOTH LIKE GREENSPIA 2023』で会えると信じて。有難うございました!」という荒井の力強い言葉に、観客も大きな拍手を贈る。

そしていよいよアンコールへ。イベント前のインタビューでアンコールの話を荒井に聞いたため、何の曲がくるのかと期待する。披露されたのは『38月62日』。新旧織り交ぜたセットリスト。演者側も寒くて大変な状況だったと思うのだが、そんなことを感じさせないほど全力で演奏する。大きな音を全身で浴び、客席も負けじと食らいつく。最後は川崎の歪みギターが余韻を残してライブは終了した。

こうして土砂降りの中で行われた『SMOOTH LIKE GREENSPIA 2022』は無事に幕を閉じた。全バンドが雨にちなんだ曲の入ったセットリストを組んでいたのは奇跡だと感じたし、雨だったからこそいつもと違うバンドの一面を見れたような気がした。緑地公園駅までの帰り道、電車に乗る前に雨のかからない場所でカッパを脱いで雨をぬぐっているファンを大勢見かけたが、皆一様に笑顔で充実した表情を覗かせていた。改めて、好きなバンドの手にかかれば悪天候も良いエッセンスになるのだと思わせてくれた。来年の『SMOOTH LIKE GREENSPIA 2023』まで、どうか皆さんお元気で。日々を生きて、またこの場所で再会しましょう。


Text by ERI KUBOTA
Photo by ヨシモリユウナ




(2022年10月27日更新)


Check

Set List

Age Factory

M1. OVER
M2. SKY
M3. Dance all night my friends
M4. Merry go round
M5. Light off
M6. Yellow
M7. First day song
M8. HIGH WAY BEACH
M9. Feel like shit today
M10. 1994

MUSIC FROM THE MARS

M1. Every day and Every night
M2. motion
M3. WHO CARES?
M4. TRUNK
M5. Life Between Sunshine
M6. After Midnight
M7. K.I.K.O

the band apart

M1. ZION TOWN
M2. higher
M3. ピルグリム
M4. photograph
M5. アウトサイダー
M6. 雨上がりのミラージュ
M7. 8月
M8. 夜の向こうへ
M9. The Ninja
M10. Eric.W
M11. 夕闇通り探検隊
En1. 38月62日

Live

Age Factory

「633」
チケット発売中 Pコード:228-335
▼12月1日(木) 19:00
なんばHatch
整理番号付きブロック指定-6000円(ドリンク代別途要)
2F指定席-6000円(ドリンク代別途要)
[ゲスト]ストレイテナー/Age Factory
※小学生以上は有料。
※感染症対策にご留意ください。
※販売期間中は、インターネット(PC・スマートフォン)のみで販売。1人4枚まで。チケットは、11/26(土)朝10:00以降に引換えが可能となります。
[問]GREENS■06-6882-1224

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the band apart

□□□ × the band apart
チケット発売中 Pコード:229-242
▼11月21日(月) 19:00
WWW X
スタンディング-4500円(ドリンク代別途必要)
※3歳以上はチケット必要。公演内容に関する詳細はhttps://info.diskgarage.com/まで。
※チケットは、インターネットでのみ販売。店頭での受付はなし。1人4枚まで。
[問]ディスクガレージ■050-5533-0888

11月5日(土)一般発売 Pコード:229-468
▼11月30日(水) 19:00
Live House 浜松 窓枠
スタンディング-4000円(整理番号付・別途ドリンク代必要)
※小学生以下無料。
※チケットは、インターネットでのみ販売。1人4枚まで。チケットの発券開始は11/23(水)10:00以降となります。
[問]ジェイルハウス■052-936-6041

11月5日(土)一般発売 Pコード:229-582
▼12月18日(日) 17:30
club change WAVE
スタンディング-4000円(ドリンク代別途必要)
※小学生以下は無料。
※チケットは、インターネットでのみ販売。店頭での受付はなし。1人4枚まで。チケットの発券開始は12/11(日)15:00以降となります。
[問]クールマイン■022-796-8700

11月5日(土)一般発売 Pコード:229-749
▼12月25日(日) 17:30
LINE CUBE SHIBUYA
全席指定-5500円
※小学生以下は1名まで保護者膝上に限り無料。席が必要な場合はチケット必要。公演内容に関する詳細はhttps://info.diskgarage.com/まで。
※チケットは、インターネットでのみ販売。店頭での受付はなし。1人4枚まで。
[問]ディスクガレージ■050-5533-0888

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オフィシャルサイト

Age Factory
https://agefactory.biz/

MUSIC FROM THE MARS
http://musicfromthemars.com/

the band apart
https://asiangothic.net/