ホーム > インタビュー&レポート > “新世代インスト・ジャズ界のオールスターチーム” POLYPLUSが東名阪クアトロツアーを開催! 初日、東京公演のライブの模様をレポート

先に登場したのは、fox capture plan。POLYPLUSのメンバーでもある岸本亮(Piano)、カワイヒデヒロ(Double Bass)、井上司(Dr)によるピアノ・トリオ・バンドだ。3人が音を鳴らした瞬間、幅広い年齢層の観客が大きな拍手で応え、会場はいきなり心地よい一体感に包まれる。オープニングは、彼らのライブアンセムの一つである「Attack on fox」(2ndアルバム『BRIDGE』/2013年)。さらに「Butterfly Effect」(4thアルバム『BUTTERFLY』/2015)、「疾走する閃光」(3rdアルバム『WALL』/2014年)などの代表曲をシームレスにつなぎ、オーディエンスの熱気を一気に引き上げていく。ジャズの素養を身に着けたうえで、エレクトロ、オルタナティブロックなどのテイストを織り込んだアンサンブルは、さらに進化していた。爆発的なダイナミズムと緻密なリズム感覚を併せ持った井上、ミニマルかつメロディアスな鍵盤を響かせる岸本、二人のプレイを有機的につなげ、楽曲の軸を担うカワイのトライアングルはやはり最強、そして最高。約1か月ぶりのライブとあって、メンバーのテンションも最高潮だ。「We Are Confidence Man」(ドラマ『コンフィデンスマンJP』サウンドトラック/2018年)では、POLYPLUSのTSUUJII(Sax)が登場。キレ味鋭い音色でメインの旋律を響かせ、観客も体を揺らしながら拍手を送った。




ライブの最初のピークは、アヴィーチーの2013年のヒット曲「wake me up」のカバー。ダンス、ポップ、カントリーの境界を超越したこの楽曲を彼らは、原曲へのリスペクトを込めながら、生演奏ならではの躍動感とともにプレイ。後半の爆発的な盛り上がりは、インストバンドの無限の可能性をはっきりと証明していた。

(2022年9月 7日更新)
【愛知公演】
チケット発売中 Pコード:218-643
▼9月12日(月) 19:00
名古屋クラブクアトロ
全自由-5000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[共演]JABBERLOOP/Neighbors Complain
※未就学児童は入場不可。小学生以上は有料。
※チケットは、インターネット(PC・スマートフォン)のみで販売。販売期間中は1人1公演4枚まで。
[問]名古屋クラブクアトロ■052-264-8211
チケット発売中 Pコード:218-643
▼9月13日(火) 19:30
梅田クラブクアトロ
全自由-5000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[共演]Calmera
※未就学児童は入場不可。小学生以上は有料。
※チケットは、インターネット(PC・スマートフォン)のみで販売。販売期間中は1人1公演4枚まで。
[問]梅田クラブクアトロ■06-6311-8111
9月17日(土)一般発売 Pコード:226-458
▼10月10日(月・祝) 17:00
秘密
自由-4000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※販売期間中は1人4枚まで。
[問]JANUS■06-6214-7255