昨年4月にレコード会社を移籍して、活発に新曲を送り出してきたヒグチアイ。移籍第一弾となった『縁』(テレビ東京系ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』のエンディング曲)をはじめ、同年9月から3ヶ月連続リリースの“働く女性”をテーマにした楽曲も同時代を生きるリスナーの支持を集めている。さらに、2022年に入ってからは、TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part2のエンディングテーマに抜擢された『悪魔の子』が、Apple Music J-Popランキングで世界106ヵ国で1位を獲得、iTunes Store J-Pop ランキングでも世界37ヵ国で1位を獲得するなど、世界中のランキングを席巻! それら話題の先行曲と新曲で構成された注目の4thアルバム『最悪最愛』が3月2日(水)にリリースされる。多くの共感を呼ぶ彼女の歌の背景、耳にすると引き寄せられずにいられない歌唱力の秘密とは。今作が完成するまでの経緯を語る中で、前作から2年半の間に生じた自身の内面の変化も含めて率直に明かしてくれた。
平成元年生まれ。シンガソングライター。生まれは香川、育ちは長野、大学進学のため上京し、東京在住。2歳のころからクラシックピアノを習い、その後ヴァイオリン・合唱・声楽・ドラム・ギターなどを経験、様々な音楽に触れる。18歳より鍵盤弾き語りをメインとして活動を開始。2016年、1stアルバム『百六十度』でメジャーデビュー。2021年4月、ポニーキャニオンへ移籍。移籍第一弾曲「縁」(読み:ゆかり)がテレビ東京系ドラマ24「生きるとか死ぬとか父親とか」(主演:吉田 羊/國村隼)のエンディングテーマとして注目を浴びる。2021年9月からは"働く女性"をテーマにした楽曲を3ヶ月連続リリース。歌詞が多くの 人の胸に深く刺さり、15,000回以上Shazamされ、Shazamランキング国内20位内まで上昇した「悲しい歌がある理由」。コロナ禍での人間の心模様も相まって多くの共感を呼んだ、働く世代の遠距離恋愛ソング「距離」。2021年12月度ラジオパワープレイを15局以上獲得し、12/15付け週間USEN_HIT_J-POPランキングでも3位まで上昇した「やめるなら今」など、発表する楽曲がそれぞれ注目を集め、じわじわと広がりを見せた。「やめるなら今」はMusic Videoに「女芸人 No.1 決定戦 THE W 2020」で優勝した女性芸人の吉住が出演したことでも話題に。そして、2022年1月9日より放送開始したTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part2のエンディングテーマに大抜擢された「悪魔の子」。強烈なタイトルと壮大なメッセージ、歌声が大きな話題を呼び、現在Apple Music J-Popランキングでドイツ、フランス、イタリア、韓国など世界106ヶ国で1位を獲得、その他124ヶ国でトップ10入り。iTunes Store J-Popランキングでもアメリカ、イギリス、ドイツ、イタリアなど世界37ヶ国で1位を獲得、その他48ヶ国でトップ10入りするなど、今まさに世界中のランキングを席巻している。多くのクリエイターやアーティスト、芸人、そして世界中のリスナーから熱い眼差しを受 けるヒグチアイの大注目の移籍第一弾アルバム「最悪最愛」が3月2日に発売。TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season Part2エンディングテーマ「悪魔の子」、テレビ東京系ドラマ24「生きるとか死ぬとか父親とか」エンディングテーマ「縁」、配信三部作「悲しい歌がある理由」「距離」「やめるなら今」など全11曲収録。初回限定盤にはヒグチアイ初の映像作品となる、昨年11月のデビュー5周年のワンマンライブの模様を収めた DVD 付き。バンドセットワンマンライブ「HIGUCHIAI band one-man live 2022 [ 最愛最悪 ]」が3月に東阪で開催。その後、弾き語り全国ツアー「HIGUCHIAI solo tour [ 最愛最悪 ]」が4月9日からスタートする。