ホーム > インタビュー&レポート > 「AliAをやってなかったら感じることのなかった想いがいっぱいある」 観客10人→LIQUIDROOM完売、怒涛のリリース×ツアーに海外進出 話題のネクストブレイカーがとんでもなく濃厚な’19年を振り返る! AliA全員インタビュー&動画コメント
(2019年12月19日更新)
Mini Album
『realize』
発売中 2000円(税別)
SLIDE SUNSET
SSSA-1006
<収録曲>
01. realize
02. Discord
03. ユートピア
04. インストップデート
05. letter
06. イドラ
07. joker
アリア…写真左より、TKT(key)、RINA(vl)、SEIYA(b)、AYAME(vo)、EREN(g)、BOB(ds)。’18年7月結成。それぞれがロックからクラシックまで幅広いジャンルの音楽活動を続けてきた中で、ERENの呼びかけに吸い寄せられるように集まった6人組ハイブリッドロックバンド。圧倒的なボーカル、力強くエモーショナルなサウンドは言葉の壁を越え、InstagramやYouTubeには海外からのフォロワーも多数。'19年2月に1stミニアルバム『Alive』をリリース。収録曲『かくれんぼ』のMVはYouTube公開後、約2ヵ月で100万回再生を突破し、同作を引っ提げた自身初となる全国ライブハウスツアー・ファイナル公演の渋谷CLUB QUATTROはソールドアウトに。また、同年1月にはアメリカのロサンゼルスにある老舗ライブハウスWhiskey a go goのステージに立ち、8月には台湾・香港公演を実施。9月18日には、2ndミニアルバム『realize』をリリース。全42公演に及ぶリリースツアー『AliAliVe 2019 -realize-』も大成功を収める。’20年は、『AliAliVe 2020 Around the World -Re:AliVe-』と銘打ち、海外ツアーに続き国内でも初のワンマンツアーを開催するなど、日本にとどまらず世界へ飛び出し活動の場を広げている。
AliA オフィシャルサイト
http://www.alialive.jp/
『AliAliVe 2020
Around the World -Re:AliVe-』
【アメリカ公演】
▼1月4日(土)サンフランシスコ Slim's
▼1月5日(日)ロサンゼルス
The Roxy Theatre
【カナダ公演】
▼1月8日(水)バンクーバー Baltimore
【アメリカ公演】
▼1月10日(金)ニューヨーク
The Gramercy Theatre
【イギリス公演】
▼1月18日(土)ロンドン Dome
【フランス公演】
▼1月20日(月)パリ Backstage By the Mill
【スペイン公演】
▼1月22日(水)バルセロナ Boveda
【ドイツ公演】
▼1月24日(金)ミュンヘン Strom
▼1月25日(土)ベルリン Lido
【ポーランド公演】
▼1月27日(月)ワルシャワ Club Proxima
【シンガポール公演】
▼2月29日(土)シンガポール
Scape Ground Theatre
【マレーシア公演】
▼3月1日(日)クアラルンプール The BEE
【タイ公演】
▼3月3日(火)バンコク LIDO HALL2
【中国公演】
▼3月6日(金)香港 Music Zone
【台湾公演】
▼3月8日(日)台北 Clapper Studio
【宮城公演】
▼3月28日(土)仙台CLUB JUNK BOX
【新潟公演】
▼3月29日(日)GOLDEN PIGS RED STAGE
【愛知公演】
▼4月11日(土)ボトムライン
【広島公演】
▼4月12日(日)セカンド・クラッチ
【香川公演】
▼4月18日(土)DIME
【福岡公演】
▼4月19日(日)DRUM LOGOS
【北海道公演】
▼4月24日(金)ペニーレーン24
一般発売2月29日(土)
Pコード未定
▼5月3日(日・祝)18:00
BIGCAT
オールスタンディング3500円
夢番地■06(6341)3525
※未就学児童は入場不可。
【東京公演】
▼5月5日(火・祝)マイナビBLITZ赤坂
「取材当日が『AliAliVe 2019 -realize-』の大阪ワンマンだったのですが、会場は超満員&大盛況で、勢い余ってAYAME(vo)さんがマイクに歯をぶつけて前歯が欠けるぐらい(笑)、熱量がありました。各楽曲の華やかさやカッコよさはもちろんのこと、インタビュー中は言葉少なだったTKT(key)さんの変貌っぷりや、アンコールのBOB(ds)さんワンマンぶりなど(笑)、見どころ目白押しのライブ。まさに音源よりもライブだなぁと実感させられました。あと、『鷹の祭典』でAliAを知った方がいらっしゃるということでしたが私の知人も実はそうで、AliAの名前が出たときに内心“よっしゃ!”とニヤニヤしてしまいました。そうなんです。誰かに自慢したくなる、応援したくなるバンド=AliAなんです。新たなツアーも発表されて引き続き多忙な日々が待ち受けていますが、またどこかで休んだら逆に体調を崩してしまうかもしれない(笑)。このまま世界中に音楽を届け続けて、ひと回りもふた回りも成長した6人に会えるのを楽しみにしています!」