ホーム > インタビュー&レポート > 「自分たちの音楽に自信を持って回っていきたい」 感情を音にして、ついにたどり着いた“僕の歌” 意地と変化の『MYNE』を引っ提げ反撃のツアー中! Benthamインタビュー&動画コメント
(2019年4月16日更新)
Album
『MYNE』
【初回限定盤DVD付】
発売中 3500円(税別)
ポニーキャニオン
PCCA-4751
<収録曲>
01. cymbidium
02. Cry Cry Cry
03. Hope the youth
04. トワイライト
05. five
06. ASOBI
07. MIRROR BALL
08. BASSBALL
09. SUTTA MONDA
10. 夜な夜な
<DVD収録内容>
01. TONIGHT
02. サテライト
03. 僕から君へ04.memento
05. FATEMOTION
06. Chicago
07. 激しい雨
08. パブリック
09. クレイジーガール
10. 『MYNE』Making & Offshot Movie
【通常盤(期間限定スペシャルプライス)】
発売中 2000円(税別)
ポニーキャニオン
PCCA-4752
【通常盤】
※期間限定スペシャルプライス盤の在庫がなくなり次第、販売開始。
2760円(税別)
ポニーキャニオン
PCCA-4768
<収録曲>
同上
ベンサム…写真左より、辻怜次(b)、小関⻯矢(vo&g)、須田原生(g)、鈴木敬(ds)。’10年結成。’14年春のKEYTALKツアーのゲストアクトに抜擢され注目を集め、同年10月に『Public EP』でデビュー。以降インディーズで3枚のEPリリースを経て、’17年4月にシングル『激しい雨/ファンファーレ』でメジャーデビュー。同年7月には1stアルバム『Re:Wonder』をリリース、17ヵ所に及ぶ全国ツアーを敢行。ツアーファイナルの赤坂BLITZワンマンも大成功に収める。’18年4月リリースのEP『Bulbous Bow』収録の『FATEMOTION』が、CBCテレビドラマ『こんなところに運命の人』主題歌・TBSテレビ『王様のブランチ』4月度エンディングテーマに、『memento』が映画『お前ら全員めんどくさい!』主題歌に決定。同月に初の海外公演となる台湾の大型フェス『Spring Scream 2018』にも出演するなど、大いなる飛躍が期待されるハイブリッドロックバンド。’19年2月27日には2ndアルバム『MYNE』をリリース、過去最大の25ヵ所に及ぶ全国ツアー『GOLD RUSH TOUR 2019』を開催。
Bentham オフィシャルサイト
http://www.bentham-web.com/
『GOLD RUSH TOUR 2019』
【千葉公演】
▼4月5日(金)千葉LOOK
[共演]LOST IN TIME
【神奈川公演】
▼4月6日(土)BAYSIS
[共演]Saucy Dog
【福岡公演】
▼4月11日(木)福岡Queblick
[共演]The Floor/ココロオークション
【大分公演】
▼4月13日(土)club SPOT
[共演]夜の本気ダンス
【熊本公演】
▼4月14日(日)熊本Django
[共演]夜の本気ダンス
【島根公演】
▼4月17日(水)松江canova
[共演]MOSHIMO
【広島公演】
▼4月18日セカンド・クラッチ
[共演]MOSHIMO
【愛媛公演】
▼4月20日(土)Double-u studio
[共演]LAMP IN TERREN/
ドラマチックアラスカ
【香川公演】
▼4月21日(日)DIME
[共演]LAMP IN TERREN/
ドラマチックアラスカ
【岡山公演】
▼4月23日(火)岡山ペパーランド
[共演]LAMP IN TERREN
チケット発売中 Pコード142-263
▼4月29日(月・祝)18:00
KYOTO MUSE
[共演]そこに鳴る/ircle
▼4月30日(火・祝)18:00
神戸 太陽と虎
[共演]そこに鳴る/ネクライトーキー
オールスタンディング3000円
清水音泉■06(6357)3666
※3歳以上は有料。
一般発売5月18日(土)
Pコード142-264
▼6月22日(土)18:00
Shangri-La
オールスタンディング3000円
清水音泉■06(6357)3666
※3歳以上は有料。
「本当に前は“どよ〜ん”としていたというか、Bentham=ドン底のイメージがあったんですが(笑)、1年ぶりの取材での彼らは、腹をくくったというか、開き直ったというか、覚悟が決まったというか。アルバムを聴いていても、誰かに持たされた武器じゃなく、自分たちの戦い方で突破するような爽快感があります。ただ、前回の『Bulbous Bow』しかり、Benthamっていつも、“え、どういう意味?”っていう言葉をよくタイトルに使うよね?(笑) そんな最新作は、話を聞いていると裏MVPをあげたいエンジニアさんのいい仕事にも助けられながら、全員が作詞作曲にきっちり参加した意欲作。『SUTTA MONDA』(M-9)なんかは、例えクレジットを隠しても鈴木(ds)くんの曲と分かるぐらいめちゃくちゃ色が出ているし(笑)。インタビューでも話していますが、個人的には『five』に一番可能性を感じたというか、このバンドはまだまだ死なないなって思いました。聴いていてワクワクするな~。打ち上げや台湾オフショットは相変わらずのバンドマンぶりですが(笑)、音楽は覚醒しまくりの今のBenthamにご注目をば!」