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「孤独を感じるすべての人へ。ひとりぼっちは怖くない」
メジャー2ndシングル『For A Lonely Heart』リリース!
FIVE NEW OLDインタビュー&動画コメント

情報過多のこの世界で、自分自身を守り、保つことは難しい。“ひとりぼっちだ”と感じる瞬間はきっと誰しもあるだろう。だけど“皆が孤独であることを知る、皆がそうだから、僕もあなたもひとりぼっちではないのだと気づくことが出来れば、寂しさや周りに惑わされず、自分と向き合って前に進めるはず”。これは9月19日にリリースされたFIVE NEW OLDのメジャー2ndシングル『For A Lonely Heart』が伝えたいメッセージ。前作の1stアルバム『Too Much Is Never Enough』に込めた“ありすぎてもまだ足りない”という想いから派生して生まれた作品。ボーカルのHIROSHI自身も、制作時に感じる孤独と向き合った上で紡ぎだした答えだという。今作には、アイデンティティを見失いそうな現代社会で襲ってくる孤独感をポジティブに捉え、自分だけの人生を送ろうよ、と呼びかける新曲3曲に加え、2018年4月14日に渋谷WWWで行われたワンマンライブ『Too Much Is Never Enough Tour』のライブ音源3曲も収録されている。彼らのポップでグルーヴィ、かつ、腹の底から痺れるようなソウルフルな表現力の幅広さを堪能できる1枚。前作のアルバムリリースとツアーを経て、サポートベースだったSHUNが加入して新体制となったFIVE NEW OLD。前作から今作までの8ヶ月間を振り返ってもらいつつ、ボーカルHIROSHIに話を聞いた。

ちゃんと自分の孤独を受け止めているから、誰かの寂しさもわかる。
 
 
――『For A Lonely Heart』は現代社会で感じる孤独をテーマに作られたということです。前作のアルバム『Too Much Is Never Enough』からの流れがあるそうですね。
 
「前作で“物があふれる時代に大切なものを見極めて選び取ろう”ということをテーマにしたんですけど、何が大切か見極めるためには、自分を知らないといけない。自分を知るにはいろんな人と話すっていう方法もあるけど、自分自身と個で向き合う時間は絶対に必要で、そうなるとやっぱり孤独な時間というのは増えてくると思うんですよ」
 
――そうですね、確かに。
 
「今自分が生きているのが、携帯1つあればどこでも誰とでも連絡を取り合って、会ったことない人ですら繋がりを持つことが簡単になった時代で。でも逆を返せば、その繋がりにはどこか脆さもあって。繋がりが途絶えた時に世界から取り残されているような感覚になったりする。情報のスピードもすごく早いし、そこに追いついていけない自分に、簡単な繋がりが大きな孤独感として返ってくる時代だなと思っていて」
 
――すごくわかります。
 
「だから、こういう時代だからこそ、孤独と向き合う。決してネガティブに捉えるんじゃなく、薄っぺらい寂しさじゃなく、もっと強くて美しい孤独。ちゃんと自分の孤独を受け止めているから、誰かの寂しさもわかるし。“あの人もきっと寂しいって思う時があるんだろう”と思うと、もっと人を優しく愛することもできるんじゃないかって。そういう答えに行き着いて、メッセージを込めて作品を作りました」
 
――孤独を感じることは、HOROSHIさんご自身の実感としてでもあるんですか?
 
「作品を作る段階で、メンバーと一緒にいることはあるんですけど、やっぱり自分自身と向き合っていかなきゃいけないんで、そうなるとどうしても孤独を感じる部分は僕自身にもあるし、周りでそういうふうに見受けられる人もいる部分が大きいかなと思います」
 
――表現者としての孤独、ですか。
 
「僕は自分が感じたことをそのまま音楽として形にしているところは大きいので、やっぱり制作している途中に孤独は感じますね。あとは、僕自身もSNSを見て、周りがすごく楽しそうにしていると、“なんかひとりぼっちだな”って思う感覚もあるので、この時代に生きてる人、全てに当てはまる部分はあるんじゃないかなって」
 
――HIROSHIさんは、“あくまでも人生の醍醐味を探そう”といったポジティブな精神を根底にお持ちだと思うんですが、人生哲学や、人生の軸はありますか?
 
「宗教観はそんなに根強いものは持ってないんですけど、家は禅宗で、自分はクリスチャンの大学に通っていました。何千年も人が生きて、これだけ技術が発達しても、未だに人は何かにすがっていたいんだなというのを感じますよね」
 
――確かにそうですね。
 
「いろいろな教えを見てきたからこそ、最終的に僕が大事に思うのは、“あなたが生まれた時は、あなた1人が泣いていて、周りが笑顔になっていた。あなたの人生が終わる時は、あなたが笑っていて周りが泣いているような人生を送りなさい”っていうインディアンの言葉です。すごく真理をついてるし、幸福とは何か、ということを完結に表現しているなと思って。結局人は1人で生まれて1人で死んでいく。世の中諸行無常で、何ひとつ同じものはない。だからこそ1日1日をどれだけ自分の心に正直に生きていけるか。僕もあなたも皆が死んでいくわけだから、やっぱり醍醐味を見つけておさらばした方がいいなって」
 
――HIROSHIさんは今、そういう生き方が送れていると思います?
 
「うーん、できない日もあるけれども、できないからこそ音楽という形にしていくことで、ちょっとずつ踏み込んでいってるのかなという気はします」
 

 
前向きなペシミストでいたい
 
 
――作品のお話に戻りますと、収録されている3曲は、タイミングとしてはいつ頃完成したものなんですか?
 
「前作を作り終わって、アルバムツアーしながら作品を作っていましたね。ツアーの合間に皆で作業してました」
 
――その時はすでに“孤独”をテーマにしようと決めていたんですか?
 
「いや、決めてはなかったですね。大体いつもそうなんですけど、自分の中で音が出てきて、曲を聴いた時に映像が浮かんだりするとテーマが決まるので、後になってから曲に教えてもらう感じが多いです」
 
――へえー、曲に教えてもらうんですね! どの曲も歌詞に“孤独”や“1人”という言葉が入っていますが、歌詞はどの段階でつけていかれるんですか?
 
「メロディーが固まってきて、アレンジが半分以上できた段階で歌詞を入れていきます」
 
――なるほど。では曲の雰囲気が決まって“これでいこう”となってから書かれた歌詞なんですね。
 
「うん、そうですね。でも、ツアーを重ねていく中で、自分にテーマの種みたいなものは撒かれていってて、“そういえばあれがあったな、これがあったな”ということをどんどん膨らませて歌詞を書いていきました」
 
――『Gotta Find A Light』(M-1)の、“誰だって孤独なものだし そう思ってるのはお前だけじゃない”、“自分の人生を生きたいのなら 光をみつけなくちゃならない”というフレーズが、個人的にすごく刺さりました。
 
「僕自身がめちゃくちゃ前向きなタイプではないんですけど、建設的ではいたいなと思っていて。辛いことは辛いし、心配なことは心配やし、前向きなペシミスト(=悲観論者)でいたい。ネガティブな感情も、全部1度受け止めた上でどう付き合っていくか、うまくやりくりしていくにはどうしたらいいかを考えられたらいいな、と。根拠のないポジティブさが出る時もあるんですけど、なかなか出にくいタイプなので、目の前の不安もなるべく受け止めて、建設的でいたい。そういうスタンスでやってる感じですかね」
 

 
――私もどちらかというとネガティブに物事を考えがちなんですが、建設的に考えていくというのが素晴らしいと思います。
 
「僕もそのマインドはあったんですけど、どう言葉にしていいかわからなくて。ネガティブでいることが罪みたいな風潮がありますけど、人はロボットじゃないんやから、それこそ前向きに“私はすごく落ち込んでるんだよ”とか“辛いんだよ”と言える場所があった方が、よりもっと、落ち込んでることに対して意味合いが生まれるはずやと思うんですよね」

 
 
ステージに立つのが怖くなった瞬間や、自分が何で悩んでるのか。
弱さをメンバーに打ち明けれるようになった。
 
 
――今作の制作時、メンタル的にはどんな感じだったんですか?
 
「結局タイトルの“For A Lonely Heart”は、他人に対してだけじゃなく、自分に対しても言ってることなんです。作品を作ってツアーをしていく途中で、自分の中にある“こうした方がいいんじゃないか、ああした方がいいんじゃないか、こう見られたい、見られたくない”という、色んなノイズを取っ払ってどんどん正直になっていくプロセスがあって。だんだんスッキリしていくし、自分の嫌なところも見ていくし、という部分では、都合の良いことだけでは進まない。見ないようにしてきた部分を見ている。メンタル面でもそういうことがありましたね」
 
――自分の嫌な部分を客観的に見るのは苦しいですよね。
 
「だからこそ、メンバーにもすぐ言えるようになったんですよね。ステージに立つのが怖くなった瞬間とか、自分が何で悩んでるのかとか、結果としてはそんなもん全部背負ってやらないといけないんですけど、その弱さをメンバーに打ち明けられるようになった。そうするとすごく気持ちも楽になったし、自分らしくいられるようになりました」
 
――『Youth』(M-2)で“自分がこんなに周りが見えていないだなんて 思いもよらなかった”という歌詞がありますが、今のHIROSHIさんのお話でいうと、“周りに理解してくれる人がいるのに気づいていなくて、孤独だと思っていた”という意味が込められているのかなと。
 
「そうですね。孤独にしているのは意外と自分自身だ、というところにも気付いたんです。甘えられない自分、強いようで弱い自分。カッコ悪いところを出せない弱さが、自分を孤独にしていたなって」
 
――HIROSHIさんが悩んでいることをメンバーさんは感じ取っていたのか、それとも、HIROSHIさんはそれを出さずに曲作りに向かおうとしていたのか、どちらだったんですか?
 
「ああ、僕1回隠そうとするんですよ。けど、わかってほしいから小出しにしてるんです(笑)。でも結局皆はそれをわかってるから、“最初から出せよ(笑)”っていうのはあったんで、“じゃあもう最初からそうしたらええわ”っていう」
 
――それで絆が深まった。
 
「そうですね。何が自分を不安にさせているのか、何がわからないのかが、わからない。悩みを明確にしてから人に預けないと、解決しないんじゃないかとずっと思ってたんですけど、不明確な段階から預けて一緒に進んでいけば、話はもっと早いんやなっていう」
 
――前作のツアーではサポートベースとしてSHUNさんも参加されていました。その過程を一緒に過ごしたことも、今作には大きかったですか?
 
「大きかったと思います。その時はSHUNくんがサポートでしたけど、ほんとにメンバーと同じメンタリティでツアーに臨んで、この作品作りにも関わってくれてたというところが大きいです」
 
――メロディーの部分でいうと、制作はスムーズにいきましたか?
 
「悩みはしたんですけども、曲も重ねて書いているうちに、ある程度何が良いか何が悪いかというのが客観的にわかるようになってきました。でもSHUNくんが“FIVE NEW OLDの曲作りは特殊やな”って言ってたんですよ。デモを作って最終的な完成系に至るまで、メロディーがほとんど全部変わってるらしいんですよ」
 
――へえー。
 
「僕の中ではちゃんと過程があっての変更なんですけど。ほんとはデモで出来たものがそのまま形になっていくはずなのに、その過程を全部すっ飛ばして聴くと、全く違うものになってる。そこは“おもしろい”と言ってました」
 
――なるほど。SHUNさんが入られたことで、曲作りの意識に変化はありました?
 
「ありましたね。僕は結構その場で思いついて形にしていったりするんですよ。レコーディング中にもアイデアが出てきてバッと入れてみたりとか。逆にSHUNくんは、曲を数学的に、構造的に見て、アイデアを入れてくれるんです。SHUNくんが入るまでは、僕もある程度数学的に見ないとな、と思ってたんですけど、今は完全にSHUNくんに預けられるので、僕はより自由に感覚的に、曲に取り組めるようになりました」
 
――バンドとしてはすごく良い状況なんですね。
 
「はい」
 
 
 
“孤独と向き合って、不安や葛藤を乗り越えて4人で前に進んでいく”
 
 
――ジャケットのお話もお聞きしていいですか? アナログとCDではデザインが違うんですね。
 
「CDを開けた時の面が、アナログの裏面になってるという感じですね」
 
――良いですね10インチ。
 
「カッコ良いでしょ」
 
――デザイナーさんにはどのようなオーダーをされたんですか?
 
「“孤独と向き合って、不安や葛藤を乗り越えて前に進んでいく”、ということを表現してもらいました。で、4人でやっていくんで、4本の線が前に伸びているんです」
 
――あ、なるほど!
 
「で、一応、ぐちゃぐちゃってなってるところは文字になってて(アナログの裏面)」
 
――え!?
 
「よく見ると1番下に“FIVE NEW OLD”って書いてるんですよね」
 
――おお、ほんとですね!
 
「1つ上もよく見ると“Heart”って書いてる。“For A Lonely Heart”って書いてるんです」
 
――上の方の文字は?
 
「上の方は僕も何書いてるかわからないんですけど」
 
――(笑)。
 
「でもなんとなく見つかるんですよね」
 
――おもしろいですね。デザイナーさんは日本人の方ですか?
 
「そうです。前作のアルバムも『BY YOUR SIDE EP』もデザインしてくださった方で。今回はほんと一瞬で決まりましたね。あとすごくシリアスな色味を使っているけど、ドットで詰められてるんでポップに仕上がりました」
 
――確かに。そこまで重くはないですね。
 
「最終的には抜けているっていうところがあるんで」
 
――この抜け感が良いですね。
 
「友達のバンド仲間のCDと比べても“勝ったな”と思います(笑)」
 
――ブックレットの写真も素敵ですね。
 
「すごく。これもデザイナーさんの事務所で、スタジオとかじゃなく、打ち合わせするソファーで撮りました。それぐらいラフに楽しくやらせてもらいました。売れてほしいなと思っております(笑)」
 
 
 
ツアーの中でどんどん答えが見えてきて、ライブをすることが楽しくなった
 
 
――後半にはライブ音源(“Too Much Is Never Enough Tour”at SHIBUYA WWW / 2018.04.14)が収録されていますが、この3曲を選んだ理由は?
 
「『Gold Plate』(M-4)は、アルバムのアレンジとは全然違うことをライブでやってるんだよっていうのがひとつ。“ライブでやるとこんなに違うのか”というのを1番楽しんでもらえる曲だなと思って。『Liberty』(M-5)はピアノ前に歌の入りがあって、僕らの中では“やしきたかじんさんとか、上田正樹さんみたいな感じ”って言ってるんですけど」
 
――たかじんさん(笑)。
 
「“浪花AORみたいなところをやってるんやで”、みたいな」
 
――神戸出身ですしね(笑)。
 
「はい(笑)。『Halfway Home』(M-6)に関しては、“ロックバンドだ”っていう僕たちの姿勢が感じ取ってもらえるグルーヴや、音楽に対する愛がある。この3曲だと、僕たちのことがわかってもらえるんじゃないかなと思って選びました」
 
――セッションもすごくカッコ良くて、良いライブだったんだろうなということが伝わってきました。前半のお話しから察するに、前回のツアーはFIVE NEW OLDにとって大きなものだったのかなと思うんですが、振り返ってみてどうでした?
 
「ステージに立つことに関してすごく考えましたね。お客さんの期待値も感じたからこそ、それをうまく自分のエネルギーに変えられなくなったりもして、どうしたらライブを楽しめるんだろうかと悩んだ時期でもあったんですけど、それがあったからこそ、より正直になるのが大事だということがわかりました。不安だったら“不安だ”ってちゃんと言う。そうなれたからこそ、ツアーの中でどんどん答えが見えてきて、ライブをすることが楽しくなったし、さらにもっと楽しくなる。ここからのワンマンで、僕たちが見せたい、届けたいものを、対バンじゃなく独り占めして全部お客さんに届けられると思うと、すごくワクワクしますね」
 
――そう、秋から『ONE MAN TOUR“ONE MORE DRIP”』が始まりますね。どんなツアーになりそうですか?
 
「自分たちのバンドコンセプト“ONE MORE DRIP=日常に華を添える”がタイトルになってるんですけど、皆わざわざ日常の時間の一部に僕らのライブに来てくれるので、ライブに来る前と来た後では、世界の見え方が違うというか、自分の人生の価値観が一段階ギアが上がるというか、“同じやけどちょっと違って見える”。そういうものを届けられたらいいなと思っています」
 
――大阪は11月10日(土) umeda TRAD、セミファイナルですね。
 
「もう気合いは十分です。9月末のツアースタート時と11月の大阪だと、僕たちも成長して、楽曲的にもいろいろ実験的なことを試そうと思ってるので、さらにおもしろい方向の状態のものを楽しんでもらえるんじゃないかなと思います」
 
――楽しみにしております! 今日はありがとうございました!
 
「ありがとうございました!」

text by ERI KUBOTA



(2018年10月17日更新)


Check

Movie Comment

Release

4人体制になって初のシングル

Single『For A Lonely Heart』
発売中 1800円(税抜)
TFCC89659

《収録曲》
01. Gotta Find A Light
02. Youth
03. Melt
04. Gold Plate (“Too Much Is Never Enough Tour” at SHIBUYA WWW / 2018.04.14)
05. Liberty (“Too Much Is Never Enough Tour” at SHIBUYA WWW / 2018.04.14)
06. Halfway Home (“Too Much Is Never Enough Tour” at SHIBUYA WWW / 2018.04.14)

【10inchアナログ】
1500円(税抜)
TFJC-38032

《DISC 1》
01. Gotta Find A Light
《DISC 2》
01. Youth
02. Melt

Profile

ファイブニューオールド…2010年神戸にて結成。R&B、ブラックミュージック、80’sなどの要素を昇華させたオルタナティブなロックサウンドに、英語で歌われる爽やかなメロディーとコーラスラインはスタイリッシュな洋楽ポップスさながらで、アーバンかつソウルフルな楽曲が心地よくノれると、幅広い世代からの支持を受ける。これまでに邦楽・洋楽の垣根を超え、さらにジャンルレスな顔ぶれのアーティストとの対バンを重ね、ライブバンドとしてのキャリアを確実に積んでいる。2017年6月21日『BY YOUR SIDE EP』でメジャーデビュー。 同年「BY YOUR SIDE TOUR」にて東京・新代田LIVE HOUSE FEVER、大阪・梅田Shangri-Laでの自身初のワンマンライブをソールドアウトさせる。2017年8月、これからの活躍が期待されるアーティストをサポートするYoutube主催の企画「YouTube Music Sessions」に参加。2018年1月、メジャー1stアルバム『Too Much Is Never Enough』をリリース。全国16公演の「Too Much Is Never Enough Tour」を開催し、ツアーファイナル・渋谷WWW公演をソールドアウトさせたほか、初の海外公演としてバンコクにてライブを行う。2018年7月サポートベーシストのSHUNが正式加入。9月19日メジャー2ndシングル『For A Lonely Heart』をリリース。秋から初の全国ワンマンツアーが始まる。大阪は11月10日(土)梅田TRADにて開催。

FIVE NEW OLD オフィシャルサイト
http://fivenewold.com/


Live

「ONE MAN TOUR 2018
 “ONE MORE DRIP”」

【宮城公演】
▼9月30日(日)LIVE HOUSE enn 2nd
【石川公演】
▼10月8日(月)金沢vanvanV4
【北海道公演】
▼10月14日(日)mole
【香川公演】
▼10月26日(金)TOONICE
【広島公演】
▼11月1日(木)広島Cave-Be
【福岡公演】
▼11月2日(金)DRUM Be-1
【愛知公演】
▼11月8日(木)名古屋クラブクアトロ

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード:115-482
▼11月10日(土) 18:00
umeda TRAD(前umeda AKASO)
オールスタンディング-3500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※6歳以上は有料。
[問]サウンドクリエーター
■06-6357-4400

【東京公演】
▼11月18日(日)LIQUIDROOM

チケット情報はこちら