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RIZEが帰ってきた!
約7年半ぶりのニューアルバムついて
そしてライブを行いながらもアルバムとしてのリリースはなかった
この7年間について、JESSE(vo)が語るインタビュー&動画コメント

まさにRIZE IS BACK! ’97年にまだ10代だったJESSEと金子ノブアキの2人からスタートしたRIZEが今年で結成20周年を迎えた。そして、7年3か月ぶりのフルアルバム『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト』を9月にリリース。現在、このアルバムを携えた全国ツアー、その名も『RIZE TOUR 2017 “RIZE IS BACK”』が行われている真っ最中。俳優として、またソロでも大活躍の金子ノブアキ(ds)。LIFE IS GROOVEやDragon Ashをはじめ、あらゆるジャンルを股にかけるKenKen(b)。そして、The BONEZでも常に真摯に聴き手ひとりひとりのど真ん中に向けてメッセージを発し続けるJESSE(vo)。加えてJESSE曰く「彼がいなければRIZEは成り立たない」というサポートギターのRio。無敵の4人がぶち上げる最高に熱い復活の狼煙である『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト』に込めた想いをJESSEが語ってくれた。JESSE自身をも救う存在であるRIZEというバンドが秘めた力の、その一端が垣間見えるのではないだろうか。


この7年間は、ひとことで言えば修行でした
 
 
――近年はThe BONEZのJESSEさんにインタビューする機会はありましたが、RIZEとしてはとにかく久しぶりです。7年ぶりのニューアルバムですから。
 
「宇多田ヒカルが8年半ぶりだったっけ? 彼女には負けたけどね(笑)。この7年間はひとことで言えば修行でしたね。時が経つのは本当に早くて、7年前にNAKA(中尾宣弘)が辞めて、スタジオから帰ってきてKenKenと落ち込んでたら、当時の嫁が“こんな時に悪いんだけど”って妊娠がわかったって教えてくれて。その時に、何かを失うと何か新しいものが生まれるんだなと思ったのは覚えてるし、今8歳の娘が生まれた時に『EXPERIENCE』(‘10年)を作って、そこから一枚もアルバムを出していなかったと考えると長く感じる。けど、その間も曲は作っていて、ただミュージシャンがアルバムを作る時って何らかの理由があって曲を作り、アルバムを作るんですよね。この7年間は、毎年アルバムを作ってプロモーションをするというノルマみたいなものがない中で、RIZEはどうしたいのかと考えた時に、僕としてはとにかくライブがやりたかった。The BONEZが本格的に動き始めてからはまだ3年半ぐらいしか経っていないけど、ライブをやってThe BONEZをやっていく中でRIZEが自分にとってどういうバンドなのかということを考えることが多くなって。RIZEって、たとえば周りのヤツらが“今日はクソみたいな日だな”と言ってる中で、“今日って最高じゃない?”って逆を言ったり、“じゃあ俺が今日をGood Dayにしてやるよ”って答えるのがRIZEなのかなという気がしていて。周りのヤツら全員が右へ行こうとしている中で自分がモヤモヤしてる時に、“お前、左に行きたいならそっちでもいいんじゃないの?”って後押ししてくれるバンド。RIZEのそういうところに僕は救われてるんだなって」
 
――あぁ、なるほど。
 
「『EXPERIENCE』はグランジ要素が多くて。グランジって天気が悪い感じのする音楽だけど、NAKAが脱けた時にグランジに助けられた面もあって。けどRIZEの良さって、馬鹿正直でストレートで、元気もらえるところなんですよね。その力は絶対に必要だと思っていたからライブを重視して、あっくん(金子ノブアキ)もKenKenも忙しいけど、ライブはやっていようよって。そうやって、気が付いたらたまたま今回のアルバムが20周年の今のタイミングだったって感じで。もしかしたら去年できていたかもしれないし来年だったかもしれないし、本当にたまたま間に合った感じですね」
 
――ミュージシャンがアルバムを作る時は何らかの理由があると言われましたが、今このアルバムができた理由は何だったんでしょう。
 
「ね?(笑)。アルバムに入らなかった曲があと5、6曲あるんですけど、曲があるとかないとかじゃなくて、作品を作るにあたって手元に50曲あろうが、“あともう1曲足りない”となったら作品は完成しないんですよね。この7年間ですごく強く思ったのは、僕は“アーティスト”じゃなくて“バンドマン”なんですよね。The BONEZのツアーって、みんなでハイエースに乗って移動して、自分らで機材や楽器を持ち出して、ライブが終わったら自分たちで楽器を拭いて車に積んで次の街へ行く。それはバンドマンの基本なんですけど、それを3年半とかやってきて思ったのは、ただライブをやるためだけに会場に入るよりも1日の達成感が全然違うんですよ。たぶん7年前は、自分はアーティストにならなきゃいけないと思ってました。だって、“RIZEのJESSE”だから(笑)。けど、“RIZEのJESSE”はすごいかもしれないけど、JESSE単体はどうなんだ?と自分では思ってた。あっくんもKenKenもソロの活動があって、あっくんだったらRIZEでドラムを叩いている金子ノブアキという人はどういう人間で、というものが確立されつつあったと思う。KenKenもそう。でも俺は表現方法がRIZEしかなくてRIZEにすがりすぎてたのかもしれない。『EXPERIENCE』の後、RIZEで次に何を作ろうかとなった時にちょうどそういうことを考えていて、そういう気持ちのままRIZEで何かを作ってもタダの“RIZEのJESSE”でしかないかもしれない。RIZEのボーカルはこういうヤツだからとか、こういうヤツがRIZEのボーカルをやってるんだということを、他人にではなく自分に証明したかったのかもしれない」
 
――なるほど。
 
「その時、“僕に今できることって何だろう?”って考えていて。映画のサントラを作ったり誰かをプロデュースしてみるとか、モデルをやったり、周囲からは手っ取り早く浮上できる道を示されたんだけど、何ひとつしっくりこなくて。俺は手っ取り早いのが嫌いなのかもしれないですね(笑)。それよりも、お坊さんの修行じゃないけど、ただただ毎日床掃除して、仏壇をきれいにしてお経を読んで、ということをしたかったみたいで。修行って、毎日違うことをやるんじゃなくて、ただただ毎日同じことをこなすわけですよね。同じことをやっているけど、気が付いたらそれが一連の流れでできるようになる。そのために修行があるわけで。自分から“修行させてください”と頭を下げて行くのが修行なわけだから、途中で“辞めたい”なんてことになるはずがなくて。自分が、そうやって毎日コツコツやりながらそう思えることって何だろうと考えて、出てきた答えがライブだったんですね。だからそれを修行のようにやってきた7年間でした。それと、どんなミュージシャンでも1stアルバムを超せるミュージシャンっていないと思うんですよ。僕らの1枚目のアルバムは僕が19歳であっくんが18歳で、“拙い”そのもののアルバムです。どれもたかが17歳とかで作った曲だし、パワーコード一筋だし、これといって技なんてない。ただ唯一、それまでライブでしか聴けなかった曲が初めてCDになったんですよね。1枚目のアルバムに入ってる曲は、曲ができた次の日にはライブでやって、やってみてサビが長すぎるなと思ったら変えていったり、そうやってライブで曲を育てていってた。メジャーデビューが決まって初めてデモを作って当時は1曲ずつCDに焼いていたから、帰りにわざわざ遠回りして車の中で何度も聴いて、家に帰ってからも聴いて、“俺の声がCDになってる!”ってワクワクがとまらなくて。スケジュールに“リハーサル”とか“レコーディング”があるだけで楽しかった。けど、いつしかそういう気持ちがなくなっていくのもしょうがないよなってどこかで思ってたのかもしれない。でもこの修行の期間に“いや、しょうがなくないぞ”って思ったんですね。ワクワクしていいものだし、自分の中でそうなるまで待てばいいんだって」
 
――あぁ、そうなのかもしれないですね。
 
「この7年、RIZEを動かそうと周りのスタッフはライブやリリースを組んだり、タイアップを取って来てくれたりして動いてくれてて。でもバンドは、バンドみずからが発信しないと前に進めないんですよね。この7年間は、沈黙はしていないけどバンド自体がどう動いたらいいかわからない時期だったんじゃないかな。俺は普段からSNSとかもやらないけど、RIZEって俺の不得意なことをあっくんやKenKenが得意としてて。普通、バンドってフロントマンがいちばんアピール度が高いけど、うちの場合は二枚目のあっくんがいて、SNSキングのKenKenがいて、僕が一番目立った動きをしていないのがRIZEの良さで(笑)。改めてそう思えたこの7年間は大きかったですね。今回の『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト』もセールスが見合ってもらえればそれはそれでうれしいけど、今の時点でメンバーとしては自己ベストを出せたと思ってます。半分ぐらいの曲はライブでやってきてるんですけど、“あの曲がやっとCDで聴ける”っていうファンの人たちの声を聞くと、1枚目を出した時の感覚にすごく似てるなって。不思議だし自分で玉手箱を開けて、時代から離れていろいろ感じて今の時代に戻ってきてみたら、こうしてもう一度デビュー当時のレーベルの人とも一緒にやれて、少しも背伸びしないで20周年を迎えられるなって。今まで20年背伸びしてきたから、ここからの20年はすごく楽しいものになる気がしてます」
 

 


世界中でいろんなことが起きているこの時代にRIZEのアルバムが出たのは
何かしらの理由も意味もあって、きっと今必要なアルバムだったんだと思う


 
――確かに、ライブで聴いていたから既発曲のような気がしていて、今回がアルバム初収録だったのかとびっくりする曲がたくさんありました(笑)。それに、最初に『LOVEHATE』(M-10)をライブで聴いた時に感じたものと、今このアルバムで聴く『LOVEHATE』の印象は全然違うものでした。
 
「ですよね。その曲はある人のことを歌ってる曲なんだけど(笑)、何でこの曲を書いたかというと、娘を見てていろんなことを隠すのが嫌になったんですよ。子供だからって本当のことを隠してごまかしたり、“何も心配いらないよ”って言った時に、“俺、何のためにウソついてるんだろう?”と思って。娘はいつもライブを観に来るから“ダディはいつも本当のことしか歌わない”って言うんですね。そういう娘に、ダディの中にはこうやって、他人に対して激しい言葉を投げつけたくなる気持ちもあるんだということを見せたかった。誰だってたまには爆発することがあるし、そうやって全部さらけ出してしまうと、気持ちが楽になることもある。現に今はその人ともいい関係ができてますしね」
 
――同じように爆発したいものを抱えている人が、この曲を聴くことで解放されるかもしれない。音楽の持つ力にはそういうものもあるように思います。
 
「そう。だから果たして、“大丈夫だよ”“どうにかなるよ”と歌う歌だけが人を救うわけでもないんですよね。人には喜怒哀楽があるからね。僕達のように曲を書く人間は、少数派の中の少数派のさらに少数派までイメージするんですね。多数派は一見多くいるように見えて、実は一個のかたまりでしかなくて、少数派は小さく見えるけどその少数派の中にさらに少数派がいて、それを批判する少数派もいる。少数派って、めちゃくちゃたくさんのグループにわかれていて、全部合わせたら多数派を上回るぐらいの数がいる。そいつら全員に伝わる曲なんて書けるわけがなくて。今までもそれを何となくわかってるつもりでアルバムや曲を作ってたけど、今回は単純に俺らにだけ向けて書いてますね。1曲目にオープニングがあって2曲目の『帰ってきたサンダーボルト』はRIZERを集めているようにも聴こえるけど、RIZEがもう一回旗を上げて走るぞって言ってる曲。3曲目の『ALL DOGS』はKとか馬場(育三)さんとか、他にもいっぱい亡くなっている今までの戦友に捧げてる。その後に『Good Day』(M-4)があって、イヤなこともあるけど今生きていてこれを聴けてるのはグッデイじゃないかって(笑)」
 

 
――確かにそうですね (笑)。
 
「RIZEはもともと俺とあっくんで始めたけど、デビューを目指してたバンドじゃなかった。もともとオヤジ同士がバンドをやってて小さい頃によく遊んでた俺たちが、中学とか高校になってそれぞれのコミュニティで“やってらんねぇ”ってなった時に再会して、2人でスタジオに入って始まったバンドなんですよね。最初は僕がドラムであっくんはギターで、無意識に自分の親とは違うパートをやりたかったんだと思うけど、やってみたら何かしっくりこなくて、パートを変えたらどんどん曲ができていって、俺はもともとオヤジに“JESSEは音痴だから歌うな”って言われててそれがコンプレックスだったんだけどラップはやってたんですね。けど、その時あっくんに“ギター弾きながらラップやればいいじゃん。JESSEならできるよ”って言われたその一言で“じゃ、やってみようかな”って(笑)。そうやってデビューを夢見ていないバンドだったからよかったのかもしれない。今37歳なのにもう20年も経っちゃって(笑)、でも今本当にバンドマンとしてものすごくいい環境、いい状態で音楽をやれてますね」
 
――アルバムを携えたツアーの大阪公演が11月18日(土)なんばHatchにて。そして12月20日(水)は初の日本武道館ですね。
 
「俺達20周年っていってもいろいろあって、今まで3回ぐらいバンドをやり直してるんですよね(笑)。ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(‘03年)にバンドで出たことで火がついて、そこからドラマやいろんなオファーがあったけど全部お断りしてLAに行って、そしたらものの1年も経たないうちに活動休止することになって。復活したと思ったらu:zoが抜けてKenKenが入って。でも『Where I belong』(M-15)で歌っているように、まだ探し続けているんだってことが俺にとっては良かったと思っていて。それが見つかっていたらつまんなかったし、この20年で自分の探しているものが、たとえば“二世のキングになる”とか見つけやすいものに変わっていたらどうしようと思ったけど(笑)、そうなってはいなかった。あの時あっくんとRIZEを始めた時と同じ気持ちで、誰にもわかってもらえなくて俺らにしかわからないものを、今も探し続けてる。ただ昔と今で違うところは経験があること。経験がない時は突っ張って自分を大きく見せようと背伸びしてたけど、今は経験があるからそれをやらなくていい年齢になって、プラスその年齢でも健康で、なおかつエネルギーに満ち溢れていてこんなうれしいことはないから、その全身全霊で『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト』に気持ちを込めました。“この曲はどうやって作ったのか”とか“どんな機材使ったのか”とかはどうでもいいんですね。ただただ、“RIZEが新譜を出したけど、どうなんだ?”って気持ちで再生してくれたらいい。自分でも笑っちゃうんですけど、『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト』の盤ができ上がって最初に手渡された時に、その場ですぐ開封しちゃって。歌詞カードを1ページずつめくって、クレジットを見ながらレコーディング中のことを思い出したり、全曲ケータイの中に入ってるのに早く帰って家のコンポで聴きたいって思ったりね(笑)。なんか、そんな感じなんですよ。“RIZEって昔のバンドでしょ”と思ってる人も、俳優の人がドラムをやってるバンドでしょとか、BONEZの人でしょとか何だって結構。世界中でいろんなことが起きているこの時代にRIZEのアルバムが出たのは何かしらの理由も意味もあって、きっと今必要なアルバムだったんだと思う。世界中で起きてる不安なこと、いろんな問いかけや自分の中の疑問に対して自分で答えを出せるきっかけがちりばめられてるアルバムだから是非聴いてみて欲しいし、11月18日(土)のなんばHatchも、12月20日(水)の武道館もぜひ来てください。待ってます!」

text by 梶原有紀子



(2017年11月 9日更新)


Check

Movie Comment

Release

RIZE結成20周年イヤーを彩る
7年ぶりのオリジナルアルバム

8th Album
『THUNDERBOLT
~帰ってきたサンダーボルト~』
発売中

【初回生産限定盤(CD+Blu-ray)】
4630円(税別) ESCL-4890~1

【通常盤(CD)】
2778円(税別) ESCL-4892

【完全生産限定盤/アナログ盤(2LP)】
3333円(税別) ESJL-3091~2

<CD&LP 収録曲>
01. ~PROJECT FROM THE EAST TOKYO~
02. 帰ってきたサンダーボルト
03. ALL DOGS
04. Good Day
05. うしろの少年(モンスターエナジー「モンスターロッシ」イメージソング)
06. ~What time is it~
07. ONE SHOT(EP edition) (「WOWOW NBAバスケットボール16-17シーズン」イメージソング)
08. JUSTICE
09. NOTORIOUS(ALBUM ver.)
10. LOVEHATE(ALBUM ver.)
11. In or out
12. TKC
13. COLOURS
14. PARTY HOUSE(ALBUM MIX)
15. Where I belong
16. ~PROGRESS~FIRE BALL
17. SILVER (テレビ東京系アニメ「銀魂.」エンディングテーマ)

<Blu-ray 収録映像>
01. RIZE TOUR 2016 “RIZE IS BACK” TOUR FINAL at Zepp DiverCity TOKYO 2016.11.27
02. BACKSTAGE

Profile

ライズ…JESSE(vo)、金子ノブアキ(ds)、KenKen(b)。’97年にJESSEと金子ノブアキにより結成。’00年にシングル『カミナリ』でメジャーデビュー。’06年よりKenKenが参加し現在の布陣に。日本はもちろん、アメリカ、アジアでもライブを行っており熱い支持と高い評価を得ている。これまでに7枚のアルバムをリリースし、最新作『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト』は8枚目のオリジナルアルバム。そのアルバムを携え現在行われているツアー『RIZE TOUR 2017“RIZE IS BACK”』の国内公演終了後には11月24日に香港、11月26日に上海で『RIZE IS BACK RIZE ASIA TOUR 2017』を開催。12月20日(水)には初の日本武道館公演も決定。

RIZE オフィシャルサイト
http://www.triberize.net/


Live

『RIZE TOUR 2017“RIZE IS BACK
”秋季爆雷』


【新潟公演】
▼9月23日(土・祝)NIIGATA LOTS
【石川公演】
▼9月24日(日)金沢EIGHT HALL
【富山公演】
▼9月26日(火)富山MAIRO
【宮城公演】
▼9月28日(木)仙台CLUB JUNK BOX
【群馬公演】
▼9月30日(土)高崎 club FLEEZ
【栃木公演】
▼10月5日(木)HEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-2
【福島公演】
▼10月7日(土)Hip Shot Japan
【秋田公演】
▼10月9日(月・祝)Club SWINDLE
【青森公演】
▼10月11日(水)Quarter
【岩手公演】
▼10月12日(木)club change WAVE
【宮城公演】
▼10月14日(土)仙台Rensa
【愛知公演】
▼10月29日(日)ダイアモンドホール
【岡山公演】
▼10月31日(火)CRAZYMAMA KINGDOM
【福岡公演】
▼11月2日(木)DRUM LOGOS
【鹿児島公演】
▼11月4日(土)鹿児島CAPARVOホール
【宮崎公演】
▼11月5日(日)宮崎SR BOX
【大分公演】
▼11月7日(火)DRUM Be-0
【愛媛公演】
▼11月9日(木)WstudioRED

【高知公演】
▼11月11日(土)高知X-pt.
【山梨公演】
▼11月15日(水)甲府CONVICTION
【静岡公演】
▼11月16日(木)Live House 浜松 窓枠

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード:320-932
▼11月18日(土) 18:00
なんばHatch
1Fスタンディング-4800円
(整理番号付、ドリンク代別途要)
2F指定席-4800円(ドリンク代別途要)
[ゲスト]ROS
※未就学児童は入場不可。公演当日、18歳以下の方は年齢が確認できる身分証明書提示で1000円返金。
[問]GREENS■06-6882-1224

Pick Up!!

【東京公演】

『RIZE TOUR 2017“RIZE IS BACK”日本武道館』
チケット発売中 Pコード:331-789
▼12月20日(水) 18:30
日本武道館
アリーナスタンディング-5400円
スタンド指定席-5400円
※アリーナスタンディングは未就学児童入場不可。スタンド指定は6歳以上チケット必要。6歳未満でも席が必要な場合はチケット必要。18歳以下は当日会場にて1000円返金。要身分証明書。
[問]ソーゴー東京■03-3405-9999

チケット情報はこちら

Comment!!

ライター梶原有紀子さんからの
オススメコメントはこちら!

「RIZEやThe BONEZのライブに行った帰りによく思うのは、『自分が正しいと思うことをやればいいんだ』ということ。インタビューの最後でJESSEが『自分の中の疑問に対して自分で答えを出せるきっかけがちりばめられてるアルバム』と話していて、改めて彼らがいろんな気付き(という名の出会い)をくれる音楽を20年間鳴らしてきたバンドであることを深く感じ入りました。いつかMCでJESSEが言ってた『絶対解散しないバンド=RIZE』という一言、本当に素晴らしい」