ルーツ、上京、メジャー、サマソニ、いいとも、ちょんまげetc
浪速発エンタメ系インストブラスロックバンド・カルメラが
溢れるエネルギーと情熱を鳴らした『ゴールデン・バラエティー』
ツアーファイナルにして断髪式目前に贈る(笑)インタビュー!
何なんだろう、カルメラのニューアルバムからほとばしる、このエネルギーと情熱は。濃厚かつハイボルテージなパフォーマンスとエンタテインメント・スピリット溢れるステージで、『SUMMER SONIC』や福岡の大型ビーチフェス『Sunset Live』をはじめ、各地のイベントやフェスを引っ掻き回した関西発のインストブラスロックバンドが、今の勢いそのままに待望の新作『ゴールデン・バラエティー』を完成させた。ポップス、ジャズ、サンバ、ラテン、ロックなどあらゆるジャンルをクロスオーバーする持ち味は研磨され、昨年の上京、メジャー移籍、初のサマソニ出演、そして、今や伝説となったあの『笑っていいとも』の番組企画『アルタでちょんまげ』にメンバーたなせ(tb)が出演し、番組初の生ちょんまげを実現させたその貴重な経験まで(笑)、全てが血となり肉となり突き進むこのバンドを、いったい誰が止められるのか!? リリースに伴う『ゴールデンでバラエティなツアー』もいよいよファイナル&ちょんまげ断髪式を迎える今(笑)、SOIL &“PIMP”SESSIONSや冷牟田竜之(ex.東京スカパラダイスオーケストラ)もその実力を認める彼らに、新作の制作秘話はもちろん、そのルーツや急転直下のこの1年について数々の質問を浴びせたインタビュー。西崎ゴウシ伝説(tp&perc&アジテーター)とPAKshin(key)が、浪速産ならではのトークスキルで、多くのエピソードを語ってくれた。
音楽だけじゃなくて、エンタテインメントとしての
バラエティみたいなところが信条
――取材に向けて『ゴールデン・バラエティー』を聴かせてもらったときに思わず“1曲目の『Transonic』超ヤバい”みたいなことをTwitterでつぶやいたんですけど(笑)、この作品の完成度が約束されてるような幕開けだなと。
PAKshin(key)「うわぁ~嬉しい。ありがとうございます! ラジオとか取材とかありましたけど、そこまで言われたの初めてです(笑)」
(一同笑)
――まぁでも去年はメジャーデビューもそうですし、活動の拠点を東京に移したこともあると思いますけど、カルメラにとって転機の1年というか。
西崎(tp&perc&アジテーター)「ちょうど2~4月ぐらいにかけてみんな引っ越して。大阪でトップレベルの芸人さんでさえ、東京に行ったらもう1回売れ直さないとアカンみたいな話がよくあるじゃないですか? そのぐらいの覚悟で相当意気込んで引っ越したんですけど、元々月2回ぐらいは東京にライブとかで行ってたんで、意気込んでるのは僕らだけで全体的には何も変わってない(笑)」
PAKshin「ただ、このアルバムを録り出したぐらいから、とりあえず時間に追われて追われて。発売するまでこのアルバムにかかりっきりやったんで、気付いたらもう東京の街に慣れてるし(笑)」
――去年は『SUMMER SONIC 2013』出演もトピックでしたが、それはどうでした?
西崎「ラインナップ的に、正直俺らだけダントツ無名やなぁと思ってたんで(笑)。裏がミスチルさんやったし」
――すごいところに入ってますね(笑)。
PAKshin「そうなんですよ! 誰が来んねん!っていう(笑)」
西崎「直前まで電撃ネットワークさんがやってたんですけど、もうムチャクチャ盛り上がって。よっしゃ! 次は俺らやと思ったら、みんなミスチルさんの方に一斉に走って行って、もう見渡す限り誰もいなくなったんですよ(笑)」
――アハハハハ!(笑)
西崎「でも、せっかくいただいたチャンスやから頑張ってやろうって。最初の内は決して多くはなかったんですけど、ライブを進めていく内に、最終的には見渡す限りの人になって…!」
PAKshin「そのステージは同じように駆け出しのバンドの人たちが多くて、僕はずっとそのライブを観てたんですけど、後ろまで人で埋まってるのって、やっぱりなかなかなかったんで、それは誇りに思っていいというか。こういう日本を代表するようなイベントでも、自分たちの力は通用するんじゃないかって、ちょっと自信に繋がりましたね」
――だってああいうときのお客さんって、めっちゃシビアですもんね。も~ちょっとは気遣って!みたいな(笑)。
西崎&PAKshin「アハハハハ!(笑)」
――そんな中、いつの間にかちょんまげになってるヤツが…。
西崎「アハハハハ!(笑)」
PAKshin「もうその話いつ来んのかなぁって思ってたんですよ(笑)」
――あの『笑っていいとも』のちょんまげ企画で、たなせ(tb)さんがね(笑)。
PAKshin「はい。けど、彼1人目なんですよ」
――マジで!? スゲェ~!(笑)
PAKshin「だからパイオニアなんですよ彼は。明治時代にちょんまげが廃れて、復活した1人目が彼なんです(笑)」
(一同爆笑)
――もう日本史レベル(笑)。メンバーがちょんまげになってしまう、その発想もおもしろいですよね、カルメラは。
PAKshin「それも含めて『ゴールデン・バラエティー』なんで(笑)。このアルバムのタイトルの表立っての意味は、同じような曲調がなくバラエティに富んだアルバムってことですけど、僕たちは音楽だけじゃなくて、エンタテインメントとしてのバラエティみたいなところを信条にしてる部分があって。ちょんまげにした彼って、一番おとなしいキャラだったんですよ。けど、自分のキャラがおとなし過ぎるのがアレやから変わりたいってことで番組に申し込んで、ちょんまげにしたんで。一番キャラが薄かった彼がそれをするってことは、もうバンド全体がスゴくバラエティに富んでるってことじゃないですか(笑)」
西崎「アハハハハ!(笑)」
――このアーティスト写真も、よく見たらヘンなヤツ混じってるっていう(笑)。
PAKshin「ちょんまげと金髪とリーゼントと半分赤毛のヤツがいるバンドって、なかなかないじゃないですか?(笑) まぁ見た目はバラバラなんですけど、音楽は真剣ですし」
西崎「それが意外と伝わりにくいねんけどな(笑)。見た目がこんなんで、アウトプットにボケの要素があったりもするんで、イロモノに思われてしまいがちな部分も若干あるんですけど、中身はいたって真面目なんでよろしくお願いしますと(笑)」
“あなたたちが知らない曲だけをやります”(笑)
――それこそカルメラってキャリアは結構長いというか、結成が’05年ぐらいですよね。そもそもの結成から今の編成に至るまでって、どんな流れなんですか?
西崎「元々は僕と宮本(g)が別のバンドにいたんですけど、そこのメンバーがみんな掛け持ちで、本体のバンドが忙しいからスタジオに来るヤツがドンドン減っていって、最終的に2人になってたんですよ(笑)。2人やったらもう俺ん家でええやんって曲作りとかしてたんですけど、待てども待てどもみんな自分のバンドが忙しくて、どうやら帰ってこーへんなって(笑)。ほんならもう別のメンバーを集めようってスタートしたんですけど」
――ストリートとかもやってたわけですよね。
PAKshin「今も結構やってます」
西崎「そもそも僕、ストリートライブがしたくて前のバンドも結成したんで。押し売りやって言う人もいますけど、圧倒的にリアルな反応が返ってくる場所やと思ってるんで。興味がなければ観なけりゃいいっていう選択肢が出来る場所じゃないですか。その観なければいいと思ってる人たちの足をいかに止めるか。前身バンドから今に至っても、その考え方でやってるんで」
――そう考えたら、カルメラのライブの土台が培われた場所かもしれないですね。
西崎「原則的にメンバーを誘うときは、“視覚的におもしろいライブをしたい。音楽的な内容もさることながら、絶対的に観て楽しいバンドになりたいと思ってるんですけど、入ってくれませんか?”って言う(笑)」
――その欲求ってどこからくるんですかね?
西崎「僕に関しては、先輩バンドの方々で立派な人たちを観てきた、単純に初期衝動的に憧れた感じですね」
PAKshin「例えば、CDが好きなアーティストさんのライブを観に行っても、2時間曲だけを聴き続けるのはしんどいんですよ。観たときに楽しい気持ちになりたいんで、やる側としてはお客さんを出来るだけ飽きさせないようにっていう想いは昔からありますね」
――やっぱり、常にライブが軸ですよね、カルメラの音楽っていうのは。それこそ今回の『ゴールデン・バラエティー』も、『新曲祭り』というライブから派生したということですけど、その最初のきっかけは何だったんですか?
西崎「これはもうめっちゃ正直に言うと、僕らは5枚アルバムを出してきたんですけど、今までやってきたレパートリーをほとんど録音し切ってしまってたんで。次にアルバムを作るにあたって、とりあえずたくさん曲を作らなアカンっていう意識はあったんです。ライブ自体も、常に毎回違うものを提供出来るように心掛けているんですけど、お客さんがいざ来て、全曲が知らん曲やったら…(笑)」
(一同笑)
西崎「他のアーティストさんのライブでも、なかなか観たことないなって。“あなたたちが知らない曲だけをやります”っていう(笑)」
PAKshin「アルバムを作らなアカン=曲を作らないとアカン、けど時間はない。計算すると週1曲ぐらい作らないと間に合わないっていうので、毎回ライブで絶対に新曲をやりますっていう新曲マラソン企画を始めたんですよ。それをかき集めて『新曲祭り』をやって。自分たちで曲解説の演奏プログラムを書いて、来てくれた人に渡して」
西崎「お客さんにその解説とペンを持たせてライブして(笑)」
――全員審査員みたいになってる(笑)。
PAKshin「しかも自分たちは17~18曲やったんで、覚えるのに必死で(笑)」
――盛り上げるとか、普段のライブとはまた違う空気ですね。
PAKshin「そうなんですよ。普通のオラオラのパフォーマンスはあんまり出来ない状態でしたけど、予想に反してお客さんの反応がスゴくって」
西崎「もう、1曲終わる度に“どうでした?”って(笑)」
(一同笑)
西崎「その投票を参考にアルバムを作りますって宣言もしてたんで」
PAKshin「それってお客さんにとってはスゴい嬉しいことじゃないですか。そういう意味ではいい企画だったなぁって。もう1回やれって言われたらちょっと嫌ですけど(笑)」
(一同笑)
――そのときから反応があった曲ってどれなんですか?
PAKshin「リード曲の『ロックンロールキャバレー』(M-2)であったり、PVも作った『SUNSET DRIVER』(M-3)は、反応がよかった曲ですね。『Poplar』(M-6)はしっとりした曲なんですけど、それも上位に入ってましたし」
西崎「(ハナ肇とクレイジーキャッツの)カバーなんですけど、『だまって俺について来い~ウンジャラゲ』(M-7)も」
――これはもうね、『志村けんのだいじょうぶだぁ』世代にはたまらないね(笑)。
(一同笑)
――クレイジーキャッツじゃなく、志村けんを思い出すっていう(笑)。あと、そのときのブログを読み返したら、事前に示した各曲の仮タイトルがどれがどう変わって今の曲やねんっていう(笑)。
西崎&PAKshin「アハハハハ!(笑)」
――『パピコ』(仮)ってどれやねん! みたいな。
PAKshin「『SUNSET DRIVER』です(笑)。けど、お客さんはそれで覚えちゃうんで、その後ちゃんと名前を付けたのに、いまだにちょっと仮タイトルで呼んでる(笑)」
今回はもう1から、何やったら0から
いろんなしんどい想いをして作った気持ちがある
――レコーディング自体はどうでした? 前作のメジャー移籍盤『HANZOMON LINE』(‘13)は鉄板のカバーも多く自己紹介的な1枚でもあったと思いますけど、今回みたいにほぼオリジナル曲が占めると、また違いますよね。
PAKshin「全然違うんですよ。前作に関しては、上京する過渡期に作ったんで、東京に先に移ったメンバーとまだ大阪にいるメンバーがスゴく忙しい中で録って。カバーも多いし再録の曲もあって、純粋な新曲は1曲しか入れてない。気持ち的にも自分たちが今までやってきたことを出しましたっていう感じで、ある意味“なぞる”作業やったんで。今回はもう1から、何やったら0から、いろんなしんどい想いをして作った気持ちがある。しかも12曲入りって今までで一番長いんですよ。録音環境もスゴくいいところで合宿で録ったんですけど、そういうのも初めてで。ご飯も美味しかったですし(笑)」
――共同生活して同じプロジェクトを遂行すると、結構変わりますよね。
PAKshin「だから独特のグルーヴ感みたいなものが生まれたんちゃうかな?(笑) 個人的には、スタンウェイ・アンド・サンズっていう、多分家1軒買えるぐらいの世界最高峰のグランドピアノを使えたんで、スゴく納得いける音で録れましたね。『Poplar』のベースもギターもヴィンテージの楽器を使ったし、天井が高いからドラムの響きも天然のリバーブがかかって。それも相まってか、カルメラ史上初やと思うんですけど、もう一発OKで」
西崎「ミックスも元が良過ぎて、ほぼ録り音そのまま入れるだけやったんですよ。メジャーのアーティストさんって、めっちゃすごいスタジオとかで録音してるじゃないですか。でもこのご時世、そんなところで録らんでもいい音で録れるしって最初は思ってたんですけど、もうそれ自体が覆された(笑)」
(一同笑)
西崎「やっぱり狭いところやと、気持ち的にもピリピリしてドンドン窮屈な気持ちになってくるもんなんですけど、みんなリラックスした状態で録音出来たんで。もう、次もここじゃないとイヤ!とか言って(笑)」
――それにはこれを売らないと…(笑)。
西崎「そうですね…(笑)」
ジャンルに捉われない度合いの中でダントツを獲りたい
――それこそ、東京スカパラダイスオーケストラ、PE'Z、SOIL&“PIMP”SESSIONSと、ブラスが主役になっているバンドはシーンにいて、ちゃんと自分たちの地位を確立してる。でも、そこからもう10年ぐらい世代が空いていて、次のバンドが出てきていないというか。
PAKshin「なんで、まずはそのイスに座ることが最低限の目標だと思ってます。やっぱりブラス業界の中で言うと、スカパラさんが群を抜いてるとは思うんですけど」
――ポピュラリティを保ちながら、ちゃんと自分たちを持っている。
PAKshin「そうなんですよ。日本のブラス業界を牽引出来るような存在になりたいですし、そういう垣根を取り除いた状態で、単純に日本を代表するようなバンドの1組になりたいし」
西崎「スカパラさんのポピュラリティがスゴ過ぎるが故に、管楽器がおるバンドっていうだけで=スカって言われる。僕らはスカの曲なんか基本的に1回もやったことないんですけど、ややこしいんで“まぁ、そうですね”って(笑)。いつの日か、“あ、ブラスロックね”って言われるところを目指したいなって」
――それもカルメラの認知度が高まっていけば不可能ではないというか。
西崎「さっきのスカパラさんの話じゃないですけど、スカパラさんやったらスカ、PE'ZやSOILさんやったらジャズとか、バンド自体がまずジャンル分けされるじゃないですか。でも、シンガーさんは前作はジャズっぽい曲、今回はR&Bっぽい曲に挑戦しました、次回作はロックチューンですね、みたいなことって、割と当たり前じゃないですか。バンドで今回はジャズです、次はオイオイオラオラ言いますとかって(笑)、あんまりないなって」
――バンドの核となる音楽は一貫しているものだ、というイメージはありますよね。
西崎「僕らは極端な話、インストバンドではあるんですけど、仮にメンバーの誰かが演歌を歌うことさえ、“あ、それはない”とは考えたくない。次回作でパクちゃんがラップしてる可能性も考えてる(笑)」
PAKshin「アハハハ!(笑)」
西崎「ジャンルに捉われないって掲げてるバンドさんもいっぱいいますけど、ジャンルに捉われない度合いの中でダントツを獲りたい。今回はバラエティに富んでるっていう話はさせてもらいましたけど、過去5枚も実はやりたいことをやってて。ジャズ色がプッシュされた作品もあったし、もっと前をたどっていくと、サンバもロックも、R&B的なソウルフルな曲もやりたいしっていうところの、今回は総集編やなぁって感じがしてるんですよ。決して軸がブレたわけではないのは確信してるんで」
――なるほど。今回いきなりバラエティに富んだわけじゃなく、元々そうだったところをブラッシュアップしたと。
西崎「そうですね。僕、今作を録り終わったときに、“これでインスト業界に革命を起こせるかもしらん”ってマジで思ってたんですけど。まぁリリースしてみて当然ながら…(笑)」
(一同笑)
西崎「なんで、今から革命を起こす作業を(笑)」
PAKshin「けど、実際に巷の声も一番いいんですよね。出会ったお客さんだったり、CDショップの人であったり、いい声をたくさんいただいてるんで。そういう反応は今まではなかったと思ってるんで。何かが動き始めてるんだとしたら嬉しいなって感じですね」
15ヵ所廻った上でのファイナルが大阪になるんで
観る人も僕たち自身も確実に成長する感覚があると思ってる
――カルメラはライブで叩き上げられてきたと言えるバンドだと思いますけど、今回のツアーファイナルが地元大阪であって。そのファイナルの場で、さっき話にも出たちょんまげを断髪するという(笑)。
PAKshin「お相撲さんの断髪式みたいな(笑)。ハサミをちょっとずつ入れていくのか、バツーン!といくのか(笑)。15ヵ所廻った上でのファイナルが大阪になるんで、観る人も僕たち自身も確実に成長する感覚があると思ってるんで、それを感じに来て欲しいですね」
――あと、ちょっと気になったんですけど、ゴウシさんの名前がドンドン変わっていってるのはいったい…(笑)。
西崎「元々は“西崎ゴウシ”やったんですけど、西崎はもう面倒くさいんで“ゴウシ”になって。僕は都市伝説とかゴシップが好きで、SOIL&“PIMP”SESSIONSのタブ(ゾンビ・tp)さんもめっちゃ詳しいんでその話で一緒に盛り上がってるときに、“そんなに都市伝説が好きやったらゴウシ伝説にしたらいいよ”って言われて(笑)。まぁ酒の場やったんで、“そんなん言って、俺がホンマにそうしたら責任取ってくれるんですか? じゃあ僕、今日からゴウシ伝説にします”みたいな感じですね(笑)。ただ、その後ゲッターズ飯田さんと会ったときに、“ゴウシ伝説だと画数が悪いから、西崎を付けた方がいいよ”って言われて(笑)」
(一同笑)
西崎「で、“西崎ゴウシ伝説”に(笑)」
――そうなったのも最近ですし、これから運気がよくなっていくかもしれない。ファイナルの梅田AKASOでどう化けてるのか、楽しみですね(笑)。
PAKshin「そうですね(笑)」
――というわけで、本日はありがとうございました~!
西崎&PAKshin「ありがとうございました~!」
Text by 奥“ボウイ”昌史
(2014年4月24日更新)
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