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NO SINGING, NO LIFE
注目のシンガーソングライター南壽あさ子が描いた
懐かしくも美しい絶景1stミニアルバム『Landscape』
エバーグリーンな世界観に迫るインタビュー&動画コメント

 切々と優しく響くピアノの帳が開ける頃、澄み切った歌声がそっと胸に寄り添うように染み渡る…シンガーソングライター、南壽あさ子(なすあさこ)が昨年11月にリリースした1stミニアルバム『Landscape』は、その作品の幕開け同様にじっくりじっくり、リスナーの間に浸透しつつある。昨年6月に1stシングル『フランネル』をリリース以降、全国津々浦々を旅した彼女の音楽は、多くの人との出会いを介してどんどんとろ過されていくように、その純度を増している。なぜ彼女の歌声は、こうも優しく胸を揺さぶるのか。なぜ彼女の音楽はこうもまっすぐに響き渡るのか。素朴で胸にしんしんと降り積もるささやかな感情の機微…どこか田舎の風景を喚起させる世界観は、誰もが心の奥底に持っている現風景を鮮明に呼び覚ます。天然の湧き水のように、シーンとは無縁の地点で鳴らされていたはずの彼女の音楽が支持される理由。楽曲を裏切ることなきパーソナリティで、シンガーソングライターの出発点から現在地までを真摯に語ってくれた、南壽あさ子インタビュー。彼女の旅はまだ、始まったばかりだ。

南壽ちんからのキュートな癒し動画コメント!

――スケジュールを見ていると、旅に出っ放しみたいなイメージがありますね(笑)。

 
「フフ(笑)。東京にライブに戻って来ることはあるんですけど、何もなく戻って来れる日は2日ぐらいで」
 
――これだけ旅を重ねると、いろんな人に会っていろんなことを感じると思うんですけど。
 
「行ったことのない土地に行く機会がホントに急激に増えて、毎日のように新しい土地に行って、いろんな人に出会って、風景に出会って。大変だけどそれ以上に新鮮な経験をしていて、それでいて自分の好きな歌を歌って聴いてもらえるのがもう、幸せで。初めての土地に行っても、思いがけず待ってくれてる人がいて…。届いてるんだなぁって確かめに行く、じゃないですけど、行ったことで初めて分かることでもあるので、直に会いに行くのはスゴく大切だなぁと思いますね。今は情報とか統計で分かることも増えてますし、Twitterとかで直にやりとりすることもあるけれど、直接歌いに行って、ライブが終わった後にお話ししたり…何かそれが本当の人対人だなぁって」
 
――便利な時代だからこそ、音楽を介して人と直に会うって、スゴく貴重なことなんだなって気付かされますよね。
 
「普段は人と喋るのがあんまり得意じゃないので…けど、自分が作った音楽があって、それを通して普通は知り合えない人と出会えて、曲の世界の話をしてくれたり…普段友達とはそんな話もしないし(笑)。普通の生活をしていたら出来ないことをしているなって思います。音楽の好みを聞くだけで、何となくその人の嗜好とか人柄まで分かってしまうような、何かそういうオモシロさがあると思います、音楽って」
 
――しかも自分が作った音楽を媒介にしてそれが起きている。
 
「最初は自己満足というか自分の書きたいことを書いて、それを発信してるような感覚だったんですけど、その世界にたくさん人が入って来てくれるので、発信してる側ではあるんですけど、それはものスゴく意外でしたね(笑)。自分で曲を作る段階では、共感してもらいたいとか、あんまり周りの人を意識して作ったりはしていなかったので」
 
――さっき人と喋るのがあんまり得意じゃないと言ってましたが、それこそ人前に立って歌う方がだいぶ難しい感じがするのに、不思議なものですね(笑)。
 
「上手く話せないから歌を通してでしか自分を表現出来なかった。幼い頃とか学生時代は、学校でいろいろ思うことがあって、家に帰って弾き語りをしながら涙がスゴく溢れてきたりとか…何かそんな風にして自分を浄化して、また次の日を迎えられるような感じだったので。歌うことによって自分をリセット出来る。そういう絶対なくてはならないモノだった。それを人に見せる段階にステップアップしたのは不思議な感覚ではあるんですけど、逆に歌以外では生きられないというか、それが生き甲斐なので。将来仕事に就くとかそういうことも一切考えられず、歌うことしか見えなかったんですよね」
 
――何らかの自分の気持ちの揺らぎがあって…それは“何やねん!”という怒りだったり、もしくは喜びかもしれないですけど、それをその場で発するじゃなくて、持って帰ってピアノの前で出す(笑)。
 
「はい、持って帰ってます(笑)」
 
――じゃあ何かを思っても言えないというか、考えてしまう?
 
「ちょっと飲み込む部分というか…基本的に爆発したことはないので(笑)。まぁいつもそうですね」
 
――今の話を聞いていて、羨ましくもありスゴいなぁと思ったのは、やっぱり“歌しかない”という掛け替えのないモノが、もう見つかってるわけじゃないですか。案外それが見つからない人が多いというか、人生において自分がこれだ!と思うモノを見つけることって、ホントは難しいことだと思うんで。
 
「私はものスゴく幼い頃から決めてたじゃないですけど、もうこれしかないと思っていたし、学校の科目に得意不得意があるみたいに、みんなそれぞれに得意分野があって、小さい頃から少し決まっちゃってるモノだと思い込んでしまっていて。もうホントに自然とそうなってたのでこれが決め手というのはなかったけど、ずっと時が経ってもその想いが変わらなかったのが決め手というか。小中高とかで歌を越える何か新たな発見をすることも一切なく(笑)、歌だけはもうずっと好きで、変わらなかった。あとは不器用で他のことは何も上手く出来ないというか(笑)」
 
――でも音楽は出来たわけですよね。
 
「でも得意だとは思っていたわけではないですね。歌唱力とかピアノの技術とか、そういうモノがあるとは一切思ってなくて。人生の中で、コレしかないってモノが歌だった。それだけで。人と比べて向いてるとかいうことではないと思うんですけどね」
 
――今ではいろんな人とも共演して、中にはスゴく歌のうまい人もピアノのうまい人もいて。
 
「それがいい刺激になったり勉強になることも多いんですけど、そうなりたいと思ったことはほとんどなくて。小さい頃からユーミンさんが好きだったんですけど、その道を辿りたいという感じではなくて、尊敬というか。でも、昔から聴いていた人には、会ってみたいっていうのはやっぱりあります。人柄も知りたいし、どういう目をしているのかも知りたい。そこには興味がありますね」
 
 
末永く時代を問わず、人を問わず
ずっと聴いていられるような作品にしたかった
 
 
――それこそ南壽さんにスポットが当たり始めたのは、昨年6月にリリースされた1stシングル『フランネル』からだと思うんですけど、僕もそれまで南壽さんの存在を知らなくて。某音楽サイトではインタビューされると右側にバナーが出るじゃないですか。それを何気なく見て、“あ、かわいい娘いるなぁ”って(笑)。
 
「フフ(笑)」
 
――そこから、音を聴いてみたら…それこそぴあ関西版WEBの去年の特集『MINAMI WHEEL 2012 “俺の推しメン” リターンズ』でも南壽さんを紹介したんですけど、南壽さんのインタビューでの言葉を読んで、その音楽を聴いて…そこにちゃんと統一感があるというか、ブレがない。さっき人柄の話も出ましたけど、南壽さんっていう人間が音楽に出ていて、それがちゃんと真っ直ぐに伝わる。重ねてライブを観てスゴく納得しましたね。
 
「あ~ありがとうございます」
 
――もちろんいい意味でのギャップがある人もいますけど、言ってることと出してる音と佇まい、その全てにちゃんと“南壽あさ子がある”のが早いなと思って。
 
「ヘンに自分を作ることもなく、ホントそのままでいて。歌もそのままに、好きなように書いて。全部自分が表現したいようにというか、性格通りにやってるので。多分張り切ると無理することになるので(笑)」
 
――『フランネル』以降、旅も含めていろんな人に出会って、それこそ『Landscape』のサウンドプロデューサーである湯浅篤さんであるとか、プロの音楽家の人と一緒に仕事をする中で今回のアルバムに向かっていったと思うんですけど、どういった作品にしたいかというビジョンはあったんですか?
 
「『フランネル』はデビュー曲ということで、私の自己紹介みたいなものなので、ピアノと歌の弾き語りをメインにしようと湯浅さんが考えてくださって。それは『Landscape』でもほとんど変わってはいないんですけど、せっかくミニアルバムという形で8曲入っているので、まずは繰り返し聴けること、末永く時代を問わず、人を問わず、ずっと聴いていられるような作品にしたくて。あとは等身大というか、出来ないことは無理してやらない(笑)。そのままの自分を出して、シンプルで聴きやすく、流行とかも全く考えずに(笑)、丁寧に話し合いながら作ったんですね」
 
――でも、その作り方っていうのは、今回のミニアルバムを作るためのやり方というよりは、“南壽あさ子の音楽を作るため”の手段ですよね。背伸びをしないというか。
 
「そうですね。だからこの先の作品を作るとしたら、その時々の気持ちも入るかもしれないですけど、根本的にはあんまり変わらないだろうなと思っていて。ヘンに考えて変えたりはしたくないし、作り込むようなこともしたくないなと、今は思っているんです」
 
 
あまり簡単に作品を作ってもいけない気がしています
 
 
――制作はスムーズに進んだんですか?
 
「どうでしょうねぇ…(笑)。他の方がどうされてるのかは分からないんですけど、多分時間はかかってるんだと思います。しかも話し合っている時間がほとんどで、私とプロデューサーさんで互いに意見があっても、両方頑固で譲れない部分もあって、それをこう、遠回しに遠回しに(笑)」
 
――相手の反応を探りながら(笑)。
 
「はい(笑)。でも最終的にはお互い納得しないと先には進まないので、妥協はしてないんですけど、その話し合いの時間が=レコーディングっていうイメージ」
 
――実際にプレイするとか録るということよりも、そこに至るまでの道筋ですね。
 
「それがようやくCDになったとき、何かその時間がスゴく詰められているなって感じて。時間をかけてよかったなぁというか、あまり簡単に作ってもいけない気がしています。私はコードとか理論は全然分からないので、そういう新しいことを教えてもらって、発見があって、“あ、コレもいいな”ってなったりすることもあるんですけど、メロディに関しては、曲作りのときに1番最初に思い浮かぶので、そういう自然に発生したモノを、“こっちはどう?”って言われたら、ちょっと詰まってしまって。しばらく時間をください、みたいな(笑)。そういうところには時間がかかりましたね。ただ、ちゃんと理由を理解するまで話してくれて、私の意見もちゃんと聞いてくれるので、押し付けられることも一切なく、納得したらそれを歌いますって」
 
――南壽さんは物腰柔らかいですけど、説得するのには結構根気が要る感じがしますね(笑)。
 
「フフフフ(笑)。ホントに大変だなぁと。ホントに迷惑かけていると思います(笑)」
 
――さっき曲で浮かぶのはメロディからと言ってましたが、どんなときに浮かぶんですか?
 
「歩いてるときとか、眠る前とか、何かそういうふとしたときにメロディが浮かんで。それと一緒に、風景とか主人公とか、そういうイメージ映像まで浮かんで、それからじゃあどういう言葉を使うのかっていう言葉選びが始まるんです。簡単だけど人によっていろんな考えを持てるような言葉とか、奥深さを持たせたいとか、全部が抽象的でも困るけど、そこにスゴい癖のある言葉とか、逆にものスゴく具体的な言葉を差し込むことで、私の見えている世界感もちゃんと出したり。そんな感じです(笑)」
 
――なるほど。メロディは自分から生まれたスゴく自然なモノで、言葉でちょっと微調整するというか、輪郭をここは出してここは柔らかくとか。あの映像が浮かぶ感じは何なんでしょうね。音数の少なさとかも手伝ってるんだと思うんですけど、南壽さんの曲ってスゴく想像力を掻き立てられるんですよね。
 
 
届ける人がいる喜びとか楽しみがスゴくありました
 
 
――南壽さんにとって曲を書くことと、歌うこととは?
 
「私の場合は、歌うことは小さい頃からコレしかないと思ってたんですけど、曲は20歳から書き始めていてホントに最近なので、出来ると思っていなかった分野だったんです。だから、“コレしかない”とはちょっと外れた部分で、でもホントは一緒になれば1番いいだろうと思っていた部分で。それが20歳の頃に初めて合致して、最初に曲を作ったときは、“ホントにコレでいいんだろうか?”というか、人に聴かせるまで分からなかった。けど、書くのとほぼ同時期にステージに立ち始めて、いい反応を頂けて、曲ってこういう風に循環するんだなぁって。やっと自己表現が完成したというか」
 
――やっぱり歌だけでも何かが違う。物足りないじゃないけど、自分の歌いたい曲がそのときに出来たんですね。
 
「そうですね。小さい頃は自分の好きな曲を選んで歌うじゃないですか。でも、共感出来ない歌詞とかメロディがあったら、全然上手に歌えないというか、気持ちよくなくて。自分の気持ちを自分で書けたらそれにそれに越したことはないと思っていたので、こういう形になってホントによかったなぁと」
 
――これがまだ見付けられていなかったら、逆に歌うことが楽しいだけではなくなっていたかもしれない。
 
「なので今となっては曲を作ることもスゴく大事で、声だけじゃなく、自分の想いとか、頭の中で広がっている映像をそのまま伝えることが出来るのは、歌い手としても幸せだし、自分の人生としても幸せなことだなぁと思います」
 
――『Landscape』が出来上がったときってどう思いました?
 
「マスタリングが終わった瞬間がまずスゴく嬉しかったんですけど、それから発売まで1ヵ月空いていて、もう早く人に聴かせたくて仕方がなくて。『フランネル』を出してから、いろんな人に巡り会って、出会ったその人たちを思い浮かべながら、この作品を録ることが出来たので、『Landscape』が形になったときは、“これがあの人たちの手に届くんだ”って、そういう届ける人がいる喜びとか楽しみがスゴくありました。待ち遠しかったですね」
 
――その言葉をもらえる、聴いてくれる人たちもスゴく嬉しいでしょうね。何か今の言葉を聞いてたら、ホンマに南壽さんが1つ1つ丁寧に梱包しているかのような愛(笑)。
 
「フフフフ(笑)。ホントはしたいぐらいですね(笑)。なので実際にレコード屋さんに並んでいるのをなるべく見たいなぁって思うし、それを売ってくれている方にもちゃんと挨拶したりとか、お話ししたいなぁとは思っています」
 
――偉い(笑)。
 
「(笑)」
 
――そして、今回のタイトル『Landscape』はどこから?
 
「『フランネル』を去年の6月に出して、初めてツアーを廻ったんですけど、そのタイトルが『Landscape』だったんです。いろんな風景を観られるだろうなと思ったのと、『Landscape』っていう言葉自体が好きだったんで。ただ今作を急遽レコーディングすることになって、ツアーの最中にも東京に帰って来て録ってまた行ってという繰り返しで、『Landscape』が出来上がるまでがずっと、『Landscape』ツアーの期間でもありレコーディング期間だったので。曲自体もいろんな風景を題材にしているし、聴いてくれる人とか、初めて行った土地の昨日の風景とかを思いながら録るのって、なかなか出来ないことだとも思うんで逆にありがたい体験だったし、『Landscape』らしい録り方だったんじゃないかなぁって。いろいろ考えたんですけど、もうこれしかしっくりくるモノがなかったですね」
 
――まさにタイトル通りの。そう考えると、音楽だけじゃなくて、写真の方のアルバム的な意味合いも南壽さんにとってはあるかもしれないですね。
 
「そうですね。イメージ的にはもう、その風景がそのまま閉じ込められているように、私は見えているというか」
 
――今作に伴うワンマンライブも東名阪であります。
 
「たくさんの人に出会って行く中で人が見えてくるようになって、その土地その土地で人が出す空気が本当に全然違っているので。そういう楽しみ方も見付けたし、私が発信しているように見えて、お客さんもスゴく発信してるんですよね。ライブはそういう空気の交換のような感じだと思っていて。それがまたワンマンともなると、長い時間じっくりと会話が出来るのかなぁって。また何か発見がありそうで」
 
――ちなみに大阪のイメージは?
 
「最初はスゴく明るい人たちだと思っていたというか(笑)、ものスゴいパワーで主張が返ってくるのかなぁと思ってたんですけど、意外と静かに聴き入ってくださるし、ただやっぱり目はスゴいパワーを持っているし(笑)」
 
――目力(笑)。
 
「はい。それはスゴく感じます」
 
――割とシャイなところはありますからね。何か様子を見てるというか。
 
「あ、それはでもそうですね。ライブが終わった後とかも、ちょっと様子を見てる感じはありますね。特に私みたいなガンガンいかないタイプだと、よりそうなってしまうと思います(笑)」
 
――南壽さんのキャラで、南壽さんの音楽を好きな人が集まる空間って、めっちゃ独特でしょうね(笑)。
 
「フフフフ(笑)。大阪でやるとどうなるんでしょうかね(笑)」
 
――またそれを確認しに行かせて頂きますので。
 
「是非! お待ちしてます」
 
――本日はありがとうございました!
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史
 



(2013年2月27日更新)


Check

Release

落涙必至の圧倒的なピュアネス
心潤う音楽の結晶のような1枚

Album
『Landscape』
発売中 2000円
Qbism
QBISM-004

<収録曲>
01. 回遊魚の原風景
02. 雲の通り道
03. メープルシロップ w/山口とも(perc)
04. フランネル
05. あのひとを待つ w/斎藤ネコ(vl)
06. 例え話
07. 冬の旅人
08. 歌うことだけ

Profile

なすあさこ…‘89年3月6日生まれ、千葉県出身。うお座A 型。幼少の頃よりピアノを始め、物心付く前から漠然と、“私には歌しかない”と信じて疑わず、20 歳の頃から作詞作曲を開始。’10年より都内ライブハウスで弾き語りを始める。’12年6月にインディーズにて1stシングル『フランネル』をリリース。収録楽曲全てにTV番組タイアップやFM各曲のパワープレイが決定するなど、透明感のある歌声と何処か風景を呼び起こす楽曲、独特の詞の世界観が話題を呼んでいるシンガーソングライター。なお、南壽(なす)という名字は、風景画家である祖父の苗字を拝借。

南壽あさ子 オフィシャルサイト
http://www.nasuasaco.com/


Live

豪華布陣でアルバムの世界観を描く
東名阪ワンマンが間もなく開催!

Pick Up!!

『Landscape 2 ONEMAN LIVE』

【大阪公演】
チケット発売中 Pコード187-535
▼3月1日(金)19:00
南堀江knave
自由席3000
[ゲスト]斎藤ネコ(vl)/山口とも(perc)/
ジョン・B(ウルフルズ)(b)
ソーゴー大阪■06(6344)3326
※3歳以上は有料。

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【名古屋公演】
Thank you, Sold Out!!
▼3月2日(土)18:30
今池パラダイスカフェ21
自由席3000円
[ゲスト]斎藤ネコ(vl)/山口とも(perc)/
ジョン・B(ウルフルズ)(b)
当日券その他のお問い合わせは…
サンデーフォークプロモーション
■052(320)9100


【東京公演】
チケット発売中 Pコード187-057
▼3月6日(水)19:00
渋谷duo MUSIC EXCHANGE
自由席3000円
[ゲスト]斎藤ネコ(vl)/山口とも(perc)/
ジョン・B(ウルフルズ)(b)
ソーゴー東京■03(3405)9999

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