ホーム > インタビュー&レポート > 新曲『サムライハート(Some Like It Hot!!)』に見えた SPYAIRのバンドの歴史とスピリット 人気上昇中の5人組のロングインタビュー&動画コメントが到着!!
――今年に入ってからは韓国でライブがあったり、インディーズ時代の代表曲『ジャパニケーション』をリリースしたりと、動きとしては活発だったと思うのですが、振り返ってみてどうですか?
KENTA(ds)「流れ的に言えばむちゃくちゃ早かったですね~」
IKE(vo)「震災もありましたし…自分が歌うということについてスゴく考える期間でしたね」
――確かに音楽の力も無力さも含めて、何が出来るのかを考えさせられた時間ですよね。
IKE「何かしたいんだけど、何も出来ないっていうのを強く感じて。バンドでも何が出来るのかをずっと考えて…カップリングに今僕らの出来ることを入れたんです。『LINK IT ALL』(M-3)は、何も出来なかった自分を含め、今僕らの出来る1番のことをやった曲なんで」
――となると、『LINK IT ALL』は震災後に出来た曲ということですよね?
KENTA「『サムライハート(Some Like It Hot!!)』が6月に出るということで、もう作業はかなり進んでて別の曲を入れる予定だったんですよ。でも、ギリギリでもレコーディングして『LINK IT ALL』を入れようっていうことになって。すごく短期間で制作してCDに入った曲ですね」
IKE「今までで最短ですね(笑)」
――レコーディングはいつ頃行ったんですか?
KENTA「4月の前半くらいですかね」
――もうレコーディングが終わるっていうときに、曲書いてアレンジ詰めて、歌詞も書いて、スタッフにOKもらってCDに入れるっていうのは確かに大変でしたね(笑)。
IKE「震災後だったんで、いろんな壁や変化がある時期だったんで、言葉は苦労しましたね。でもいいメッセージを込められた曲になったと思います」
――リリースってやっぱりある程度の準備期間がいるので、いざインタビューする際には“実際録ったのは半年以上前なんですけど”みたいなことはザラにあって、思い出して喋る、みたいなことも多いと思うんですが…。
KENTA「これはもうつい先日の(笑)」
IKE「僕らの今が詰まってる作品ですね。すいません、いきなりカップリングのことから話しちゃいました(笑)」
――いえいえ(笑)。そう考えると、表題曲はもちろん『サムライハート(Some Like It Hot!!)』ではあるけれど、3曲どれもにちゃんと意義があるというか、1つの盤としてSPYAIRとして何を表現できるのか?ということで言えば、重みのあるシングルになりましたね。
KENTA「ホントに。気持ち的にもやっぱりいろんな思いがこもったものにはなってますよね」
IKE「『LINK IT ALL』で僕らも一皮剥けたなと。自分らの中でも新しい顔が出せた感じがあるんで、ホントに成長につながったシングルになりましたね」
――なるほど。で! 話を戻しますけど(笑)。
IKE&KENTA「ハイ!(笑)」
――今回の表題曲となっている『サムライハート(Some Like It Hot!!)』はいつ頃生まれた曲なんですか?
IKE「なんとなくアルバムも視野に入れて、UZ(g)がずっと制作していた中の1曲で、別にシングルにしようと作っていた曲じゃないんです」
KENTA「元々出来た当初はホントにただのアッパーソングだったんですよ(笑)」
IKE「シングルというよりかは、アルバムやライブを視野に入れた曲で」
KENTA「だからグッと力を込めたっていうより、力を抜いてみんなで身体揺らせる曲が欲しいねって作った曲だったんです。けど、MOMIKEN(b)の書く歌詞って結構重みがあって、孤独の部分を表現したりする部分が多かったんで、あんなただのアッパーソングがすごく意味を持ったなって正直思いました(笑)。アニメ『銀魂』のテーマ曲の話を頂いたときにこの曲をセレクションに出してみたら、すごく気に入って頂いて」
――あんまり期待してなかった曲がすごく…(笑)。
IKE「僕らも意表を突かれたぐらいで(笑)。しかも初めにデモを録ったまんまの、その歌詞をすごく気に入ってくれて。僕らもその世界観を活かして、スムーズに出来ましたね」
KENTA「逆に力は抜けてるんだけど、歌詞が孤独を抱えてる部分とかが、『銀魂』とマッチするところがあったんだろうなと」
――ただのお祭りソングじゃなくて、そこにすごくメッセージ性の高い言葉が乗ることで、曲の聴こえ方ってこんなに変わるんだなっていうところですよね。
IKE「『サムライハート(Some Like It Hot!!)』って、ちょっと変わったタイトルじゃないですか? これは『銀魂』のイメージの中から生まれたものだし、Some Like It Hot=“お熱いのがお好き”っていうのは、逆にバンドの持っているイメージで…僕ら熱いライブが大好きなんで、その言葉がバンドにハマッたなって。ホントにいい意味で触発されながら、お互いに曲が作れたなって」
――タイアップって見方によってはオーダーに応えなきゃとか、世界観を寄せなきゃいけないとかいう先入観があると思うんですけど、どちらも相乗効果で曲としてのパワーが増すなんて、いい関係ですよね。
IKE「実は最初『銀魂』をそこまで知らなかったんですけど(笑)、これがきっかけでマンガもめちゃくちゃ読むようになったし、『銀魂』ワールドの中にどんどん入っていく自分がいます(笑)」
――タイアップによって作る曲にもいい波動が生まれる関係なんて、なかなかない気がしますね。
KENTA「最後のサビ頭にある ♪Hey!! Hey!! サムライハート(Some Like It Hot) っていうパートも『銀魂』の話の後からくっつけたことによって、すごく曲が締まって。いい作品になったと思いますね」
――これは聴いてくれる人に対する応援歌的要素もありますけど、名古屋から上京して頑張ってるSPYAIR自身にも当てはまるんじゃないですか?
IKE「僕らが当てはめちゃうシーンって、やっぱり名古屋の栄広場で。そこで僕らはずっと野外ライブをやってたんですけど、最初は全然人がいなかったんです。そこで歩いている人の足をどうにかして止めたい。『サムライハート(Some Like It Hot!!)』の ♪Hey!! Hey!! 応えて 誰かいませんか? っていうことをまさにやっていて。その映像がパシッとハマッちゃって、レコーディングでも実はそのイメージで歌ってましたね」
――ストリートライブの難しさってやっぱり…街を行く人からしたらまず興味がないですからね。
IKE「そうなんですよね。どうやってSPYAIRの存在に気付いてもらえるかっていう」
――ライブハウスにお金を払って来てもらう難しさももちろんありますけど、音楽を全く欲していない状態の、ただ単に仕事だったり家に帰る途中の人の耳を止めて、振り向かせて、その人たちを楽しませる難しさっていう。
KENTA「いや~ありましたね。普通に考えたら場所柄音楽じゃなくてみんな服が欲しいんですもん(笑)」
IKE「でもそんな風景の中でもすごく喜怒哀楽があって。曲中にも ♪泣いたって、笑って 憎んだって愛して っていう部分がありますけど、ホントにそういうドラマティックなことが公園の中でもあって。僕らがハマッたのはたまたまそういう場面なんですけど、人それぞれできっとそういう場面があると思うんです。誰かの力になれたらなって」
――最近たまたま名古屋に行く機会があったんですけど、都会の真ん中にあんなデカいスペースがあって…大阪でもストリートライブはしてますけど、やっぱり狭いしアコースティックでさえ規制も多い。名古屋で生まれ育ったバンドだったからこそ、そのストリートでの経験を自分たちの武器にしてここまでたどり着けたのかなっていうのも思いますね。
KENTA「それはホントに思います」
IKE「諦めずに何度もやってましたねぇ(苦笑)」
KENTA「東京や大阪だったら絶対出来なかったと思います」
――どこかのタイミングでライブの拠点をライブハウスにスイッチするか、ストリートをやるものの止められるからアコースティックでやろうかとか…活動の中でバンドが得たものもきっと違っていたでしょうね。
KENTA「名古屋に感謝ですね」
IKE「あんな爆音を受け入れてくれるなんて(笑)」
KENTA「ちょっとおかしいですよ(笑)」
――都会の真ん中なんでちゃんと人も大勢いますからね(笑)。でも財産ですね、あんな場所が中心部にあるなんて。
IKE「残して欲しいですね。ずっと消えないで欲しい」
――そう考えたらホントにいろんな思いが交錯して出来ているシングルですよね。レコーディングの作業自体はどうでしたか?
KENTA「やっぱり『サムライハート(Some Like It Hot!!)』がここまで重みが出るとは思わなかったです。やっぱりラフで上がってきた状態が、サウンド的にはかなりアッパーチューンだったんで(笑)」
――最初の印象が相当…。
IKE「アゲアゲだったんです(笑)」
KENTA「やっぱり音楽は人の手で作り出すものなので、僕が叩いて、UZやMOMIKENが弾いてってやっていくと、歌詞に感化される部分があるので、やっぱりそういう音が出るんだなって。また違った味が出てよかったです」
IKE「僕らが強く人間味を出そうとすると、結構哀愁のあるものが出来上がるんです。でも、それがきっとSPYAIRのグルーヴなんでしょうね。レコーディングって僕らだけじゃなくて、エンジニアさんがいてプロデューサーさんがいて、ギターの音色1つにしても、マイクの選び方1つにしても、みんなで工夫し合ってやってきたんで」
KENTA「毎回音作りにはめちゃくちゃ時間がかかるんですよ」
IKE「あと、『サムライハート(Some Like It Hot!!)』の冒頭の ♪Hey!! Hey!! サムライハート(some like it hot) っていうコーラスがあるじゃないですか?」
KENTA「こちらの2人が…(スタッフを指差す)」
IKE「だったんですよ(笑)。スタッフを含めてみんなで作り上げた曲でしたね」
――IKEさんは歌う上ではどうでしたか?
IKE「歌うときって、熱がなかったら何にも意味がないと思うんです。とりあえず自分の熱量を最大限にマイクの向こう側に届ける気持ちで…それ以外は何にも考えてないですね」
――結局人を動かすのは熱さというか…それがないと動かないと思うんです。お金とか地位とか色気とか(笑)いろいろな要素がありますけど、やっぱり自分以外の人間を感化させようと思ったら、熱がないとダメというか。
IKE「そうなんですよ!」
KENTA「野外ライブで学んだのがそこなんですよ。どんだけ演奏がヘタでも、どんだけみすぼらしい姿であっても、やっぱり熱量を込めてライブすると人は止まってくれるんです」
IKE「ホントに何でもいいと思うんですよ。怒りでも、哀しみでも、逆に愛してるというポジティブな思いでもいいし。どんなものに対しても熱がないと」
――ホントに自分の気持ちで動いてるかどうかって、どんなに隠してても出ますよね(笑)。
IKE「なんとなく分かっちゃう(笑)」
KENTA「周りのスタッフさんも熱を持って動いてくれてるので、めちゃくちゃ恵まれた環境にいるなと思います」
――『サムライハート(Some Like It Hot!!)』はSPYAIRのスピリッツも反映された1曲になりましたね。これだけ話を聞いといてもう1曲のカップリング『Crazy』(M-2)について聞かないのもアレなんで(笑)、聞いていきたいと思うんですが。
KENTA「この曲を録ったのはすごく前なんですよ…レコーディング自体が2年半前なんです」
――えっ!? そのままのテイクで?
KENTA「曲が出来たのは3年前で、レコーディングしたのは2年半前で。改めて録り直すことも出来たんですけど、やっぱりその曲自体がSPYAIRの歴史だと思うんです」
IKE「ヘタクソなんですけど、そのときの僕らの全力がこもっているのは間違いないんで」
KENTA「たぶん今これと同じことをやれって言われても出来ないと思うんです。2年半前にしか出来なかったものをそのまま、今のタイミングで出すのもいいんじゃないっていうのが、みんなの中でありましたね」
IKE「曲自体も結構デジタルな感じで僕は大好きなジャンルなんです。確かサマソニかなんかに僕とUZが遊びに行って、そのときBOOM BOOM SATELLITESとかプロディジーとか、その辺のデジロックな音楽をやっている人たちが超カッコいいライブをしていて、それに感化されて出来たのが『Crazy』ですね」
KENTA「そのまんまいっちゃった感じだね(笑)」
IKE「デジロックでいこうぜ!って(笑)」
KENTA「この勢いは今聴いても面白い(笑)」
――当時よく録っておきましたね。いつか出そうと思っていたと?
KENTA「もちろんそうですね。『LINK IT ALL』は最速で作ってこっちは数年前っていう(笑)」
――カップリングの出来た時期の差が激しいですね(笑)。でも伝えたいことっていうのは、描写は違えど変わってないのも面白いですね。
IKE「MOMIKENの歌詞の根っこには、人を思う優しい気持ちがこもってる。僕はそこに熱を入れて放つというか」
――大概のバンドではボーカリストが詞を書くのが一般的ですが、伝えることに集中できることによって、その熱がより生み出せているのかもしれないですね。
IKE「MOMIKENの書いてくる歌詞をリスナーと同じ目線で見ると、自分と重なる部分があるじゃないですか? そこに単純に熱を入れるんです。昔、自分が歌詞を書いていないことをちょっと悩んだ時期もあったんですけど、今はシンプルに、俺は歌が歌えるならそれでいいって」
KENTA「IKEがいつも言うんですけど、“たぶんMOMIKENは自分より自分のことをわかってる”って(笑)」
IKE「ホントに俺をプロデュースしてくれてるのかなって。未来の自分たちへの描写も少し入っていたりして、メッセージがすごく響くんですよね。だからSPYAIRはこれだけ進んでこれたのかなって…歌いながら元気をもらってるんですよ。だから…SPYAIRのことが大好きです(笑)」
――自分で言った(笑)。
KENTA「あははは(笑)」
IKE「いや! ホントなんだから!(笑)」
――自分で歌ってて元気もらえて、それを聴いた人も元気になるなら、言うことないですよね。個人的にはギターを持たないボーカリストって好きなんです。マイクスタンドだけで成立してる姿って潔いし。逆にある程度のカリスマ性やパンチがないとダメだとは思うんですけど。
KENTA「昔はちょっとギター持つ?ぐらいな話もあったんですよ。でも頑なにヤダ!って(笑)」
IKE「(ギターを)パッと持った瞬間に“違う”って分かるんです(笑)。だからマイクだけは離さないですね。もうこれしか出来ないです」
KENTA「そこは信頼してますね。後は体調管理だけちょっと頑張って欲しいかなと、意外と身体弱いんで(笑)」
IKE「(笑)。最初はギター弾けたらいいな、ピアノが弾けたらいいなって、いろんなことやりたいなぁと思ってたんです。でも全部出来ない(笑)」
――(一同爆笑)。
IKE「全然やる気にならないんですよ(笑)。俺はもう歌しか歌う気にならないんです!」
――でも、そこまで自分はコレだ!っていうものが分かってるのは逆に強みですね。人間ってどこかで色気を出すから、あれも出来るかも、これも出来るかもで、結局どれも身にならないってこともありますから。
KENTA「潔いですよね」
――死ぬまでにその1つが見つからない場合もありますから。僕らもこの仕事していて、果たしてこれは俺に向いているのかとか、今でも考えますから。“僕は歌だけなんです”ってバシッて言い切れるものがあるなら、それはすごく幸せなことですよ。
KENTA「いや、それだけ上手いフォローが出来るんであればやっぱり向いてます(笑)」
――(一同爆笑)。その『サムライハート(Some Like It Hot!!)』がようやくリリースされましたが、自分たちにとってどういう作品になった思いますか?
KENTA「ホントに今まで撒いてきた種が花開くきっかけになる曲だと思うので。着うたフルの総合チャートで2位(5月23日付け)を獲らせてもらったりっていう数字は僕らも嬉しいですけど、それ自身はやっぱりスタッフさんが頑張ってくれた結果だと思うんです。ここからライブに来てくれた人、テレビを観てくれた人、ラジオを聴いてくれた人、ウェブ、雑誌で僕らの発する言葉を読んでくれた人とか…そういうものでこの後SPYAIRのファンになるかが決まるわけですから。そこをしっかり僕らがやっていって、さっき言っていた熱をしっかり伝えて、ここからどんどんSPYAIRの名前を広がるかどうかは、俺らの頑張り次第かなと。どう引き込むかっていう」
IKE「今までシングルを出させてもらってきて、どれもかわいい子供たちだし、僕らの大切な記憶であり思い出で。今回もいい作品が出来たと思いますね」
――あと今後のライブは、関西だと6月18日(日)に行われる神戸の『UNIONWAY FEST』ですよね。
KENTA「これ以降も必ずまた関西には戻って来ますので…是非来たいっす!」
――海外でライブしてるのに、なんで大阪来ないんだみたいなね(笑)。
IKE「そういう声もたまにあるんですよね~(笑)」
KENTA「韓国行く前に北海道に来いとかね(笑)」
――関西でまたの再会を楽しみにしていますよ。本日はありがとうございました!
Text by 奥“ボウイ”昌史
(2011年6月15日更新)
Single
『サムライハート(Some Like It Hot!!)』
【初回生産限定盤】2枚組(CD+特典DVD)
発売中 1500円
Sony Music Associated Records
AICL-2251-2
【通常盤】(初回仕様限定盤:アニメ絵柄描き下ろしスリーブケース仕様)
発売中 1200円
Sony Music Associated Records
AICL-2253
<収録曲>
01.サムライハート(Some Like It Hot!!)
02.Crazy
03.LINK IT ALL
スパイエアー……’05年、高校時代から続けていたバンドが解散となった中学の同級生IKE(vo)、KENTA(ds)、MOMIKEN(b)を中心に名古屋にて結成。UZ(g)を誘い4人で活動開始。最初の1年間はライブをせず製作期間とし、’06年10月頃から名古屋の繁華街・栄にある野外広場を中心に自主イベントをスタート。’07年9月、名古屋APOLLO THEATERで初のワンマンライブを開催。この頃から、ENZEL☆(DJ)はサポートとして活動を共にするようになり、’09年に正式メンバーとして加入。’10年6月には、栄・野外広場にて100本目の野外ライブを“FINAL”として実施。延べ2000名の観客を集める。同年8月、シングル『LIAR』でメジャーデビュー。アッパーなラウドロックをベースとしたサウンド、キャッチーなメロディ、ストリートで叩き上げられたライブで、只今人気上昇中。バンド名の由来は、“SPYWARE”というウイルスの言葉の響きに惹かれ、検索して即出てくるようにアレンジされ“SPYAIR”となった。
SPYAIR オフィシャルサイト
http://www.spyair.net/
『UNIONWAY FEST』
チケット発売中 Pコード135-157
▼6月18日(土) 12:00
KINGS CROSS/チキンジョージ/
ウィンターランド/VARIT./アートハウス/
太陽と虎/BLUEPORT/RAT
全自由5500円
[出]ガターマウス/ユースレスI.D./プロペラ21 /ダートラディカルズ/Anchor/BACK-ON/BIG BONUS/BlieAN/Blite Sevens/BLOODSHOT FAMIGRIA/Brack Top/BUGSLUMP/CANTOY/THE→CHINA WIFE MOTORS/CLUTCHO/Crimzon Fist/Day tripper/Dogma/Droog/dustbox/ENGU/FAT RANDY/Fear,and Loathing in Las Vegas/FEEL FLIP/FIVE NEW OLD/FUCK YOU HEROES/FULL MONTY/GARI/THE GELUGUGU/GLORY HIL/GOOD4NOTHING/HIDETA/HOTSQUALL/Jr.MONSTER/KNOCK OUT MONKEY/LAST ALLIANCE/Little Yard City/THE LOCAL ART/LOCAL SOUND STYLE/LOTO/MAMA DRIVE/MAN WITH A MISSION/MARGALINE/MARSAS SOUND MACHINE/my-Butterfly/NAKED 3 MINDS/NON FICTION WORDZ/OCEANLANE/OUTER-TRIB/PAN/Pay money To my Pain/POINT-UP/PSYCHO FOOD EATERS/REAL REACH/REGO/Rhycol./ROAC/ROOKiEZ is PUNK’D/ROTTENGRAFFTY/Schloder/SECRET 7 LINE/SHANK/SHIMA/SiM/THE SKIPPERS/SMASH RAID/Smash up/SPLASH LOVER/SPYAIR/STAB/STANCE PUNKS/SUNSET BUS/TearSmilo/TNX/TOY LET/TRIBAL CHAIR/UNLIMITS/UPLIFT SPICE/UZUMAKI/VELTPUNCH/winnie/Yum! Yum! ORANGE/5exit/イネナリ/桜王/クロノスタシス/マッスルドッキング/他
キョードーインフォメーション
■06(7732)8888
※オリジナルタオルホルダー付。未就学児童は入場不可。
『SPYAIR LIVE at 野音
「Just Like This 2011」』
一般発売9月3日(土)
Pコード137-668
▼10月30日(日) 16:00
日比谷野外大音楽堂
指定席3000円
ディスクガレージ■03(5436)9600
※3歳以上はチケット必要。雨天決行。