ホーム > インタビュー&レポート > 「劇場でしか味わえない体感するゴジラ映画」 山崎貴が引き続き監督・脚本・VFXを担う『ゴジラ-1.0』の続編 映画『ゴジラ-0.0』岸田一晃プロデューサーインタビュー
──山崎監督に、前作の公開1ヶ月前に取材させていただいた際に、「大ヒットしたら次を作ろうと思うかもしれない」とおっしゃっていました。本作が作られることになった経緯を教えてください。
厳密に言うと、『ゴジラ-1.0』を完成させた時まで、全く続編のことは考えてなかったんです。2023年の5月末に関係者たちが観る完成初号をやった時に、とても反応が良くて、「この話の続きが観たい」という声がすごく多かったんです。その時に、冗談で山崎監督に「やらなきゃダメですよ」と言ったんです。
──やらなきゃダメだとおっしゃったんですね(笑)。
監督は苦笑いしてました(笑)。そうしたら1ヶ月後に監督がプロットを送ってきて、そこから何回か打ち合わせを重ねて。ただ、会社としてやると決めたのは、『ゴジラ-1.0』の公開初日の11月3日です。そこまでは、やるかどうかわからない状態で監督とやり取りをしていましたが、公開初日にお客さんの反応が良かったので、会社として続編製作を決めました。
──なるほど。監督もここまで評価されるとは思ってなかったと思いますが、岸田さんもそうでしたか?
特に海外は全くの予想外でした。もちろん、海外でも上映することは決めていましたが、あそこまで大きな規模で上映するとは思ってなかったですし、あそこまでヒットするとは思ってなかったです。ものすごくドメスティックな映画を作ったので、それが海外の方に受けるとは思わなかったんです。
──ドメスティックというと、日本らしいということでしょうか?
日本らしいゴジラ映画ですよね。後々振り返ってみると、だから海外で当たったんだと思います。ハリウッド映画的なものを目指して作っていたら、同じ商品棚に並んで目立たなかったけど、日本らしいゴジラ映画を作ったから異彩を放ったんだと思います。結果的に、見通しが甘いと言えば甘いんです(笑)。
──いい意味で見通しが甘かったと(笑)。
見通しの甘さを痛感しました(笑)。最初期に北米で目標にしていた興行収入を2日で超えちゃいましたから。
──嬉しい反応でしたよね。その作品の続編を作るというのは、ご自身でハードルを上げているような感覚があるのではないでしょうか。
そうですね(笑)。『ゴジラ-1.0』の時は、我々の前に立ちはだかっていたのは『シン・ゴジラ』でした。『シン・ゴジラ』があまりにも素晴らしい作品だったので、その後何をやるべきか、東宝内でもいろんな企画が立ち消えになっていました。今回、我々の前に立ちはだかっているのは数年前の自分たちなので、誰もが超えなきゃいけないと思っていましたが、そういう考え方はやめて、楽しみにしている人たちにどれだけ面白いものを届けられるかというクリエイティブな考え方に意思統一しました。
──なるほど。
監督と本作を作り始めた時に話していたことですが、当たったから作る続編は良くない、ちゃんと描くべきものがあるならやろう、と。それが見つかったので、続編をやる意味があると思いました。そもそも、『ゴジラ-1.0』で僕たちは満足してたんです。あれで描き切ったんですが、その先をやるならば、日本のゴジラを作る上で、もっと深く描けるものはあるんじゃないかと思いました。
──監督のゴジラ愛は強いと思いますが、岸田さんも元々ゴジラがお好きだったのでしょうか。
好きです。小さい頃からよく観てました。ゴジラマニアという程ではないですが、小さい頃、父が週末によくレンタルビデオ屋さんに連れて行ってくれて、よく借りていたのがゴジラでした。

──本作にキングギドラが出ているので、『三大怪獣 地球最大の決戦』などキングギドラが登場する作品を何作か観ましたが、なぜキングギドラだったのでしょうか。
それは、山崎監督が好きだからです。『三大怪獣 地球最大の決戦』が1964年公開で、監督が生まれたのも1964年で同い年なんです。監督が小学生の頃に銭湯へ行ったら、『三大怪獣 地球最大の決戦』のリバイバル上映のポスターが貼ってあって。監督は長野県松本市の生まれなんですが、「松本に怪獣現る」みたいなコピーが書いてあったらしいんです。
──そんなコピーだったんですね。
そこで、監督は親に「今後一切映画を観に行けなくてもいいから、この映画を観させてくれ」と頼んで連れて行ってもらったら、怪獣は松本城の上を通り過ぎるだけで(笑)。松本の出演シーンはそこだけだったので、当時の山崎少年は、これに全ての映画の権利を使ってしまったのかと絶望したらしいです。
──そんな逸話があったんですね。
監督が観たのが1970年代ぐらいだったので、「55年越しに自分が観たかったキングギドラを人のお金で作った」と言ってました(笑)。
──今回、松本が舞台になっていたのも『三大怪獣 地球最大の決戦』の影響ですよね。松本城の映し方が似ているように感じました。
そうですね。そこには監督の愛があると思います。そもそも、松本がキングギドラのルーツのひとつですから。ゴジラ映画はたくさん作られていて、その世代の人ごとに好きなゴジラがあるので、初めてゴジラを観る人に何を勧めるのか、選ぶのが難しいんです。『ゴジラ-1.0』は、ここからゴジラ映画に入っていける作品を目指そうという話もしていました。
──私はその通りになりました。『ゴジラ-1.0』の時に初めて1954年の初代『ゴジラ』を観ましたし、今回も『三大怪獣 地球最大の決戦』を観ました。
『三大怪獣 地球最大の決戦』は、怪獣の考えを小美人という妖精が翻訳する有名なシーンがありますが、素晴らしいアイデアですよね。僕は、ゴジラが70年以上愛されている理由はそこにあると思っていて。ゴジラは、クリエイターごと、時代ごとにいろんな描き方を許容してるんです。長年続くキャラクターの場合、たくさんの制約で守られてるはずなんですが、ゴジラは、それを全部吸収できちゃうというか。背びれが3列で指が4本で、あの形をしてたらゴジラだと。
──そもそも、ゴジラの顔が作品ごとに違ってますよね。
そうなんですよ。それでも、誰もがゴジラだと思えるデザインが初代ゴジラの時に生み出されている、懐の深さとデザインの素晴らしさがこれだけ続く理由なんだと思います。誰もが、自分の好きなデザインのゴジラがあると思うんです。
──山崎監督は、自分だったら...というゴジラのデザインをずっと考えてらっしゃったと思います。
そうですね。監督とはゴジラのデザインについて、This is ゴジラ、これがゴジラだというものを目指そうと話していました。
──改めて、『ゴジラ-1.0』も本作もオリジナル脚本であることがすごいと思いました。それも、ゴジラの強みなのかもしれないと感じました。
それは、全ての原点が初代『ゴジラ』にあるからだと思います。キャラクターの設定がしっかりしてますよね。なぜ、この世界にゴジラが生まれたのか、それにまつわる歴史的な背景も含めて、キャラクターが背負ってるテーマ性から発想して物語を作ることができるんです。ただ、山崎監督が最初に出してきた、舞台を戦後の日本にするというアイデアには痺れました。初代ゴジラの時代を跨ぐことは誰も発想してなかったと思います。
──初代ゴジラが作られる前の時代を舞台にするとは、ですよね。
今までのほぼ全てのゴジラの実写作品の時代設定は、その映画が公開している年に近いので、ずっと現代を描き続けてるんです。もちろん、未来に行くシーンのある作品もありますが、主たる時間設定が過去になっているのは新しい発想だと思います。

──本作は前作の2年後が舞台ですが、2年というと、前作で明子を演じていた永谷咲笑さんが本作でも明子を演じてますよね。改めて『ゴジラ-1.0』を観たら、明子がとても小さくて驚きました。
『ゴジラ-1.0』の時は2歳でした。今回は4歳です。
──『ゴジラ-1.0』の時も彼女は天才だと思いましたが、本作でも素晴らしかったです。
『ゴジラ-1.0』の時は正直、周りが天才だったんです。神木隆之介さんと浜辺美波さんが。お昼寝の時間ぐらいになってくるとグズるタイプの子だったので、お昼寝の時間帯からカメラを回して、彼女が泣いたら神木さんが台詞を言ってました。彼女の生活のバイオリズムに合わせて周りが演技をしていました。
今回は台詞もすごく多いですし、子役の4歳は、とにかく難しいので、実は、今から思えば何てことをしたんだと思いますが、明子役のオーディションをしたんです。でも、彼女が来て、やってもらったら、僕たちはなんて愚かな取り組みをしたんだろうと皆で大反省して、彼女以外いないという結論に至りました(笑)。彼女はもう立派な女優です。
──泣くシーンには驚かされました。
ちゃんと演技してますからね。悲しいシーンの時は、「悲しい気持ちになってきた。泣ける気がする」って言って演技をしてましたから。
──ある意味、本作は明子にかかってる部分もあると思うんです。
敷島家を巡る物語なので、もちろん非常に重要でした。『ゴジラ-1.0』の時にあの子にしてよかったと心から思います。実は、『ゴジラ-1.0』の時にオーディションをするまでは明子じゃなくて、明(アキラ)だったんです。男の子だったんです。でも、オーディションにあの子が来て、脚本を女の子に書き換えたんです。
──そうだったんですね。すごく驚きました。山崎監督がゴジラと人間ドラマを一緒に描きたいとおっしゃっていたのが印象に残っています。過去のゴジラ作品を観ていても、ゴジラが大きいので、どうしても人間のシーンと乖離してしまうことが多いように思います。本作でも、その点は大事にされていたように感じました。
おっしゃる通り、怪獣の物語と人間の物語を乖離されないようにするのは本当に難しいんです。人間の存在が怪獣の行動に影響して、怪獣の存在が人間に影響を及ぼすことを、どうやったら上手く編んでいけるかが、脚本を作る中で一番苦労した部分でした。もうひとつは、怪獣が出てない間に怪獣をどう存在させておくかが重要だと思っていました。だから、人間たちが会話をしてる場面でも、彼らの話題のテーマの奥に怪獣がいるようにしていました。

──映像表現としては、どのようなことを意識されていたのでしょうか。
とにかく近くて怖いと思ってもらえる撮り方を『ゴジラ-1.0』の時から、ずっと踏襲してやっています。今回は、人間の目を通して見た時に感じる(ある意味錯覚をする)怪獣のスケールを優先して表現しています。例えば、予告編に使われている、飛行機の後ろから追いかけてくるシーンのゴジラは、実は、設定よりも大きく見えているはずなんです。もしも、あんな巨大なものに追いかけられて目の当りにしたら、実際のサイズよりも大きく感じるはずなんです。だから、あそこは敢えて望遠レンズにして大きく見えるようにしています。平面にある25mプールと、垂直に立ち上がった25mの水の壁だとどちらが大きく感じるか?という感覚に近いかもしれません。
──確かに、ゴジラがすぐ近くまで迫ってきたら、すごく大きく見えると思います。
他にも、飛行機から見る怪獣のスケールも、羽根がバサっとしたら飛行機に当たってしまうぐらいの距離感で描いてるんです。それぐらい近く見えるという、人の目を通した時に見える体感の大きさに合わせているから、お客さんも気持ちが乗ってくるんだと思います。そこが、マイナスシリーズのゴジラの映像的な個性かもしれないです。お客さんが、怖さや恐れを抱くようなスケールにしています。
──そういう見え方によって、人間ドラマと怪獣が一体感を伴って入ってくるんですね。
音についても、本物を使ってることが多いんです。飛行機のエンジン音も実際に飛行機を飛ばして録っていますし、今回は怪獣の声を神奈川県にある宮ケ瀬ダムで音を鳴らしてダムの壁に打ち当てて、跳ね返ってきた音を収録して使っています。怪獣がフィクション性のすごく高いキャラクターだからこそ、我々が生きている世界の中で実際に鳴らした音を収録することで、実存感が生まれるからなんです。デジタルで作られた綺麗な音ではなく、自然界で鳴らしたときのノイズも含めて入れ込んでいます。ストーリーとして怪獣ドラマと人間ドラマの乖離をどう埋めるかという側面もありつつ、現実との設置面をいかに作るかが大事なので、技術的なアプローチによって、リアルな世界で起こってることを入れて、より現実と離れないようにしていました。
──なるほど。本当にこの世界にゴジラがいたら...と感じてもらわないといけないですから。
今は、デジタルで作ろうと思えば作れちゃう時代ですが、それをやらない。アナログな手法を取り入れると、手触り感や実動感が出てくるので。
──本作は邦画初の「Filmed For IMAX」作品となっておりますが、IMAXカメラでの撮影はいかがでしたか。
勘違いされているかもしれませんが、IMAXカメラと聞くと、クリストファー・ノーラン監督が使っている、フィルムのすごく大きなIMAXカメラを想像されると思うんです。それとは別に、IMAXが認定したデジタルカメラが6、7個あって、それで撮ってます。あんなに大きなフィルムカメラで撮ってるのは世界にクリストファー・ノーランしかいませんから。
──そうだったんですね。
『ゴジラ-1.0』の海外プロモーションをしてる時に、LAにあるIMAX社に招待していただいて。いろんなものを見せていただいて、技術的な面を知って、IMAX社を出る頃には、僕たちは単純なので、テンションが上がってしまって「僕たちにもできるかもしれない」「次やってみましょうよ」と。IMAXカメラで撮ることにしたんですが、後々大変なことになりました。画面が広がった分、美術を作らなきゃいけないし、装飾もVFXもやらなきゃいけないし、動いているもの全てに音をつけなきゃいけないので(苦笑)。
──いざやってみると大変だったんですね(笑)。ちなみに、どのくらいフルIMAXになっているのでしょうか。
75分です。IMAXで撮影された作品は世界中にあるので、シネスコのシーンとIMAXサイズのシーンを、どうすれば効果的に演出できるのかは、かなり研究しました。ドラマパートは、締まっているところは締まっている方が映画的になるので、この使い分けには議論を重ねました。ただ、我々が大切にしてるのは、シネスコがマスターであるということなんです。シネスコに全てを注ぎ込んで、あくまでもIMAXはその拡張であるという考え方だったので。
──なるほど。IMAXが完璧なのではなく、ということですね。
拡張なんです。あくまでも、シネスコが完璧なものであるという作り方をしています。だから、シネスコの画角と多くのIMAXスクリーンである1.90:1の画角と、池袋とエキスポシティの1.43:1の画角のフレームを常に出してる状態で撮影していました。
──IMAX以外にも、Dolby Cinemaや4DXやMX4Dなどでも上映されますが、それぞれのフォーマットにもこだわりがあるのでしょうか。
4DXはとんでもないと思います。座っていられないと思います。監修している時にちょうど腰を痛めてたんですが、死ぬかと思いました(笑)。
──個人的に一番オススメなのはどのフォーマットでしょうか?
IMAXだと思います。ただ、僕はDolby Cinemaがすごい好きなんです。解像度がすごいので、目の前にその世界があるように感じますし、音響もいいので、Dolby Cinemaもすごくいいと思います。MX4Dで言うと、明子が滑り台を滑るシーンは、前に滑っていくような感覚になるようにしておきました(笑)。明子の気持ちになれるような遊び心も入れています。
──IMAXも人気ですが、4DXやMX4Dもすぐに売り切れてしまいますから。
お客さんは、劇場に体験をしにいらっしゃってると思います。それは、『ゴジラ-1.0』の時からですが、僕たちは体感するゴジラ映画を目指そうと思って作っているので、劇場でしか味わえない画や音の体験を詰め込まなきゃいけないと思っています。
──『ゴジラ-1.0』から本作の間に大きく変わったことはあったのでしょうか。
音は、間違いなく変わっています。東宝スタジオが、Dolby Atmosで仕上げられるダビングステージに改装したんです。最初に12.1chやDolby Atmosの音響設計から作って、それを通常の7.1chや5.1chにダウンミックスしてるんです。『ゴジラ-1.0』の時はアップミックスして、付け足していたんです。今回は、ダウンミックスしているので、圧倒的に音がいい。いろんな音が聞こえるようになって、音も整理されたので、音はものすごく変わったところだと思います。
──本作を観た時に、ゴジラの咆哮がすごく響いていたように感じました。
その効果だと思います。音の進化は凄まじいと思います。後は、明子の成長ですね(笑)。

──確かに(笑)。キャストの変化でいうと、本作には田中泯さんが出演されています。最後まで観ると、村上役がなぜ田中さんだったのか理解できるようなキャスティングだったと思います。村上にまつわる描写はチャレンジングだと思いましたが、そこに監督をはじめとする皆さんの覚悟を感じました。
あの描写を入れたいと思ったのは間違いないです。ゴジラがこの世界に生み落とされたルーツや歴史は、そこにありますし、ゴジラは、そのテーマを世界で唯一背負えるキャラクターなのかもしれないと思っています。もちろん勇気のいることでしたが、踏み込んで描くことについてものすごく議論しましたし、取材もしています。それに対しての覚悟は持っていましたし、泯さんにやっていただけたことが、ものすごく大きかったです。というのも、泯さんは1945年の3月10日、東京大空襲の日に東京で生まれているんです。
──1945年生まれだとは存じてましたが、東京大空襲の日に生まれてらっしゃるんですね。
日本の戦後を見てきた方ですし、背負っている人生の重みが全く違うので、泯さんに村上というキャラクターを演じていただくことに意味があると思っています。泯さんはそういうことも感じて演じてくださったと思います。

──田中泯さんはもちろんですが、吉岡秀隆さんの存在も、ものすごく大きかったと思います。『ゴジラ-1.0』で監督に取材させていただいた時に、「大事な役がある時は吉岡さんを頼ってしまう」とおっしゃっていたので、今回も頼りにされていたんだなと思いました。特に、説明台詞がすごく多いのに、説明に聞こえないどころか、感情を伴って聞こえるところがすごいと思います。改めて、『ゴジラ-1.0』を観ると、こんなに説明してたんだ!と驚きました(笑)。
ずっと作戦を説明してますから(笑)。今回も、第二の主人公と言ってもいいと思います。
──ある意味、本作は吉岡さん演じる野田さんのドラマでもあるんですよね。
そうですね。今回の作品は、この人の話だよなと感じるキャラクターが多いんです。泯さんもそうですし、神木くんたちの敷島家も。山崎貴さんは、群像劇を描くのがものすごく上手いと思います。普通だったら、あんなに登場人物がいると、とっ散らかってしまうと思うんですが、ちゃんと、このパートはこの人の話というように巧みに作られているので、野田さんのドラマも立ってくるんだと思います。
──群像劇を描くのが上手いとおっしゃいましたが、それぞれのパートがそこまで長いわけではないのに、ちゃんとドラマを感じるところが本当に巧みだと思います。
ノベライズを読んだら野田さんのことがもっとわかると思うので、ぜひ読んでください。野田さんと青山のことがもっとわかります。なぜ青山が、男性物の時計をつけてるのかもわかります。
──では、ノベライズを読んでから、もう一度観に行きます!
11月9日(月)に発売ですので、ぜひ。
取材・文/華崎陽子
(2026年11月 6日更新)
▼TOHOシネマズ梅田ほか全国にて上映中
出演:神木隆之介 浜辺美波
山田裕貴 佐々木蔵之介 國村隼 田中美央 安藤サクラ
長澤まさみ 田中泯 吉岡秀隆
監督・脚本・VFX:山崎貴
【公式サイト】
https://godzilla-minuszero.toho-movie.jp/
【ぴあアプリ】
https://lp.p.pia.jp/event/movie/389928/index.html
きしだ・かずあき●1991年生まれ、大阪府出身。2003年、東宝入社。これまでに、山崎貴監督作品は『アルキメデスの大戦』(19)、『ゴーストブック おばけずかん』(22)、『ゴジラ-1.0』(23)、その他『ディア・ファミリー』(24)、『君が最後に遺した歌』(26)などをプロデュース。