ホーム > インタビュー&レポート > 学生だけの映画宣伝隊「映画チア部」が応援! 今年の年間ベストに入るという声も 注目の青春映画『ハローグッバイ』が京阪神で公開に
「映画チア部」応援コメント
まゆ(大学3回/好きな女優は二階堂ふみ) | |
『ハローグッバイ』は、予告を観た瞬間に「好きだ!」と思いました。 普段から映画本編はもちろん、予告を観るのも大好きなのですが、『ハローグッバイ』の予告は、気付いたら何回観たか分からなくなってしまうほど再生していました。主演のお二人の表情も、話し方も、仕草も、すっと心に入ってきて気持ち良くて飽きません。映画の中で流れる劇中曲もすごく綺麗な音色でうっとりしてしまいます。綺麗な映像と一緒にあんな素敵な音楽が聴けるってだけでも、幸せになれます。(女子高生を描いた作品なので)高校生に観て欲しいのはもちろんですが、大学生やその他の世代の方にも観て欲しいです。それぞれの世代によってどのキャラクターに感情移入するかが変わってくるのではないでしょうか。ぜひ沢山の方に観て欲しいです! |
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ゆ(大学3年生/好きな映画は『退屈な日々にさようならを』) |
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自分自身と重なる部分があって、心にまっすぐ響きました。
葵とはづきと同じ高校2年生の時、何かめんどくさくなって、LINEを消して、友だちと手紙のやり取りをしていたことを思い出しました。クソみたいな内容ですが捨てられずに残しています。菊地監督の次回作『望郷』も楽しみです。
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こ(大学4回生/好きな映画は『お嬢さん』) |
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男子として生まれた身として、女子高生という存在は永遠に謎です。
「私たち、友達だよね?」「うちら友達じゃん!」"友達"という言葉をしつこいぐらい連呼するはづきの女友達を観ていて、まるでお互い素性の知れないスパイ同士がお互いの身元を特定の合言葉で確認しあっているような、そんなある種恐怖を感じました。「女の子って、こんなに大変なんだ!」
主役の葵とはづきは、"友達"という言葉を投げかけあうことなく、少しずつ交流を重ねていきます。
彼女たちが一緒に遊びに行ったり、いわゆる"友達"になることはないのだろうけど、お互いの存在を知ることが出来て良かったんじゃないかなあと、観終わって思いました。2学期が始まったこの時期に、たくさんの学生に観てほしいです。
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(2017年9月15日更新)
▼9月16日(土)より、第七藝術劇場、京都みなみ会館、元町映画館にて公開
出演:萩原みのり 久保田紗友
渡辺シュンスケ 渡辺真起子
小笠原海(超特急) 岡本夏美
松永ミチル 望月瑠菜
桐生コウジ 池田良
川瀬陽太 / 木野花
もたいまさこ
監督:菊地健雄
脚本:加藤綾子
音楽・主題曲:渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)
企画・プロデュース:内田わか
プロデューサー:平林勉
【公式サイト】
http://hello-goodbye.jp/
第七藝術劇場
http://www.nanagei.com/
京都みなみ会館
http://kyoto-minamikaikan.jp/
元町映画館
http://www.motoei.com/
登壇者:萩原みのりさん
▼9月16日(土)
元町映画館 12:40の回上映後
第七藝術劇場 15:30の回上映後
京都みなみ会館 18:00の回上映後
※チケットぴあでの取り扱いなし。
※詳細は各劇場にお問合せください。
登壇者:菊地健雄監督
▼9月17日(日)
第七藝術劇場 15:30の回上映後
京都みなみ会館 18:00の回上映後
▼9月18日(月・祝)
元町映画館 15:10の回上映後
※チケットぴあでの取り扱いなし。
※詳細は各劇場にお問合せください。